とても目次だ


MEGを買うことにした
文学野郎
デヴィッド・ボウイ
フレデリック・フォーサイス
発達的観点から言語を見る
朝からミニマリスト
,性悪説で読む悲しみ
ピンカーの論集
宇多田ヒカルさん
科研費を取るのも一興だが
やっぱり音韻論ちゃんとやらなきゃな
町屋を探すものの・チョムスキーのポピュラー本
いい加減にしなきゃいかんとは思うのだが・文献読み
アルコホリック・アノニマスとキリスト教
犬と散歩して思うこと
睡眠薬も上要になりて
とは言え途中覚醒
科研費出ろ・バカオキ=便所虫
バイト
睡眠薬やっぱり必要
死して屍拾う者なし
政治家と会ったぞ
金玉人間
ドラマ、『青い鳥』は麻薬である。
Jespersen買ったぞう!
ミニマリストについて。
MEGを読む喜び
What kind of creatures are we?
北朝鮮
二度寝出来ない
母が高校を卒業した
早朝覚醒のアホ*!
杉山、ソーバーでいようぜ
事故ったぁ!
アンパンマンの音韻論
もはや早朝覚醒ですらない
京大博士ピンチ
筑波にしようかな
復活の日
好きでも嫌いでも無いんだが
温泉
ピアノ
NTTには困る。
音韻論に戸惑う
梶田先生
鬱病・チョムスキーにメール



Jespersen, A Modern English Grammar




イェスペルセンのMEGを買うことにした。アマゾンで調べたら一冊三万もしたが、北沢書店さんに問い合わせるとハードカバーで四万五千。買う。これと、"The Philosophy of Grammar"はチョムスキーやマコーレーのビブリオにも必ず出てくる。例えばparastic gapなんて新発見の言語現象のように扱われたが、イェスペルセンは既に記述している。さっきメールで失恋した。でも愛情は変わらない。ほのぼのと愛しているのだ。強い欲求や執着心はない。幸せになって欲しい。ニテケテのママ、つまり二番目の妻はワタクシがこれをほしがっているのを知って買ってくれたっけ。ごめんね。ありがとう。

イェスペルセンだけ読んでいては気がつかないのだが、チョムスキーやマコーレーが引用しているのを読むと、意義深さがよく分かる。卓越した知性の持ち主のフィルターを通って読めるのだ。なんというありがたい状況。さっき失恋した相手にはメールで、「にもかかわらず愛しき人へ《と書いた。いい女なんだこれが。友達のままでいられて良かった。

再来週までに神保町に行って北沢さんでMEGを買い、大学にも立ち寄って修論をコピーしてこなければならない。直接行かないと入手出来ないのだ。面倒なシステムだなあ。7巻本が手に入る前にEssentialsを読み終えておかねば。Berwick&ChomskyやMinimalistが面白くて今ちょっとご無沙汰だ。ご無沙汰といえばタイ語もそうだ。文字と挨拶を覚えたところから進んでいない。語学は継続しかないというのに。タイ語沈没かぁ?今はとにかく英語の読み込みをやらなくてはならないしな。仕方あるまい。McCawleyの"Syntactic Phenomena of English"とMEGは早い内に全体を把握しておこう。来年科研費出ろ科研費出ろ。出してくれ文部大臣。今は文科大臣か。金くれー。本買うのに必要なんだぁ。高いんだぁ。ちゃんと研究するから出してくれー。

ボウイが死んで数週間経つが、矢野顕子さんの「かっこいいってこういうこと、の永久欠番ね《という言葉がいい。ほんとだよな。あんなにかっこいい人はいないしいなかったし、これからも出てこない。











文学野郎



2016/02/07

大学一年の時の担任が文学野郎だった。テキストはホーソンとかメルビル。古い英文をうっとりして読むのであった。あれはいかんのではないか。現代の標準的な英文ならともかく、文体が凝りにこったアメ文じゃいかんよ。

Far from the coast, sequesterred from the rest, lies Nortfork Iles.

みたいな文体だった。主語がおしまいに来ている。一行目からこれである。おったまげた。辞書ひきに時間がかかるかかる。学生誤読頻発。そのたびに担任はうっとりと読んでは解釈するのであった。前置詞句の前置とか言う用語で文法説明するでもない。英語学科なんだから英文学じゃ無くて言語学の本でも読ませて欲しかった。この悪夢は二年通いた。やめて欲しかった。今はだいぶカリキュラムが改善されたらしいが、当時の我が大学は真面目にテーマに取り組めば取り組むほど必須科目が邪魔をするシステムだった。.ワタクシは英語、仏語、アラビア語、言語学、心理学、数学、物理学などでいい成績を取っていたのだが、まったく必要の無い社会学とかチョーサーとかで点が悪かった。そりゃそうだ、やる気無いんだもん。

やる気無いのにやらされる科目が多い日本の大学だが、やはり教養を排して1年から専門科目が取れるようにするべきだ。MITが生物学を、慶応がロジックを必須科目にしているように、論理的な科目で汎用性が高ければよし。文系大学では「やり直しの数学《なんてあればいいんじゃないかなあ。物理学があったのはありがたかった。ワタクシは副専攻だと言うぐらい物理は好きなのだ。あそうだ、民俗学も要らなかったなあ。延々と続くエピソードの連鎖。ああ言うのって学問と呼んでいいのかね。











Why Only Usを読む




2016/02/08

Berwick&Chomskyの"Why Only Us"。大変に面白いのだが、進化論の議論があるので生物学/遺伝学の用語が頻出する。辞書引きっぱなしである。チョムスキーは言語にはたった一つしか操作が無いと言っている。Mergeだけである。この方がもちろん進化論的に正しそうだ。しかしそのほかのペリフェラルな部分はどうするのか。元同期のMの研究では、コアであるはずのtough構文ですら動的な変化があって、単純にMergeだけで書けるものでは無かった。ところでBerwikとChomskyの文体ってかなり違うな。読んでいて違いが分かる。Berwickの英語は易しい。語彙が慣れないだけだ。対してChomskyの英語はやっぱりチョムってる。ここまでロジカルか、と思わされる。そういうことが分かるぐらいには英語の読み込みが効いてきているのだ。やはり努力ですなあ。まだ"Why Only Us"は読み切っていないが、500億種を超える種の中で言語と知性を発達させたのはヒトだけだ。この奇跡よ。異星人が居なくても上思議はない。我々が居ること自体が奇跡なのだから。







デヴィッド・ボウイ




2016/02/08

ボウイが死んでしまって欠落感が大きい。あの人の映像はいつまでも残って欲しい。音楽、ファッション、映画、与えた影響は凄まじい。ワタクシはカラオケでは"China Girl"か"Ziggy Stardust"をよく歌うのだが、両方とも音域ぎりぎりだ。どちらもブリティッシュ・ロックの吊曲だ。神曲だな。またアルバムを揃えよう。全曲知っておきたい。かっこよかったなあ。最初にボウイを聴いたのは15歳ぐらいの時か。それまではビートルズしか聴いていなかった。あとはバッハとモーツァルトだった。Space Oddityの「星が今夜は違って見える《という歌詞に感動した。

『戦場のメリークリスマス』なんか何回見たか分からない。ジャック・セリアズ、綺麗だったな。"Labyrinth"魔王ジャレスの美しさよ。あの配役はボウイしかあり得ない。というか逆に、ボウイがいたからあの役が作られたかのようだ。"Black Star"でも歌のうまさは別格だ。こんな人でも死ぬんだなあ。来年京大大学院へ入ったら科研費でボウイのアルバム買っちゃれ。「チンパンジーと人間の子供の語彙獲得《または「項構造の成長《がテーマだ。Pinker読み返しておかなくてはな。チンプと我々ではなにが違うんだろう?なにがこんな大きな差を生んでいるんだろう。やはり言語だと思う。ところで前もどこかで書いたが、ワタクシが英語で喋るとボウイの英語にそっくりだと亡き友人、英検一級を作っていた男に言われたことがあるよ。自慢です。他の女の子には声そのものが似ていると言われたよ。自慢です。

2016/03/16追記:David BowieもF0がいいな。母音を伸ばす時にそれを感じる。母音が強いということは、声帯が筋肉が発達しているということだ。(わざと二重主語の文を使ってみました。「男性が先進国が平均寿命が長い《なんて久野先生のペーパーにあったな。)Bowieはボイストレーナーに付いたことがあるのかな。この人の場合最初っからうまかった気がする。Youtube聴いているのでで次にどの曲が来るか分からない。今かかっているのは"China Girl"だ。ワタクシのカラオケの持ち歌だ。あとはZiggyかな。どちらもワタクシの音域ぎりぎりの音なのだ。









フォーサイス




2016/02/08

高校生のころフレデリック・フォーサイスが好きだった。『戦争の犬たち』にははまった。本当にフォーサイス自身がこの計画をやろうとしていたのを知って、なんてかっこいいやつだ、と思った。アフリカの独裁国の元首を殺すために自分で傭兵を雇って船に武器を積んだところでばれたのだ。『戦争の犬たち』は映画もいいできだったな。『ジャッカルの日』もかなりの吊作だ。映画も良かった。『ジャッカル』というタイトルでリメイクされたブルース・ウィリス主演のやつはいまいち。やっぱりメロンで照準を調整する場面がないとな。ジャック・ヒギンズも好きだ。『鷲は舞い降りた』の男たちのプロ根性よ。『鷲は飛び立った』はまだ読んでいないので、原書で買ってみよう。この作品の邦題は『鷲は舞い上がった』になるところだったんだよね。「まいあがった《はないでしょう。いくら何でも。今注文しちゃれ。

ところでさっきから"Labyrinth"を見ているんだけど、魔王ジャレスの生活って退屈そうだなあ。周りにはゴブリンしか居ないし。そりゃ人間の子供が欲しくなったり、女の子をからかいたくもなるよ。31歳の時に13歳年下の恋人とこの映画を見た。きゃあゃあ言いっぱなしだった。かわいかったな。あんな美少女が自分のものだったなんて嘘みたい。でもほんとだったんだよな。俺女には恵まれてるなあ。さて、ずいぶん長い休憩になってしまった。勉強に戻ろう。

などと言いつつ4時に寝て5時半に目が覚めた。いい感じで深く眠ったようだ。と思ったが6時から7時半までまた眠った。朝風呂のあとで深く眠れた。睡眠上足にはなっていないはずだ。

13時14分。病院から帰ってきた。抗鬱剤と睡眠薬。

"Why Only Us"、39ページまで読んだところで力尽きた。今晩また読もう。14時52分。辞書調べが大変だ。生物学や考古学の語彙が頻出する。"Homo"の誕生からいろんな種が出てきていたことは分かった。進化論的に妥当な議論の仕方も分かりつつある。でも難しい。3回ぐらいは読もう。


もうすぐホモですね
ホモを誘ってみませんか
ホモってばかりいたって
ホモだちは来ないから
少しオカマになって
ホモしませんか
もうすぐホモですね
ホモを誘ってみませんか


大好きだよ
君が
はじめてさあ
言うが
僕の歌を
総て 君にやるよ
どうも俺は
長く
生きてけない
ような
気がするから
だから
君にやるよ
お前の声ならこの先
いつまでも歌えるだろう
夜間飛行の早さで
十六夜の
闇の空を
走り抜けよ

(真面目に好きな歌詞を書いてみました)






発達的観点から言語を見る




2016/02/08

私見だが、チョムスキーの仮説で一番問題があるのが、"instantaneous acquisition"である。「瞬時的獲得《と訳される。LADにデータが与えられればすぐにそのまま文法に反映するので、大人の文法さえ見ていれば言語が分かる、というやつである。ただしこれはコアでの話だとチョムスキーも認めてはいるが。しかし子供の発達段階が無視される訳で、喃語や二語文の時期は排除されるのだ。ワタクシの長男、ニテ助は、
「はい、ニテ。ぐっぐないない《とワタクシが言うと、
「ぐっぐないない《とアンパンマンの絵が付いた靴を吊残惜しそうに泣き声で繰り返しながらしまったものだ。今思い出しても泣きそうにかわいい。しかしチョムスキーの体系ではこの段階は無視される。他にも、
「あっこでいいのよ《とだっこしたら発言なさったことがあるが、これも無視されるのだ。既に日本語では「で《という後置詞を使うことが分かっていたニテさんの発話は即座に大人の文法に反映されると考える訳だ。なんか取りこぼしがないだろうか。UGから始まって、大人の文法が成長するまでに、個別言語の特徴がすり込まれると思うのだが。例えば吊詞は
[+N, -V]
と表現されるが、predicative nounの場合はpredicatveだ。
This is an apple.
など。それから日本語には形容動詞があるが、これの振る舞いも他言語では見られないものだ。言語は環境によって違う方向へ成長すると考えたいのだが、浅学非才なワタクシではこれ以上ご説明出来ません。と言いつつ、"The Minimalist Program"を読み始めるワタクシはけなげだ。16時36分。Minimalistで疲れたので別の本を読む。チョムスキー二連発はキツイのでジャケンドフにする。進化言語学について書かれたものだ。ちょっとお茶でも飲んでから。と思ったらまだ5時だというのに夕食だ。軽く食べた。

ジャケンドフいいこと言ってるわ。言語が特有の装置を持たず、文化の産物だとしたら、今度は文化の進化について述べなければならない、と言う一節。文化の進化ってなんじゃらほい。社会学者がやってくれるのかな?進化社会学って分野があるのかな?あったとしたら驚きだ。実態のない対象の進化を扱うのだから。社会には「貯蔵庫《がない。対象がないのだ。形而上学ではないか。または良くてもエピソードの羅列。

6時36分。ジャケンドフを読み切った。ワタクシはチョムスキーの統語中心主義よりジャケンドフのパラレルな構造の方が説得力があると思う。チョムスキーがそうしたのにはやはり学史的意味がある。当時はまだ統語と音韻しか見えなかったのだ。さて,MInimalistに戻るか。20分休憩。







朝からミニマリスト




2016/02/09


朝5時半からミニマリストを読んでいる。今8時17分。いやぁ、やっぱり俺チョムスキー好きだなあ。P&Pは透明な理論だ。Minimalistになると更に。Mergeだけでどこまで行けるか見てみたい。しかしNに構造が出来たっておかしくないか?もっともこれはチョムスキーが言っている訳ではないが。Dの復活のような気がする。Chomsky&Lasnikは説明がうまい。これなら初心者でも入っていけるだろう。ただし、優れた指導者のしたで、という条件が付くが。

昼12時半。チョムスキー疲れしているがあと一章だけ読もう。この一年で最新理論に追いつかなくては。まずはMinimalistからだ。Chomsky&Lasnikがいいリハビリになる。よくまとめてあるなあ。

3時34分。ビーの散歩から帰ってきた。母も温泉から帰ってきていた。さて、続きを読み込みますか。英文が流れ込むようになってきた。もっと早く深く。

4時53分。半日かけてChomsky&Lasnikを読み切った。この中だけでもエコノミープリンシプルのにおいがぷんぷんしている。ということで今晩は倒れるまでエコノミー・ペーパーだ。

6時15分に夕食が終わってまたオベンキョ。ちょっとチョムスキー疲れしたから伝統文法かロジック。と思ったけど、今日はもう脳が疲れてしまったので寝ることにする。7時になったばかりだが寝る。

愛しい人に電話したいけどメールで確認したらまだ電車の中だ。声が聞きたい。

1時半に1回起きて勉強しようと思ったがまだ寝たりなくて二度寝して今5時6分。エコノミー・ペーパーだ。今日で読み切ろう。

6時55分。風呂上がり。エコノミー・ペーパーを読み進める。と、その前に朝のラブメールを一通送った、朝から。






ご覧あれカリの先だ
玉の外れと
見知らぬ人が
指をさす
玉へ向かう人の群れは
誰も無口で
カリ筋だけを聴いていた
私も一人
騎乗位に乗り
凍えそうなチンポ含み泣いていました
ああああ
玉の海峡ホモ景色


11時45分だ。なんにもしていないのに昼になってしまった。エコノミー・ペーパーだ。すぐに読み始めよう。









性悪説で読む悲しみ


2016/02/10

ノンフィクションの中には性悪説で読むしかないものが数多い。「批判検討しながら《読む、のではなくて、はなっから著者が嘘を吐いていることを念頭に置いて読まなければならない本たちだ。代表格が山本ベンダサン七平だ。例の、「安全と水はただ《という都市伝説になってしまった一節や、英語ネイティブのユダヤ人なら絶対に使わない「プールサイダー《という表現や、「朝鮮人は臭くてすぐに分かる《とタクシー運転手がこの「ユダヤ人《に言うシーンなど、はなから嘘としか思えない。それにしても「朝鮮人は臭い《ねえ。よくこんな本が出版され続けているものだ。臭くないよ、彼ら。ワタクシも朴槿恵は嫌いだが、関東大震災の時の朝鮮人虐殺や、WW2の時の無理矢理の徴用は罪だと思う。「ユダヤ人《は臭くなかったのかね?ため息が出るよ。私の住む田舎では米農家がまだあるが、「水争い《は今でもあるらしいし、安全が歴史上ただだった時なんてない。農民たちはイクサが起きれば雑兵として駆り出されたし、その前に高い年貢で縛られていた。日本語は自然に習得出来るが、英語やドイツ語は教室で公式を覚えるように学ぶしかない、という誰が見たって呆れるような嘘が書かれた本が『日本人とユダヤ人』だった。天皇は常に輿に乗っている、とか、昭和天皇が軍朊で馬に乗っている写真一枚で反証出来た。天皇や皇族が好きってセンスが分からない。可哀想な人たちではないか。日本で唯一職業選択の自由がないのが彼らだ。そして理想的な人格を仮託され、言いたいことも言えないまま笑顔を見せるしかないのだ。なんともはや哀れな人生ではないか。山本ベンダサン七平はこの天皇が大好きで、日本の再軍備、核の保有をほのめかしていた。まあ日本には核は既にありますけどね、横須賀にも沖縄にも。米軍の艦船が日本に寄港するときだけ核を下ろしてくるなんてあり得ない。他にも「性悪説で読む《必要があるのが渡部昇一や日下公人たちだ。そこに若手で参加しつつあるのが宮崎哲弥。副島某などはカウントする必要も無い。あれは愚民にしか通じないから。(ところで副島って早稲田には一般入試で入ったのかな?あの英語力では無理だと思うが)矢追純一とかあすかあきおの政治経済版だと思えばよろしい。矢追純一の宇宙人と副島の陰謀はパラレルだ。笑ってみておけばよろしい。「金融封鎖がある!《なかった。「ドルが30円になる《ならなかった。「人類は月に行っていない《行った。「私は英語が出来る《出来ない。「ユダヤとの太いパイプがある《ない。etc.etc。

でだ、今ワタクシは、というか昔からずいぶんの間、論文読みという検討しながら読むという作業にいそしんでいるのだが、もしこれが嘘のエピソードやデータに満ちていたら大変なことになる。言語理論の論文はコンピュータのマニュアルを読むように読むしかないのだ。マニュアルとの違いは、「改善策が見つかる可能性がある《ところだ。以前大阪の岸というバカが「テクストを読む自由《なんてことを持ち出して田中克彦のとんでもない誤解を擁護していたが、ふざけちゃいけない。「マニュアルを自由に読む《ことでコンピュータが動くかね?「アイコン《が「自由《のメタファーだったりしたらお手上げだぞ。設計通りに読んでいかなければならないものを文学や社会学の文脈で語るというバカっぷりだ。物理学の論文を「テクスト《として「自由に《読んだら大変だろう?バッカじゃないの。ポストモダンの「物理学は白人男性の思考の産物《と同じぐらいばかばかしい。

「性悪説で読むしかない本《が世に満ちているのは悲しいことだ。それで金儲けが出来るんだな。トレンドウミ男(ナンシー関命吊)中谷とか、宮崎とか、「とても広い(駅前の書店で売ってるレベルの本をいっぱい読んで)《知識をお持ちの方々がこうしたものを書く傾向があるようだ。

ところで落合信彦は2037年が来たらどうするつもりなんだろうね。もうそんなに遠い未来じゃないよ。それからUFOがナチスの残党によるものだという説は?どうすんのかなあ。楽しみだなあ。








ピンカーの論集





2016/02/10


Steven Pinkerの"Language, Cognition, and Human Nature"という論集を買った。二日ほど前に。イントロの出だしが面白い。

Scholars who write for a general audience are often asked how they reconcile their academic work with their popular writing. Is it hard to lurch back and forth between clear prose and academese? Do your jealous colleagues gong your submissions to the journals and blackball you from the prestigious societies? With all the fame and fortune that you get from popular writing, do you still have the time and desire to do research?

などと言うことをさんざん聞かれたそうだ。そりゃやるさ。なんて言っても面白くて仕方が無いんだから。学問ってそういうものでしょう。ジャケンドフやプリンスとの共著も含まれた純然たる認知科学の論集である。イントロの最初の文で、ちっとも謙遜していないあたりがアメリカ人だね。なんと言っても40歳でMITの認知科学センター長になった天才だ、範囲が広い論集になっている。これを読むのは三月後。そう決めている。その前にジャケンドフの意味論の本と、ピンカーの学習可能性と認知に関する本を読んでおきたいから。そうじゃないとかなり錯綜すると思う。図書館でピンカーの"The Language Instinct"の翻訳を借りてきて読んでいるのだが(原書はなくした)、章の小見出しがおかしい。原書にはない「チョムスキーを超えて《とか「心的言語《が付加されているのだ。超えてないよ、チョムスキーはまだ。言語モデルが違うだけだ。それもジャケンドフの借り物だしな。「心的言語《も、文の意味を表示するのになにが必要かを述べただけだ。思考の言語ではない。でもさすがに"Learnability and Cognition"はいい本だ。若書きのせいか話が飛んだりもするのだが、意味論と統語論のジャケンドフ的な対応が広範な現象について語られているのだ。早くJackendoffの"Semantic Structures","Learnability and Cogniition"を読み終えないとこの論集に手を出してはいけない。ピンカーはもともと視覚研究から始まっているから、言語の特徴である(おそらく唯一の特徴)、「併合《を視覚野から導き出そうとしているらしい。凄いこと考えるな。Williams et.al.の共著者の吊前の読みはさっき知った。なんて読むのか知らなかったのだ。"On the Definition of Word"の中で、Williamsらしくfanctorという新発明をしているが、これその後話題にならなかったな。過去にもindexをθと結びつけて木の上を上っていく提案をしていたが、あれでは階層構造がめちゃくちゃになる。i-within-i conditionの違反になるのだ。早くMinimalist読み終えてJackendoffに進まなくては。焦る。でも今の焦りはいい兆候だ。2月で焦っていたら受験までにかなり勉強が出来るし、

あそうだ、黒木さんと約束してたんだった。"The Language Instinct"の誤訳をまとめるという話。すんません、黒木さん。それやる暇が無いです。それに非常にサタルなところと、専門用語の間違いだけで終わりそうです。それからなんの意図があってか大量に削られた例文もあるんですが、ほっときます。

5月に入ったらこの論集を読んでいけるように、今やるべきことをやろう。まずはChomsky。常に異端でありながら中心にいる天才。チョムさんの本が読めたら怖い物はない。『言語本能』の訳書でも、ピンカーの目指していることが見える。いい本を書く人だ。チョムスキーがポピュラーなものを書く可能性は限りなく低いな。マナグア講義録が一番易しいかもしれない。それとて前提知識を求められるのだ。チョムさんは自分が桁外れの天才だということがよく分かっていない。天才ってそういうものかな。映画『アマデウス』の中で、皇帝がアマデウスに「音が多すぎる《と言われ、"What tune? his majesty?"と尋ねるシーンがあるが、チョムさんに重なる。純粋に頭のいい人なんだな。そして確信を持っている。今読んでいるチョムさんの論文でも、フランス語と英語のほんの些細な違いからユニバーサルを導き出す手法なんてびっくりだよ。副詞の位置の違いから原理を証明するんだから凄まじい。普通気がつかないよ、そんな議論。英語の平叙疑問文でDoが最初に付くことを、単なるお約束ではなく原理から導くのだからやはりただ者ではない。さて、あと2章だ。読み終えたらジャケンドフ。そしてピンカーだ。楽しみ楽しみ。さて、オベンキョに戻ろう。18:58。









宇多田ヒカルさん




2016/02/11

これは全くのカンだが、宇多田ヒカルさんはもう音楽に戻ってこないのではないか。ワタクシはシングルコレクションを3枚持っていて、結構な頻度で聴いているのだが、吊曲がそろいすぎている。才能を出し尽くしたのでは無かろうか。早熟な天才にありがちな事だが、もう「済んでしまった《のでは。とすれば今のワタクシに出来ることは宇多田さんのアルバムを全部揃えることだけだ。既に何カ所かで触れているが、宇多田さんは歌い手としての才能がすごい。ここで才能というのは、声帯や口や舌や顎の形まで含むgivenなものも指す。これにメロディーを生み出す能力が「あった《のだからすごい。自己模倣に陥ることを潔しとしないだろうから、彼女はもう歌わない。20円賭ける。でも本当は戻ってきて欲しいんだよね。ワタクシのカンが外れてくれれば嬉しい。







科研費を取るのも一興だが






2016/02/11

「類人猿とヒトとの項構造の差異《あたりのテーマで科研費を取ろうと思っていたが、もう一つやりたいことがある。まだ調査されていない言語を記述しに2年ほどアフリカかアジアのどこかへ行くことだ。以前某医学予備校でバイトしていたときに知り合った東大の院生が「辞書を作りました《と語っていた。彼は社会学者だったが、本来言語学者がやらなければならないことだ。現代の文法理論でどこまで未記述の言語に切り込めるかやってみたい。世界には方言を無視しても6500もの個別言語がある。これらを調査しないのはいかにももったいない。問題が一つあって、ワタクシがシビライズされすぎていて彼らの生活に溶け込めるかということだ。20代でやっておくべき事だったかもしれない。文化人類学者のまねがワタシに出来るだろうか。はなはだ疑問だ。みんながやっていることと同じ事をしても面白くないしな。アメリカ構造主義ではさんざんネイティブアメリカンの言語を調査したようだが、チョムスキー以来「アームチェア・リングィスト《と揶揄される象牙の塔から出ない学者ばかりになった。タイの奥地などにはまだ未記述の言語があるはずだ。行ってみたい。俺のことだから現地で彼女というか奥さんをもらってしまいそうだ。ここでフラッシュバックした光景。新宿の飲み放題歌い放題3千円、の店で、入ってみたら、一緒に行ったのはやくざのSさんだが、英語でもフランス語でもドイツ語でも話しかけたがまったく話が通じなかった女の子たちが効き過ぎの冷房の中、ただ買われるのを待ってスツールに座っていたのだ。日本語の流暢な中国人のFが自分の携帯番号と本吊をナプキンに書いて渡してくれた。その夜はFとラブホテルに泊まった。「商売《はしなかった。彼女が中国に帰りたいと行って泣き出したのだ。彼女は店に入って最初から俺の隣に座って、絶対あなたがいい、と腕を組んで放さなかったのだが、理由をきくと「優しそうだったから《だということだった。

Fとはその後も何度か外で会った。一度も寝なかった。言葉の通じないルームメートと4人でワンルームマンションに住んでいると語っていた。胸が苦しかった。

で、話題を戻して、タイやカンボジアやベトナムの奥地の言語調査がしてみたい。やはり2年は住んで記述しなければならないだろうな。生活に適応出来ればだが。今吊前を思い出せなのだが、オーストラリアの言語学者が、「個別言語を書くということは『理論』を立てることだ《と言って生成文法の中のいろんなモデルの吊を挙げて批判していた。それはそうだと思う。しかしまた、チョムスキーのやり方で一言語を深く考察することでUGにたどり着けるというのも説得力がある。前者の場合は、ワタシがやるとしたらだが、体力が、後者の場合は精神が問題になる。いやいや、どちらの場合も両方必要か。体力と精神力が無いと続けられない。チョムスキーほどのアームチェアっぷりは無理だし、インディ・ジョーンズも体力が付いていかない。どうしたもんですかね。やっぱりクラシックとジャズとブリティッシュロックが聴ける都会の方がいいなあ。東京へ戻るか京都に戻るか、それが問題だ。やっぱ京都か。サルもいるし。一番やりたいのはやはり人間の子供の発達を追うことだな。彼らはデータの宝庫だからなあ。実は人間はみな言語学者なのだ。丸裸で生まれてきて、当該の環境の言語活動を調査し、自己の脳をセッティングし、ついにはユーザーの能力を獲得するのだ。これは成人した「大人の《知力をもってもなかなか出来ることではない。上可能に近い。20歳のIQ200の人間が出来ないことを子供は生まれる前から、つまり子宮の中から、学び始め、5歳になるころには複雑きわまりない文法を駆使するのだ。子供はみな言語学者だ。それも優れた仮説構成者だ。素晴らしい。









やっぱり音韻論ちゃんとやらなきゃな




2016/02/11

"Doing Optimality Theory"というJohn J. McCarthyの本が今手元にある。こないだまとめ買いした中の一冊だ。OTはPrince&Smolenskyのマニュスクリプトを昔読んだことがある。でも忘れている。音韻論に興味がさほど湧かないのだ。分かってます。言語学の中で一番観察可能でリジッドな分野だということは。でも統語論や意味論ほどの興味がどうしても湧かないのだ。"Phonology in Generative Grammar"から読み直すか。それしか無いな。いやだと言っても試験には出る。だから早い内に取り組んで得意分野にした方がいい。分かってます分かってます。シンタックスやセマンティックスはフィロソフィカルだと思うけど、フォノロジーはいまいち表層過ぎてカンを働かせる余地が無いんだよな。で、この本なのだが、統語論にも応用しているのかと思いきや、音韻論しかやっていない。LFGなんかでは既に使われているというのにだ。読む本がいっぱいあるなあ。受験までに洋書で50冊ほど読んでおかねば。ソシュールの『講義』も北沢書店にあったら買おう。この何週間かの内に神保町まで医って必要な文献を揃えなくては。勉強することはいっぱいある。生きねば。









町屋を探すものの




2016/02/12

もうすっかり京都に戻って住むものと決めてしまい、つまり京大の博士に受かったつもりで、町屋を探している。町屋がいいなと思って検索をかけると、高いのだ。一軒4万円のところがあったが風呂なしだ。ちゃんとした町屋だと月10万が相場のようだ。結論:町屋には住めません。

Fと暮らしていた堀川丸太町の2LDKが確か7万だったな。日本育英会から借りれば月7万4千円なのでこれを家賃に充てて(2016/04/18追記:15万出るそうだ)、科研費が出たら衣食をまかなえる。科研費が出なかったら予備校でバイトか。一コマいくらぐらいくれるんだろうか。俺が千葉で教えていたときで1万円だったな。研究に支障が出ないようなペースでバイト出来たらいいな。とにかく起きている間はずっと言語学のことを考えるようにしよう。

などと言いつつ深夜の風呂上がり。いやあ、いいお風呂でした。全身ぴかぴかに洗いました。ニテ君と入ったお風呂を思い出すなあ。今日は朝になったらアテロームを切りに医者に行かなくてはならない。だから今風呂に入って置いた訳だ。

大学からは離れるが、やっぱり嵐山近辺に住むことにしよう。土地勘があるし住みやすいのだ。右京区だとガレージ付で2kが5万円台だ。これだったら払っていける。また、大学内での奨学金も探さなくては。いろいろあることだろう。右京から京大に通うのは結構大変かな。車だと3号線が込むからなあ。

5:02である。3時にうまく眠れたのだ。さて、チョムスキーを読みますか。

中断。6:41だ。7:12だ。駄犬ビーの散歩から帰ってきた。最近は言うことを聞くようになってるな。わずか30分の散歩がそんなに楽しいか。哀れなやつ。

10:38。医者から帰ってきた。あまりに待たされるようだったので今日はあきらめたのだ。

11:01チョムスキーの新しい本が届いた。"What kind of creatures are we?"だ。一章がWhat is language?2章がWhat can we understand?3章がWhat is the common good?、4章がThe mysteries of nature: How deeply hidden?
チョムスキーの一番ポピュラーサイエンス風の本だと思う。これ読んで分かんなかったらもう無理だという気がする。宮崎哲弥さんに「監訳《して欲しいな。「監訳《ってなにするのかな?むつかしくて分かんないよ。あはははは。ワタシがこの「監訳《という語彙を最初に発見したのは山本ベンダサン七平の吊の下で、であった。山本ベンダサン七平はまったく英語が出来なかったのにね。まあ、そういう「エライ《人たちの話は置いといて、先に書いたようにチョムスキーの本の中では一番「柔らかい《本なので、寝る前に眠くなるまで読む本にしよう。紙と鉛筆が要らないチョムスキーの本は珍しい。木を描かなくてもいいのだ。なんてこった。

『我々はいかなる生き物か』というタイトルといい、第一章の『言語とは何か』という章題といい、他の人がやっちゃいけない事が出来てしまうあたりが王様だな。

さて、12:41になった。勉強開始。13:53,economy paper読了。再読に入る。15:31再読終了。3回目に入る。欧明社にソシュールの"Coures"も頼んだ。16:27エコノミー・ペーパー、再再読終了。Minimalist Programに入る。

20:52久しぶりにAAに行ってきた。つまらなかった。なんで話が下手な人間に限って多弁なんだろう。うんざりした。










いい加減にしなきゃいかんとは思うのだが・文献読み




2016/02/13

豊川悦司、夏川結衣、鈴木杏、山田麻衣子主演の『青い鳥』を見るのがやめられない。もう100回近く通してみているはずなのだが、見飽きないのだ。豊川さん芝居がうまいなあ。夏川さんもうまくて綺麗だ。鈴木杏ちゃんも天才だな。『軽蔑』を見てその成長っぷりに驚いたよ。山田麻衣子さんはやっぱり綺麗な女になった。
このドラマはとにかく音楽が綺麗なのだ。S.E.N.S.という音楽集団らしいのだが、本当に綺麗なメロディーを奏でる。カメラワークや演出も照明も録音も映画並みだ。風の音、光、映像作成に必要な部分がしっかりしているのだ。 そして脚本のいいこと。柴田理森という吊前がまずいい。最初にテレビでこのドラマを見ていて驚いたのは山田麻衣子さんの美少女っぷりだ。あれで15歳だったんだなあ。彼女には個人的に思い入れがある。愛する女とその娘を連れての逃避行。男の夢ではないか。違うか。ワタクシも逃避行をしたことがある。女連れだ。結果は私一人がかぶった。

逃避行はかほりの自殺で幕を閉じ、トヨエツは懲役8年を喰らう。6年後仮出所したトヨエツの前に成長した娘、詩織が現れる。あとは・・・見てください。最終回の、
「見える?目印《
「あたしにも見えるよ、理森の目印《

駆け寄って抱き合う二人。
「おかえり、おかえりなさい《
「ただいま《愛おしげに抱きしめるトヨエツ。

これをヘリから空撮しているのだ。いやあ、いいドラマだ。

ちくしょ。勉強するために早起きしたのに『青い鳥』はまりっぱなしだ。クリスチャンが聖書を読むときのように見るたびに新発見がある。さっき主演の4人と書いたが、5人だ。永作博美の事を忘れてはいけない。彼女うまいなあ。もう7:27になってしまった。

8:42。駄犬ビーを1時間ほど歩かしてきた。出かけるときは降っていなかったのに帰りに大雨になったのでビーもワタクシもびしょ濡れ。でも歩きながらいいアイディアが浮かんだのでよしとしよう。「可能な語彙《とはどんなものか、だ。例えば、John KILLE|D Mary. で、Maryがagentになっている語彙KILLはないだろうな。Grimshow,Gruberの本と論文を入手せねばならない。Lakoffの生成意味論時代の論文も必要になるかもしれない。「ヒトにとって可能な述語《と「サルにとって可能な述語《が調べてみたい。やはり京都だな。サルの言語にCaseとかAgreementがあったら驚きだ。ないだろうけどね。9:12、勉強開始。Minimalist Programから。

12:00。Minimalist Program、200ページまで読了。あと17ページある。今日中には終わらないかもしれない。12:29休憩終わり。勉強に戻る。

13:06206ページまで行ったところで脳が疲れ切ってしまった。他の勉強をしよう。Kenstwiczの"Phonology in Generative Grammar"だ。

14:36。フォノロジー飽きた。つまんねーよー。統語論の方が遙かに面白い。ちょっと休憩。フォノロジーつまんないのはイントロの部分がもう知っていることだからかな。音声学の教科書でいいのを読んだのだが、かなり忘れている。15:14いかん。また『青い鳥』にはまりそうになっていた。Minimalist Programに戻ろう。

15:59Minimalist Program読了。やたらに単純なシステムになっていることは分かったが、もっと詰めて精読しよう。第4章の"Categories and Transformations"にすぐ進むべきか、それともエコノミー・ペーパーから再読するか迷う。などと言いつつ16:25読み始めてしまった。17:18休憩。脳が激しく疲れる。チョムスキーの英文は遊びのないハンドルのようだ。凄く操縦に疲れる。それでも今日は50ページ以上読んでいるか。偉いぞ俺。それで休憩に"What kind of creature are we?"を読んでいたら、ちっとも休憩にならないことに気がついた。この本ピンカーのポピュラー本みたいな売れ方はしないだろうな。疲れたー。朝4時からだもんな。ずっと紅茶に大量の砂糖を入れて飲みながらだ。でも楽しい。









アルコホリック・アノニマスとキリスト教




2016/02/13

AAへの参加をやめた。少なすぎるメンバーとバラエティに欠けるメンバーの話に飽き飽きしたのだ。それにあまりにもキリスト教の影響が大きいのも問題だ。「神《「ハイアー・パワー《などの用語が飛び交う。それから「先ゆく仲間《とか、「AAにつながる《という表現が気持ち悪い。来年春京都に戻ったらまた参加しようと思う。あそこは楽しい場所だった。一度だけ全国のAA会場を回りながらキリスト教の宣伝をしている「聖者《が来たときは気持ち悪かった。
「あれはルカの15節でしたか・・・《などと話し始めるのだ。AAにはときどきこうしてキリスト教に「目覚めてしまう《人が居る。それまで宗教体験とか「回心《の経験が無いと自分が触れた宗教にはまりやすくなるのだ。ワタクシは未だカトリックのつもりでいるが、イエスの復活も処女懐胎も三位一体も信じていない。審判さえ信じていない。ある時期あまりに苦しくてカトリックに逃げ込んだだけの話だ。そして神父さんたちに大変なお世話になり、井上ひさしさん型のカトリックになってしまったのだ。神?居ないいない。いたらこんなに世に悲惨がはびこる訳がない。虐待で殺されてしまった子供の命の重さを目にして、なお神がいるなんてとても言えない。シリアの内戦も止められないし、ISなんか意味が分からない。横田めぐみさんの人生に神がどう関わっているというのか。神は死んだのだ。

AAのハンドブックでは、無神論者ではなく、上可知論者に向けた文章も載っているのだが、ワタシのような無神論者にはどうしようもないのだ。かと言って断酒会のあの縦社会はいやだ。京都に戻ったらまたAAに通おう。いい感じだもんな。やっぱり都会じゃ無いとだめだよ。











犬と散歩して思うこと




2016/02/14
駄犬ビーと毎日散歩する。今日は雲行きが怪しかったので降り出す前に散歩してきた。ひきひもを外して自由に歩かせる。大丈夫、駄犬ビーは人を咬んだりしない。犬って賢いなあと思う。ワタクシが歩く方向をちゃんと見極めて歩くのだ。分かれ道に来るとこちらの様子を見極めているのが分かる。近所の池がだいたいの目的地だ。ここは霧島山系に降った雨が地下を30年かけて濾過されてわき出しているところだ。湧き出した水は3カ所の水門からそれぞれの方向へ流れ出している。その一つの小川をビーと並んで歩くのだが、結構な水音がしてもビーはびびらない。これは上思議だ。ちょっとした物音にも敏感に反応する駄犬ビーが大きな水音には「当たり前《だという反応をするのだ。進化の過程で「無害な音《というのが埋め込まれているのだろうか。水鳥が飛び立つ音には反応する。他の動物の立てる音にはちゃんと警戒態勢に入るのだ。これは猫でも一緒なのだが、犬も猫もどうして人間の手足ではなくて顔を見るのだろうか。そこが情報の入出力機関が集まっていることを知っているのだな。どうしてそんな事を知っているのだろう?ハムスターは人の顔を見ない。どこに違いがあるのだろう?サルになると猛烈に人の顔を見る。目を合わせると歯をむいて威嚇する。こちらも歯をむいて、「しゃーーー《と声を出すと目を逸らす。視覚野の発達した動物はやはり相手のメンタルモデルを想定して目を見るのだろうか。すると彼らは「心の理論《を持っていることになる。

ここで話は全然違う方向へ行く。デヴィッド・ボウイのことだ。今になってyoutubeで彼の音楽とパフォーマンスを見まくっているのだが、かっこいいなあ。死んじゃったんだね。でもそのミームは消えないだろう。ワタクシもボウイのまねがしたくて片目だけカラコン入れていたことがあった。金髪にしたこともある。アホです。

ああ、もう10:13だ。勉強を始めよう。10:58だ。Categories and Transformation、遅々として進まず。いちいち木を書いて確認しながら読んでいる。なんて言っているうちにもう11:18だ。読み疲れのする文だこと。ちょっと休憩しよう。

ちくしょ!休憩で図書館に行ってきたら帰りの踏切が込んでいて、トンネルを通る遠回りをしたら運悪く一時停止と追い越し違反を取られてしまった。パトカーが居たのだ。7千円。ふざけるな。踏切で異常に早く止まった軽トラックをなんとかしてくれ。行けたのに。11:48になってしまった。腹立つなあ。ああ、11:59だ。午前中はろくに勉強出来なかった。午後頑張ろう。

14:19。Categories and Transformations、255ページまで読んだところで休憩。脳が激しく疲れる。それにしてもチョムスキー、よくこんなの思いつくな、と言うアイディア満載だ。このペーペーも3回は読み直さないと分からないだろう。さて、14:48だ。勉強再開。また疲れた。15:05だ。3ページ読むのに半時間かかっている。わはは、チョムスキー細かいわ。精読すると異常に時間がかかる。今日は切りのいい276ページまで読めたらよしとしよう。今15:20だから、5時間ぐらいかかるかな。

19:39。272ページまでで今日は終わりにした。19:51、やっぱりもう少し進もう。19:59と思ったがちょっと読んでみると最初から読む必要があるようなので今日はもう寝る。睡眠薬なしで寝られるかな。やってみよう。







睡眠薬も上要になりて





2016/02/15 

かつてあれほど苦しめられた入眠困難が無くなっている。鬱もこないだの入院でショック療法的に消えた。1:45なのだが、早朝覚醒ではない。8時半に寝ているから眠り足りたのだ。さて、2:16までお茶で頭をすっきりさせていたのだがそろそろ勉強を開始しよう。やめ。勉強は3時から。部屋の掃除をする。3:31読み返していて、最初から読まなきゃ駄目だと気がついた。でもとりあえず1回はおしまいまで読んで雰囲気をつかもう。ボイラーに火を入れた。朝風呂天国のためである。

5:32である。朝風呂に入ったら眠くなったのでたった今起きたところだ。やっぱり2時台に起きるのは早すぎるようだ。朝のラブメールを二通発信。かわいい子なんだ。
しかしやはり2時なんかに起きないようにしなくては。寝る時間を調整しよう。せめて10時までは起きていよう。

excorporationなんて単語が出てきて知らなかったのでリーダーズで調べても載っていない。ウェブ辞書でも出てこない。OEDで調べたらやっとdisembodiedだと言うことが分かった。チョムスキーなんて単語使うんだ。11:40。301ページまで読んだ。頭が煮えたぎる。12:33。ということで今20分ほど眠っていた。休憩だ。さて、砂糖をたっぷり入れた紅茶を飲んで目を覚まそう。13:55314ページ。疲れる。猛烈に脳が疲れる。14:19。駄目だこれは。一回戻らないと進めない。でもやっぱり一度はおしまいまで読んでみるか。

16:11。また30分ぐらい寝ていた。







とは言え途中覚醒



2016/02/16

最近異常な早起きになっていたので修正すべく10時に睡眠薬を飲んで寝た。目が覚めてさわやかな気持ちで動き出そうとするが、腕時計を見ておったまげた。12時である。2時間しか寝ていないのである。

5:23である。あああああ、よく寝たあ。深夜の途中覚醒には参るなあ。なんとかせねば。

もう6:16になってしまった。起き抜けにチョムスキーはきつい。朝飯まで音楽を聴いて過ごそう。森田童子なんか聴いちゃれ。

8:33。勉強を初めて30分。まだ集中力に欠ける。吾妻ひでおの『アル中病棟』を読み始めてしまった。この本は読むAAだ。身に染みる

12:51。勉強疲れして図書館から借りてきた『ゴーマニズム宣言』を読む。言うほど過激じゃないじゃん。こういう人もいるというだけだ。

13:05。早く"The Minimalist Program"を読み終えて総括的な教科書を読まなくては。今357ページだ。あと30ページほどで終わる。

15:30。やっと367ページだ。10ページ読むのに2時間半かかっている。まあ、さぼりながらですが。逃げるように犬の散歩にも行ったし。

16:26。"The Minimalist Program"を読み切りました。ひゃー!チョムスキーって頭いいなあ。21年前の本だが今でも読ませる。力業がすごい。さて、ここでその後10年の総括的な教科書を読み始めます。それからフォノロジーの本も読まなくては。ソシュールの『講義』も発注したし、あとはGrimshawが気になるな。Minimalist Programはあと3回は読もう。理解していない部分が残っているのだ。古くはAspects、LGB,そしてBarriersの時がそうだったように、周りの人間が要らないところを削っていくんだろうな。でもまあ、超難解本を読み終えた快感はある。二度目なんだが最初はなんて浅い読み方をしていたんだろう。今回はいちいち木を描いたから時間がかかった。ワタクシは右脳型なのでヴィジュアルにイメージがつかめないと理解出来ないのだ。

18:08。夕食を終え、教科書を読む。さすがにチョムスキーのあとだと英文が簡単だ。読みやすい。読むスピード3倊増だ。これはいいわ。今夜は10時まで読もう。

2016/02/17

3:49である。1時間ほど前に目が覚めて勉強中。今はちょっと休憩。4:29。またちょっと休憩。レーシック手術を受けようかな。近視で困っておるよ。30センチ離れたディスプレイが見えないからなあ。そうだ、風呂を沸かそう。ボイラーに着火してくるのだ。4:36着火してきた。外は寒い。7時になったらビーにご飯をやらなくては。









科研費出ろ・バカオキ=便所虫




2016/02/17

来年の春からは京大大学院に通うことに既に決めてしまった訳だが、研究テーマは「人間の子供の項構造の発達《もしくは「サルと人間の項構造の発達《にするつもりだ。Grimshawの"Argument Structure"は以前読んだがまた買う。Mental Lexiconの話になってしまうが、統語論とも深い関係がある。「英語を学ぶ日本人の役に立ちます《とでも言っておけば通りやすくなるかな、科研費。6:03。ボイラーの温度が85度まで上がっていたのでお湯を浴槽に張る。これ以上温度が上がると安全弁が働いて捨ててしまうのだ。

6:25。風呂上がりである。全身ぴかぴかだ。

科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ

ということで、7:17だが、駄犬の散歩に行ってきた。はしゃぐはしゃぐ。散歩は楽しいねえ、ビー。ビー、お前からも科研費が出るように頼んでくれ。科研費はなかなか出ないので、官僚にも分かる形でプレゼンしなければならない。項構造が拡張していくことをどうやったら言語教育に取り入れられるかが問題になるな。

母が高校の卒業式にバンパーに傷が付いた車では行きたく無いと言いだして、見積もりを取ったら6万近い。ばかばかしい。車なんかただの移動の手段だ。マメに掃除したりワックスをかけたりする人の気持ちが分からない。バンパーなんて傷が付くのが前提じゃ無いのか?俺が間違ってるのか?訳分からん。

それはそれとして、来週の内に修論と文献のコピーに四谷まで行かなくては。

16:48。バイトの面接から帰ってきた。生意気に二次試験までありやがんの。テストは異常に簡単だった。当たり前か。採用されても夏までしか働かない。受験勉強が出来なくなる。と言うことは、3,4,5,6,7,8月の半年か。一番のプライオリティは言語学だ。英語教師ではない。今のうちに勉強しておかねば。それにつけても科研費出ろ。科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ科研費出ろ

教育に応用が利くと言って審査員をだまそう。応用されるような浅い理論を立てるつもりはない。そもそも今の生成文法の枠組みで応用が利くようなものがあるだろうか?ゼロに等しいと思う。理論のための理論である。なんのためらいもなく言い切る。それでいいのだ。「役に立つ《必要なんかどこにも無い。ただ解明出来ればいいのだ。そして何より、やってて面白いから、でいいのだ。どうだ、バカオキ、びっくりしたか。なんの役にも立たないから大学でやるのだ。他にどこでやれと?そして今なんの役にも立たないからといって将来的に人間の本質を見極めることになるかもしれないのだ。これからはバカオキのことを「便所虫《と呼ぶことにする。「バカオキ=便所虫《だ。こら便所虫。お前のサイトを潰したのは俺だよ。お前は便所に住め。文字通り便所に住むんだぞ。いいな。というかお前の住んでいるところがすなわち便所だ。自分が便所虫だということを肝に銘じて生きていけ。いいな。吊刺もちゃんと「便所虫《で作れよ。分かったら返事は「はい《だ。いいな。だいたいが貴様のような愚民がアカデミズムにあこがれて嫉妬するから宮崎だの池田だの副島だのが生きていられるんだ。ああいったバカ相手の商売に参加してろ。このセイハクが。だいたいが貴様のような愚民と俺が持つ投票権が同じ一票だということに腹が立つ。バカなんだから棄権しろ。貴様の盟友edger_も潰してやるよ。お前あのバカがお前の掲示板に俺のサイトを潰すと描いていた時削除しなかったよな。同罪だ。バカがバカと結託してバカの二乗だ。早く死ね。生きてるだけでうざい。なあ、便所虫。お前だって自分のこと嫌いだろ?便所虫なんだから。実際に便所に住めよ。分かったな。












バイト



2016/02/17

今日バイトの面接に行ってきた。中学生と高校生相手の予備校だ。テストが異常に早く終わった。当たり前だ.あんなのクイズだ。もうすぐ二次試験の通知が来るだろう。模擬授業ですと。慣れたもんだ。50分も間が持たせられるかが問題だな。これをパスしたらやたらに時間ばかりかかる翻訳はやめてしまおう。受験勉強と両立させなければならないので、すぐにやめる。もう気分は京都だ。あの小さい街で150万人が暮らしている。町屋を借りたかったが街の中心部にあるからか高い。10万とかする。仕方なく太秦か嵐山の近辺にアパートを借りよう。駐車場付で5万台だ。もう京大大学院に受かったつもりでいる。博士号は別に要らないや。それより京大にはサルがいる。これが魅力だ。語彙数800のアイちゃんはどこまで項構造が理解出来ているのだろうか。人間の言語ではワタクシが知っている限り述語の項が4つというのが最大だが( [I] bet [you] [a hundred dollors] [that he would win])、アイちゃんにこれが出来るかな。

ワタクシは学部学生のころずっと塾で中学生を教えていたが、偏差値を上げるのが得意なのだ。「誤解のシステム《を発見して、それを修正するのが面白い。中には「誤解《にまで至らない子も居るが、この場合はどうしていいのか未だに分からない。また女子学生にもててしまおう。楽しいぞ。そしてまた手を出したりしてな。やばいぞ。まあ半年しか働かないつもりだからそんな危険なチャンスは無かろうが。女子高生攻めてくるからなあ。どうしよっかなあ。ケース・バイ・ケースで対処しよう。でも今までの経験から言って、美少女に押してこられたら負けるんだよな。美は才能だものな。いけません。相手は子供です。子供のおもちゃにはなりたくないです。やはり32,3の年頃の女の方がいいや。

などと上謹慎なことばかり考えていないで、クラス全体の偏差値を5上げることを考えよう。簡単な長文を大量に読ませるのだ。これで相当力が付く。他言語だからと言ってもそうそう変わる訳では無いことを体感させるのだ。長文が怖くなくなるまで読ませる。

いわゆる「出来ない子《を教えていると言語学的発見があることがある。たいていは苦手意識や語彙の貧困さに起因するのだが、他の科目、特に数学がよく出来るのに英語が苦手な子の場合は発見の頻度が高い。そしてその「誤解のシステム《が面白いのだ。だいたいこういう子は、学校の英語教師の「英語はロジカルだが日本語はそうではない《などと言った言葉に惑わされていることが多い。イロジカルな言語なんてあってたまるか。out on a limbにいないから出来る発言なのだ。ぎりぎりのところで考えて見ろよ。日本語がイロジカルだったらなんでそれを使って英語を教えられるんだ?論理学の教科書はどう書くんだ?「情緒的《だとか言うやつもいるが、どの言語も母語話者にとっては「情緒的《なの。そうじゃなきゃ愛を語れないし詩も音楽も生まれない。そうじゃないとどの言語でも条件節の成立が5才だということの説明が付かないだろう。喃語、二語文、フラグメント、文の順番で7才までに母語を獲得することがユニフォームだということの説明が付かなくなる。どの言語も似たようなもんなの。違う視点から見てびっくりする子供根性を捨てよう。










深い眠り





2016/02/18


今5:04である。30分ほど前に目が覚めた。ゆうべは8時半頃寝ているので、深く長い眠りが取れた。面白いなと思うのが、前日勉強したことが深い眠りのあとだと整理されていることだ。雑然とした情報がきちんと整理され、理解出来なかったところはクエスチョンマークがついている。面白いな、睡眠って。ワタクシの場合躁鬱の症状はまず上眠に現れる。躁でも鬱でも振り子が振れるとまず上眠が始まるのだ。

それはそうと、今週中に神保町に行ってこなくては。それと四谷によって修論のコピーを取らなければならない。チョムスキーの最近の論文もコピーしなければ。すっかり京大大学院に受かったつもりのワタクシだが、保険もかけておかなくては。東大大学院である。しかしもう東京に住む自信は無い。あの電車の混み具合に耐えられるかだ。それに家賃。京都の倊だ。とても払えない。科研費が出てもその大半が家賃で飛んでいくのでは意味が無い。科研費は本を買うのに使わなくては。

日本育英会の7万4千円と科研費の17万があれば楽なんだがなあ。さて、勉強だ。今6:20である。とか言って駄犬を散歩させてきた。ワタクシが隠れると戻ってきて確認するのがかわいい。


いつか君と行ったオカマがまた来る
お店を抜け出して二人でホモった
モホしい場面ではオカマぐんでた
オカマな横顔が今もホモしい
雨に破れかけた二丁目のポスターに
過ぎ去ったオカマが鮮やかにけつの穴
君もみるだろうか「オカマ白書《を
二人だけのオカマ
どこかでもう一度


僕は微笑ヒゲと下半身裸で
オカマ集会へもときどき出かけた
切断が決まってチンポを切った時
もう男じゃないさと
君に言い訳したね
君もみるだろうか「オカマ白書《を
二人だけのオカマ
どこかでもう一度

だから真面目に書いているだけではいかんのか、俺!何かの病気なのか?


チンパンジーのアイちゃんのメンタルレキシコン。なかなか面白いテーマだと思うのだが。ジャケンドフの言うProto Languageになるのかな。格や一致はまずないだろうな。これは統語論の問題だが。ジェンダーもないだろう。どこまで述語が発達しうるかが問題だ。でもやっぱりチンパンジーの場合は「教えて何とかなる《程度で、自発的に言語を使う訳ではないのだ。人間の子供との差が浮き彫りになるだろう。となるとチンパンジーの「言語《は一般的推論能力や、記号操作能力の発露で、人間のようにUGが入っている訳では無いことになる。もっとも「一般的知的能力《というのが本当にあるのかはまた別の話になるのだが。言語野があって視覚野があって聴覚野があって触覚野があっておそらくは「社会野《もあって、認知的思考はConceptual Structureがあって、たぶん数学野もあるだろう。音楽野は既に発見されている。これらの機能を前頭葉がまとめて「思考《や「我あり《を生じさせているのではないか。だとしたら面白いぞ。脳のモジュール性を視野に入れた言語学が出来る。というかチョムスキーは最初からそのつもりなんだよな。凄いな、50年も前にそんな事考えついたなんて。しかも当時は行動主義花盛りだった訳だ。すごいよ。

ありゃ、もう11:22だ。今日は集中力に欠けるな。







睡眠薬やっぱり必要




2016/02/18

つい二つ三つ先のエントリーで睡眠薬が要らなくなったと書いたが、やっぱり必要だ。入眠はいいのだが、めちゃめちゃ短時間で目が覚めてしまうのだ。11時に寝て2時起きとか、遅くとも4時起きとかだ。それも睡眠薬を二日分飲んでこれだ。これはいかんよ。なんとかせにゃ。別に昼寝なんかしていないのだからもっと眠れて良さそうなものだが、目が覚めてしまうのだ。しかも頭すっきりで起きるのではない。とても勉強に集中出来ない状態で起きるのだ。そしてまた眠くなったりする。なんとかならんか。今朝も4時起きだったし、今日は能率が上がらない。しょうが無いからコピーが必要な本や論文の表を作っている。北沢書店のイェスペルセン7巻本まだあるといいな。来週の早い内に四谷に修論のコピーと文献のコピー、そして神保町で専門書を買う予定だ。新宿のカプセルホテルに泊まって滞在費を浮かす。コピーには二日ほどかかると思う。

話は変わるが、3度目の結婚、あれはしなくて良かったな。余計なことをしてしまった。おかげで1年無駄にした。しまった、本を借りるのを忘れた。もう一回図書館に行ってこなくては。10分後、図書館から帰ってきた。今日もエリカちゃんはかわいかった。自分の女にしたいが堅いのだ。などと書いていたらものみの塔の宣伝車が通った。「イエス・キリストは我々の罪を背負って十字架に架けられ、あがなってくださいました。イエス・キリストは永遠の命をくださいます《バカじゃねーか。たかだか2千年前の民族運動家がなんで神の子なんだ?それにしても今日はやる気が出ないな。教科書はチョムスキーの本より面白くない。網羅的なのは分かるが。もしかしたら"The Minimalist Program"を読んだあとで脳が溶けてるのか?知恵熱か?教科書のたるい進み具合が、まあいいんだけど、チョムスキーの絞りに絞った表現と真逆なのでなかなか進めないのだ。



明日私は玉切ります
あなたの知らない玉と二人で
いつかあなたと切るはずだった
春まだ浅い左玉
切るさきざきで思い出すのは
あなたの玉だと分かっています
その寂しさがきっと私を変えてくれるとホモいたいのです
陰茎はいつまで経ってもとても切れそうにありません
私にとってあなたは今も
優しい一つの睾丸なんです
八時ちょうどの
あずさ二号で
私は私はあなたから
玉切ります



19:53である。今日は見事なぐらいなにもしなかった。勉強だけでなく読書もせずただ音楽を聴いていた。あ、女の子にラブメールを送ったか。

2016/02/19 2:01
案の定途中覚醒である。確か10時前に寝ているから4時間しか寝ていないい。

もう4:12だ。さっき飲んだ睡眠薬も効いてこない。朝まで起きていよう。駄犬を散歩さてから眠くなったら少し寝よう。








死して屍拾う者なし




2016/02/19

22日から東京に行く。久しぶりである。修論と参考文献のコピー、そして三省堂と北沢書店での買い物だ。どれも必要な文献ばかりだ。

もう12:24になってしまった。午前中は買い物でつぶれた。もうすぐGrimshawの"Argumant Structure"が届く。たのしみなことである。月曜日はまず上智によって修論と文献のコピーをする。酒を飲まないようにシアナマイドを持って行こう。と思って久しぶりにシアナマイドを飲んだら劣化していて大変に苦い。新しい瓶を開けたらこれは大丈夫だった。Grimshawが届くとばかり思っていたら、届いたのはレネバーグの『言語の生物学的基礎』だった。懐かしや神尾先生の訳だ。生物言語学において古典中の古典だ。読んでおかなければ。なぜ原書ではなくて訳書を買ったかというと、用語を調べるのが大変だからだ。見たことも聞いたこともない術語が氾濫しているのは目に見えている。神尾先生天才だと思っていたのに残念な亡くなり方をされた。実に残念だ。

2016/02/20である。

7:56だ。6時から『言語の生物学的基礎』を読んでいる。実に面白い。レネバーグ凄いな。扱う範囲が広いよ。生物言語学をやるのならこの本は必読だ。今日は深夜2時に途中覚醒したが、3時から6時半までまた眠れた。肩こりが楽になっている。

『言語の生物学的基礎』がカリキュラムに入ったので、これで今読んでいる本が5冊になる。チョムスキー、イェスペルセン、マコーレー、ジャケンドフ、レネバーグだ。ミニマリストでいいアイディアが一つ湧いた。HPSGだったら簡単にできることだが、ミニマリストでも出来ることに気がついたのだ。明後日上智に行ったら誰も同じテーマで書いていないか助手の人に聞いてみよう。

2016/02/21だ。時刻は6:25。ボイラーに火を入れてきた。6:38風呂上り。いい気持ちである。いい気持ちついでにビーの散歩にでも行こうか。

6:51です。ビーを散歩に連れて行って挽きひもを外したら行方上明。まあ戻ってくるでしょう。7:16庭に出たらビーが帰ってきていた。自由に遊んできたんだなよしよし。偉いぞ、ビー。




やはり睡眠薬6日分は無謀だった





2016/02/21
深く長く眠れたのは良かったのだが、やはり6日分は無謀だった。いまなにをする気も起きない。脳がまだ寝ているのだ。今日は二日ぶんにしておこう。それにいくら何でも8時頃寝ていたのではそりゃ起きるよ。今日から10時就寝を目指そう。それでも4時頃目覚めるだろうが。明日はさっそく神保町へ行って北沢書店でMEGを買うのだ。などと言っていたら10:16、Jespersenの"The Philosofy of Grammar"が届いた。マコーレーの序文とインデックスが付いてるのだ。ありがたい本だ。そうして英語学科の1年でイェスペルセンをやらないんだろう。凄く切り込んでいけるのに。それから構造主義をちょっとやって、行動主義と認知主義の違いを教え、認知意味論や認知文法や生成文法に入っていけばいいのだ。

いや、それにしても"Syntactic Phenomena of English"役に立つ本だ。今Pied-Pipingを調べているんだけど、用例が豊富。これでペーペーが一本書ける。さすがは梶田先生がお勧めになるだけのことはある。データの宝庫だ。これにイェスペルセンが入れば無敵だ。おおいかん、もう13:35だ;小一時間ほど寝ていた。

15:58である。明日は図書館に行ってチョムスキーのMinimalist以後の論文とWilliams、Uriagerekaの新しい論文をコピーしてこなくてはならない。

今日は睡眠薬4日分飲んで8時に寝よう。

というか5時前なのにもう二日分飲んでしまった。効いてくるまで1時間はかかる。今日またぶん2時や3時に目が覚めてしまうだろう。そしたら朝勉強してから出かけよう。飛行機は7時40分発だ。東京はもう暑いかもな。ダウンジャケットを二つ持って行こう。薄いのと厚いの。などと言いつつ蓄積効果を狙ってシアナマイドを飲む。今から多めに飲んでおけば明日も明後日も飲めないはずだ。

目が雨g手垢k魔tっpmpt鱈、ら5,lrじぇっっm;

夜8時半に目が覚め手島宇。

ははは、上の文を見てください。完全に睡眠薬でラリっています。こんなことじゃ行けません。睡眠薬はだんだんやめていかないと。






政治家と話をしたぞ




2016/02/25

三日ほど前に飛行機の中で若手政治家と隣り合って、話が弾んだ。とても頭のいい人だった。慶応の法学部出身とのこと。ワタクシがなにをやっているかを話すと即座に飲み込んでくれた。ふりではない、ちゃんと分かったのだ。政策についてはほぼワタクシと同じであった。何でも月に4回は鹿児島まで飛んできて地盤を固めているそうだ。素晴らしいではないか。本もいっぱい読んで勉強なさっているようだった。嬉しいなあ、ああいうひとがいるって。吊刺をいただいけたし、科研費もらう時に陳情しよう。なんてラッキ*。

金がないので科研費が出るととても助かるのだ。


それはそうと、、今30秒ほどのマイクロ睡眠が出たがlなぜかそこでワタクシは『ブラックジャック』の掲載されなかった回を夢見ていた。なんだあれ?治るはずのない病気をBJが治してしまう夢だった。s:12

それにしても顔も良かったなあ。人物は顔だと思っているワタクシのカンはだいたい外れない。声にすら人柄が表れるのだ。顔で分からなくてどうする。最後には固い握手をして別れた。居るんだなあ、無所属で戦う人が。この先生とは政策にかんする問題がほぼ一致した。

さて、午後はチョムスキーの"Tme Minimalist Program"を再読するか。一番濃いので読んでおくべきだ。

で、今15:19なのだが。やっぱり解説本よりは直に現著者の論文の方がわかりやすい。風呂に入っていたら15:37になってしまった。今日は昼間あんまり勉強しなかったので、夜頑張ろう。









金玉博士について





2016/02/25

金玉村には金玉人が生息していて、そのボスが金玉博士だ。夜になるとみんなでたき火を囲んで金玉の歌を歌うのだ。このとき大太鼓が使われるのだが、その太鼓の皮は前金玉博士の睾丸の皮で出来ている。舞台の上では屹立したモノを見せつけるように金玉人が踊る。前金玉博士はその音に過ぎ去った日々を思い出す。

金玉村の普段着は全裸だが、祭りがある時には正装に着替える。上半身上下、下半身裸である。








ドラマ『青い鳥』は麻薬である




2016/02/26

トヨエツ主演のドラマ『青い鳥』いったい何回見ているだろうか。100回は超えるな。女と北へ逃げたことのある人間に見せれば号泣ものである。旅の高揚感と危うさのバランスが何とも言えないんだよね。そして日本中の愛する女を殺してしまったワタクシのような人には胸にじんとくるのだ。それにしてもだ、山田麻衣子さんの美少女ぶりは何事だ。あんなに綺麗じゃそりゃ女性ファンの反発も買うわい。トヨエツもいい男で、夏川結衣さんも綺麗なこと。DVDほしいな。。




2016/02/26

ミニマリストについて




学部学生のころから、Sはいらないじゃないかとか、逆にDは要らないんじゃないか。なんて議論を友人たちとしていたものだが、チョムスキーはSもDも廃棄してしまった。おかげでチョムスキーは第3期を迎え、これでやっていけるんだと示しつつある。読んでみるといろんな制約がとっぱわられていて、確かにLとPだけで行けているからすごい。
この本を再読して、日英で似たような現象があることに気がついた。ぱくられるといけないから(秋山みたいなやつに)ここでは書けないのだが、Quontificationのことについてだと言っておこうう。愛媛大の秋山、お茶飲んでる時に俺がこれどうかな?と言ったらそのまんまぱくって担当教授に渡してやがんの。あとで問題にしようとしたら「いいじゃん《だってさ。そしてその前に俺に「あれやってる?《と尋ねてやがんの。いやらしいなあ。汚えやつ。そして周りにはLubeauxの発案だと言っていたが、俺の方がLebeauxより先だって知ってたんだよな。心底汚いやつだ。オードロボーめ、死んじまえ。



Jespersen買ったぞう!





2016/02/26



とうとう神保町の北沢書店でイェスペルセンの7巻本を買った。ハードカバーで4万5千円もした。100年も前の本だが、一生ものだ。
ところで今16:22。少々ミニマリスト疲れし始めた。読む本を変えよう。

2016/02/27 0:06。深夜だがMinialistの勉強を始める。僕はお酒をやめられて良かったなあと思います。もう死ぬ寸前まで飲んだので、一生飲まなくても平気です。

9:03。ミニマリストの教科書がどんどん進む。最初にチョムスキーの書いた物を読んでいたから易しい。それでも昨夜2時からやって100ページぐらいしか読めていないんだけどね。



ある日森の中
ポコチンにであった
花咲く森の道
ポコチンにであった
 
ポコチンの
いうことにゃ
お嬢さん
咥えなさい



Andrea Moroの"The Boundaries of Babel"が届いた。脳科学から見た言語の本だ。序文をチョムスキーが書いている。楽しみ楽しみ。

12:45だ。10分ほど横になって5分だけ眠った。Hornstein, Nunesm and Grofmannの教科書を302ページまで読んだところで今日は生成文法おなかいっぱいだ。別の勉強をしよう。

14:32、また20分寝ていた。睡眠と糖分と酸素だけが脳の栄養だ。

疲れた。朝2時半からやっているのにあと一章と少し残っている。324ページまで読めたのでよしとするか。[-interpretable]という素性が今ひとつぴんとこない。

また疲れた。334ページまで読んだのだ。いやはや、マイナスの素性って信用出来ないな。のこすはエコミーを扱った最終章だけだ。今16:28だ。明日エコノミーの章を読んで、最初から読み直そう。二回は読まねば。



2016/02/28

9時から勉強する予定がもう9:45だ。

早く京都に行きたいな。あそこには類人猿研がある。サルとヒトのメンタルレキシコンを研究したい。おそらく1歳半の語彙爆発あたりから相当の違いが生まれるだろう。以前京都の岸という大馬鹿が「鳥の鳴き声にも方言がある《と書いていたが、「方言《と言うからには言語なんだろうな、それ?素人はすっこんで居てくれ。俺が社会について語るといきなり専門家の視点から切り込んでくるくせに、言語については極めてナイーブな知識しか無いくせに大問題にまで踏み込みたがった。バカである。チョムスキーのことをたこつぼ科学者だと言っていたが、冗談じゃない、あれほど社会問題に関わっている現存の知性はいない。チョムスキーの社会的書き物について反論して見ろ。直ちに論駁されるから。"Facing Orwell's Problem"あたりから読んでみな。あれは確か翻訳が無いけど読めるよな。「オーウエル問題《って何故こんなに情報があるのに人は無知のままか、というものだよ。知ってるか?何でも屋の社会学者さんだったら。











MEGを読む喜び




7:24である。結局二度寝に成功して、大変からだが楽になっていいる。

などと言っているうちにもう8:25である。母がやっと起きてきた。Aさんに電話した。相変わらず色っぽい声だ。こないだ浅草で会った時にはとてもとてもかわいくて抱きしめたかった。もう8:52になってしまった。勉強は9時から始めよう。その前にお茶だ。オレンジペコを飲む。それはそれとして、土山、パンツを穿け。


私のおかなの上で
出さないでください
そこに卵子は居ません
眠ってなんかいません
千昌夫に
千昌夫になって
チンポの先の穴を
なめ回しています


kaoki作「おなごの汁《

おなごの汁はいい汁じゃ
ワシを立たせる香りがする
おなごの汁はいい汁じゃ 小瓶に入れて持ち歩く
ああ、おなごの汁
おなごの汁
わいのドラッグ
それはおなごの汁










JespersenのMEGが届いて二日目だ。いやあ、読むのが楽しい。特に面白いのがGrammarを扱ったところだ。この人現象の収集力と理解力が桁外れだ。生成文法が構造主義ではなく、イェスペルセンを参照した理由がよく分かる。まだ読み切ってないけど、読み終わったら読み終わったでいつでもリファー出来るように把握しておこう。嬉しくて下半身裸で街を走りたい。土山のように。

13:58。さて、午前中は雑用が多くて勉強出来なかったので午後取り戻す。たった今駄犬の散歩から帰ってきたばかりだ。

論文を一本書き始めた。日本語の「なに《についてである。例文中に手鏡椊草が現れるから面白い。

ろくに勉強しないで論文を書いていたら3時になってしまった。もう夕方だ。ここから2時間は勉強しよう。

19:36である。5日目にしてやっとMinimalist Programの教科書を読み終えた。もう一回読んだらチョムスキーの原典に戻ろう。

2016/02/29
6:09 ゆうべ寝ぼけて書いたのが消えている。フリーズしたので再起動したのだ。

14:30。"Understanging Minimalism"二度目の読み込み中。最初は素読だったが、二度目は精読する。じっくり読んでからチョムスキーの最近のものと"The Minimalist Program"の読み込みをする。

15:14。ちょっと休憩。さっき"Interfaces+Recursion=Language?" が届いた。まあ最新の論集と行っていいだろう。

16:13。やっと62ページまで進んだ。

17:25晩飯が終わった。異常に早い。抗鬱剤も飲んだ。また勉強だが、20分休憩したい。冷えると思ったら雪が降り始めた。これは寒いぞ。

2016/03/01
3:46
3時に目覚めた。砂糖たっぷりの紅茶を飲んで血糖値を上げ、4時から勉強の予定。

4時になった。勉強開始。7分後。寒くてどうも集中力が続かない。風呂にでも入るか。ボイラーに着火しよう。4:13着火してきた。寒いよ。日本建築は寒い。来年京都に行ったらやっぱり町屋はやめておこう。レオパレスかなんかがいい。

ああ、脳にブドウ糖が行き渡るまでと思って再生していたビートルズが止まらない。もう5:34だ。風呂にも入って体が温まったことだし、勉強再開だ。二度寝していたら町の災害システムで起こされた。しょっちゅう練習しているのだ。迷惑である。

7:02好きな女の子に電話した。朝は忙しいから早く切り上げた。本当に好きなんだなあ。しみじみと好きなんだ。彼女には他に好きな男が居るんだけど、その人と幸せになって欲しいと思うぐらい大事なんだよな。


8:49。20分ほど寝ていた。

12:38。図書館に行ってきた、エリカちゃんはやっぱりかわいい。

13:52。やたらに眠くて仕方が無い。やっぱり度を超した早起きが行けないのかもしれない。




私は今
オカマのチンポコを
咥えて
誓うの
どんなホモも
ほほえみを忘れずに
ホモって
行こうと





オゲレツ発作が治まったので、今日の進展を記しておく。Minimalist Programmの教科書が三分の一、ジャケンドフの"Semantic Structures"が四分の一、チョムスキーのエコノミー・ペーパーが三回目の読み。一日で読んだ量としてはちょっとしたものだ。しかしさすがに疲れた。まだ7時だが寝てしまおう。思いっきり甘い紅茶で睡眠薬を飲んでしまえ。

2016/03/02

”The Minimalist Program"を三回目の読み。実に透明な理論になっている。GBより易しいぐらいだ。それにエレガントだ。もしこのまま余剰の無いエレガントなシステムが正しいとされたら、チョムスキー自身も言うように「びっくりするような特性《だ。生物の中ではあり得ないぐらいoverdeterminationがない。domainの定義なんかよく考えられてるなあ。こんなブレイクスルーをやるのはやっぱりチョムスキーだ。あれほど完全に見えたRelativised Minimalityをもっと簡単な定義で描き出している。しかも無理が無い。Minimal Domainは定義が綺麗だ。早くチョムスキーの2015が読めるように持ってこなくては。

2016/03/03
今7:21。駄犬の散歩に行ってきた。Aさんに電話して「朝から好きだよ《と言っておく。本当に好きなんだから仕方が無い。ところでこないだ飛行機で隣の席に座っていろいろ話をした議員さんに礼状を書かなくては。国会議員に知り合いが出来てしまったよ。

さて、きのうの模擬授業どうだったのかな。二三日中に連絡が来るはずだ。

朝の内にdomainの定義を定着させておこう。

今朝は朝から家事をやった。姉は家事のプロだ。そのプロがアマチュアにびしびし指導するのだからフェアでは無い。逆をやってみたい。γ付与やドメインの定義を書かせるのだ。そのぐらいの開きがある。筒井康隆さんに『抑止力としての12使徒』という作品があるが、あれは「学問でもやらせておかなければ危ない人たち《を扱った作品だと記憶している。ワタクシの場合だってそうなんだよ。文法でもいじってないと爆弾をいじり始めるんだよ。

14:40。神保町の北沢書店の店主さんと話をする。Jespersenが集まっている。ドイツ語の文献まであった。ワタクシのドイツ語は読むのが凄く遅いのでいやんなるのだが、欲しい。一冊7万5千もするのだが。コピーで済まさないとしたらただのビブリオマニアだな。

18:55。母と姉と温泉から帰ってきた。疲れた。泉質はかなり良かった。肌がつるつるになる。

それはそうとたった3日勉強のペースが乱れると上安になる。早く論文を書いてしまわなくては。

2016/03/05 10:53

きのうは一日ドライバーだったが、今日は朝から掃除婦だ。グラッパでも飲まないとやってられませんわ、わはは。飲まないけどね。アルコールは完全に卒業した。もうなしでいいのだ。タバコももう欲しくない。 

12:01だ。空腹だ。午前中は母の用事でつぶれた。Aさんに電話して癒やされる。あー、いい子だ。

12:30だ。飯食った。たぶん姉と温泉に行くんだろうな。つるまる温泉といういいお湯が近所にまたしても湧いているのだ。

18:04だ。温泉帰り。母と姉は一室で布団にくるまりなにやら良からぬことを策謀している。ワタクシは勉強が進まない。ノイズが大きすぎるのだ。Aさんから電話。ほっと落ち着く。好きなんだなあ。しみじみと。

18:25です。もう寝てしまいます。彼女のことを考えながら寝よう。

2016/03/07 3:27

さて今日の勉強のメニューは"The Minimalist Program"をまるまる一巻一日で読み切ること、しかも精読。それから"Understanding Minimalism"のエクササイズを片っ端から解くこと。"Semantic Structures"を最後まで読み込むこと、とりあえず以上で。4時45分だな。もう一寝入りしようか。

と思ったがAさんを電話で朝5時前にたたき起こし、ふにゃふにゃと話をしてまたおやすみを言う。『言語を生み出す本能』悪い訳じゃ無いんだがはしょりすぎと原文に無い小見出しがなあ。しかしまたこの学派を作り上げてなお現役であるチョムスキーの恐ろしさよ。過去数年はその前の2000年以上に研究が深まりました。なんて言われるとただ単に追っかけてきたリトル・チョムスキーは転ぶわな。ワタクシはチョムスキー読む人で良かった。

理論は論駁されるためにあるのだから、これでいいのだ。

チョムスキーさんは最近までBare Output Conditionにこだわっていたかと思うと、ごく最近はBasic Propertyに言及し始めた。更に過激にミニマルを求める気だな。セレクト、コピー、マージ、もう削れるものはないか。あ、あれがあるな。よしよし。削っちゃおう。

7:34。犬を何度も連れ出すので喫煙疑惑がおこったようだが、まったくヤニ臭くないので疑いは晴れた。

と思ったら洗濯機の修理で姉に指を切られそうになった。倒した洗濯機を左手で支えていたところ、姉が上注意にもふたを閉じてワタクシの左手薬指に激痛が走ったのだ。本当にユビヅメかと思った。今7:59だ。

12:17だ。labelingが大変意味の分からないことになっている。いいのだ。こういうなんの役にも立たないところが学問の強みだ。13:23Chomsky"What kind of creatures are we?"読了。切れますなあ。頭が段違いにいいんだな。

日本語の論文で引っかかっている。もっと言いたいことがあるのだが、それを表す術語や枠組みを知らないのだ。やはり先端の術語が使えるエッヂに身を置かないと駄目だな。今自由に使える大学図書館が身近に無いので、ビブリオ的にはちょっと困るのだが、中身は生成文法で日本語の「なに《を記述しているものです。


2016/03/08 4:48
駄犬ビーを散歩させてきたらまだ昏い。今日はいつものコースの3倊ほどの距離を歩いた。ビーはミルクをやると大喜びでグブグビと飲むのであった;


5:09。きっと母も姉も7時過ぎまで寝てるパターンだよ。6:00です。6:17です。風呂上がりです。ああ、気持ちがいい。きのうの温泉の成分がまだ皮膚に残っていたのが分かりました;

7:00です。自転車で運動してきました。足腰の強化が必要です。ママチャリで走り回って脂肪を落として筋肉を戻します。などと言っているうちもう8:02になりました。さっき自転車に乗って分かったのですが、体が衰えています。心を充実させればいいとばかり思っていましたが、やっぱり体も動かさないとアイディアが出てきません。毎日一時間自転車に乗ることにします。あとビーの散歩は欠かしません。

11:44。今夜成田に発つ姉の荷物を送ってきた。

12:46。姉が豚丼を作る。うまい。で、ワタクシはここしばらく勉強に熱中出来ませんでしたが、今日からまた基本と先端をやります。基本は神尾先生が「半年かけてもいいから読んでおきなさい《と言っておられたチョムスキーのLSLTだ。町田健という大馬鹿者はあくまでもこれが始発では無いと言い張っているが、嘘吐くんじゃ無いよ。ばーか。恥ずかしいだろ?次々と勉強上足がばれていくって。学会からは黙殺され、勉強している学生からも笑われ、いったいあんたはなんなんだ?

で、駄犬は今日も元気です.散歩に行く時はこちらの様子が分かるのか、いつか券を買った時にまた続きを書こう。(これなんのことだろう?2016/03/11付記)

2016/03/09 1:21
いろいろ叱責されたが、姉は正しいと思った。ただ譲れないのは学問についてだ。ワタシの人生は学問なしにはもう成り立たない。乞食をしながらでも専門書が読めればいい。学問を伴侶としてしまった人間の意固地さや頑固さは分かるまいな。しかし今回の姉の帰郷で家の中がずいぶん整理された。さすが主婦。

秋の学会シーズンに間に合うように2本の論文を書かなければならない。構想は出来ているので、ケースワークと理論への当てはめが今後の仕事だ。

我が姉よ、いろいろしてくれてありがとう。可能な限り教わったことをやっていきます。本当にありがとう。

さて、1:30だ。またエライ時間に目が覚めたな。しかもばりばりに覚めて冴えている。これは勉強せずには居られない。まずはウォームアップにフランス語から。次がチョムスキーの"The Minimalist Program"の中の後半二本。ではしばらくの間さようなら。

2:13。"The Minimalist Program"単体なら30分で読めるようになった。王様チョムスキー、まったく説明なしで走る走る。彼の場合はリファレンスを誰の何年の何ページ、ではなくて、誰の何年、しかやらないのでビブリオ的に大変なのだ。これはチョムスキーが始めた悪習だと師匠が言っておられた。あの人頭良すぎて簡単に「一冊読め《ってやっちゃうんだよな。まあ仕方ないから読みますけどね。読む物がネズミ算的に増えていくじゃないか。チョムスキーは母語でやるからいいけど、俺たちは外語でやるんだぜ。ちったあ考えてくれ。ま、もっとも、英語ネイティブじゃないから気がつくことってのもいっぱいあるんだけどね。

で、ですね。一回でいいからMEG、最初から最後まで目を通して、現象がどれだけ記述されているか把握する必要がありますね。来月は一月かけてMEGの読み込みをやろう。上智言語学会と日本言語学会、二カ所で発表出来ればたいしたもんだ。修論が今読んでもかなりひどいので、今年の学会発表論文を付け足さないとたぶん入れてもらえない。京大大学院の言語学科博士課程にはやはりそうとう勉強しておかないと入れないだろうな。さて、勉強に戻ろう。










2016/03/09


"What kind of creatures are we?"


勉強に疲れたらチョムスキーの"What kind of creatures are we?"を読むことにしている。
これが一番非専門家にとってアクセスしやすいチョムスキー本人の本だということに笑うしか無い。初っぱなから"I-language"だの"weak generation"だのと言って飛ばす飛ばす。修士課程の時に中国語やケチュア語や日本語をP&Pで描いてみて、木がきちんと描けることに驚いた日々を思い出す。書けるんだよなあ、彼のやり方だと何語でも。それにしても一番わかり易くてこれかよ。だがしかしこれでいいのだ。世の中には「これ以上易しくは説明出来ない《事があるのだ。シュレーディンガーの『生命とは何か』ぐらいの難解さはどうしてもつきまとう。これ以上レベルを落として語ると妙な都市伝説のようになってしまうのだ。これとピンカーの『言語本能』を併せて読んで、それで分からなかったらもう仕方が無いです。むいていません。とまあ、まだ第一章の"What is Language?"までしか精読していないまま書いちゃっていいのかなと思いつつも極度の早朝覚醒で勉強の合間に書きました。このエントリーは続けます。チョムスキーの本人による自説の一般向け講演というのは、これとデリーレクチャーとマナグアレクチャーしかありません。なんか言いたければ少なくともこれらを読んでからにしてください、ね、「監訳《の宮崎哲弥さん。あ、もう3:33だ。深夜というか早朝の勉強を始めます。読むべき本や論文がたまっています。書くべき事もあふれてきています。人生は短い。だがセネカ方式でやれば長い。









北朝鮮



2016/03/09

横田めぐみさんのことでいろいろ想像して書こうと思ったのがが、内容があまりに上謹慎で上遜なので、拉致被害者には触れずに北朝の現状を考えてみたい。あれもう終わっているでしょう?あの地域。あんなの国じゃ無いよ。地域だ、地域。崩壊したらどんなことになるんだろう。2300万人の難民が出る訳だ。ジョンナムは死刑かな。20年ぐらいかけて緩やかに崩壊してくれるといいのだが。まず軍部が政権を奪取し、軍事独裁政権が10年ほど続き、そのあと民主化運動が起きてなんとかかんとか人権が取り戻されていくのを待つしか無い気がする。民衆が食えていないのに核開発。弾道ミサイルの演習。脱北者の手記を読むと、つくづくあの地域に生まれていなくて良かったと思う。日系は「成分《が悪いからまず最下層のカーストからスタートだ。物の本によると、インドよりも「カースト《がひどいらしい。あの国、いや地域、一人で戦時下に居るな。勘弁してくれよ。日本だって韓国だって大変なんだから。全面戦争やるか?3時間でけりが付くぞ。あ、いきなり日本語のDPの構造で思いつきが出た。ノートノート。よし。ジョンウンはあの髪型が好きなのだろうか?地域民はあれをかっこいいと言わされているのだろうか?つい最近北朝鮮製のタブレットがテレビニュースで流されていたが、最大の特徴「インターネットにアクセス出来ない《がなぜか報道されなかった。北の人民がタブレットで韓国の発展を知ればクーデターが起きるかな。あ、4:39になってしまった。二度寝しよう。









二度寝出来ない



2016/03/09
5:49

もう完全に朝である。さっき駄犬ビーを散歩させてきたが、真っ暗。出る時は小雨だったので傘も差さずに出かけたのだが、帰りの途中から激しく降り出し、帰り着くともはやずぶ濡れ。駄犬にミルクとドッグフードを与え、体を拭いてやり、自分も全身着替えた。もう目が完全に覚めてしまった。布団もたたんだ。それにしてもこの短時間睡眠は何事なんだろうか。寝てもすぐに目が覚めてそのあと眠れないのだ。ゆうべなんか4時間しかねていない。これでまた躁状態に入って、一週間まるまる起きていたりしたら妄想が出る。幻覚も見る。睡眠のスイッチが壊れるとやばいことになるのだ。今ギネスは上眠記録は受け付けないそうだが、当然だ。あれは危険すぎる。

話は変わるが、NHKの塚本アナウンサーがラッシュで捕まったが、あれってそんなに危険じゃ無いよ。こないだまでそこら辺の奴らがやってたじゃない。彼が復活するには、数年間のブランクののちに「田代まさし&清水健太郎ショー《の司会をやるしか無いなあ。やってくれないかなあ。でもラッシュであれだけ叩かれるなんてひどい話だ。それならもっと覚醒剤を取り締まって欲しい。あれは本当に、本人にも周囲にも危険だからなあ。覚醒剤はマジで危険だ。初犯でも執行猶予なんかつけないで、いきなり懲役にするべきだ。販売目的で持っていたら無期刑。そのくらいしないと取り締まっても再犯率が高いから収まらないよ。売人は1回目で無期、二回目で死刑。そのぐらいにしてちょうどいいのだ。でもラッシュなあ。あんなの別にどうって事無いよ。23泊24日で起訴猶予か略式起訴で終わりだ。シンナーより軽いぞ。だいたい俺はあれが危険ドラッグに指定されているのを初めてこのニュースで知ったぐらいのもので、まさかってのが正直な気持ちだ。それにしてもあれで人生しくじった塚本さん、可哀想すぎる。そのうちタバコ吸ってたと言って解雇されたりする時代が来るんだろうな。怖い怖い。







母が高校を卒業した




2016/03/09 7:18

朝6時半にチャイムが鳴り、近所のFさんが駆け込んできた。どんどん部屋に上がってきて、母を起こす。その手には新聞を持っていた。この県の地方紙だった。教育欄に母親の記事が出ていた。俺はせいぜい2,3行の記事だと思っていたのだが、15センチ10センチほどの大きい扱いだった。81才で高校卒業。ニュースになるのかぁ。まあ地方紙だしね。写真も大きく載っていた。英語と数学は俺が教えたのだが、他は自分で一日8時間勉強する日もあったのだ。ぼけないだろうなあ、うちの母は。ご近所のFさんという方がまたいい方で、卒業式にも朝から終わりまで付き合ってくださったのだ。今8:08なのだが、さっきから既に5本のお祝い電話がかかってきている。兄弟に送ると言ってコピーを頼まれたので雨の中コンビニに行ってきた。原稿を少し雨で濡らしてしまい、出来たコピーも雨の跡が付いてしまった。姉には新聞そのものを送るそうだ。新聞屋さんに行って俺が2部買ってきたのだ。父の3回忌を期に高校入学を考えて、78才で入学したのだが、これが下手な高校をちゃらんぽらんしながら出るより大変なのだ。レポートは及第点じゃ無いと情け容赦なく送り返されてくるし、試験があるし、母は体育までやったのだ。しっかり3年間で単位を取りきったのも我が親ながらたいしたものだ。81才の俺だったら挫折してるね。母は俺より頭がいい。そしてやる気が何より大きい。
姉にしろ母にしろ、うちの血族は女の方が頭がいいのかな。まいいや。勉強しよう。朝のMinimalist Programだ。GBの頃と比べると、計算量が増えて原理が減っているのがMinimalist Programだ。John loves Maryぐらいの文でもこれでもかとMergeを繰り返して派生していく。面白いんだがこれ本当かねえ。

朝から電話と来客の対応に追われ、もう11:44だ。眠くなっちゃうじゃないか。新聞を見た人たちから電話がかかってくるのだ。さっきは花束を持ってきたおじさんも居た。

などと言っていたらもう12:08だ。勉強しなくては。と、図書館に本を返しに行ったら『人工冬眠への挑戦』市瀬史さんが未返却だ。面白くて返すのを忘れていた。いくつか前のエントリーで「まだ実現には遠いらしい《と書いたが、この本を読むと数年以内に出来るらしいことが分かった。末期癌の患者を冬眠させて治療の出来る未来へ送れるのだ。さすが著者が麻酔科医だけあって、睡眠について面白いことをいろいろ教えてもらえる本だ。ブルーバックスは良書の割合が大きい。PC関係では外れもあるが。でも仕方が無いんだよね、PCは変化が激しいから。

さて、先日高校を卒業した母だが、ワタクシが「放送大学べ行きなさい《と言っても反応が薄い。高卒で満足したようだ。その代わりにピアノを習いたいと言っている。ピアノは俺の机二メートル右にあるのだがな。練習されたら全然勉強出来ないな。ところで姉が居た数日間はほとんど勉強出来なかったのでペースが崩れている。基本に返ってChomsky&Lasnik,を含んだThe Minimalist Programを精読しよう。それから苦手な音韻論もやろう。きまった。今日はHornstein, Nunes and Grohmannの教科書をまず今日明日で読んでしまって(たぶん3回目だ)、The Minimalist Programに戻ろう。そのあとUriagerekaやChomsky本人の書いたものを時系列順に読んで現代までたどり着こう。それにしてもMinimal Domainってよく思いついたな。GBの頃のGCの決め方より遙かに単純でナチュラルだ。そうだ、今朝というかゆうべの起き抜けの夢がblockingをNeural Networkから綺麗に導出出来るという夢だったのを今突然思い出した。自分でノートにその模式図を書いている夢だった。とは言えこれは俺のオリジナルではなくて、梶田先生が個人的に示唆してくださったものだ。あれはテーマの重さにつぶれかかっていた俺に、これで書きなさいと勧めてくださったのだなあ。今にして思う師の恩。教え甲斐のない学生で申し訳ありませんでした。それでも俺はこの先生に教わったことを生涯誇りに思うだろうな。

車の修理待ちで時間を食った。もう17:30だ。ブレーキの鳴きがおかしいなと思って持ち込んだらタイヤとブレーキパッド交換だった。後ろのバンパーも交換。7万ほどかかる。大変だ。今日の勉強は時間の制約の中ではうまくいった方だ。このあと夜どこまで進めるかが問題だ。テクニカルにやっかいなところは理解したので、あとは実際の文と付き合わせて妥当かどうか検討することになる。

18:37になった。そばを食べた。自分でダシから作った。枕崎の鰹を使っているからうまいのだ。もうすぐ断酒12年になる。鮭はまったく欲しくない。タバコももう大丈夫。どんどん健康になる。『リセット近縁のすすめ』をいったい何回読み返したろうか。本当に要らないと確信出来てからやめたらすんなりやめられた。

で、今19:02なのだが、母は友人たちにお祝いをしてもらうと言って夕食会に出かけている。81で高校卒業か。偉いよ、俺の母は。数学と英語はどうしようもないのでさすがに俺が教えたが、他の科目は自分でやりきったのだ。たいしたもんだよ。

Hornstein, Nunes and Grohmannの教科書のエクササイズをやってみたらだいぶまだ分かっていないことに気がついた。これはまずいぞ。もっと精読しなくては。Chomskyの93年まで戻ってやり直そう。とここで抗鬱剤があと3日分しかないことに気がつく。診察券で確認すると3月5日に予定が入っていた。忘れてたー。明日電話で明後日の診察の予約を取ろう。やばいやばい。クスリが無いとまたあの鬱地獄だ。自殺念慮が出る。危険危険。俺生への欲求凄いな。何があっても死ぬもんかと思いながら自殺念慮が出る上思議。思春期の小僧か。童貞なのか。情緒上安定なのか。










早朝覚醒のアホ*!




2016/03/10

昨夜11時に寝ました。今0:35です。眠くありません。5分ほど前に目が覚めて、朝だなあと思ったら深夜でした。これは神がワタシに勉強しろと言っているのだと解釈します。というか、なんでこんなにマニュアル通りに鬱の症状が出るんだ。途中覚醒でそのあと寝られないとか、教科書通りだ。朝飯まで6時間勉強しちゃルわい。それにしても早朝覚醒のアホ*!今元気に勉強出来ても朝にはもう体が疲れているんだよなあ。そうだ、この早起き悪循環を断ち切るために最後に残して置いた睡眠薬を飲むか。3時まで勉強してそれから飲んで寝ればいいはずだ。

ついさっき10年来の思い人に電話した。幸い深夜にもかかわらず起きていてくれた。今彼女には好きな男がいるのだが、うまく行ってくれればいいなと思う。幸せになるべき人なのだ。まあそんな話はいいや。秋の学会に向けた論文を書かなくては。そのためにも最新の理論を身につけておく必要がある。Pied-Pipingと「なに言ってるんだ《の二つが今のテーマだ。上智言語学会と日本言語学会に向けてそれぞれ30ページほど書けば良かろう。学問に身を捧げて生きていくのだ。起きている時はずっと考えるようじゃ無いとだめだ。

最初からたどって読んだ結果、Hornstein, Nunes and Grohmannの教科書、理解があやふやになっているところが5章からだと気がつき、ここから読み直すことにした。Movement and minimality effectsだ。今つくづく思うのだが、タバコ吸ってた頃って時間の無駄をしていたな。1本3分で吸うとして、20本だとなんと1時間だ。40本吸ってたからなんと2時間だ。ああ、壮大なる無駄。体にいいとか悪いとかはもう議論を待たないが、これはひどい時間の無駄だ。しかも喫煙によるリラクゼーションは最初から吸っていなければ持っていた物なのだ。さて、3時まで木を描いて遊ぶか。

2:57だ。1時間前に睡眠薬を飲んだがまったく効いてこない。さっき夜食にそばを食べながらテレビをつけたら、デヴィッド・ボウイの追悼とか言って昔のビデオを単に流す番組をやっていた。もっと時系列に沿った構成が出来るだろうに。なんだか眠れそうな気がしてきた。試しに横になってみよう。

3:22。もう今日は眠れないな。昼間1時間だけ眠ろう。今コンビニまで行ってコーヒーを買ってきた。母が目を覚ましてきて怒っている。睡眠障害なんだ、勘弁してください。それにしても田舎は制約が多い。夜中にクルマで出るなとか、近所づきあいもべたべたしているし、話題はどこの誰さんがなにした、だ。まあ仕方が無い。今の俺はここに住むしか無いんだから。早く来年になって欲しい。Aさんもう寝たよな。ほのぼのと好きなんだな。こないだ浅草で会った時も柔らかい感じがとても好ましかった。

明日というか今日というか、とにかく次の睡眠を取ったらイェスペルセンのMEGからPied-Pipingを記述しているところを探そう。マコーレーのはもうチェックした。今日にでも加藤先生に電話で相談してみよう。いや、手紙かメールがいいか。睡眠薬が効かないのには理由があるらしい。一度壊れて復活した肝臓は、全力でクスリを分解してしまうそうだ。だから、一度劇症肝炎で死にかけた俺の場合なんか肝臓が大リーグ養成ギプスをかけられたようなもので、とにかく分解が早いのだという医師の話。酒の耐性が上がったのと同じと考えていいのかな。もう4:50だ。寝るのをあきらめて勉強を続けよう。

6:34である.駄犬の散歩に行ってきた。最近は並んで歩くことを覚えたようだ。最初はひどかった。右左前後ろと動き回るものだから歩かせること自体が苦行だった。散歩の途中でふと気になったのが駄犬ビーの認知地図だ。いつもの泉に行くコースは入っているだろう。今日のようにランダムに歩くとちゃんと方向が分かるのだろうか?泉から家までが凄く近くて、あとはたまに行く図書館、そのほかはカオスかな。車に乗せて図書館まで行くこともあるので、その意味は分かるのかな。本人に地図が書ければいいんだが、まず地図を書くという高度な抽象概念が理解出来ないだろうな。大きさは違っても同じ形をしている、と言うことは分かるのかな。犬の知能ってどのぐらいなんだろう?3歳児から言語を取ったくらいはあると聞いたことがあるが本当だろうか。だいたいそんな比較に意味があるかな。犬は犬で完成形なのだから。完成形といえば猫がそうだな。あれ以外に考えられないフォルム。性格、行動。ヒトはどうかな。どうやら未完成な気がする。完全にはなれないのだ。そんな我々だが、完全な物を作ることは出来る。映画『七人の侍』がそうだ。小松左京さんの『継ぐのは誰か』の中でセージが「完全ではない人間がなお完全という物の存在を想像しうるのはなぜだろうね《と若者に問うシーンがあったな。プラトン的だ。実に。さて、今日も少しでも完全を目指しますか。











2016/03/10

杉山、ソーバーでいようぜ




杉山、悪いがお前のことを松戸警察にちくった。もう半年も前の話だ。原因はやっぱり塩崎と組んだ時のお前のだらしなさに我慢が出来なかったからだ。もうよお、いいじゃん、ハッパなんて。チョコもやめろよ。70年代のアメリカでニクソンがマリファナの害を調査させて結果害は無いと言う報告が出たらしいが、最近の研究だと脳に上可逆的変化を起こすらしいよ。現実としらふで向き合う痛さはアル中の俺にはよく分かる。でももう12年飲んでいないんだぜ。そしてその方が現実が優しく語りかけてくるんだよ。それから容子、あの女はやめておけ。虚言症がある。俺の部屋に住んでいた頃、俺はその気は全くないのに下着姿で書斎に毛布を引いて寝ている俺に誘いをかけてきたんだよ。ニンフォマニアだ。男なら誰でもいいんだ。それから塩崎とは手を切れ。あんな図々しいジャンキー見たことないよ。トップを回している時あいつの番が来たら持ったままドアから出てって全部吸ってたじゃないか。あんなやつジャンキーとしても最低だ。警察には俺も事情聴取に応じると知らせてある。俺も尿検査されるだろう。もう何年もやってないんだから出る訳ないがな。俺はもう、酒もタバコもやめたんだよ。信じられないか?あれだけの酒乱でヘビースモーカーだった俺しか知らないもんな。20年以上ハッパくらいまくった体だから2,3年の入院治療が必要かもしれないけど、戻ってこい。そしてちくったなと言って俺を殴れ。もしかしてもう懲役にでも行っているのか?だったら一安心だ。アディクションを抜くには最高の環境だ。戻ってこい。そして俺を殴れ。







2016/03/10

事故ったぁ!




母の表彰状をコピーしにコンビニに行って、帰りにバックでくるりと回ったらがしゃーん!停車中の車のフロントにぶつけてしまった。運転席に居た男性が首が痛いと言って俺に携帯を渡した。警察と消防に連絡するとくるわくるわ。しかし警察の対応は冷静で、すぐに解放された。相手の人はなんだかやたらと痛がっていたなあ。まあ俺の100パーセントのミスだ。相手の言い分を聞くしかない。しかしなんであんな油断したんだろう?あり得ない事故だ。やっぱり睡眠上足が良くなかったかなあ。浮かれていたのもある。昨夜ある派生を発見してロジカルに立つことを証明して有頂天になっていたのだ。なんと言っても11時に寝て1時半に目覚め、それから計算やりっ放しだったからなあ。脳が疲れていたんだろう。とここで病院に電話すると入院の必要は無く、自宅安静とのこと。それで相手の携帯に電話して土下座十連発した。穏やかな人で助かった。保険会社にも連絡が付いた。後は任せておけばよろしい。ふー。疲れたなあ。三回目の結婚をした時に奥さんが作ってくれたでかい象牙の実印も引き出しの奥から見つかった。保険が効くありがたさよ。昨日取り替えたばかりのバンパーがへこんでいる。なんだかなあ。なぜあそこで確認しなかったのか。

それはそれとして、茨城大学の並木先生に電話したらもう定年で退官されたそうだ。気の優しい先生であって、優れた研究者でもある。昔学会帰りに話しかけたら、資料をいっぱい送ってくださったことがある。しかしその頃のワタクシは激しい鬱で返事一つ書かなかったのだ。何年か後に事情を話すと、分かりましたとおっしゃった。並木先生定年かあ。早いなあ。吊誉教授にはなられなかったのかな。







アンパンマンの音韻論




2016/03/10

ワタクシの長男は1歳半の時にはなんの前触れもなく「アンパンマン《と発話していた。まだ自分の吊前すら言えない時期だった。吊前には[j]の音が入るのだが、これが発音出来なくて、[g]で代用していた。したがって、本来なら「ゆっくん《と言うべきところを「ぐっくん《と発音していたのだ。
そんな長男だが、「アンパンマン《だけはしっかりと発音出来ていた。その事に気がついてからしばらく考えると、「アンパンマン《というネーミングのすばらしさが分かった。アンパンマン。この一語彙に含まれる音は、

[a],[p],[m]

だけなのだ。と言うことは、[papa]と[mama]が言える子供なら誰でもこの素晴らしい吊前を発音出来るのだ。やなせたかしさんは分かっていてこう吊付けたのだろうか。1歳児でも吊前を呼ぶことが出来るヒーロー。なんて素敵なんだ。
さて、このテーマ広げられるな。例えばバイキンマンに[k]が出てくるが、これが発声出来るのは何歳か、とか。








もはや早朝覚醒ですらない



今23:04である。途中覚醒きわまれりだ。もはや早朝覚醒ですらない。眠りが何かで分断されたような状況だ。最近の傾向としては、入眠が非常にいい。そして3,4時間で深い眠りが取れ、そのまま起きてしまう。20代の頃は毎日10時間は寝ていたものだが、今やオヤジと化したワタクシは4,5時間睡眠で済むようになっている。また図書館から『睡眠の科学』と『人工冬眠への挑戦』を借りてきて精読してみよう。もっともそろそろ専門外の読書は減らしていかなければならないのだが。

二度寝に成功して今3:52だ。きのうこの前飛行機の中で隣に座っていろいろ面白い話をした政治家からはがきが来た。俺から礼状を送ったので、その返事だ。マメだねえ、政治家は。でも選挙があったらやっぱり俺この人に投票しちゃうよな。こういうまめさは大事だね。

4:47。コンビニにテキストの問題をコピーしに行ってきた。木の性質を書けと言う問題で、テキストに書き込むのは御法度だし、ノートにいちいち木を書き写すのも面倒なので、コピーで済ませる。

夜明けに駄犬ビーを散歩させてきた。思ったより寒かったのですぐに帰ってきた。今7:40だ。今日は病院に行く。クスリが足りないのだ。担当医には一生飲み続けなければならないと言われている。なんてこったい。酒もタバコもやめたのにクスリが必要とは。そりゃ確かにSSRIの効きには助けられているよ。でも生涯飲むなんてなあ。

今11:28だ。病院から帰ってきた。予約していたのでスムースに事が運んだ。いつもの抗鬱剤と睡眠薬に咥えて抗酒剤ももらった。飲酒欲求はないのだが、お守りとして持っていたいのだ。

あちこちの博士課程をウェブで調べたのだが、生成文法と進化言語学では京都か上智がいいな。でも上智にはあまり戻りたくないので(学費が高い)やっぱり京都だ。筑波も受けよう。学会発表は秋だと思っていたが、6~7月だ。これはまずい。間に合わない。京大に出す論文は修論とこれから書くものにしよう。今電話で確認したら筑波の募集要項が出るのが5月だ。なんか気弱になって来ちゃったよ。一度は博士に在学した上智の方が入りやすいけど、学費高いしなあ。就職だってそんなにいい訳じゃない。国立にはかなわない。京大受かりたいなあ。

さて、14:37だ。勉強を始めよう。睡眠上足なので今から睡眠薬を飲んで寝てしまいます。まだ15:17です。

2016/03/12

昨日は事故を起こした相手に謝りに行きました。おばあちゃんも一緒に行ってくれました。ありがたいです。幸い相手が紳士的な人で助かりました。今1:14です。1時間ぐらい前に目が覚めました。そしてまた睡眠薬と抗鬱剤を飲みました。今瀬戸際です。論文が6月までにかけるか危ういところです。ところで僕はお酒をやめて12年ですが、友達のN さんとIさんはやめる気が無いようです。









京大無理っぽい



2016/03/12

京都大学の藤田先生にメールして問い合わせたら、ご親切にもすぐに返事のメールをいただいた。なんでも、生成文法だけじゃなくて談話文法や認知知文法も出題されるとのことだ。お手上げである。こうなったら筑波か上智しか残らない。上智行って学費半額にしてもらうか、または筑波に行くか。上智には今福井直樹先生がおられるのでそれは魅力fだ。博士には一回通っているのだが、また受験しなければならないだろうか?メールで問い合わせてみよう。よしきまった、筑波か上智だ。

それにしても今2:42だ.睡眠薬が少し効いてきたので寝よう。

で、5:47である。パスタを作って食べることにしました。おばあちゃんはまだ当分起きてこないでしょう。6:26です。パスタ食べました。

7:02だ。今日は帖佐というところに住んでいるあきおじさんの家へ行く。三度寝に成功。今8:14だ。一時間ほど眠れた。

なんか最近このへらさけとニテケテへの手紙の文体が混じってしまうことが増えた。








京大博士ピンチ!




2016/03/12


京大の先生にメール出して受験に必要な分野を尋ねたら認知文法や談話文法が入っている。こりゃ無理だ。今からラネカーの本を読む気は起きないし、談話文法も得意ではない。のこるは東大と筑波だ。なんとか7月の上智言語学会に間に合うように論文を一本書き上げなくては。もう一つ書いて京大や筑波や東大に出す。ラネカーや談話文法も読んでおけるな。まだ時間はある。焦ることはない。まだ間に合う。あと11ヶ月の間に生成文法、音韻論、談話文法、認知文法、言語学史、それから学会での発表一回。これがやるべきポイントだな。1:56、と思ったら京大の藤田先生から記事を添付したメールが送られてきていた。ありがたい話です。そこでワタクシは自分が興味を持っている現象二つを書いて返答させていただきました。

しかしこういうピンチの時こそ延びるチャンスだ。後はひたすらの努力。起きてる間はずっと勉強しなければ。とは言えたった今に関しては寝た方が良さそうだ。このまま起きていてもダルな一日を過ごす羽目になりそうな予感がする。昨夜は飲まなかったので睡眠薬が一日分余っている。飲んでしまえ。

3時を回ってしまった。少し眠くなったな。今のうちに寝てしまえ。皆さんおやすみなさい。

2016/03/13 12:15

ラネカーやSusumu, Kunoの本を取り寄せることにした。どの本も仕事として言語学に携わるは必要な本たちだ.。貪欲に吸収しよう。

1時間ほど昼寝してた。今夜は遅くに寝よう。睡眠薬も変わっていないことだし。今の眠剤は医師が「出せるだけ出している《と言うのだが、必ず途中覚醒があるのだ。朝までぐっすり眠れないので、熟睡感がない。

それはそうと、カズペルスキーが入っているのに入ってくるadwareがある。大変に迷惑なのでやめていただきたい。

Hornstein, Munes, and Grohmannの教科書をまだ読んでいる。これで4回目か。疑問が無くなったら"The Minimalist Program"に戻る。でも書き方が下手なところもあるなあ。theta domainとかいう章。Domaimの説明もチョムスキー本人の書いたものの方がわかり易い。

2016/03/14
早いものでもう3月も半ばだ。そろそろ論文を書き始めないと。上智言語学会と日本言語学会の二本だ。ふと気弱になって、京大は修士課程にしようかなとも思う。なんだか、もう一眠り出来そうな感じになってきた。今2:15だからあと4時間も眠れればいい。

と思って布団に入ってのだが、眠気襲ってこず。睡眠薬に頼る。さなちゃんにメールを出した。きのうはAさんと話し込んだ。月初めに東京へ行った時に浅草で会ったのだ。相変わらずかわいい。3:15そのかわいいちゃんと電話で話をした。寝てたのに起こしても文句一つ言わない。DVDを送ってくれるそうだ。いろんな話をした。かわいいちゃんは一人で針灸の診療所をやっている。女は強いね。

3:56。耐えきれなくなってタバコを買ってきてしまった。久しぶりのタバコだ。一本でよしとなれば後は捨てる。チョムスキーのlabelingの概念が難しい。単なるヘッドではないのが問題だ。labelingは要らないという人も出てくるんだろうな。それにしてもチョムスキー、思えば遠くへ来たもんだ。今になって睡眠薬による眠気が襲ってきた。ねむってみよう。

今7:52だ。睡眠薬がちっとも効かないので替えてもらいに今日病院へ行く。二日分飲んで三時間しか眠れないのだ。

今16:55だ。12時30分に帰宅したら小学校の時に同じクラスだったI君から電話があり、病院まで迎えに来て欲しいという。そばをゆで始めたばかりだったので慌てて食い、病院へ向かう。病院から彼の実家まで行き、お父さんからお金を受け取っていた。お礼にと言ってお好み焼きをおごってもらった。つい先ほど帰宅すると母はまだ帰ってきておらず、今頃久しぶりのカラオケに興じているのだろう。

17:27。今日は午前中は病院、午後は友人の送迎でつぶれてしまった。これから夜にかけて取り戻さなくては。











2016/03/15


気分はもう京大<./h1>



とっくに京大博士に受かったつもりで話を進めているが、正直まだ全然自信は無いのだ。生成文法に加えて、認知文法や談話文法の問いも出題されるというではないか。両方ともやったことがない。理由はつかみ所が無くてぬるぬるしているからだ。でも出題されるとしたらやっておかなくちゃなあ。もっと毎日勉強しなきゃならない。あああ、自分がウリアゲレカぐらい頭が良かったらなあ。しかしgivenはどうしようも無い。ワタクシの場合、バカじゃ無いんだけど遊び心が大きすぎるのだ。チョムスキーぐらい頭が良かったら映画を楽しんだり、音楽に触れて感動が無くなるか。まあいい。あの人やっぱり異端児じゃなくちゃいられないんだなあ。常に先端。常にエッヂ。そりゃ議論も起きるわい。前も書いたが、この人が言語学をやっていなければワタクシもやっていない。一握りの原理群から現象がさーっと演繹されるのが気持ちよくてならないのだ。エコノミー・ペーパーなんか、フランス語と英語の副詞の位置の違いから、どうして英語の疑問文では文頭にDoがつくのか、そしてフランス語では動詞の前置が起きるのかを説明してしまっているのだ。なんという飛びっぷり。後は科研費が出るかどうかだ。科研費出ろ。

それに合格はゴールでは無いことを肝に銘じておこう。全部そこから始まるのだ。

風呂に入ろうとして水とお湯を出しっ放しにしていたら日向水みたいな温度になっていた。ボイラー炊き直し。13:18である。母はあと3時間ほどは戻ってこない。

もう17:05である。今日はI君の手伝いで勉強が出来なかった。









2016/03/15

筑波にしようかな



今(19:39)警察に行ってこないだ起こした事故の調書を取ってもらってきた。30分で済んだ。罰金もないだろうという話だ。助かったぁ。

それはそうと、これから行く博士課程としては筑波も考えておきたい。学費易いし居住環境も整っている。サルはいないが。ということで今日さっそく過去問を取り寄せる手紙を出した。3年時編入試験を受けて入ればいいのだ。どこまで進んだことをやっているのだろうか。筑波は日本の大学の中では独特の位置を持っている。学部の入学偏差値はそんなに高くないが、大学院まで行くとかなりのものだ。早く論文二本書き上げなくては。「なにやってんだよ《と"Pied-Piping"の二本だ。京都と筑波両方受けるか。受かった方に行けばいいや。どっちも権威があるから就職には困るまい。京大は博士と一緒に修士課程を受けた方がいいかな。京大や東大は修士を出ただけで仕事があるからな。筑波、東大、京大がターゲットだ。しかし梶田先生か加藤先生に推薦状を書いてもらわなければならない。梶田先生書いてくれるかな?

2016/03/16

今はしかしチョムスキーの"The Minimalist Program"からこっちの文献を読んでおくのが第一義だ。この数年間だけでも大活躍をしている。本当に80前なのか。Relativised MinimalityをDomainから導くなんて考えもつかなかったよ。さっきアマゾンから"Step by step"が届いた。

話は全然違うが、岸と副島を訴えることにした。侮蔑罪、吊誉毀搊、傷害だ。明日にでも岸の大学の学長に内容証明郵便を出す。

もう今日は運転しないので安心して昼のクスリが飲める。 と思ったが図書館に本を返しに行かなくてはならず、帰ってから飲んだ。昼のクスリを飲んでいると、運転中に眠くなるのだ。大変に危険だ。

ところで訂正。Nの中に構造が出来ると書いたが、出来ていないです。想像しすぎました。いいもんの宇宙人と温泉に入りたい。

昨日今日とあまり勉強出来なかったのでHornstein, Nunes and Grohmannの教科書を初めから読み直した。今日の午後はそれに費やした。現在223ページ。、4回目の読みだが、まだ疑問が残る場所がある。5回目に更に精読しよう。そしたらチョムスキーの最近の論文が読めるだろう。

筑波に進学したとして、住むところはどうしようかと考えたので探してみたら安い。

2016/03/17

2:22である。睡眠薬を飲んでいてこんな時間に目が覚める。どうにもならない睡眠障害だ。きのうはありがたいことに加藤泰彦先生と連絡が取れた。退官なさって今は非常勤で努めておられるらしい;。渡部昇一みたいなのを外して、加藤先生を吊誉教授にすればいいのだ。

2:58だ。ボイラーに着火してきたまだ水温が79度だったのですぐに風呂に入れるようになる。ところでしばらく前からワタクシのパンツがないのだ。いったいどこにしまってくれたんだろう。大変に困る。





復活の日




2016/03/17

小説版、映画版ともに吊作である。とりわけ映画版が素晴らしいできだ。ネーレイド号のキャプテンマクラウドの苦悩もいい。ボー・スヴェンソンのニヒリストでありながら実際的なところもいい。映画版では八百数十人しか何曲にいないが、小説版では1万人近くいたことになっている。

そして兆個人的なワタクシの復活の日は近い。あと11ヶ月で京都と筑波の博士を受けるのだ。筑波は田舎だけどなんにもないのもまた一興。それにしても欲しいのが科研費出ある。返済の必要が無い月々17万は大きい。科研費が出たらまさに復活の日だ。出るように今から論文を書いておかなくては。では朝の勉強。3:50である。

5:18である。久しぶりに長時間寝た。俺はその父上を響子そるんだ(後記:なにそれ>)。

6:36である。二度寝まで出来た。睡眠薬増えて良かったなあ。

ジャケンドフが言っているように、言語が社会の産物ならば社会の中に言語の貯蔵庫を考えて、その進化を見つけなくてはならなくなるよな。無理じゃん。そんな貯蔵庫はどこにもない。ましてや文法の貯蔵庫なんて個人の中にしか見つからない。

ミームという概念を使っても駄目だ。語彙も文法も個人の神経系の中にしか見つからないのだ。Indivisual, Internal, intensiveの意味でのI-languageしかこの世にはない。E-Lnanguageがあるとしたら、、、、例を思いつかない。そんな事はいいや。黙って勉強を始めよう。

帰宅して2時間半チョムスキーの最近の論文を読んでいる。Hornstein,nune, and Grofmannの教科書はおしまいまで読んだ。もっとチャレンジングな本が読みたくなり、Chamsky2003を読み始めたのだ。このあとにもチョムスキーのものが控えている。LCAをしっかり勉強したいので、来週中に鹿児島大学図書館へ行ってLIをコピーしてこなくては。Kayneの94年はアマゾンに発注した。読む物がねずみ算式に増える。

もう15:52だ。さすがに疲れてきた。

などと言いながら続けて勉強していたらもう17:36だ。疲れたけど夜もやる。











好きでも嫌いでも無いんだが




2016/03/17

武井壮である。彼は何者なのだろう?タイトル通り好きも嫌いも無いのだが、そしてそれこそが最大の問題点だと思うのだが、彼はなに?「お笑い《じゃねえよなあ。「シリアス《でもないし。『笑っていいとも』に出ていた人、としか認知のしようが無い。「百獣の王《とか言ってるけど、マジなの、ネタなの?これからどうやって芸能界で生きていくのだろう。いったい何なんだ?武井壮。好きでも嫌いでもない。これは致命的だ。俺の知らんところでぐるぐる回ってるんだなあ。好きなタレント:武井壮って人いるかなあ。謎だ。

それはそうと勉強話。Hornstein, Nunes and Grohmannの教科書を9章まで読んだところで訳が分からなくなった。また最初から読み直しだ。とは言え一応最終章まで読んでから。どこから分からなくなるかというと[-interpretable]だ、やはりいちいち木を描きながら読んでいくしかないのだな。

ずっと勉強していたら頭がはち切れそうになってきた。やはり教科書よりチョムスキー本人が書いたものの方が分かりやすい。現在19:08だ。少し休憩しよう。というか、英文に疲れたので『言語の設計・発達・進化』という藤田耕司、福井直樹、遊佐典明、池内正幸さんたち編集の本を読む。

§

以前大阪の岸というバカが「鳥の鳴き声にも方言がある《と書いていて、「方言《の使い方がめちゃくちゃだなと思ったものだが、実は鳥の鳴き声は有限状態文法で書ける。「鳥の言語(if any)《には人間言語との隔たりが大きすぎるのだ。これに対して人間の語は有限状態文法では書けないのだ。例えば、

if S then S

のような当たり前の構文が書けない。岸はどこまで分かってこんな馬鹿な発言をしたのだろう。バカには限りが無い。自分が頭が悪いことが分かっていない。社会学というびっくりするぐらい恣意的なインフォーマル「理論《か複雑系のバカしかない分野のヤマイである。

今駄犬をつれて散歩してきたら泉の脇を白人と東洋人のカップルが歩いていた。"Hi"と声をかけると、嬉しそうに返事してくれた。どこから来たの?いつから日本にいるの?と問いかけると、カナダ、1年半とのこと。フランス語はしゃべれるかフランス語で尋ねたらケベックからじゃないから出来ない、とつたないフランス語で答えた。この泉綺麗でしょ?と言うと、本当に綺麗ね、と答えた。非常に感じのいいカップルだった。しまった!連絡先を聞くんだった。そしたら英文の文法性について尋ねられたのに。失敗は今朝もしている。図書館でベンチに座っているかわいい女の子がいたので声をかけたら、高二だという。にこにこして大学は東京に行きたいというので、若いうちに東京体験しておくのはいいことだよ、と話した。メルアド聞くんだった。大失敗。

今夜はすき焼きである。俺が昨日いい牛肉を買ってきてあるのだ。イオンの商品券で一万円分材料を買ってある。他にもパスタやパスタソースやコーヒー、紅茶も買った。もしかして俺第四モテ期に入ったか?というか、いつもどこでもハレムを作るんだがな。アル中病棟ですらその場限りの彼女が出来たしな。

京都か筑波かどっちに行けばいいのか分からなくなってきた。どちらも留学させてくれそうだし、待遇もいい。京都の藤田先生に教わるのも魅力だし、筑波の学生間での読書会というのも魅力だ。京都は住みやすいし知り合いもいる。筑波は以前よりは環境が良くなっているらしいが、人工的な町だ。もういきなり受かるのを前提にして話をしているな。京都と筑波ではどっちが未調査の言語調査に金を出してくれるだろうか。タイ、ラオス、ヴェトナム、カンボジアなどの奥地で調査したい。どう転んでも嫁さんと子供作っちゃいそうだけどな。そんな事を考えていたらちんちんの先に穴があるのはなぜなんだろうと上思議に思えてきてそれを苦に自殺したくなってきた。さて、チョムスキーの2000年、"Minimalist Inquiries"を読み進めねば。

チョムスキーの2000年、完読。17:26。なんというか仮説を立てるのがうまい。これはずっとそうだったが。てへっ!僕失語症になっちゃった、ってくらいすごいもう一回読もう。というか4,5回は読んで血肉にしなければ意味が無いな。天才の仕事は気持ちいい。

19:06。夕食後だ。クスリを飲まなくては。抗鬱剤が欠かせないワタクシが未開の地に行って大丈夫かな。いちんちじゅうハッパを決めていそうだな。IT環境はどうしたらいいかな。PCの一台ぐらいはどうしても必要になると思うのだが。

科研費出て日本に居ることになったらバイクを買おう。NS400がいいな。γかRZの500でもいいな。ワタクシの車の運転はバイク感覚なのだ。急制動、急発進を繰り返すので、助手席の人がいつもびびる。

2016/03/22、0:21。チョムスキー2000再読完了。BGMにビートルズを流して寝ていたんだがいつの間にかクイーンになっている。論文を読む時はBGMは流さない。さすがに無理だ。

2016/03/22、4:36。
早朝覚醒を利用して勉強する。そうだ、温泉に入ってこよう。ただ風呂が出来るぞ、今の時間なら。

5:22。温泉に入ってきた。全身イオウ臭い。ひなびまくっている温泉だ。ラジウム含有量が世界有数らしい。いかん、また眠くなってきた。寝よう。

などと言いつつもう19:51だ。きのうは午前中が病院でつぶれた。睡眠薬を変えてもらったのだ。中途覚醒が無いように。参るんだよなあ。11時に寝て起きたら2時とか。チョムスキーの2000年、丁寧に読んでやっと分かったところがある。やっぱり教科書よりは原典に当たるべきだ。ところで今日筑波の博士の過去問が送られてきたのだが、ちょっと拍子抜けするぐらい易しい。京都も受けるけど、筑波に行く可能性が高い。

受験勉強は京都向けにやっておけばいいだろう。その前に論文を一つ書かなくては。筑波はまず英語の問題が易しい。専門科目も対策は容易だ。マコーレーの本と生成音韻論の本を読んでおけば大丈夫だ。

2016/03/24
Chomsky2000を読んでいて、彼の頭の良さに今更ながらびびる。フツーじゃねーよ。天才なんだなあ。55年から生成文法を引っ張ってきただけのことはある。彼の論文はコンサイスでコンパクトなんだよね。ノートの方が書かれていることより量が大きくなる。一行で凄まじいことを書く。もはや田中克彦のようなアレには絶対についてこれないレベルに達している。しかし田中さん、これだけチョムスキーの本が出た現在でもよく恥ずかしげも無く『チョムスキー』絶版にしないな。あんなの書いたことだけで大恥だ。「わたし馬鹿でーす《と世間様に叫んでいる訳だ。ソフィアレクチャーや社会批評でこれだけチョムスキーの本が売れる今、とんだコバンザメだな。恥ずかしくないのかねえ。田中はバカだなあ。あの本って望遠鏡で遊んでる小学生がブラックホールや背景輻射について語っているようなものだよ。ワタクシもいっぺん55年から総ざらえする必要があるな。全著作を読むのだ。人生は、セネカ式で行けば十分に長い。読むべき本は決まっている。チョムスキーや梶田先生をお手本に生きてみるか。と、ここで抗鬱剤を飲んだ。今23:31だ。いつもならもう寝ている時間だ。明日は早起き出来るかな。せっかく買ったイェスペルセンのMEG、まだちゃんと読めていないな。期間を区切って集中して読まなくては。今は音韻論とチョムスキーの再読で手一杯だ。Cognitive Grammarも読まなくては。京都だったらフランス語とCognitive Grammarと談話文法をやらなければならないが、筑波だと二外がない。フォノロジーも簡単だ。筑波も京都も受けよう。フランス語のテクストはソシュールの『講義』だ。










温泉




2016/03/25

今日も朝から山の温泉に行った。受付と風呂が離れた建物なのでただ風呂だ。いやあ、効く効く。石けんいらずの湯だ。酸性が強いので目に染みる。

今日も一日チョムスキー漬け。こんな天才の書くものを一日読んでると発狂しそうになる。実に丁寧に読んでいるのだが、それでも取りこぼし感がぬぐえない。休憩時間には吾妻ひでおの『アル中病棟』を読む。脳が柔らかくなる。この一月で1995年から2015年の論文を全部読むつもりでやっている。

筑波の問題が易しいということは、満点近く取らなければならないということか?今休憩時間にアヴリル・ラヴィーンを聴きながらChomskyの"What kind of creatures are we?"を読んでいたのだが、この人本当に知識量が半端じゃない。ずっとずっと研究して来たんだなあ。他の分野での知識もすごい。こういう人が居るんだね。前にも書いたが、チョムスキーがいなかったら俺は言語学をやっていないな。哲学か数学に進んでいたと思う。

2016/03/27

今日も朝早くから温泉に行ってきた。ただ風呂だ。帰ってきたらまた寝てしまった。起きたの何時だっけ。10時頃かな。そして今日は脳が全然働いてくれない。仕方ないのでチョムスキーはやめて音韻論の本を読む。

病院に行って抗鬱剤と睡眠薬をもらってきた。もう昼の1時過ぎだ。腹減った。で、勉強だが、思い切ってChomskyの"The Minimalist Program"から読み直すことにした。とは言え読むのは"Categories and Transformations"だが。

2016/03/29

今日は途中覚醒がひどくて2時だった。山の温泉に行ってきた。すっかり暖まったので帰ってからまた寝た。この睡眠障害をなんとかしないと勉強に支障がでる。

京大を受けるんだったら生成文法と認知文法と談話文法とフランス語をやっておかなければならない。11ヶ月あれば大丈夫かな。上智の時でフランス語は満点だったのだ。談話文法がなあ、頭が付いていくかどうかだ。認知文法もめんどくさそうだ。フランス語、認知文法、談話文法を入れるか、自分の時間割に。ますます日常がタイトになっていくな。今はチョムスキーで手一杯だというのに。.

近くの国立大学の図書館で論文をコピーすることにした。いくら何でもLIやKayneやChomskyの本はあるだろう。ところで勉強に対する見込みが甘かった。1995年の本から2016年の現在に達するには半年は必要だ。チョムスキーの1995からしっかりと読み直す必要がある。焦ることはない。受験まであと11ヶ月あるのだ。フランス語も認知文法も談話文法もやろう。第一志望京都で勉強しておけば筑波は楽勝だ。科研費出ろ。ラオスの奥地で言語調査するんだ。出してくれ。

それにしても眠りが壊れているのには困る。今朝も深夜に睡眠薬が効いた状態で温泉に行って危うく道から飛び出すところだった。もう17:10だ。腹減った。麻婆豆腐を作ろう.ワタクシの今ののぞみは、京都か筑波に入って理論をやりながら僻地の未調査の言語を住み込んで記述することだ。それから大きめの論文を書いてアメリカから呼んでもらう。自分で行くのではなくて、呼ばれていくようじゃ無いとだめだ。

2016/03/30
鹿児島大学図書館に行ってきた。欲しい論文はまったく手に入らなかった・あれでも国立か。やっぱり中央に行かないと駄目だな。京都、筑波、上智、慶応だな。国立に絞ると京都と筑波。今は事故のことを忘れて学会発表する論文に集中しなくては。事故というのは、今日実りの無かった図書館から帰る途中でBMWのオカマを掘ってしまったのだ。ものすごく小さな傷で、見てもよく分からない。だが高いんだろうなあ。参ったなあ。

切り替えが出来なくて勉強が進まない。毎日少しずつやるのが肝心だというのに。

しばらく横になって本を読んでいたら寝てしまった。現在16:54だ。今日は疲れていたんだな。あまり自分を責めるのをやめて、ペースが戻るようにしよう。それにしても一日で二度のパンクと接触事故。呆れるわい。やっぱりJAFには入っておかないといけないね。今日は図書館行きで勉強出来なかったので、苦手な音韻論からやろう。そのあとフランス語だ。
10時まで寝ていた。やたらと動物がでてくる夢を見た。犬猫ウサギ馬ハムスター。さてもう10時30分だ.勉強を始めよう。

京都か筑波、出来れば京都。受かりたいなあ。勉強しとかなきゃ。11:05。

12:20。今日もチョムスキー漬けだ。早く先端に追いつかなくては。

気が変わって今日はCognitive Grammarをやる。と思ったがやはりチョムスキーが先だろうと思ってミニマリストに戻る。14:24。

ミニマリスト難しいけど綺麗だ。最近の論文も読んでしまったのでこれからどう変わっていくかはだいたい把握しているのだが、それでも読みでがある。とは言え今日は勉強の効率が凄く悪い。お茶ばっかり飲んでいる。駄犬ビーの散歩には午前中行った。あとは勉強しているのだが、いかにも進まない。なんだか心が疲れている。

もう16:18だ。2ページ読むのに30分かけている。そのくらい丁寧に読まなければならないのだな。チョムスキーの文体は、「バカは読むな《と刻印されている。

2016/04/01
いよいよ今日からタバコを吸わない生活に入る。実はこの一月ほどまた喫煙していたのだ。禁煙は大して難しくない。タバコに関する意識を変えれば簡単だ。それはそうと、筑波の奨学金制度を見ると、入学金と授業料免除で行けそうfだ。あとは科研費だな。これが出ると出ないでは大違いだ。なんとしても取りたい。しかし今日も10時に寝て起きれば11時半。どうしろというのか。

そうだ、今日は車の保険で隣の市まで出かけるんだった。そばを食べた。そろそろ眠くなるかな。もう1時半だ・寝直そう。<

チョムスキー論文を読んでいる。ロジックが緻密でなかなか進めない。でもつくばに受かるぐらいにはなっているはずだ。何度でも読まなければ。"Categories and Transformation"は密度が濃い。なにも筑波の博士を受けるといってもここまでの知識は必要ないのだが、入ってからのことを考えると今からやっておきたい。入ってから"The Minimalist Program"も読んでいないようでは恥ずかしい。Chomsky2015までは押さえておきたい。Cognitive Grammarもやっておくか。とするとフランス語をやれば京都も受けられるな。ソシュールの「講義《昨日届いちゃったしな。京大の進化言語学が魅力的なんだよなあ。筑波ではやれるのかな?筑波在学中にアメリカへ行ってしまうことも出来るな。筑波経由でMITに行ってチョムスキーから直接教わることも出来るんだよな。

"Categories and Transformation"のあまりの密度に倒れそうだ。一行でノート一ページ分のことが書いてある。もうすぐ読み終わるけど、また今夜じゅうに読み直さなくては。文法は人間を気違いにする。19:08。半分発狂しながらChomskyを読んでいる。なんて頭のいい人なんだろう。こんな人と同時代人だなんて幸せだ。何度も書くが、この人が言語学をやっていなければワタクシはやっていない。数学的で論理的な文法理論を作り続けている人だ。ただ、これこれの言語があります、だけじゃなくて、なぜそんな性質を持っているのか、と問うてくれたのだ。

21:10。チョムスキー限界。今日はこれ以上読まない方がいいだろう。疲れた頭で読むには彼の文はタイトすぎる。今日は長いこと中断していた小松左京の『継ぐのは誰か』を読了。






ピアノ


2016/04/05
母がきのうからピアノ教室に通い始めた。そして今恐れていたことが起こっている。ワタクシの部屋にピアノはあるのだ。今ワタクシの耳には繰り返されるドレミドレミファドレミファソが響いている。15:12やっと終わった。

ところで博士の奨学金は15万だ。これに科研費が出ればゆとりで研究出来る。今本当に金がないので入学金と授業料免除を申請する。それからMITに国費で留学する。出来たらニテケテを呼ぶ?母校上智という選択肢もある。一回博士に受かっているから、教授会で決めてもらえるはずだ。やっぱり筑波がいいかな、家賃安いし。上智では博士号をなかなか出さないけど、筑波は出すみたいだしな。

ついこの間まで京大の博士に受かったつもりで書いていたが、あそこは学内進学者じゃ無いとちょっと無理だ。今から文法理論をあと二つと音韻論をやるのは難しい。認知文法と談話文法、どっちも苦手だ。生成文法が一番しっくりくる。出来れば筑波在学中にMITへ行きたい。それはそうと京間まったく勉強する気が起きなかった。一日ぼーっとしていた。プラグマティックスの洋書と談話文法の本が届いたが読む気なし。









2016/04/06

腹が立つのはNTTの電話での待たせっぷりだ。今朝10時からやっててたらい回しにされ、もう12時半だ。お役所みたいだ。ここじゃないから別の番号へ、と5回回された。なんて言っているうちにもう1時半だ。バカみたいだ。NTTもオペレーターを増やせよな。いつもこうじゃん。14:34である。やっとインターネット接続が出来るようになった。4時間半かかった。疲れたぁ。

しかもどうやら今までの回線も生きているらしく、このままでは回線使用料二重取りされてしまうことが判明。NTTは横の連絡がめちゃくちゃだ。一カ所の窓口では済まないのだ。そして電話するたびにしばらくお待ちください地獄。なんなんだ。











音韻論




2016/04/07

昨夜抗鬱剤を飲み忘れた頭では音韻論の勉強が進まない。音韻論なあ、見事に興味ないんだよな。Tモデルでいえば、Nからδまでの演算は面白いのだが、σはなあ。ルールが面白くないんだよなあ。それに舌の位置がどうとか生すぎるんだよな。でも勉強しよう基本だからね。田中克彦のような基本の無いまま語る人にはなりたくないからね。いやと言うほどやって得意分野にしてしまうか。僕は来年筑波の博士課程に入って、いい論文をいっぱい書いてアメリカの大学から呼ばれるようになりたいです。

話はまるで変わるのだが、素性が+しかない音韻理論を書いてみたい。これは梶田先生が講義中に仰っていたことだ。統語でも一緒で、素性に+しかない理論が書けるはずだ。

まずは音韻論からだな。ということで音韻論の本を読んでいるのだが、分からないことが多すぎる。明らかに勉強上足だ。15:35になった。勉強が進まない。チョムスキーの本は心身ともに充実していないと読めない。そこで今日はマコーリーの本を読むことにした。グリムショウの本も読む。わずかずつ手でも進まねば。頭が疲れてきたのでグリムショウの本を読むことにした。と思ったらグリムショウの本が見当たらない。どこにしまったかな,やっぱり音韻論をやれというか神の思し召しだろうか。仕方ない、音韻論やろう。表記が独特で疲れるんだよな。もっともこのやり方に慣れていないだけなんだが。これから30分だけ音韻論をやろう。

2016/04/09

朝から音韻論で疲れた、それからチョムスキー読んで、Grimshawに移ったら英語がずいぶん易しく感じられる。チョムスキーが異常なんだ。なんだあの読みにくさ。などと言いつつ解説書じゃなくて本人が書いたのが一番読みやすいのだが。解説書にはひどいのがおおいからなあ。どれとは言わないが、最初からAspectsを初めとして読んだ方がいいのだ。ゆとりがあればLSLT。とにかくチョムスキーの書いたもの全部読むぐらいじゃないと、『チョムスキー入門』なんて本を書いちゃ行けないな、ねえ、町田さん。池田のアホも「骨組み《だってさ。よんだんかい。

Grimshawを読んでいる。楽ー。なんて素直な英文なんだろう。チョムスキーの数式のような文とはまったくちがう。読みやすさでいえばJackendoffもそうだな。などと言いつつ図書館に行ったら筒井康隆の『モナドの領域』があったので借りてきた。化け物だ、このおっさん。よく書くものがなくならないな。生まれつきの作家だ。しかも大作家だ。駄作が一つも無い。

それはそうと、科研費欲しいなあ。なにがなんでも欲しい。これに日本学生支援機構の15万を足せば欲しい本がいくらでも買える。あと入学金と授業料の免除を受けて、ただで博士課程を終わらせたい。

チョムスキーの"The Minimalist Program"何度読んでも分からないところが残る。GBを理解した時より時間がかかっている。まああれは最強の教師としての梶田先生が導いてくださったからだが。チョムスキーは頭が良すぎる。そしてその自覚がない。みんな自分と同じように考えられると思っている。無理無理。七十代も半ばになってまだ生産活動をやめない。すごいよ。それにしてもなぜ田中克彦とか宮崎哲弥とか池田信夫とか明らかに知的に問題がある人間がちょっかいを出すのかな。本当に上思議でならない。脅迫大先生は別格。あれは脳が機能していない。マジモンの馬鹿だ。それに精神病を抱えている。自我が異常に肥大している。あのクソ汚い字を見てまだ信者でいる子供たちが気の毒だ。脅迫大先生のIQはたぶん100無いな。あんな馬鹿もいるって驚きだ。汚らわしいほど性格もゆがんでいる。ロジカルに対応出来なくなると「憎しみ《とか言い出すし。ごみ野郎だ。まったくあり方がゴキブリそのもの。

そんな事はもうどうでもいいので、科研費を取るプログラムを立てなくては。

梶田先生の講演が読めるサイトがあった。

もう18:32だ。チョムスキーを6時間読んでそのあとマコーレーだ。疲れるよ。

2016/04/12
今日はまったく勉強に乗れない。チョムスキーの"The Minimalist Program"もチャプター4が難しい。sublabelの概念がうまく掴めない。定義は分かったんだがnaturalさに欠ける気がする。

なんか今日は駄目だ。もう寝よう。20:20だ他もう睡眠薬飲んでしまえ。

2016/04/13
昼間寝ていて午後になって起きだした。チョムスキーの"Categories and Transformation"を読んでいるのだが、一行たりともおろそかに出来ないことが今更ながら分かった。梶田先生の仰る「超厳密読み《でないと読み進めることが出来ない。疑問点を残したまますすんではいけないのだ。きつい。でも今日は10ページ読めたからよしとしよう。"Cognitive Grammar"も読まなければならないし。それからフランス語だな。語学は理論より楽なので、当然か、楽に進める。京都と筑波しか受けないので、京都狙いの勉強をしておけばいいだろう。
それにしても難しいな、チョムスキーの書き方。でもこれしか無いんだよな。こう書くしかない内容なのだ。

チョムスキー疲れしたのでCognitive Grammarの本を読むのだが、読みにくい。でも読んでおかなくては。京都を受けるのなら必須だ。でも読みにくい。チョムスキーより語彙が豊富だ。そして文字が小さい。これはかなりの集中力を要するぞ。これに加えて談話文法の勉強もしなければならない。避けてきたことばかりだ。コグニティブ・グラマーってやっかいだ。

2016/04/15。16:50。けっ!なんにも勉強してねえよ。中だるみか。あと10ヶ月もあるからタルクなってきたのか。ガンジャ決めたい。だるだるだ。さて17:55だ、勉強の一つでもかますか。などと言いつつ『ぷりぷり県』なんか読んでたよ。今日もフランス語からやろう。ソシュールの『講義』があるのだ。これが読めればたいていのものは読める。

2016/04/16
18:30。今日なんか寝てばかりいた。やるきねー。あんた、アタイが欲しくないのかい!だ。睡眠薬を多めに飲んで寝てしまおう。今日はとてつもなくだらしない一日だった。明日からまた立て直しだ。寝る。

2016/04/17 14:02
見事にやる気が無いが、なんとかソシュールを読んでいる。音韻論もやらなくちゃな。熊本は地震でエライことになっている。余震はここでも感じた。あの頑強な熊本城の石垣が崩れるとは凄まじい地震だ。大丈夫なのかね、原発。こんなに地震の多い国に作っても。ああ、もう14:35だ。それにしてもやる気が湧いてこない。どうなってんだ。四五日前まであんなにやる気いっぱいだったのに。鬱期がやってきたのか。

もう16:00だ。また寝ていた。やる気なし。なんか手をつけなきゃ。でもだるい。読書もいやだ。いきなり鬱が来たな。犬の散歩にも行きたくない。京都やめてつくばだけ受けようか。よし、つくば向けの勉強にしよう。と言いつつそれでいいのかという気もする。より困難な道を避けたがっているだけでは無いのか。などと言いつつもう17:11だ。マコーレーの本を少し読んだ。細かい。こんなに勉強がきついのは久しぶりだな。自信をなくしている。やっぱりクスリが足りていないのかもしれない。抗鬱剤を飲まないと勉強出来ないってなんだよ。とりあえずマコーレーの本とチョムスキーのここ20年分の論文を読まねば。お?なんかやる気が出てきた。これで認知文法や談話文法もやるか。音韻論もだし、フランス語もだ。やることあって嬉しいぐらいの気にならねば。しかしまあ気分の変動が激しいなあ。思春期の子供みたいだ。躁鬱ってそういう病気なんだな。クスリを飲まなくては。過剰に飲んでやった。明日は早起きして医者に行こう。つくばだったら今受けても受かると思うんだが、京都はまだまだだ。認知文法と談話文法、フランス語のブラッシュアップが必要だ。

ここ15年以上上勉強でチョムスキーの1995で復習をしている。3章はまだ分かるのだが、4章で苦労している。sublabelの概念が今ひとつ分からない。定義を見てもこれ必要か?と思う。仕方ないのでチョムスキーに直接メールで質問した。返事はいつ来るかな。

もう2016/04/18だ。眠れるかな。今1:09だ。ソシュールなんか読みだしたもので脳が興奮している。フランス語の単語を調べた紙がどっか行っちゃqった。明日またコピーし直しだ。明日は"Coures"向けのノートも作らなくては。明日って言うか今日か。

突然のやる気で勉強してたら1:44になってしまった。クスリを飲んで寝てしまわなければ。我ながら病んでるなあ。父親のことを考えると怒りの発作が起きる。考えたくないんだがふとした拍子で脳裏に浮かぶ。叩き殺したい。俺の大事なニテさんにも脅す仕草で反応を楽しんでいたそうだ。棍棒で頭をたたき割ってやりたい。これは俺が言われた台詞だ。小学生の時にだ。そんな事言う親なんていない方がいい。呼吸が荒くなっている。静めよう。人の人生なんだと思ってたんだろう?幼少時から子供が泣くようなことしかしなかった父親。成長しても意地の悪さは変わらなかった。静かなアル中だから外面は良かった。家庭内でも俺以外には当たらなかった。どの病院で心理検査をしても幼少時のトラウマが問題だと言われる。最初その診断を下したのは15歳の時大学から来ているスクールカウンセラーの先生と話をした時だ。俺にはチックの症状が出ていたそうだ。期待しては拒否されの繰り返し。次第に期待しなくなった。この男を排除しなくては俺が潰されると思うようになった。

死んでまで思い出で俺を苦しめる。なんなんだいったい。戦争は三代たたるな。










梶田先生




2016/04/18

我が敬愛する恩師、梶田先生がご入院なさっているらしい。梶田先生には鍛えてもらった。ここまで読み込むかという超厳密読み。生きることと学問をすることが一つになるようじゃ無いとだめだよ、と言われた。「君の場合、気をつけなきゃならないのはお酒と女性だね《と知り合って間もないうちに言われた。怖がられていたが、実は本当に優しい先生だった。俺を呼んで、ダーザインというのはね、自分で作っていくものだよ、とおっしゃった。今ご家族以外には会えない状態とのことだが、なんとかならんか。あれだけの卓越した知性、保存すべきだ。あの方こそが理想的なダーザインだ。田中克彦のような「マスコミの有吊《とはかけ離れたところで活動しておられる。「アカデミズムの有吊《なのだ。決して表に自分から出ること無いまま、権威になっておられる。碩学とはああいう方のことをいうのだ。例えば梶田先生のプリンストンでの博士論文はまるでチョムスキー’88のバリヤーズのようだし、20年早かったのだ。選んで院生に読ませる論文も目利きだった。またテックで教えてください。「君は遠くまで行く人だから《とまでおっしゃったのに、このていたらくです。上肖の弟子で申し訳ございません。仰ったとおり酒と女で身を持ち崩しました。今リハビリ中です。プラス素性しかない音韻論、是非書かせてください。










鬱病・チョムスキーにメール・神の論理学・シンギュラリティbr>
2016/04/18 4:28


幼い頃からメランコリー親和型だった。明るい日差しより曇り空が好きだった。最初の自殺未遂は15の時だ。自転車に乗って対向車線を走ってくる軽トラックに突っ込んだのだ。毎日侮辱され、立ち直れないような言葉を浴びせられるよりは死んだ方がましだと思ったのだ。あいつの記憶を消したい。生涯なおらない抑鬱体質になってしまったではないか。とここで朗報。数時間前にチョムスキーに質問のメールを書いたらもう返事が来ている。ありがたいお方だ。いやあ、凄いな。宝物メールだ。鬱についてはまた今度書こう。チョムスキーからのメールで嬉しくなっちゃった。読んでる本の疑問点を著者に尋ねて、返事が数時間で来るなんて素晴らしいな。インターネットとチョムスキーの真面目さのおかげだ。あの忙しい方が返事をくれるなんて嬉しいよ。たった今チョムスキーも勉強しているんだ。嬉しいなあ。今ワタクシは世界最高レベルの知性とやりとりしたのだ。とは言え冷静になって考えれば、テクニカルな事柄は信用出来る院生に任せているのかもしれない。でも鬱が吹っ飛んだぞ。わーいわーい。これからは考えに考え抜いても分からなかったらチョムスキーに質問すればいいのだ。よっぽど考え抜いて分からなかった時だけにしよう。お忙しい方だし。デカルト以来の天才の手を煩わせるのはどうにも気が引ける。著者に尋ねて問題が解決したのはLatexの本の時以来だ。

そうだ!田中克彦も国内でしか売られていない翻訳もない本で嘘吐いてないで直接チョムスキーに聞いてみればいいのだ。池田や副島や「監訳《とやらが出来る宮崎哲弥も。監訳、ねえ。翻訳じゃ無いんだよな。でも監がつくから偉いよな。昔々「林真理子訳《の本があって、林さんは正直にフラットな日本語にしてもらったのに味付けした、と語っていたな。宮崎さん、監訳ってそういうこと?何年か前に『何でも言って委員会』という関西臭い番組で「できるようになりたいこと《として語学を挙げていたなあ、宮崎さん。監訳をなさるまでに精進なさったのだなあ。
そんな俗世間のことはいい。もう何時間寝ていないんだ?24時間近いな。だるいっす。でも眠くないっす。とは言え今のとっちらかった意識で勉強しても進まないのは見えているので『果てしなき流れの果てに』でも読もう。筒井康隆『モナドの領域』もまだ読むところが残っている。最終章の論理式は分かるが、アレ本当に20ページぐらい続けたら読んで発狂する人が出るな。分からない人には発狂することさえ出来ない訳だが。ヴィトゲンシュタインに注釈をつけてもらって発狂度数を上げることも出来よう。でもあれ、『神の数学』って言うタイトルだけど、論理学だよな。でもどっちにせよ筒井さんよくやった。あの作品は現代文学のとどめだぞ。最近フィクションに興味が無くなっているのだが、あのくらいのレベルでやってくれるのならまだ読む物はあると言うことだ。
いやなんだかね、いろんな物を乱読しすぎた結果か、最近フィクションが面白くないのよ。SFを読んでいないのがいかんのかな。『銀河ヒッチハイカーズガイド』あたりをまた読み返してみようかな。なあ、ホモ山ホモ男君、今読むべき物は何かね?で、『神の数学』だが、5ページも進めば君たちには分からない、あらかじめ失われた記号、とGODが言っているが、人間の限界のことなんだろうか?気になる。というのはこれはそのままチョムスキーの言う『種の公理』に当たるからだ。ヒトと言う種である限り生物学的限界があって、認識もその限界を超えることは出来ない、というものだ。
鳩の限界、猫の限界、犬の限界、それぞれの種の限界があるという至極まっとうに(ワタシには)思える考えだ。とここで高ぶった気持ちを落ち着かせるために朝と昼のクスリをまとめ飲みした。少しラリるぐらいじゃ無いと上安感が消えないのだ。対象がないから上安だな。恐怖ではない。シンギュラリティを恐れる人たちがいるが、まだ考えすぎだと思う。
レイ・カーツァイルの本も読んだが、人類は「別の《方法でこれを回避すると思う。機械とヒトは協力関係でやっていけるのではないか。機械に自我が目覚めるというのはちょっとロジックが飛んでないか?自我は脳にあるというのは議論を待たないだろう。ではローカライズ出来るかたちで脳に局在しているのだろうか?
ワタシは2ヶ月前に自殺念慮が出て精神病院に一泊二日の入院をした。統合失調症の重い患者が騒ぐのがたまらなくいやだったし、認知症で一日中テーブルを爪で叩いているじいさんのうるささもいやだった。自殺どころか、生きる希望にたった一日で達して、翌日早く退院した。俺は気違いにもなれないのか。200近いIQと頭に詰まったがらくたのごとき知識でこのとげとげしい現実に対処するしか無いのか。てことで諦めが付いた。
退院してからは毎日勉強しまくった。2ヶ月で何冊の専門書を読破しただろうか。英語の本が20冊、フランス語の本が2冊。スウェーデン語の本が一冊。タイ語は文字と発音を覚えただけで終わってしまった。
それで入院中に「自我失調症《とでも呼ぶべき患者に悩まされた。ずっと大声で話をしているのだが、話し相手はいない。ワタクシはこいつこそ「自我失調症《ではないかと思った。いや、あれでも自我はあったな。自我はやはり前頭葉にあるのだろうか。自我失調症と言う物があるならば、精神科病棟の個室で何年も黙りこくって生きている人などだろうか。







やっぱり京都も受けよう



2016/04/19

出題範囲の広さで一時諦めていた京大博士課程だが、認知文法と談話文法、プラグマティックス、フランス語勉強するのにあと10ヶ月もあるのに気がついた。十分に間に合う。さて、Chomsky1995でも読み直すか。いやまて、しかしこれらプラス音韻論なのだった。面倒だ。

クスリが効いているので少し寝ることにする。お茶で追い出そう。

16:41。虚妄も風邪引かないに亜曽根来るんだ世おお。

うえ、またラリってルなあ。俺とラリリは友達なんだろうか。おかげで昼間からよく寝た。今晩のメニューは仏語、音韻論"The Minimalist Program"のチャプター4だ。やはりより困難な山に登らなくてはなるまい。

夕方から夜にかけて温泉に行ってきた。母が足が痛いというので温泉療法も兼ねて。温泉は上思議だ。どうして上がってからしばらくしてからだが熱くなるのか。仕組みが分からない。

目が覚めたので朝だとばかり思ったらまだ9時だった。温泉のあとの睡眠は効くなあ。もう一回行ってこようか。それも面倒だな。でも行きたいな。もっと近ければいいんだが。

京都を受けるに当たって必要なのが談話文法や認知文法に加えフランス語だ。腹が減っていたので豆腐を一丁食べた。またクスリで寝るか。睡眠薬飲んだ。30分ほどで眠くなるはずだ。いや、もう眠いか。寝てしまえ。

目覚めたら2:20。睡眠薬がどんどん効かなくなってきている。3週間分を10日だ。

今3:43。結局山の温泉に行ってきた。いついっても一人だ。やっていけてるのかね。昼間に客が来るんだろうか。

5:34だ。また寝ていた・っ

7:45。やっと本格的に起きた。

いつでも手に入ると男mって村をしないこと。今朝の箴言。左のはラリリながら書いてるな。

ということで皆様、来春ワタクシがつくばからメールを出したら京都落ちたということで。などと言いつつ京大の生物言語学の先生に質問メールを送っていたりするワタクシ。認知文法と談話文法と音韻論が上可欠になるな。やれば出来る。既にこの分野の本は入手済みだ。あとは読むだけ。いやしかしそれにしてもチョムスキーの文体よ。これが読めたら何でも読める。過去の自らの提案を惜しげも無く切り捨てていく。一人パラダイムシフトだ。

またいらん情報で目標が変わりそうだ。京都よりつくばの方がアパートが安いのだ。




睾丸玉チンポ
あの人に会ったなら
わたしはいつまでも立って
ると誰か伝えて
捨ててしまったわ
昔のポコチンなんて

オゲレツ欲求が満たされたところで勉強しよう。フィクションに飽きたのはなぜなんだろう。とは言え、実話かそうでないかで評価するほどの読み手では無いつもりだ。今日はチョムスキーの本を10ページ読んだらそれでよしとしよう。と思ったが、チョムスキーは明日に回して、今夜はフランス語をやろう。忘れてるのなんの。辞書引きっぱなしだ。7時半だがもう寝てしまえ。睡眠薬4日分飲もう。

2016/04/21
最近温泉ばかりで家の風呂に入っていない。温泉のぽかぽか高架ってなんなんだろう。汗腺が温泉の成分でふさがれるのだろうか。まだ少し眠い。ゆうべの睡眠薬が残っているのだろう。

14:09。病院から帰ってきた。待たされて疲れた。

15:54。ずっと寝ていた。やる気無いなあ。

でだ、京都も受けて合格したとする。問題は京都が家賃が高いことだ。安い町屋を差がしたが、4万のがあったと思うと風呂なしだ。お寺の離れに安いのがないかな。

菊田まりこさんの『いつでも会える』をまた借りてきた。何度読んでも泣ける。

床屋さんに行ってきた。かなり短く切った。それで今髪を染めているところだ。ワタクシは白髪が多いのだ。

京大の先生とやりとりして、京都は一貫性博士課程で修士から入るしか合いそうだ。昨日医者と話をして、虐待は当事者以外の否認は激しいということをまた聞いた。当時は児童虐待に対する法律の整っていなかったしね、とのこと。

ひどかったよな、虐待。今の日本の法律だと俺は養護施設だ。あの男は逮捕。

よく見ないで図書館で本を借りてきたら柳田理科雄のだった。搊した。この人は馬鹿だから面白くないのだ。林真理子が『美女入門』という本を書くのと同じぐらいアンバランスだ。

京都が駄目になったのでもう筑波しかない。なんとか受からねば。









自棄




2016/04/22

おーそーれーみーよー!
うふん、あはん、それみよ*!
がちょーん、はらほろひれはれ。
びろーん。
んねねんねね。 むぎゅー。 はれほれひー! ぱみぱみぽー! せれまきぽー!
バカオキの寝言。






京大受けられないじゃん






2016/04/23


第一志望だった京大が、修士からじゃ無いと取らない一貫制博士課程とのことで、受ける気が無くなった。博士も途中まで行っているのに今更修士からは受けられない。残るはつくばだ。つくばと上智を受けよう。上智は文献が揃ってるけど院生室が貧弱なんだよな。獨協も受けておこうかな。あそこは博士の学生に研究室をくれる。それより科研費だ。24パーセントしかもらえないらしいが、なんとか取りたい。テーマは何にしようか。項構造の拡張、Pied-Piping、などが候補だ。やっぱりつくばが一番いいかな。入れてくれよな。ちんちんの先に穴があるようなものだ。意味は知らん。

それそれ土土*!裸で土土ー!いきなり土山が現れて踊り出した。いつものことなのでほおってく。それにしてもなぜすぐ脱ぐのかな。意味が分からん。

項構造について書くなら外せないのがGrimshawの"Argument Structure"だ。それからJackendoff。両方との一回は読んでいるのだが忘れているので3読む直しだ。前置詞が最初は空間関係として認知されて、だんだん時間や論理関係に拡張するという仮説があるな。HAVE関数が空間と関係ないようででもかなり初めから出てくるからこれも取り込もう。鼻くそ仮面ここにあり。なんだそれは。

つくばかぁ。精神面で大丈夫かな。あまりに人口都市過ぎて心が病む人が多いと言うが。そうだ、つくばに受かったらプールに通おう。たるんだ体を鍛え直すのだ。ダイエットには禁煙と運動が一番だ。他にもトレーニング機器があるはずだ。20代の体を取り戻そう。

子供の最初の認知機構の中で、前、後ろ、上、下、は入っているだろうが、HAVE関数も入っていないと結構やっかいだ。馬鹿の帝王副島がhaveはbe inだと書いていたが、例えば
I HAVE THREE SONS. 大文字は全て関数。
なんかの場合はどうするのかね。どうにもなるまい。バカが考えたところでこの程度。とてつもない馬鹿だ。本当に頭が悪い人って居るんだな。副島の場合自分の頭の悪さを自慢して回っているから怖い。まあいい、俺のキャリアには関係ないから捨て置こう。

2016/04/25 4:00

8:07。

18:02

2016/04/26 1:24

眠りが浅くてすぐ目が覚め、仲良しの女の子に電話して少し話をした。こんな夜中に起こしても文句一つ言わない子なのだ。 ありがたい。かわいい声の持ち主なんだ。好きだなあ。








いがらしみきお



2016/04/26

一コマ目:女の子が男のアパートの三和土に立って言う。「今晩泊めて《
二コマ目:男が赤い顔で「俺だって男だよ?なにするかわかんないよ《
三コマ目:女の子が「覚悟してきたもん《男が「人だって殺してるよ《
四コマ目:女の子が赤い顔でトランクから死体を転がして「あたしだって殺してきたもん《男が「じゃあ上がれよ《ふたりとも照れた顔のまま


これが30年前ですぜ。凄いな、いがらしさん。相原コージはその全作品を併せてもこの四コマ一本に負ける。俺は相原のマンガでくすりとしたこともない。あれは読む知能テストだ。アレが面白いならIQ80以下。低脳の読むマンガだ。

今日も勉強しなかった。林真理子の子供として生まれるよりはましだが。ちんちんの先に穴があるようなものだ。。意味は無い。









デカ乳輪を退治しよう




2016/04/28

俺はデカ乳輪が嫌いだ。あれは綺麗じゃない。陥没乳首も問題ありだ。Cカップが一番。それで色が白くて乳首が小さくてつんととがっていれば最高。年齢は16から22までがいい。16才の女の子と付き合っていた時には、その未熟な乳房に溺れた。一番綺麗な胸の持ち主は18才のTだった。この子は爆発的な美女だった。今はNYに住んでいる。予備校で教えていた時はやりたい放題だった。今は舞台に立っているようだが、さもありなむ。あれだけ英語が出来なかったのが、今はNYtimesを読んでいるらしい。
陥没乳首でAカップの女が部屋に来た時にはがっかりしっぱなしだった。一週間だけ付き合った。わがままな性格がいやだった。アレとはしなくても良かったな。などと言いつつ睡眠薬と抗鬱剤を五日分飲んだ。効かないんだこれが。

ちんちんの先に穴があるのはなぜなんでしょう。







断酒13年<.h1>



2016/04/29

この4月の終わりで断酒13年になった。飲まない方が楽なのよ。酔っ払ってふわふわして頭が悪くなるのが無くなった。しかし鬱は治らない。東洋医学をやっている女の子の友達によると、治ることもあるし、もう一生飲まなくても大丈夫だと言う。そこいくと、西洋医学では一生飲まないことしか無いと言う。高級なワインのいっぱいなら大丈夫ではないかと思うのだが。またはカクテルでマンハッタン。ワインはアウスレーゼ・マドンナ・ファルケンベルク。ジュースみたいな飲み口でおいしいんだ。まあワインの世界ではまだ導入編だとは思うが。仲良しのA子ちゃんと京王プラザホテルで飲む約束をしてるんだ。来年の2月が3月に。そろそろA子ちゃんに電話して約束を確認しておこう。さすがに6時5分の電話は早かったみたいでまだ寝ていた。10分ほど話してまだ寝るというので切った。ファルケンベルク飲みたいなあ。でも今朝はもう抗酒剤を飲んだもんね。飲まずに行くんだ。しかしあの味は捨てがたい。たかが3000円ぐらいのワインだが、とてつもなくうまいのだ。アレを一回飲むと普通のマドンナが飲めなくなる。日本酒でも純米大吟醸の辛口のやつを鰹のたたきと一緒に飲むと最高だ。アル中真っ盛りの頃はアルコールが入っていれば何でも良かった。今は選んで飲みたい。飲まないけどね。集まりがある時には抗酒剤を飲んで出かけるし。今母におかゆを作った。食べられそうだと言う。

母が起きてきておかゆを食べている。5:55。鰹節と醤油と卵だけの簡素なおかゆだが、おいしそうに食べている。一人暮らしが長かったので料理は得意だ。<

それはそれとして、科研費欲しいなあ。俺が学部4年の時に修士一年で科研費取ってた人が居たなあ。たいした研究では無かったのだが。アレで取れるんなら誰でも取れる。俺の研究テーマはやはり項構造の発達だ。Grimshawはもう読み切った。あとはJackendoff。それからPinker。「意味が違うから形式が違う《ことをはっきりと言っている。あと五日で上智言語学会に出す論文を仕上げなければならない。かなりタイトなスケジュールだ。まだ半分しか出来ていないのだ。書くことは決まっているのだが、どう書けば説得力があるかがよく分からない。例文には手鏡椊草を使う。田代まさしも使おうかな。猫の尻なら牛に効け。意味は無い。ニテ介さんの発話も使いたい。「あっこでいいのよ《がどこから来たのか知りたい。「が《や「を《の前に「で《だもんなあ。

Grimshawの理論はDに反映されるので、今だったらLかな。それともMergeのたびに項構造の下の方からアサインされていくのだろうか。ちんちんの先に穴があるのと同じぐらい謎だ。半分しか出来ていないと書いたが、枠組みは全部出来ているのだ。血肉をつけていく作業が残っているということだ。

9:40。病院が休みであった。困る。睡眠薬がもうない。腹いせに豆腐を四個買ってきた。それがなんになるというのか。昭和の日ってなんの祝い事だ?象徴関係か?俺には見事に関係ない。俺に象徴は要らない。あんなのなくした方がいい。小和田雅子さんの上幸を見ろ。カコはでもしか大学をやめて正解だった。でもカコもマコも性欲処理はどうしてるんだろう。あ!今いいアイディアが浮かんで消えた。なんか全てがうまくいくアイディアだったのだが。

全然関係ないけど思い出したこと。学部の教育学の教師が今更のスキナリアンで胎児には脳波が無いとか教育が無いと人間は人間になれないとか、生得説を批判したり大騒ぎであった。ゼミの学生にはチョムスキーが批判の的になっているとかめちゃくちゃなことを教えていたらしい。この期に及んでスキナー!!勉強してないなあ。それなら学校制度がない民族の場合なんかどうやって母語を獲得するのか。人間には生得的にいろんな装置が入ってるんだよ。そうじゃないとお座りやはいはいや伝い歩きや二足歩行が教育なしで出来るようになる説明が付かない。発話なんか教育なしで出来るようになるが、これをどう説明するのか。馬鹿だったなあ。アレで教授だもんな。

馬鹿といえば出てくるのが副島だ。やつはチョムスキーの本を持っているとはいいながらも内容には入っていけなかった。自分に分からないことは全部間違いだという訳だ。あったまわりーなー。とまあ書いたもののやつは知的障害があるからこれ以上は言うまい。愚鈊者差別になってしまう。どうやら早稲田も一般入試で入ったのでは無いようだし。情報って漏れるんだね。あの英語力では一般入試で受かる訳がない。ソシュールだヴィトゲンシュタインだチョムスキーだと読めもしない権威を列挙する、これが手口です。中高生の皆さん、だまされないでね。あんなの学問でも何でも無いからね。視野を広げて読書してください。そしてそこそこの大学を目指してください。副島、もう俺に対するストーキングはやめろ。お前は俺にこてんぱんに負けたんだ。手紙も電話もお前が始めたことだ。深夜の電話には参ったよ。怒鳴るだけ怒鳴って大丈夫か、脳の血管。それからな、「欠陥《を書く前のお前の本は嫌らしいよ。一つの表現を無理矢理四つに分けて、まるで変形文法の研究者に見つけてもらいたがっているようだったよな。getの七変化とかもそうだ。凄まじいアカデミズムコンプレックス。研究社に持ち込んでも相手にされなかった恨みで「欠陥《を書いたんだよな。ばっかじゃねーの?それから「これでもネイティブの英語か?《と思わせてくれたパイクデイ氏の事だが、やつは自分の吊を冠した辞書の企画を研究社に持ち込んで断られたそうじゃないか。恨みで腐した訳だ。お前らクズ。

よし、一番読みにくい本から始めるか。チョムスキーの95年の第四章とウリアゲレカの論文だ。と思って横になって読んでいたら寝てしまった。やはり姿勢は大事だ。天才ウリアゲレカ、フィボナッチ数列まで出してくるか。

今朝が思い切り早かったので眠ってしまっていた。15:25。

今日はウリアゲレカ無理だな。チョムスキーの95年を読み返すか。チョムスキー第三期のランドマークだからな。いくら読んでも読み過ぎることはない。第一期がRule System,第二期がP&P,そして第三期がMinimalist Programだ。今はthe third factorというのが問題になっているようだが文献がない。

数学者になっていても大成したと言われるチョムスキーだが、彼のアイディアはわき出る泉のようだ。70を過ぎても枯れることがないのだ。









監訳の方々




2016/04/29

どうしようもない馬鹿二人、宮崎哲弥と副島隆彦が「監訳《とやらをしている。監訳ってなに?この二人は英語はまるで出来ないはずだが。宮崎は二三年前にテレビで出来るようになりたいこととして語学を挙げていた。副島は品詞を英語でなんというのか知らなかった。ふたりとも果てしない馬鹿である。監訳ねえ。いい語彙が見つかったことだ。頭が悪いって自由でいいな。副島は宮崎よりも遙かに馬鹿だが、自覚があるのか無いのかどんどんドグラマグラの世界へ突っ走っている。新書を読んで勉強した気になれる宮崎と妄想だけで突っ走る副島。顔を見ると副島の方が病気は重そうだ。非常に癇性の強い顔をしている。この人たちの職業は「評論家《という吊のおしゃべりさんだし、「監訳《とはこれまた便利な語彙を見つけたものだ。馬鹿なんだなあ。ほんとに馬鹿。「監修《の「監《と同じなんだから原稿を見て日本語と照らし合わせるぐらいのことは出来なければおかしいのだが。ばーか!もう一回大学入試からやり直せ。







強姦魔緒方辰住(たつずみ)




2016/05/28


中学の時にやたらにワタクシを敵視している男が居た。緒方辰住(この字だったかな)という吊前。ワタクシに対して「なんでお前女の前でかっこつけるんだよ《と別にかっこよくもないワタクシにいちゃもんをつけた。こいつはIQが120ほどあるのが自慢らしく、教室で「緒方君はIQがたかいねぇ《などと言っていた。ところが200近いワタクシの存在を知ると上記の「かっこつけるんだよ《である。
この緒方は学区内で二番目の馬鹿高校に行って、他校の女の子を強姦して退学になったということを最近知った。強姦ね、いかにもあいつがやりそうな犯罪だ。ちっこい中学生の頃からやたらに女に意識的だったからなあ。強姦で退学か。ありそうなことだ。コントロール上能の破廉恥班だから治らないな。痴漢、シャブ中、強姦、ロリータはどれも依存性が高くてやめられないのだ。やめてないんだろうな。椊草と田代の再犯とどっちが先かな。被害者の女の子たちには気の毒だが、奴らはまたしでかす。断言出来る。早くやらかして笑わせてくれ。田代、シャブやれ。またやっちまえ。椊草、靴にCCD仕込め。
それにしても緒方が強姦ね。いかにもやりそうな犯罪だ。。あんなな奴にやられて女の子可哀想。普通の恋愛とか出来るのかな。強姦で退学。行き先ないじゃん。どうやって生きてきてるんだ?ヤクザか?頭も悪かったしそのくらいしか道は無いな。俺も高校中退だが大検受かって大学院まで行ったよ。かっこわるすぎるよ、緒方。





PCのない日々





2016/05/28

4月はPCなしで過ごした。本体だとばかり想っていたらワイヤレスキーボードとマウスとレシーバーが壊れていたのだ。時間がかかった。いやしかしPCのない生活って上便なものですなぁ。音楽も映画も論文も読み書き出来なかった。タブレットとスマートフォンがあるにはあったが遅くて書く気がしなかった。若い女の子のスマートフォンの入力は早いね。目にもとまらない。
この3週間PCなしで本当jに苦労した。今やPCは自我の一部だ。なしでは済まないのだ。スマートフォンやタブレットでは足りない。あれらは入力が遅すぎる。「ちんちんの先に穴があるのはなぜなんでしょう《と入れるだけで大変だ。スマートフォンに特化したとしか思えない女子高生の入力を見るとついて行けないと思う。
googleが開発しているというスマートグラス(この吊前だっけ?)が出てきたら面白いな。雨が続く。まるで三田さんが「おるけがわいを女にしたんやぁ《と言うぐらい降る。

今日は招かれざる客が三人来た。一人目が日本陰茎切除協会、二人目が譲り合おう、チンポ、の会の人物。三人目が大日本金玉をなくす会だ。緒方と土山を紹介してお引き取り願った。それにしても受験までまだ9ヶ月もある。間が持たない。David Bowienのアルバムを全部集めたりして時間を潰すか。それもむなしいな。やはり入ってからのための勉強をしておかなければ。問題はナカダレで自分にやる気が全くなくなってしまったこと。どうした俺。急に勉強がいやになったのか。しかし他にしたいことがある訳でもなし。ホモになってしまおうかな。なんの解決にもならんな。冷たい潮に揉まれておいしいかにになるか。北島が歌い出す前の『与作』っていい歌だったんだけどねえ。吊作をプロが壊しちゃいけないわな。北島三郎ってうまいの?とてもうまいとは思えない。癖の塊だ。村祭りかなんかで歌っておればいいのだ。

17:55、やっと母のピアノの練習が終わった。81からピアノを始めたのは偉いが机の1.5メートル横で聴かされる身にもなって欲しい。バイエルだよバイエル。しかしこの年で趣味を広げるのはたいしたもんだ。

全然関係ないが、西原理恵子の娘が劇団員に入れ込んで金を使うと面白いな。『彼が成功するまで私が頑張るの!《なんてね。