で、今日撮った写真を公開したいのだが、適当な場所が無い。自分のウェブフォルダはあんまり使いたくないのだ。でもこの何日かだけで、なかなかいい画像が手に入っていますよ。とまあお目にかける前になんだろうね、この表現欲求は。現在夕刻6時36分。腹減ったが母はどこかに出かけている。こうしてタイミングを外すんだよなあ、あの人は。時間は守ろうぜい。田舎なんだなあ、ここは。とほほであるよ。18:40記す。
ジョン・レノンのいない世界にワタクシは住んでいる。平和の単位がレノン、だ。今は心の中が100レノン。WW2のひどい時でマイナス1300万レノンだ。
お向かいに超してきたYさんによると、ジョン・レノンが殺された事自体が米政府のストーリーではないかと疑っているそうだ。さもありなむ。無い話じゃ無いな。
今日の一枚。丸池の水面に芝桜が映えているところ。
とはいえ、われわれはジョン・レノンのいない世界に住んでいるのだな。愛する物をただ単に国籍が問題で殺された人にはジョンの言葉は届くまい。ジャック・ヒギンズの「死にゆく者への祈り」の中でも、7才の娘を犯された上に殺されて、遺体をどぶに捨てられた父親が、「神なんかどこにいるんだ?」と詰め寄るのに言葉が無い神父の描写があったな。そうなんだよ。こういう不幸の中の不幸すら許す神などはいらないのだ。だからワタクシは時にカトリックである事をやめたくなるのだ。芯が多神教で、仏になりたいと思っている自分がいる。駄犬ビーよ、俺はお前の正しい神か?俺の命令しか聞かないのはなぜなんだ?俺があの日に保健所へ行かなければお前は死んでいたんだが、そんな事知りもしないだろう?だがお前はいずれ知るのだ、俺がお前の神では無い事を。お前が俺の飼い主であるかもしれない事をすら。その日が来たら意地悪しないでささみをくれ。駄犬ビーよ。2017/04/26。見事にカトリックは棄教した。今はただの合理主義者だ。
そんなわけで今日も眠くなる。ナチュラルにだ。と言ってもまだコピーが取り終えていないので、完全に全てのクスリをやめる時はいつになるんだろう?自分のために調べたところでは、PTSDを食らった人間は寿命も短くなるし、何かと免疫系が壊れがちだという事だ。
浴槽の中で読書し、喫煙を楽しみ、体が十分に温まったらまた観客席に戻される。どういう記憶になるんだろう?
じわじわじわと湿気が棲むこの部屋。モンスターは行ってしまったよ、と歌う相手も無く、夜のさんざめきに身を任せ刻む時。D構造を内的表示として認めなくなったたミニマリスト・プログラムだが、エマーニュレーションNに新たな構造が出来たのは、Dが存在する事のほんの数瞬の嵐としての提案だった。そうなのだよ、D構造が複数あって、それらが演算Mergeに渡されるとこにしておけば何とかなったんじゃ無かろうか?
ミニマリスト・プログラムを追いかけるとして、やはり未記述の言語調査がしたいなあ。
眠くなってきた。寝ます。21:42です。
2016/09/24。読み返すと睡眠薬でラリってます。この頃は睡眠薬が離せなかったんだなあ。
あれー?もっといっぱい書いたのに消えてる。どういうこっちゃ?怖い先生になっていただろうなあ。ノート取り直しだもんなあ。お向かいのタシをえづけしに行ったのだが、タシはすっかりワタクシを仲間だと認めてくれたようで、吠えもしない。うちのビーと比べると、やはりビーのやったもんがちだな。知らない土地で知らない街を中心に山口さんの絵は描かれている。なんのこっちゃとお思いだろうが、絵描きの山口晃さんの事だ。この方の絵はすごい。箱庭療法みたいだ。芸術家ならやって当たり前なんだろうな。自分の世界ばりばり。
3時29分に帰り着いた。ほんとに鬱がひどい時は散歩どころじゃ無い、何か得体の知れない沼に自分が澱んでいたり、自分が直径9ミリの鉄のタマになって深海に沈んでいる様子が見られた。一度として繰り返される事の無い9ミリのタマの悪夢。あれを抜けるのは大変だった。
今酒を飲まずにいられる事が嬉しい。酒なんかいらんのだよね。ワタクシは一度あの沼に肩まで入って帰ってきたのだ。もう行く必要の無い沼だ。
4時9分。泉からまた3リットルの水を汲んできた。泉の周りは水汲み人でいっぱいだった。酒ねえ。俺の文化圏からは消えた語彙だな。さっきからずっと心で探している日本語の語彙があるんだが、「つぶやく」でもなく「ほえる」でもなく、ほらあるじゃ無いの、ほら、鳥が「^ku」って語彙が。なんだっけ?あれは。母語の語彙が出てこないとはかなりやばいぞ。大丈夫か、俺?「口走る」でもないし、なんだっけ?とここで10分ほど経過。あった!「さえずるな!」だった。藤原竜也さんの『カイジ』中での台詞にあるのは確か「さえずる」だった。漢字ではどう書くのかな?囀る、か。教養を試されるね。普通こんな字はかかんよ。
おお、どこだ?あ、夢か。寝ていたんだな、俺は。そこでまた本当はリアルワールドのドアに入れてやる。誰を?ひたすらの友人30年分の思いをだ。リアルワールドでは大学の時からのつきあいが続く。Sとは互いに院試と抱えた就活で情報交換をした。俺は記憶していないが、Sには「常識」が備わっていたので、うまくやっていけそうだった。Sは就職が向こうからやってきた。日本英語検定協会からスカウト入社が決まって、他の就活に余念が無い友人達の中で、遊び相手が院生になる予定のほんの数人になっていた。
ここまで書いて、ワタクシにとってあれはまだリアルなのだと気づき、呼吸が荒くなってきたのでいったん筆を置きます。ちょっとずつ掻きだして行きます。こんなにも新鮮な思いがまだ自分の中に眠っていた事に戸惑っています。
2014/05/03付記:Sと俺は周りから「ホモみたいに仲がいい」と言われていた。
Sとはビリヤードもよくやった。奴は日本チャンピオンに教わりに六本木によく出かけていた。死んでしまってから形見として奴のキューをもらった。別れた奥さんのところにあるはずだ。手に取りたい。(2014/05/18付記)
2016/09/24。
そんなことよりSだ。やつが生きていたらなあ。いろんな人生の局面を笑い飛ばしてくれただろうに。俺たちの間でしか通じない空気の中でのギャグやロジックがあった。死ぬなよな。遺書残して。俺は苦しいよ。
BGM、『マタイ受難曲』(抜粋版)バッハ、カラヤン指揮
なんの罪科なく
父を失った我が子
父もお前達を失った
引き裂かれる思い
お前の胸には?
あったのか、悲しみ、孤独、欠落感
父はお前達を失って
生きる気をなくした
しかしまた
こうして立ち上がったのだ
お前達には所与の才がある
父には無かった物を持っている
生きろ
生きてこの生を楽しむがいい
父もまた 生きる
お前達に会わんがために
死はまだ遠い
生き抜け
父もまた生き抜く
お前達のために
生き返った我が生
無駄にはしない
お前達の 笑顔が見たい
父も笑顔を取り戻すのだ
お前達に会わんがため
生きているのだから
最近のニセ詩人ぶりにあきれるのだが、このぐらいしか出来ないのだよね。自分に詩心があるなんて知らなかったよ。読む事すら面倒だったもんなあ。それにしても今のワタクシは無力だ。何かプレゼントをしたいのだが、このぐらいしか出来ない。いやはや、自分の子供って滅茶苦茶にかわいいもんなあ。よその子もかわいくなったもんね。子供のかわいさが分かるようになったのだ。
昔々の事だが、茅場町の地下鉄出口で「追いはぎ」をした事を思い出した。あれは雪の降る晩。地下鉄出口の階段を上ってくるおじさまに、雪の塊をぶつけ、「上ってくるのが分かっててやったのか?」とおじさま。そこでワタクシと友人の小関はおじさまの行く手をふさいで、「内ポケットの物を置いていきな」と言ったのだ。おじさま猛ダッシュ。でも雪道ですってんころりん。おじさまはワタクシと小関に一万円ずつ渡して「これで勘弁してくれ」と言ったのだ。早速その金で居酒屋で乾杯。いやあ、ひどい事をしたもんだ(フィクションですよー)。
そしてしばらくすると、ある夜にワタクシが両手がふさがる荷物を抱えていたところ、門前仲町の路上で、深夜に二人組の男に声をかけられた。「大変だねぇ、兄ちゃん」という声に振り返ると、いきなり殴られた。まったく無防備だったので、返し技どころか防御も出来ぬまま、歩道に転がされて全身蹴られまくった。あれはなんだったんだろう?おじさまが雇ったのかな?今でも謎である。警察がやってきて、あした被害届を出してくださいと言われたのだが、こちらにもすねに傷。被害届は出さないままだった。やっぱりおじさまかなあ。当時付き合っていた女の子にそのことを話すと、いや、おじさまじゃなくて、あなたが遊び捨て女の子の指示だと思う、と言われてしまった。その線は無いだろうと思ったのだが、彼女には確信があるらしかった。なんだかなあ。因果応報、であるよ。
おお、もう12時前だ。あと十分で昼ご飯。今クリーニングにジャンパーを頼みに行ったのだが、1600円もした。なんていう事も無いふつーのナイロン繊維の薄いジャンパーなのになあ。さて、svenskaを勉強するか。面白いんだ、これが。その言語について新鮮な気分でいるうちに大量に語彙を増やしてしまおう。引き返せないところまで覚えるのだ。すると途中でやめるのがもったいなくなるからね。それにしても時間順序保護仮説の危ういことよ。未来から過去へと時が流れていてもおかしくないのだ。トラファマドール星人にはそれが見えているんだろうなあ(カート・ヴォネガットの作品に出てくる異星人)。
ジョン・レノンの場合はどうだったんだろう?この人も「天から音が降ってくる」人だったのかな?この人の"Beautiful boy"を聴くと、ニテさんに歌ってあげたことを思い出すよ。"Mother"もそうだな。ACのテーマソングだ。別れた奥さんがこの曲に聴き入っていたのを思い出す。他にも、「サージェントペパーズ」に入っている、"She's leaving home"の歌詞がいたく気に入ったらしくて何度も聴いていたなあ。彼女も心の傷を持っていたから、真面目に聴いている姿がかわいらしかった。
ここで急にある光景が蘇った。場所は嵐山らんざんの前。フランス人の新郎と日本人の新婦が結婚式を挙げたばかりで、新郎が紋付き袴で人力車に乗って、後から日本人の新婦がそれはそれは綺麗な真っ白な衣装を着けてやはり人力車で出発するところだ。ワタクシは新郎に近づき、"Ell'est tres bell"と話しかけると、実に嬉しそうに"Merci"と答えたのだ。らんざんも嵐亭もフランス人の招待客でいっぱいだった。今はどうしているんだろう?幸せな家庭を築いていることだろうな。
今ジョン・レノンのアルバムを聴いている。いい声だなあ。天から貰った声だ。これは真似できないね。天才とはこういう人のことを指すのだ。声や美貌や頭の良さとか、所与の物として持っている人は実は人生が苦しい。人並みのことが出来ないのだ。常にはぐれ者。孤独を抱えて生きていかなければならない。あ、"Workng Class Hero"が始まった。名曲だなあ。この曲は確か崩壊前のソビエトで高く評価されたんだよね。デヴィッドボウイもTin Machineの時にこれをカヴァーしていたな。カヴァーと言えば、遊佐未森さんがケイト・ブッシュの「嵐が丘」をやっていたなあ。と、ここでまた音楽を変えて、遊佐未森さんの「桃と耳」を聴いている。
今スウェーデンに移住する準備としてスウェーデン語を勉強している。svenskaというのがスウェーデン語の名前だ。ピッチアクセントとストレスアクセントがある。こりゃ面白い。ドイツ語と英語によく似ている。フランス語やラテン語からの語彙も豊富だ。毎日20個ずつ単語を覚えていくことにした。1年で十分に語彙が増えるだろう。ドイツ語と一緒でV2言語だというのも馴染みやすい。母音が多くて楽しめそうだ。オンライン辞書の助けを借りて、音も記憶する。2000語も覚えた日には、簡単な小説が読めるようになっているだろう。ただ、辞書が高い。そこで、英語ーsvensukaの辞書を発注した。2000円もしなかった(5月3日付記:これが20ページもない観光客用の会話用みたいな辞書で、ワタクシはへなへなとしゃがみ込んだ)。amerikanskaが「女のアメリカ人」だ。どうやら語尾がskaになっていると女性名詞であるらしい。ロシア語みたいだ。とにかくこの半年ぐらいで基本をマスターしてしまおう。スウェーデンに移住か、楽しみでならない。
アマゾンで「戦場のメリークリスマス」を探すものの高い。6千円近くする。いくら何でも高すぎる。そこで、「レオン」を近くの書店に発注した。2千円でおつりが来る。完全版だというのにこの安さ。Stingがエンドロールで歌っているのも魅力だ。あ、いかん。眠くなってきた。寝よう。皆さんおやすみなさい。
デヴィッド・ボウイとスティングが好きだ。彼らは実力がすさまじいから、そのナルシズムも許される。長渕剛?論外だ。一人でよがってな。ビートたけしが長渕について「いじめられっ子だったんじゃないかな」と言っているが、まさにそう。ダウンタウンの番組で、松本人志に裏拳を入れる真似をしていたのが情けない。あんなや つ、裏声で「ジュンコ」とか歌っていればいいのだよ。
ボウイもスティングもジョン・レノンも巨大なナルシズムの持ち主だと思うが、それが許されるだけの実績があるのだ。長渕なんか山田邦子と同じ箱に入れておけばいいのだ。Englishman in NewYorkのスティングのかっこよさは何事か。ジギースターダスト時代のボウイのかっちょええことよ。長渕よ、ほんとにかっちょええから許されるんだぜ、そこんとこ勘違いすんなよ。今は亡きナンシー関さんが「会場一体となったナルシズム」とか書いておられたが、その通り。あんなチンピラに理想を投影してどうするんだ?ねえ、そこ行く長渕さん?ガクトも猛烈なナルシストだが、彼の場合笑う余裕をくれるから許したい。
宇多田ヒカルさん、ゆっくりしてますか?浮気せずにあなたの新曲が出るのを待っていますよ。宇多田さんが復活するまで、ボウイとスティングとサラ・ヴォーンと筋肉少女帯とモーツァルトとバッハとベートーヴェンとラヴェルとキース・ジャレットで我慢してます。プレッシャーになっちゃうかな?こんな事書いたら。
2014/05/04 5:50
雇われがイヤになったので、自分で塾を開くことにした。非常に安く月謝を取る。週ふたコマの場合は8千円だ。まずはそこからはじめて、軌道に乗ってきたらうちのガレージを改造して教室にする。英語と国語は俺が教えるとして、数学と理科の教師が必要なので、鹿児島大学に張り紙を出す。名刺も作った。K's English Schoolの看板も発注した。山にアトリエと木工場とカフェがあるのだ。理科系ばりばりだった俺が今は教えられないとは少年老い易く学成り難しだなあ。まあいいさ、英語も国語も理科的アプローチで教えよう。合気道の演武で相手の腕を折ったり、拳法の試合で友人のテンプルを後ろ回し蹴りで打ち抜いて殺してしまった俺だが(冗談ですよ)教えることは好きなのだ。生徒は15人もいればいいだろう。それだけで月15万ほどは入るはずだ。ぼちぼちとやっていこう。何とかなるさ。希望的観測と最悪の事態を常に共存させながらやっていこう。
2014/05/04 16:36
今日は朝から山の木工所兼カフェに行って看板のデザインを考え、それをゴールデンウィークで忙しいご主人と打ち合わせた。ピザは確実に前よりうまくなっている。バイクで来ていた杉山さんという方と名刺交換をした。阪大の工学部修士課程まで出ていて、今はエンジニアだとのことだ。ビートルズのことで話が弾んだ。ピザを食べてから山を下りて駄犬ビーをつれて泉に散歩に行ったら、香港から来ている女の子二人連れと話すことができた。香港人には珍しく英語が通じない。一人が片言の日本語ができたので、なんとかコミュニケーションがとれた。一人の女の子がしきりに、「あなたが好きです」と言っていたらしい。何だかなあ。香港にはこんなきれいな泉はないでしょうと言うと、ないですね、との答え。名刺を渡したのでメール待ちだ。
2014/05/05 7:38
などと言いつつもう夜8時10分だ。などと言っているうちにもう夜9時だ。今日は近所のレンタルDVD屋さんが一本100円で貸していたので、4本借りてPCに取り込んだ。
駄犬ビーは昼間も散歩に連れて行ったので満足げだ。一回はワタクシと競争して泉の前の道を全力疾走したからな。二人ともへとへとになった。ビーは運動不足気味だし、ワタクシはタバコで息が上がる。
今隣にある中学生たちに名刺を渡しまくっている。顔を見ては「おはよう」だの「こんちは」だの話しかけて、「科目は何が得意?」とたずねると、数学と英語が嫌いだという子が多い。チャンスだ。両方教えられる。そこで役に立つのが駄犬ビーだ。「殺されるその日に保健所からもらってきたんだよ」と言うと、一様に「かわいそう」とか、「命拾いしたね、わんちゃん」とか「名前はなんて言うんですか?」という反応が返ってくる。駄犬ビー大活躍だ。
「かまないですか」と聞かれると、「たたいたりしない限り絶対にかまないよ」というと喜んで触るのだが、恐がりのビーはワタクシ以外の人間に触られるとびくっとするのだ。さすが死の一歩手前まで行った犬、この世が怖いのだ。ワタクシだけが怖くないのだ。哀れだなあ。何とも悲しいが、死ぬまで面倒見るから許してくれ、ビー。
さて、予備校だが、最初は寺子屋のように家の一室を使ってやる。生徒が10人を超えたらガレージを改造して教室を作る。白板も買わなくては。コピー機って一台いくらぐらいするんだろう?やっぱりリースかな?ファックスも必要だな。電話回線は増やさなくても大丈夫かな。いろいろな事務的物事が、それが下手なワタクシに降りかかってきている。
で、今日。駅前に名刺配りに行ったら水辺で遊んでいる高校生たちを発見。ボクシングをやっているという子とすっくと立ち上がって距離を測る。相手が間合いがとれずに入れないといった時点で勝ちだ。次にケンカが強いという子に腹にパンチを打たせた。円の動きで腕をよけ、そのまま腕を極めて地面にたたきつけた、弱く。すると彼は、「何が起きているのかわからないうちに倒された」と言っていた。本当は首にひじを極めたまま倒すんだよ、というと、それなら死んでますね、と笑顔の返事。まだまだいけるな。よしよし。俺は弱っていないぞ。
再び条例が気になって眠れない恋愛を始めてしまった。相手は完全にナボコフの描く少女の年齢だ。初対面でお互い恋に落ちてしまった。いろいろと世間の規範や条例のことなどを考えてみたのだが、恋愛は止められない。走り出してしまったのだ。若年度ナンバーワンである。これもまた行くところまで行くんだろうなあ。決まった、三番目の奥さんにしよう。遊びではないのだ。
すらりと伸びた足、健康そうな赤い唇、大きな目、かわいい胸。どれも好みだ。何年もかけて条例違反にならない年まで愛していこうと思う。ああ、俺はロリータ者だったのか。新発見だ。彼女の方から求めてこない限り何もしないことにする。愛でるのだ。いーーーーーーやっほう。
これがもう思い出すたびに胸がきゅんとするほど好きなんだ。かわいいなあ。その眼差しが何ともいえずいい。しかしなあ、そんな年の子と恋愛するなんて考えもしなかったよ。断っておくが教え子ではないです。泉で知り合い、彼女の家で偶然の再会。向こうから笑顔で大好き光線を出していた。こっちも俺もだよ光線を出した。さて。寝るか。ニテケテと彼女の夢を見られるといいな。
今日も会いたいな。会えるといいな。駄犬ビーをつれて散歩に行こうかな。そしたら会えるかもしれない。大好きだよ。浮かれきっていた罰だろうか。また交通事故を起こした。前夜の睡眠薬が残っていて、踏切で止まっていた軽自動車に接触事故。幸い相手の怪我はなく、罰金もない。実は睡眠薬でラリっていたのだが。危険危険。もうクスリを飲んでの運転は避けよう。
こないだの事故では相手の横っ腹に突っ込んだのだが、あれはマイクロ睡眠が出ていたんだ。あれは危険だったなあ。今回のはどのぐらい金がかかるかな。1,2万であってくれい。
教育委員会を通して近隣の小中学校を回ってきた。どこも反応はよかった。完全なボランティアでやるのだ。そのうちの何パーセントかが予備校に通ってくれればいい。塾というより私学校にしたい。サロン形式でお茶でも飲みながらにぎやかにやりたいのだ。鹿児島大学に理科系の人間を雇うにはどうしたらいいかを聞いてみた。一回生協に行かなくてはならないようだ。それにしても、どの小中学校でも「ありがたい話です」と言ってもらえたのが嬉しい。TOEIC920点というのを聞いて驚いておられる方もいた。さて、名刺を作ろう。
HDDに取り込んだ『カイジ』、『カイジ2』を何度も見返してしまう。鉄骨わたりを「気のふれた東京フレンドパーク」と表現したのは西原理恵子さんだが、まさにその通り。あんなの10億もらっても渡らんわい。あれより格闘技大会で優勝すれば2千万のほうが楽だ。原作者の福本伸行さんはおっそろしい事を考えつく天才だな。『涯』もとんでもない作品だったしなあ。ワタクシは麻雀がわからないので麻雀マンガは読みようがないのだが、福本さんはそれでも読ませる。天才だ。
ナボコフの『ロリータ』では、相手は確か14歳だ。あれは一つのジャンルだな。あの妖精のような天上から降ってきたようなあり方。歩くだけで、呼吸するだけで、笑うだけで、目を伏せるだけで、芸術品だ。ああ、俺は彼女を愛しているんだな。認めよう、惚れたら負けだ。でも、ワタクシは彼女の男になる気は無いのだ。踏み台に使ってほしい。もっと遠くまで飛んでいってほしいのだ。俺程度の踏み切り板では力不足かもしれないが、行けるところまで飛ぶ手伝いがしたい。もう発想がおっさんだな、俺。
先週だったかに近所の泉の公園で二人組の女の子と話をした。ふたりとも香港から来た人だ。ここに座って、と女性二人の間に座らされた。不思議なことに香港人なのに英語が通じない。フォンさんが日本語ができたので、それでコミュニケーションが取れた。ふたりともかわいい人だった。日本語のできない方が、「あなたが好きです」と言っていたらしい。紅(フォン)さんの通訳なので、正確なところは分からないが、なかなか楽しい時間が過ごせた。「新興宗教驚愕宗」に書き込みがあったのに気がついたのは昨日のことだ。ふたりとも可愛かったなあ。紅さん、俺が香港に行ったら遊んでね。離婚して子供が二人いることを話すと、日本語のできない方が「どうして離婚したの?」と紅さん経由で尋ねた。途端に紅さんが「いらん事聞くな」と言ったようだった。
紅さん、紅さんが話してる言語って何語ですか?北京語?広東語?僕は今スウェーデン語を勉強していますが、小説が読めるようになったら中国語もやります。そしたら今度あったときにちゃんと話せるよね。我愛汝。
と、ここで突然思い出した記憶。メモ。日本認知学会の前理事長の先生が教える心理学概論のレポートで、ワタクシはレポーターをやった。受験勉強の時に読んでいた洋書を選んで、メンバーを募って発表したのだが、ここで問題発生。もう一冊、"The Japanese"というライシャワーの本をメンバーの一人が追加していて、発表の時に先生から、「ライシャワーは漢字廃止論者だけど、どう思いますか?」という問が来たのだ。ここで何故かメンバーだった岩崎はワタクシにマイクを渡した。おいおい、自分で選んだ本だろうよ。仕方なく、「日本のことをよく知っている人が書いたにしては、なめた口を利くと思います」と答えると、「その言葉を待っていました」と先生。レポートは満点を頂いた。メンバー全員がAを取れた。閑話休題。明日ぐらいからまた忙しくなるので、今日のうちにsvenskaの単語の復習をやっておこう。今大体500語暗記したので、旅行はなんとかなるレヴェルだ。これを1000語、2000語まで広げていくのだ。2000になったら「赤い部屋」を読もう。さて、今日も英語のブラッシュアップとsvenskaを勉強してから寝よう
で、今日はもう2014/05/19。今は5:27。早朝覚醒だ。SSRIとSNRIが効いているので気分は良好。4時に起きてsvenskaを一時間。5時から『バトルロワイヤル2』などを見ているワタクシだ。
とか何とか言ってるうちに、早くも21日である。夕方6時半だ
SSRIとSNRIは見事な効きだ。あんなに何にもする気が無かったワタクシが今はフルライフを過ごしている。などと言いつつファミマにコーヒーを買いに行ったらもう8時12分。そろそろ睡眠薬を飲もうかな。ところで今ファミマの隣にセブンイレブンが建設中なのだが、やるなあ。凄い度胸だ。 度胸、といえば最近見た『カイジ』の台詞を思い出す。マンガ版では無かったライオンの生け贄シーンまであってそれはそれはおっそろしい事になっている。監督も脚本もえらいよ。藤原竜也さんがもんのすごくいい。あんな優しげなマスクで切れるからかっこいいのだ、最近泉のほとりで知り合った女の子は「血糊の似合う人」と言っていたがまさにそれ。『バトルロワイヤル2』での「この銃の名前を知っているか。カラシニコフ、世界中のゲリラが使っている抵抗の印だ」なんて言っちゃって、大変にかっこいいのだ。鬱とは関係の無い話をだらだらしているのだが、最近恋愛を3つ同時進行で始めてしまった。俺はどこへ行きたいんだろう?
とここで大阪の岸に警告。名誉基礎と傷害で告訴する。イヤなら相応の謝罪をしろ。おまえの卑怯ぶりにはあきれるが、和解に応じる準備がある。和解しないときは告訴だ。ついでにおまえの誤訳も説明してやるよ。どうする?岸?
Paltalkで進化論と創造説の部屋に入ってみたんだが、レベルが低すぎる。ところで岸政彦という大馬鹿者がいるのだが、その昔ワタクシの鬱がひどくてどうしようも無かった頃に議論で負けて、奴はなんと「気弱だし、病的だ」と捨て台詞を吐いて消えやがったのだ。俺が病気持ちだということはカムアウトしていたのだから、岸は身障者に「かたわだ」と言ったのに等しいのだ。確かに弱気になっていたし病的でもあっただろう。しかしそこをついてくるとはなんたる卑怯さだ。岸、まずきれいに謝罪しろ。それでも俺はおまえを告訴するがな。和解金としては一千万を要求する。きっちりしてもらうからな。待ってろ。言わずもがな罪名は傷害と侮蔑罪と名誉毀損だ。
ここで話はまた変わる。今日泉の公園でスペイン語と英語が母語だという人と話をした。国籍は教えてくれなかった。彼の日本語よりワタクシの英語がましだったので英語での会話になった。娘さんには完全にスペイン語でしつけをしているそうだ。3歳の可愛い女の子連れだったのだ。「タイトルは忘れたけど、チョムスキーのsound-patternは読んだよ、とおっしゃるので、それはsound patterns of englishだね、と言ったら、ああ、それそれ、との答え。Halleとの共著だよね、と言うと、それは知らなかった、と答えた。東京から来たんだ、と言うので、ここは天国みたいでしょう、と言うと、うん、こんな泉もあるしねえ、とのこと。あのアクセントはおそらくアメリカ南部の出身だろう。
ところでまた話は変わる。オーストラリア人の友人に頼まれて10年ほど前に歌舞伎町に大麻を買いに行った。案内人にあそこの公園のベンチに座っている人に頼みなさい、と言われ、案内人に2千円払った。それがやくざの誠二さんとの出会いだった。この項続かずにおられようか。 2014/05/25 19:49
で、話は少しだけ進む。当時の歌舞伎町はカオスで居心地のいい場所だった。誰がどんな格好をしていても誰も気にしない見事なカオスだった。また明日書き続けよう。今日はここまで。
それでですな。やくざの誠二さんはワタクシに葉っぱをくれるどころか、歌舞伎町の昼キャバへ連れて行って、料金一人1万円の所を、おまえが払え、と言ってご無体なごね方をなすった。昼キャバの女の子たちは素っ裸の上に短いすそのノースリーブをを羽織っただけだった。俺はもちろん触らなかったが、驚いたことに誠二さんも触らなかった。明日続きを書きます。
それで今日(2014/05/28)続きです。やくざの誠二さんはワタクシを「山口の跡目」だという人に紹介した。なんかもう10代だってのにケダモノが人混みをかき分けるような迫力のある人であった。で、結局その筋からは葉っぱは手に入らず、誠二さんの誘いで入った店が何のことは無い売春宿。続きは明日。
で、俺と誠二さんはその店が売春宿だということに気がついて、即座に帰ろうとしたのだが、Fという女の子がワタクシがいいと言ってしがみついてきた。そこで店側に金を払って新宿のラブホテルに入った。続きは明日。
で、Fという女の子はラブホに入ってすぐに素っ裸になった。ワタクシには目の毒だったので、すぐに服を着てもらった。すると「中国へ帰りたい」と言って泣くは泣くは。続く。
で、2014/06/04。一晩眠れないまま朝を迎え、新宿御苑に彼女を連れて行った。彼女は新宿にもこんな所があるんですねと言って大芝生で横たわり話をした。続く。で、話はまた変わる。「愛国心」と言うことについて考えてみたい。ワタクシは国家というものが幻想だと思っているので、愛する対象が無い。そりゃまあ日本文化は好きですよ。茶道、武道、奥ゆかしい所作、からアニメまで。でもね、国家とは関係の無いところで動いているんだよね。
また話変わって、コンピュータ言語の話。ワタクシはprologとlispしか扱えないので、これではいかんと、Javaを学ぶことにしました。そこで図書館から借りてきたのが、『ホンキで学ぼう!Javaのキホン』という本です。練習して、「カツヒコ・オートマトン」を発表します。どれだけの精神障害者が出てくることやら楽しみです。バッカだなあ、こんな事本にして出して恥ずかしくないとは。うざいから消えてくれ。カツヒコよ。prologだったら簡単に再帰表現が書けるんだけど、javaではどうなるのか興味津々です。
キスして乳を揉みました。おしまい。水俣の海はきれいでした。次回はいつ会おうかな。なるべく早く会いたいものだ。柔らかくていい乳でした。次はラブホしよう。決まり。
その女性曰く「あなたの声が好きなのよ」。ほほう、声を褒められたのは3回目だ。
現在朝9時50分。とてもとても深い眠りがとれた。熟睡感がある。昨日のキュレーターの女の子はよかったです。キュレーターとは、学芸員のことで、美術館で案内をする人です。
あ。これはニテケテへの手紙で書く文体だ。失礼。近いうちにまたアートの森に行って彼女のメルアドを聞き出そう。今はもう5月29日木曜。今日は朝から美術館へ出かけ、キュレーターさんと話をしてきた。性的に興味がある人だ。したい。まあ間違いなく人妻か男がついているとは思いますが。疲れる恋愛はもうしたくないので、彼女は放っておこう。ワタクシは一度には3人が限界なのだ。それを超えると必ずばれる。それはいかんよ。やはり誠実に一人に絞るか。13歳の子にする。成長を待とう。こちらはこちらで人生で一番忙しい時期に入るからね。元気なうちにできることはやっておこう。次の鬱期がやってくる前にね。今日はここまで。
「今日はここまで。」なんて書いておきながら追加。今日ワタクシは弥勒菩薩と出会ってしまいました。ワタクシが独覚であるということを言い当てられてしまいました。クルマを運転しながら、そして深夜のファミレスで話し込みながら爆笑に次ぐ爆笑。弥勒はとてつもなく深い存在でありました。「あなたは脳梁がとても太い人。女性的な感覚も持っているのね」なんて言われました。弥勒のモニカは凄かったです。ああ、なんてこった。すっかり小僧扱いだ。いるんだなあ、ああいう人が。この世は広いなあ。見よ、アナンダ。この世はこんなに美しい。少しだけsvenskaを勉強して寝ます。みなさまおやすみなさい。
などと言いつつ、今日は結局メット買いに行く暇が無かった。ブーツとプロテクタも必要かな?何で忙しかったかというと、セックスと授業だ。 射精する事自体が3年ぶりだから、大変に巨大な快感を味わった。ああ、女っていいなあ。最高でした。次はコンビニで買い物してから一日中いることにします。何回できるかなあ?
今金がないので免許取得は7,8月かな。いい感じのマシンがほしい。タイヤもいいのを履こう。バトラックスがいいな。2ストオイルは持ち歩きだな。乗せ走りか。タンデムには誰も乗せないんだ。無茶するためのバイクだからね。うっとりするなあ。NSRの鼓動。楽しみでならない。燃費は5キロから7キロぐらいのものかな。めっちゃガソリンを捨てながら走るからね、2ストは。
2014/06/04記す。レッドハロンに行ってヘルメットとグローブを買おうとしたのだが、カード取引はしていないそうだ。残念。そこでニシムタという巨大スーパーマーケットへ行ってメットとグラブをそろえた。安いメットだが転んでも大丈夫だろう。一応フルフェイスだしな。ブーツはいつも履いている奴でいいだろう。試験料一回4600円も取りやがんの。、3回までで取ろう。
などと言いつつ、今ワタクシはヘルメットをかぶってキーをたたいています。
アルコール依存症は一生直らないヤマイだが、ワタクシは機会飲酒ができるようになってしまった。軽く一杯飲んでそのまま寝て、次の朝はすっきりだ。ここまで来るのに10年以上の時間が必要だった。夕べは母親と晩酌をしたので、今朝はちょっとだるい。
一行豆知識。ALがついている名詞はほとんどアラビア語起源です。たとえばアルコール、アルデヒド、アルジャジーラ、アルカイーダ、アルミニウム、などなど。
それはそれとして、代車のキーを無くしてしまい、大変に困っております。JAFに来てもらって運んでもらいました。マヌケ検定一級です。あ、あと2分でパスタがゆであがる。腹減ったぁ。
夕方の5時35分です。ビートルズのCDが届いたのは嬉しかったです。サーペパに入っているLSDを聴くと、ジョンの声が若いなあ。ポールとジョンの出会いって奇跡だな。最近年のせいか、リンゴの歌の下手さが許せるようになってきた。今かかっている曲がジョージの曲だ。シタールうまいなあ。"When I'm 64"をポールは今どんな気持ちで聴いているのかな。それにしても惜しいのがジョンの死だ。あんな天才いないぞ。歌う私小説家、それがジョンだ。「サーペパ」」で聴くとジョンもポールもジョージも声が若い。リンゴはまあ、リンゴだ、それなりに。ピート・ベストがかわいそうすぎる。イヤまああきれるくらいによくできたアルバムだなあ、サーペパ。
やっとルーシーが空でダイアモンドを見せるのをやめた。夜9時半に帰ってきて「サーペパ」を再度聴いている。なんて至福の時間だろうか。こんな人たちでも死んだり年老いたりするんだなあ。天才に乾杯。
あっという間に離婚の決断が決まった二人であった。体たるんでたからいいや。もっと若い子を見つけよう。
入っている宗教がやばいんだよな。毎日朝夕に勤行をあげなければならないのがなかなかにばかばかしい。今日はいちんちクルマで走り回って疲れました。7時過ぎですが、もう寝ます。ニテケテ、今日もぐっすり眠って楽しい夢を見てください。お休みなさい。などと書いてから2ヶ月。なんとか仲良くやっています。離婚はしないでしょう。語彙と長文の読みの訓練をしていない限り無理なのだ。語彙が入っていないことにはどうやっても無理なのだ。でもこの手の商売、手を変え品を変え出てくるんだろうなあ。無駄だから買ったりしないことをおすすめします。
現在通い婚をしている。週に4日ほど妻の家へ行くのだ。始終一緒にいないから会うたびに新鮮味がある。今日もこれから車でやってくるそうだ。雨の中少し心配だが,慎重に運転する人なので大丈夫だろう。
通い婚を始めてそろそろ一月になる。だんだん今の妻がいやになってきた。新興宗教に入っているのがイヤだし、食事もいい加減だ。昼間ずっと寝ているのもだめだ。離婚は近いとみた。今思えば最初からそんなに好きでは無かったのだ。女性姓に触れたかっただけのような気がする。俺にはもう永遠の恋人Tか広島のYさんしか残っていない。二人とも手が届かない存在だ。まともな恋愛がしたいな。
あした夜7時から仕事があるというのに,母が出て行けという。仕方ない。新妻にむかえに来てもらうことにした。後30分ぐらいで着くだろう。通い婚は新鮮だ。やっぱり結婚してよかった。
まあそんなヘンタイの土山君の話はどうでもいいのだ。ワタクシは10日ほど前に階段で小足の小指を段に引っかけて上体が落ち、なんとまあ小指と薬指の間が裂けてしまった。痛い。そろそろ抜糸してもいいなと思って自分で糸を取ろうとするものの、なかなか難しい。結んだところだけ切って、肝心の糸が埋没してしまった。、
それはそうと、新しい妻が住んでいる部屋で猫を飼い始めた。さっき電話してみたら、ワタクシを探して鳴いているらしい。かわいいものである。黒猫で、胸元にワンポイントかすかに白い毛が生えている。この子はドアを開けていたら一人で入ってきたのだ。早速水とキャットフードをやる。おいしそうに食べるのだ。かわいいなあ。名前はアナだ。「アナと雪の女王」から取った名前。しかし一緒に住み始めて3日目、小さな睾丸があることに気がついた。雄かよ。でももうアナだもんね。ちょっと大きくなったら去勢する予定なので、アナでいいのだ。この子が「人間にいじめられたことの無い」猫なので、大変に人なつっこい。
まあそんな話はどうでもいいのだが、暑い。人と肌を合わせるのもいやなぐらいだ。そうなのだよ、ここ10日ぐらいのセックスレスの原因は暑さなのだ。分かってくれい,新妻よ。それに実を言うと,性欲自体が無くなってきているのだ。やっかいなことだ。そんなことよりもニテさんケテさんに会いたい。ああ、左足小指が痛い。敗血症なんかになっていないといいんだが。クルムヘトロジャンのヘロのようだ。全く意味が分からない。最初の妻は馬鹿だったなあ。「全く」を「全っく」なんて書いていた大馬鹿だった。プラス嘘の多いこと多いこと。子供でもだまされないような嘘を連発。本当のバカというのを初めて見た。悪い頭で嘘をつくものだからぼろぼろと反証が見つかるのだが、そのたびに「だって、だって」と繰り返すのみ。あーーーーーーーーーーー、あんな女と切れてよかったなあ。ニテ吉ケテ吉はパパがいなくて寂しい思いをしていないだろうか。一番気になるのがこれだな。ニテケテ、パパはいつも二人の味方だよ。
それはそうと、リーダーズが役に立つこと。どこかで書いたのだが忘れてしまったが、2733ページの強烈な辞書だ。前書いたときにはページ数を間違えて書いた気がする。で、大事に使っているわけだが、リーダーズの問題点、「壊れやすい」がどこまで改善されているかが気になる。1年は持たせたい。
で、話はまた変わる。今日免停中だった免許証を取りに行く。やれやれである。下半身裸だ。土山君のように。つっちん、ソウルでも彼が出来たかい?徴兵上がりのがたいのいい彼だといいね。
妻に電話したら、ちょうど巨大スーパーで買い物をしているところだった。母に何か買ってくるとのことだ。アナルが裂けそうだ。土山のことを書いたからかな。彼とくわえ合っているんだろうなあ。怖いっす。でも本人が幸せなら仕方が無い。モーホーか。自分がそうじゃなくてよかったなあ。ニテもケテも生まれていないもんなあ。あんなにかわいい子供たちを持てて幸せだなあ。ニテケテ。今日もかわいく遊んでいるのだろうな。
と書いてから何週間か放置していた。今も効いていない。だるい。気持ちが沈む。クスリではどうにもならない。ニテケテに会いたい。我が長男ニテと次男ケテはそれぞれ13歳と11歳になっている。会いたいなあ。svenskaの勉強も滞っている。語彙は増えたが、文の読み込みがまだまだだ。だるいなあ。これは気のせいだと思うことにしよう。
気分の暗いことばかり書いていてはなんなんで,最近見ておもしろかった『アナと雪の女王』の事を書こう。まず気がつくのが、黒人や黄色人種が全く出てこないことだ。ウォルト・ディズニーって白人のための会社なんだな。まあそれは仕方が無いのか。棚上げにしておこう。クリストフがにんじんをスヴェンと分けるときにはまず最初にスヴェンにやっているのがほほえましい。アナが壁の絵にあわせて姿勢を整えながら歌い踊るシーンが好きだ。オラフの間抜けさ加減もいい。エルサの品のあるたたずまいやアナの愛らしさもいい。来年続編が公開されるらしいが、今から楽しみだ。どんなストーリーになるんだろう。新婚の妻などは毎日DVDで見ている。
話は全然違うのだが、屋久島で葉っぱを栽培していた夫婦が捕まりましたな。あんなもんで逮捕しなくても良さそうなものだが。大麻取締法を無くして欲しい。そしたら少しは気分が楽になる。葉っぱで軽く音楽でも聴きたい。そういえばもうすぐハーブも違法になるんだろうな。つまらない事件が起きすぎた。ハーブきめて運転なんかするなよなあ。おとなしい使用者が迷惑するじゃ無いか。漫画家コンタロウはどこに行ったのだろう?描かなくなって久しい。吾妻ひでおさんのように復活して欲しいな。などとやくたいもないことを綴るワタクシ。不安感から逃げているのだ。何か不安だ。落ち着かない。クスリが効いていない。ああ、酒が飲みたい。楽になるんだろうなあ。しかし禁酒だ。今何年目だっけ。宴会を除けば13年目だ。我ながらよくやってるなあ。あんなにひどいアル中だったのに。よく立ち直ったよ。自分を褒めよう。少し気が楽になるまで。She opens the strange door that will never close again.なんだかなあ。だるいなあ。気分が沈むばかりだ。一晩寝れば何とかなっているかな。そう考えよう。
一晩寝た。かなり心の落ち着きが出てきた。昨夜早く寝たのがよかったのかな。さっき見た「耳をすませば」がよかったのかな。今度病院に行ったら、SSRIを元の量に戻してもらおう。一錠じゃ効かないのだ。そういえばさっき妻から電話があって、二匹の猫が階段を上り下りできるようになったらしい。来世は猫になりたい。体重が二キロになったら去勢してもらってぬくぬくと生きるのだ。いいなあ,猫。
それはそれとして、アメリカがシリアに空爆するようだが、あんなに難民が出ているところを攻撃してどうしようというのだろうか。虐殺だよ。アメリカは本当に戦争が好きだな。
小中学生の頃はよかったな。どんなに疲れていても一晩寝れば次の日は体が軽かった。夏の日のプール帰り、家までの道を歩きながらそれでも体は軽かった。あ、ここでたたっ殺してやりたい父親の記憶。奴は日曜日に俺が出かけることを禁じていたのだ。気まずいまま部屋で本を読むしか無かった。いやだったなあ。いつ何を言い出すか分からないからな。平日でも、遊びに行く前に勉強しろと言った。そんなことしてたら友達と遊べないじゃ無いか。あー!腹が立つ。あんなバカに人生の大部分を犯されてしまった。殺しておけばよかった。毎日死んでくれることを祈っていた。
今内臓が悪いのも、きっとあのフラッシュバックが夢に出てきて体調を崩しているのだと思う。いない方がいい父親もいる、これでワタクシはニテケテから離れている状況をごまかしている。でも一緒にいたら溺愛していそうだな。明日になったら内臓の調子はよくなっているだろうか。
夕方6時5分前。だるさはまだとれない。夕食後だ。ぼおくのパンツはぴいかぴか、だ。筒井康隆『喪失の日』より。
だるいんだが眠くならない。これがまただるさに拍車をかける。
翌日の朝6時。昨夜は睡眠薬をいくら飲んでも効かないので一週間分飲んでやっと眠れた。でも早朝覚醒。3時。また寝よう。眠れるかどうか分からないが
/p>どんどんきな臭くなっている。集団的自衛権ってなに?今の自衛隊員は鍛えているからいいとしても、これから徴兵制なんかになったら俺のニテケテがやられるじゃ無いか。あんなに素直でちょっと気が弱くて、優しいニテケテが人殺しに行くことだけは避けたい。失いたくないのだ。ニテさんは本当に優しい子だった。何度も書くが、一緒に食べていたシチューの俺の皿が空になったら自分の皿から分けてくれるようないい子だった。ニテ、散歩に行くぞ、と言うと、玄関に走り込み、靴を自分で履こうとしていた。そこで俺が帽子忘れんなよ,と言うと、自分の帽子をかぶって、次にパパのも、と頼むと俺の麦藁帽子を持ってきたものだ。優しくて賢くて、本当にいい子が来てくれたんだと思った。ケテさんにも同じ事がしたかった。一緒にお風呂に入ると、あなー、めー、くちー、あごー、みみー、ちんちんと教えてrくれたっけ。浴槽の中で向かいあって、お湯をパシャパシャかけてやると目を閉じずに仕返ししたなあ。かわいかったなあ。ケテさんと三人でお風呂に入りたかったな。一生大事にしたい思い出だ。会いたいなあ。週末は何をするんだろう。二人ともまだ父親が必要なときに会えなくなって本当に申し訳ない。会いたいなあ。
で、安部なのだが、どんどん戦争の出来る国に従っているとしか思えない。WW2と違い、いったん戦争が始まったら止めようがないのだ。核があるのも怖いし、中国のミサイルが日本の原発を狙っているらしいと言うのも恐ろしい。核を使わない局地戦でも、中国が攻撃してきたら北朝も尻馬に乗りそうな気がする。そして北朝が崩壊したら,韓半島の経済はめちゃくちゃだ。ここはやはり土山君に下半身裸で踊ってもらうしか無い。土山の下半身裸はほとんどテロなので、戦争している人も手を休めるだろう。