ニックネーム | 特徴 | 配役 |
ハーレクイン |
女性管理官で独身処女54歳。早く体験したくてたまらずわざわざ一階の部屋に引っ越し窓とカーテンを開け裸で寝るも誰も襲わない。レイパーですらおそってくれない。こうなったら286が相手でもいいと思い17年前に択捉分署へ転勤になった286を追って択捉署に無理矢理赴任。ハーレクインの部屋には『ムー』や女性週刊誌に広告が出ているラッキーアイテムが売るほどそろっているが、ちっともラッキーはやってこない。渋谷ハチ公前で全裸で立ち尽くしていたところを素っ裸に見つかり、二人そろって「これでも刑事か!」と翌日の東スポに記事にされてしまう。相変わらずプワゾンのにおいをまき散らしている。パトラッシュやみのきちが大変いやがっている。署の飲み会ではいわゆる「女子力」を発揮して気が回るところを見せるのだがもはや痛々しい。酔ったふりをして286の部屋に泊まったことまであるが、286の布団は5インチのフロッピーディスクを糸で縫い合わせたもので、とてもそんな雰囲気はなかった。夜中に286の体から「がったたんごととん」と起動音が聞こえた。『ヴァンサンカン』と『ゼクシィ』を定期購読している。 |
石井苗子 |
素っ裸 |
毎朝「ぺたぺたぺた」と裸足で遅刻ダッシュをかましてくれる素っ裸。相変わらず素っ裸で電車通勤。体調がいいのか、常に勃起している。電車では吊革につかまるが、正面の座席に座っている人の顔にナニがぶち当たる。OLや女子高生、女子大生だった場合思わず射精にいたり、大変な騒ぎになるのだが、そもそも素っ裸は服というものの存在を知らないし、どうやって着るのかも分からない。自動改札も素っ裸が通ると、バーがおびえたように開く。検挙件数が大変にいいので誰も文句を言わない。 |
豊川悦司 |
286 |
今は夜学に通ったり自己啓発セミナーに通ったり、いろいろな新興宗教をたらい回しにされたり(どこのカルトも扱いに困ったので)、何とか進化した286.すでに自分が冷却装置の必要が無いCPUだった過去を忘れて、窓際の席でホチキスで紙を閉じるだけの仕事をしている。突然択捉署に赴任するが、286らしくない知的な雰囲気を身に帯びることがあるそうだ。仲のいい友達に、フロッピーからブート君(別名がたたんがたたたん)や、EMS君、メモリ640キロ君,、ライバルにV30君がいる。浮動小数点計算がにがて。 |
斉藤静六 |
386 | 286の弟。兄よりかなり賢いが、全体から見るとアホ。16ビットコード君が親友。兄より賢いとはいえ、仕事は切手貼りぐらいしか出来ない。最近速達が発信できるようになったのが得意で仕方が無い。ライバルにサイリックス君がいる。 | |
486 | 286と386の弟。クロック100Mhzが自慢。一日中床掃除をしている。クラシックに頭が上がらない。 | |
クラシック | 音楽が好きなわけではない。ペンティアムクラシッククロック60である。 | |
パトラッシュ |
実はもう死んでしまったパトラッシュの子供。みんな似ているのでそのままパトラッシュと呼んでいる。こいつも親と一緒で牛乳配達のアルバイトをしている。ちょっと目を離すと教会で死んでいたりするのも父親譲り。警察犬と言うより、イカレタ署員たちのためのアニマルセラピーに役立っている。散歩の途中、絵を描いている子供を見るといそいそと近づいて行って嬉しそうにしっぽを振ってその場を離れようとしない。蓄膿症のため鼻が利かず、犯人逮捕に役立つことは皆無。 |
そこら辺のレトリバー |
キンジョー |
署長。父親の誕生日は国民の祝日。みんながこいつのテーマソングを知っているが歌いにくい歌だ。長男の嫁の不妊に悩んでいたが、女の子誕生。一部の国民はがっかりしたが、次男の嫁が男児を出産し、何とか片がついた。長男の嫁は元々が人身御供なので心の病気にかかっている。治すには離婚しかないのだが、なぜかこの一家には離婚という出口はないらしい。 |
キンジョー |
レイパー |
強姦魔から改名。近場のアパートや女子寮を押さえると転勤というサイクルが二巡目に入って七曲署に再度配属。もういい年なんだが「強姦はやめられませんよ」とどこか誇らしげに語る。娘も結婚し女の子ができたが、妙に可愛がりすぎる。成長が待ちきれないようだ。 |
細川俊之 |
グレイ |
身長140センチ前後、体にフィットした銀色の服を着ている。言葉が通じないので署員なのかどうかすらはっきりしないが、どうせカオスなので毎日屋上から通ってくる。グレイに取り調べを受けた容疑者は「なぜか取り調べの記憶がない」とか、「チップを埋め込まれた」と語る。牛の唇や肛門周辺の軟らかい肉が好み。始終くちゃくちゃやっている。 |
グレイ |
みのきち |
ボルネオ出身のオランウータン19歳、オス。本人はパソコンを極めたらしいが、単にキッドピクスで見ようによっては前衛的な絵が描けるようになっただけ。オランウータンとしてはもういい年なのでいつ死んでもおかしくないのだが、ボルネオに帰る旅費を貯めるために給料を全部レイパーに預けてある。レイパーはその金を全て博打ですってしまっている。 |
みのきち |
ヴィンセント |
両耳を自分で切った。それ以外はいたって常識人かと思いきや、Japonのように美しいところに住みたい、と「おまえ何言ってんの?」発言を繰り返し、絵筆を離さない。 |
マーティン・スコセッシ |
マルキ・ドサド | マルキは正確には基地外のキに丸を書く。七曲署一番の常識人。拷問のエキスパート。被疑者が失神するまで血液を抜く、肛門にキスさせる、たたき割ったビール瓶で裸にした被疑者の肌を切り裂く、脳天とつま先に電極をつけ高圧電流を流す、など、ごく平凡な拷問者。大変にこやかで穏便な態度の持ち主。被疑者がどんな事実を語ろうとも拷問をやめない。すでに拷問そのものが目的と化しているのでやめる理由など一つもない。ニックネームは当然自分でつけた。どんな拷問にするかはでかいサイコロを被疑者に転がさせて決める。「何が出るかな、何が出るかな」と歌いながら「今日の当たり目」が出ると拷問が異常にハイテンションになる。白髪でゲーハー。 | 小堺一機 |
近所迷惑 | ゴミ屋敷に住み、窓から干した布団を強く叩き、隣人に出て行けと叫び、車のアイドリングは一晩中、ゴミ出しの日を守らず、犬を65匹、猫を48匹、オウム、文鳥、ジュウシマツ、ラクダ、亀、キリン、象、シベリアタイガーなどを飼いもはや客のいない動物園状態。糞便のにおいを振りまき、いい年して暴走族のヘッドを務めて家の前でバイクのエンジンを吹かしまくり、歩きながら脱糞失禁を繰り返し、夜な夜ならんちき騒ぎで泥酔しカラオケで絶叫、誠に近所迷惑な刑事。 | 大橋巨泉 |
シャクフク | 熱心に聞き込みをしているかに見えるが実は車や生命保険、損保、生涯年金、先物取引、株式、片っ端から勧誘に回っている嫌な女刑事 | 久本雅美 |
追っかけ | 警察学校で何をどう学んだのか、あらゆる事件の犯人を「スター」だと思っている刑事。確かに「ホシ」ではあるのだが。特に顔写真が張られる指名手配犯を「売れっ子」だと認識し、日々追っかける。事件現場を「ライブ会場」、証拠物件を「お宝」と呼ぶ。とうとう捕まったかと観念した犯人への要求はサインと握手。「ありがとうございました、がんばってください!」などと礼を言う。そのため追っかけの警察手帳は「有名人」のサインでいっぱい。 | 宅八郎 |
アキツ | ただのトンボ。いつも秋。 | トンボ |
認知 | 常に妊娠4ヶ月の体。男を見ると片っ端から認知してくれと頼み込む。頼まれた男は皆、「何となく身に覚えがある」ような気がしてくるからすごい。父親候補は今のところ300人を超える。 | 壇蜜 |
ゴルゴ | ほとんど「一人テロリスト」のスナイパーがなぜか刑事をやっているという不思議。安月給にも文句を言わずひたすら犯人射殺に命を張る。仕事の前には必ず娼婦を買うので出費が大変だ。狙撃用の銃を使えばいいのになぜか突撃銃を使う。世界のどこに行っても困らない語学力、体術、あらゆる分野に関する専門知識を持つが、なに、そこは七曲署、役に立つわけもない。 | 森元首相 |
にゃんこ | ひたすらかわいい猫。だが人知をはるかに超えた知性を持ち、どんな何事件でも一瞬で解決する。しかし言語が使用できないので、人間に擦り寄っていってごろごろのどを鳴らすことしかできない。伝えたくて仕方がないが伝えられない。思えば悲しい存在である。 | アビシニアン |
ジョンウン | 三代目。何の三代目かは皆が知っているがあえて口にしない。コロサレルと困るから。じんみんがやせ、ジョンウンは太る。見事な反比例関係にある。歌舞音曲が好きなのに大変な重責を負わされて内心困ってはいる。オレだってジョンナムおじさんみたいにディズニーランドに行きたい、なんて口が裂けてもいえない。ホウカイするとまず命がないので何とか軍部を抑えてがんばるしかない。 | ジョンウン |
かくれんぼ | 犯人との追走劇を「かくれんぼ」だと認識している刑事。連続強姦殺人放火魔を捕まえたが、「はい、鬼交代ね」と言い、即座にその場を立ち去った。今では西成のドヤで一室にこもり、「鬼」が探し出してくれるのを待っている。 | 篠田三郎 |
カコ | なにやら高貴な血筋の出らしいが(キンジョーの孫娘との説も)、その血筋では仕方のないでもしか大学を中退しキリスト教系の大学に入り直した。いつもはできないことがしたいと言い、素っ裸で勤務する。これをマスコミは「御公務」と呼ぶ。素っ裸と二人で街を歩けば、SPも裸で二人を囲んで移動する。カコが出ると視聴率うなぎ登り。スピンオフに『カコのもっといじめて』などのビデオ作品がある。宮内庁推薦。石原慎太郎だけが嘆いている。 | カコ |
アレ | 語彙が異常に貧弱で、「何をそれがこれしてあれがどれなもんだからそれをなにしました」などと報告する。それでも理解するキンジョーのフトコロの深さはすごい。286,386兄弟と仲がいい。 | ジミー大西 |
ノーム | 聞き込みや物的証拠の検証は全くやらず、机の上で報告を聞いただけで事件を解明する。外れることはほとんどない。常に理論面での異端にいるが、数年後、それが主流となることが非常に多い。社会研究にも熱心で、社会学者が彼の書斎を訪れて文献を借りていくほどだ。何で警官になったのかさっぱりだが、その知性は広く知られ、容疑者を洗脳するのがうまい。 | ウッディ・アレン |
ジャケンドフ | BGM担当の刑事。サックスの腕はプロ級だ。意味論についてノームと険悪な関係にある。 | ジャケンドフ |
ルシウス | 大の風呂好き。というかいっそ風呂に住んでいると言ってもいい。だからほとんどの時間全裸。 | ルシウス・クィントゥス・モデストス |
リセット | 人生に大失敗し、どこかにリセットボタンがあるはずだと自動販売機やドアのノブや車の使わない機能のボタンなどを押しまくる。シャブが頭から抜けきっていないようだ。 | 田代まさし |
ネゴシエーター | 自分にできない交渉はないと思っているが、立てこもりの犯人、誘拐犯の説得、すべて失敗してきている。でもやめたりしないからうざい。モーツァルトのバイオリン協奏曲を聴いて「これって結婚式の曲ですよね」と得意げに言う。 | 宮根誠司 |
鼻くそ | 実に鼻くそ。生意気に机を一つ持っている。誰のものだったか判然としないが、捜査会議での活発な発言が熱い。友達に目くそや耳くそがいる。三人で飲みに行くことも多い。 | 鼻くそ |
バスローブ | 常に風呂上がりでバスローブを纏いワイングラスを片手で持っている。すぐ寝る。普通のしゃべり方をすると死ぬので特殊なイントネーションとエロキューションでしゃべる。 | 田村正和 |
巨根 | とにかくでかい | |
貧根 | とにかく小さい | |
短根 | 短い | |
無根 | 無い | |
203 | 203高地で活躍した刑事。今は署の階段すら上れない。誰かいい加減に安穏に暮らさせてやれ。てか生きてんのか? | 柳家小三治 |
ゴゾーロップ | ロシア民話の主人公のような名前だが、モツが好きなだけ。 | 北方謙三 |
幻想 | 叶わぬ恋に胸を焦がし今日も目はうつろよだれだらだら。彼女が踊るのを目にしがっつりハートを捕まれたり去りゆく彼女に絶望の視線を向けたりで忙しい。彼女のテーマが流れると生き生きと目を覚ます。アル中の離脱症状二日目といったノリ。言うことなすこと電波が入っている。あの女は心身に悪いからやめておけ。 | ベルリオーズ |
ヨシズミ | ぼろぼろの布を身に纏い、誰もいない世界をたった一人で南に向かって歩く刑事。時々「南には仲間がいるんだぞう」と叫ぶ。 | 石原良純(キャスティングを間違えたらしい) |
ミッドナイト | かっこいいニックネームだが、単なる昼夜逆転のネトゲドはまりのニート。なぜか刑事。 | 福士蒼汰 |
愛していると言ってくれ | 長いニックネームで、もちろん自分でつけた。みんな仕方なく「おい、愛している」と呼ぶ。するとすねて返事をしないので「おい、愛していると言ってくれ」と呼ぶとやっと振り向く。 | 30代の頃の豊川悦司 |
下半身裸 | 「また裸かよ」とほかの署員に呆れられるが、下半身裸24歳男の刑事。上半身はタキシード。これが僕の正装さ、と得意げ。常に笑顔のまま陰茎を右手でもてあそんでいる。「半立ち」とも呼ばれる。 | 誰でもよし |
ゼロメートル | 常に床上浸水している刑事。布団で寝ると溺れるのでシュノーケルをくわえている。 | 特に意味は無いが大竹まこと |
ジャヴァ・ザ・レッドハットリナックス | もちろん自分でつけたが、誰もその名で呼んでくれない。三流俳優が転じて偉そうな司会者になった。だじゃれが好きなだけのオヤジ刑事。無知蒙昧なくせに偉そうさが凄い。 | 関口宏 |
快楽 | 実行したことはないが快楽殺人がしたくて仕方が無い。いろんな殺し方を常日頃から研究している。だが署員には「快楽殺人」の意味がわからず、単に「快楽」と呼ばれている。行き場のない衝動が内に向かい、自殺願望が強くなってきた今日この頃である。 | 劇団ひとり |
蘭丸 | セリフは「信長様、早くお逃げください!」しかない。しかし署内に信長らしき人はいない。モーホー。 | ジャニーズの若手誰か |
そばにいてくれるだけでいい、黙っていてもいいんだよ | もちろん言うまでも無く自分でつけた名前だが、誰も知らない。ていうか、いちいち「だれですか?」なんて聞かれるほど認知度がない。名前とは真逆のことを考えていて、下心120パーセント。エロいオヤジで、プロの女にはすぐに見抜かれる。自分は渋いつもりでいる。何でこんなやつがいるのか理解不能。 | みのもんた |
和田アキオ | 男。 | 山田邦子 |
大江戸吸茎頭巾 | 「待て待て待てえい!拙者大江戸吸茎頭巾!吸わせればよし、吸わさねば斬る!ささ、ペニスをこれへ!」と容疑者を追い詰める。 | 大川隆法 |
甘えん坊将軍 | 「いやじゃいやじゃ、戦も政もいやじゃ。蹴鞠がしたい」とだだをこねる。 | 高橋英樹 |
転機 | 常に切羽詰まった様子で人生の転機に立たされている刑事。深刻な問題を抱え続けている。署内では相談相手がいない。やるかやられるか、生きるべきか死すべきか常に悩む。こいつの人生を微分すると「苦しみ」が出てくる。 | ウェルテル |
金玉博士 | 一日中金玉のことを考えている。別にホモでも何でも無いのだが。口を開けば「金玉が言うことを聞かなくてね」だの「グレイに金玉が盗まれてさ」だの「金玉は5つぐらいあった方がおしゃれだよね」だの「金玉って寂しがり屋なんだ」「誰か僕の金玉知らない?」「金玉三個よれば文殊の知恵って言うよね」「金玉村には金玉人がいて、全身に玉が生えてるんだよ」「かわいい金玉には旅をさせろって言うよね」などと口にする。ハイテク金玉(なんじゃそりゃ)を海外に輸出する法案を提案。一日中ひたすら金玉の事ばかり考えている。「きききき、金玉が!」と突然叫ぶ。 | 安倍首相 |
山頭火 | 「ホシもはき出したか」「滑って転んで、ヤマがひっそり」など、調書が非常に短い。 | 山頭火 |
大便魔 | 大便でできているロボット。近寄ると大変な目に遭う。個室を与えられている。取り調べが大変にうまい。被疑者は気がつくととんでもない高額の壺を買わされている。 | 桜田淳子 |
酒飲んじゃーパンツ脱ぎーのチンポ出しーの | 名前通りの行動をとるだけの刑事。 | 草薙剛 |
にっちもさっちも | いつも困っている。何に困っているのかもうわからなくなるぐらい困っている。あんまり困りすぎてもう困っていないほどだ。突き抜けた困り具合にウォッチャーはたまらない。容疑者に悩みを打ち明けるが怖がられる。思わず自白する容疑者。それでもにっちもさっちもの困りはなくならない。サッチモのファンだ。 | タモリ |
挿入魔 | 男だろうが女だろうがとりあえず後ろからイキナリちんちんを挿入してから取り調べをする刑事。レイパーよりたちが悪い。 | |
裸機動隊 | 七曲署直属の機動隊。全員全裸。 | エグザイル |
やせっぽち | 身長は2メートルもあるが、完全なやせっぽち。体重は20キロ台。犯人と格闘になると真っ先にやられる。風が吹いただけで倒れる。 | |
キノコ君 | いつもイケナイキノコを食べている。尾行や張り込みの最中に叫び出す。ラリリまくってどこをどう通っても上野公園から出られなくなったこともある(ワタクシの実体験)。 | |
愛の賛歌 | 「あ〜なたの〜、ぽ〜こ〜ちんで〜、わ〜たしを〜、つ〜ら〜ぬいて〜」と歌いながら取り調べをする。化粧とか何とかのレベルではない変装に近いメイクをしている。スピリチュアルとか言い出して周りを困惑させる。 | 美輪明宏 |
しょこたん | 自分が入った後の風呂の水を「ミラクルポンド」として売る。名前につられて買うやつ増殖中。 | 麻原彰晃 |
穴七つ | ちんちんの先に穴が七つある。それぞれ違う世界につながっている。夢や希望が穴から出てくる。愛さえも穴から。深夜に七つの穴からコビトたちが出てきて楽しく歌い踊る。エイズやラッサ熱、デング熱、エボラの特効薬が穴から。しかし本人はそんなことを知らず、ただ普通にちんちんと時を過ごす。 | 大杉漣 |
チンポ山陰茎之助巨根 | 本名。特に特徴は無い。 | |
トウカイテイオー | 馬。巨根に魅せられてハーレクインが盛んに誘っている。だがトウカイテイオーは見向きもしない。署の厩舎でハーレクインが裸で迫る姿が時折見受けられる。 | |
鏡の国のアヌス | 鏡でミニスカートの中をのぞくのが趣味。というか生きがい。捕まったがやめない。女子高生が大好きだ。リセットと仲がいい。 | ミラーマン植草 |
ソープ | 52歳男。小太り、剛毛。ソープ嬢をしている。「客がつかへん。お金もってかなキンジョーに怒られるんや。誰かワイを抱いてくれ!」と泣いている。 | |
天衣無縫 | 文字通りまたも素っ裸。署員はもう裸には慣れっこ。ハーレクインだけが用もないのに近くに来たがる。天衣無縫はハーレクインを女とみなしていない。 | |
幻視 | またも素っ裸。全身にミミズが這っているという幻覚に悩まされる。なに、実際にミミズが這い回っているのだ。時々「あひひー」などと叫ぶ。 | |
風紀委員 | 署内がやたらと裸だらけなのにキレてしまい、取り締まりに乗り出した。かくいう自分も下半身裸だ。 | |
生きる | 胃癌を患って早20年。まだ生きている。近所の暗渠に公園を作るのが生きがい。ブランコに乗って歌うのが日課。気でも狂ったのか「シャバダバ ドゥ〜」などと歌う。 | 志村喬 |
爆竹魔 | こいつも下半身裸で尿道と肛門に爆竹を詰めている。たき火を飛び越えて、爆竹に引火すると「あひあひあひー」と叫んで疾走する。 | |
腐乳 | 食事はすべて腐ったミルク。年がら年中腹を下している。大人のおむつが欠かせない。 | やしきたかじん |
シニカケ | 94歳の刑事。定年を過ぎたが嘱託扱いで勤務する。100メートルを11秒で走る。体術や戦闘訓練が体に染みついている。しかし、物覚えが悪い上、昔のことも忘れがちだ。主な仕事はパトラッシュの世話。しかし急に択捉分署に派遣され、その後の行方はようとして知れない。 |
コント | 検事のくせに拳銃を持ち、怪しくもない人々を柔道の技で投げ飛ばす。宇宙に出かけたりヘリコプターから飛び降りたりして忙しい。クルマからミサイルを発射したりもする。いったい何の必要があるのか捜査にスパコンを使い、殺人の資格を与えられている。ほとんどコントのような存在だが、本人は大まじめ。なぜかファンがいるらしいが、ファンの平均IQは70だ。 | 黒木豹介 |
スタップ | 万能刑事と名乗る。ほかの刑事が検証すると絶対に再現できない証拠や動機を主張する。捜査でとんだ大失敗をやらかしたが認めようとしない。あまりの大失敗ぶりに上司が自殺した。 | 小保方春子 |
タラちゃん | いくら何でもこんな名前は無いと思う。幼児。署では一番分別がある。走ると軽やかな音がする。 | タラちゃん |
マラ | 出張マッサージで来た男のチンポコが小さいと怒って殴る。裏声で歌うように怒鳴りまくる。きしょい。おまえがもののけじゃい。 | 米良 |
大小便 | いつも大人のおむつだけの姿で勤務する。いすに座ると「ぐしょ」といういやな音がする。一日何回か泣き出すので、ハーレクインがおむつを替えてやっている。ちんちんが勃起していると、ハーレクインは思わず上に乗ろうとするのだが、大小便は泣きながら逃げる。いやな光景である。腐乳と仲がいい。一緒に飲みに行くのだが、一発で出入り禁止になるので、いつも新しい店に行く。 | 大阪市長の橋下(下の名前は知らん、てかあんな傲慢なやつに興味が無い) |
パクリ | 必死でギャグを飛ばすが、まったく笑えない。大体が海外の小話集からのパクリ。絵も描くが全くうまくならない。「ラッスンゴーレライ」で笑う層にしか受けない。刑事でもない。バカ。基本的なところで頭が悪い。そのくせ、「パラダイムシフトは起きるか」なんてマンガの隅に書き込んだりしてカシコイと思われたがる。人気ギャグ漫画家のサイン会でこいつだけ列が短い「面白くないのは悪い罪」で無期停職処分中。 | 相原コージ |
頻尿 | 17年たってもまだ頻尿。隣のデスクに利尿剤が赴任してきてからますます頻尿。一日のほとんどを小便器の前に立って過ごす。これで発電でもしたらどうかという意見も。頻尿の行動を見ていると、その日の湿度が分かる。天気予報にも使える。 | |
利尿剤 | この男がそばにいるとなぜか頻尿になる。 | |
アネトン | 咳止め中毒の刑事。リン酸ジヒドロコデインの取り過ぎで排尿困難。利尿剤のあとをついて歩く。 | |
リタリン | 謎の錠剤を飲み、その後30分だけ元気になる。錠剤の効果が切れると死ぬことばかりを考える。必要な量を揃えるために医者を5軒はしごしている。 | かつてのワタクシ |
低血糖 | 常にふらついている。ポケットには黒砂糖やキャンディが入っている。長時間の張り込みで気絶していたりする。はっきり役立たず。 | |
つっちん | 背中に、「はーい、僕土山。つっちんって呼んでね。ママには内緒だよ」と書かれた紙を貼り、下半身裸で行動する。チンポで呼吸しているのでパンツを穿けともいえない。 | 土山彰 |
裏表 | 口から内臓と骨を吐き出し、裏表逆になった刑事。常にぐにょぐにょ動いている | CG |
猫柳犬太郎 | 警察犬かつ警察猫かつ警察柳。大型犬の背中から柳の木が生えていて、枝先には猫が7匹なっている。ワンワンニャーニャーとうるさい。悪夢のような光景に被疑者がすぐに吐く。猫たちと大型犬は柳の幹を伝う導水管で神経がつながっていて、多数決で行動を決める。たいてい猫たちが勝つので、犬は悲しげな表情でマタタビをなめる。 | |
ちんちんの先 | 被疑者が犯人かどうかを決めるのにちんちんの先を見て決める。穴が一つなら犯人。二つなら無実。三つなら皇族。無ければ宇宙の真理。ハーレクインがライバル視している。 | キコ |
カルト | アメリカに天国があり、仏陀の生まれ変わりであり、転生したイエスでもあり、富士山に霊場があり、大石寺を信じ、大作を崇め、小菅拘置所に聖者が暮らし、少女たちと交わり、集団で結婚式をし、生涯童貞で過ごし、修行のためと言いつつ性行為に励み、もはや何が何だか分からなくなった信仰を持つ刑事。シャクフクと睨み合いの関係。 | |
トレカ | カルトの親友。名前が似ているだけで仲良くなった、少年課の刑事。時々少年に盗まれる。よく意味が分からないが、そういう人らしい。 | |
セミ | 7年間地中で眠る刑事。地上で1週間活躍すると死んでしまう。 | |
ルサンチマン | ICPOから派遣されてもう17年になる刑事。ちっとも日本語を覚えない。日本人のハラキリとユビヅメを見るのが好きで、武闘派の暴力団に出入りしている。シャブや情報を回してくれるので重宝されている。 | |
ネプチューン | 三人組のお笑い刑事らしいが、まったく笑えない。緩い。似たあり方にウッチャンナンチャンという先輩刑事コンビがいる。笑うとこ一切なし。なぜお笑い刑事をやっていられるのかが不思議。「我が家」の方が遙かにおもしろいが、彼らは被疑者だ。 | |
霊感少女A | ただの虚言症。見えるのなんのと言うが、いてたまるか。 | |
霊感少女B | ただの電波。入院した方がいい。 | |
番長 | 今時、そして大人なのに、「番長」を名乗る。チョーランボンタン、裏地は玉虫色の龍。たまにハクランも着てくる。ものすごく頭が悪い。致命的なことに、実は腕っ節も弱い。 | |
メンバー稲垣 | 軽い事故を起こしただけで大々的に報道されて、刑事も大変だ。 | 稲垣吾郎 |
F(x) | xに刑事を取る関数。こいつのせいで意味の分からない刑事が大量発生する。F(x)という言葉がシニフィアンで、実際のF(x)がシニフィエだ。 | |
ニヒト君 | シニフィエはあなた、シニフィアンは私なのです。これはなにげに深い指摘です。否定神学。などと意味の分からないことを、よりによってひなの侍の掲示板で言う。人ごとながら身をよじるほど恥ずかしい馬鹿。ウェブで知り合った女性にラブレターを出したりする。 | ニヒト君 |
切断王 | 「チンポ切断倶楽部」主催者。容疑者に、「切れば許してやる」などと持ちかける。人類が皆チンポなしになることを夢見ている。自分が切る気はさらさら無い。 | |
陰茎癌 | 性行為だけが楽しみで生きているのに、陰茎癌が発見され、切るしかありませんね、と医者に言われて絶望している。容疑者を脱がし、いい形のチンポを見つけては自分に移植するために切る。免疫反応が出てなかなかくっつかない。 | |
睾丸癌 | 性行為だけが楽しみで生きているのに(以下略) | |
悶絶 | この世の理がなにもかも分からなくなってしまい、日々頭を抱えて苦しむ刑事。取り調べの時、容疑者に「本当のことを教えてくれ」と迫り、容疑者が吐いても「それは俺が知りたいことじゃない」とはねつける。 | |
煩悶 | 悶絶の弟。日常の振る舞いがまったく分からなくなって、一人では電車にも乗れないし、部屋を出るときに鍵をかけることも出来ない。水道から水を出すことも出来ない。要介護。ずっと署内にいる。 | |
苦悶 | 悶絶と煩悶の弟。鳥取砂丘の砂粒の数が気になって眠れない。東京中のラブホテルで今何組のカップルがしているか概算して思わず欲情する。深夜にガバと起きて近隣の公園をパトロールする。目的はカップルの観察。していると拳銃を乱射する。ふと我に返り、明日は白菜の漬け物を食べることを決意し、自分の判断のすばらしさに感動するがすぐに誰にでも出来ることではないかと落ち込む。映画館でフランス映画を見、フランス風の笑いで声を立てて笑う。狙いは自分にはエスプリが分かると知らせるため。煩悶の世話で忙しい。
| |
ニテさん | 15歳の中学生。ひなの侍の長男。一緒に食事をすると、周りの人の空いた皿にシチューを分けてくれる。これは2歳からやっていることだ。時々「あっこあっこ」と肩車を要求する。抱き上げると「あっこでいいのよ」と譲歩してくださる。 | ニテさん |
ケテさん | 中学1年生。パパの思い出がない。ニテケテはかわいい二人組であることを生かし、街の聞き込みで成果を上げることが多い。 | ケテさん |
部屋とワイシャツと私 | あまりにべたな歌詞と曲調に最初はコミックソングだと思われた珍品。43歳処女。こやつもゼクシィを定期購読している。ラッキーアイテムにとち狂っているのもハーレクインとおなじ。こんな曲が売れた状況がワタクシはいやだ。 | 平松なんとか |
重千代 | 122歳の刑事。江戸時代生まれ。長寿の秘訣は毎日2合の焼酎。好きな女性のタイプは年上の人。203やシニカケとともに老人部隊を結成し、難事件に挑むが、車座になって昔話に興じる。近頃の若いもんはなっていない、などと言うが、その場合の「若いもん」は60歳代のものを指す。 | 泉重千代 |
演歌子供 | 嫌らしい演歌をうっとりと歌う気持ち悪い子供。演歌が武器になる希有な存在。これまた嫌らしい親にさんざ褒められていい気になっている。成長とともにただのカラオケ野郎になる。取り調べですっと歌っているものだから容疑者もすぐに吐く。 | |
連続幼女強姦魔 | 素っ裸が躁病が出て入院していたときにベッドに拘束されていた刑事。素っ裸は毎日こいつを殴りに行っていた。鼻へのジャブと右フックの練習台。指にペンを挟ませ二本の指を強く握るなど、さんざんな目に遭わされて泣いた。そのうち素っ裸の顔を見ると泣くようになった。あるとき素っ裸がこいつの頭頂にボールペンを刺すと大量出血。素っ裸は鉄格子の部屋に送られた。(実話) | 川田 |
睾丸 | 全身睾丸だらけ。肩をたたかれただけで激痛にもだえる。精液の量が半端ではなく、地面に向かって射精すると衛星軌道まで上る。精液風呂を作って容疑者を沈める。みんなすぐに吐く。 | 松たか子 |
ナンシー | 七曲署の記録係。独特の文体と容疑者の消しゴム版画で信頼度抜群。取り調べでは1ページに4回は笑える箇所をもうける。 | ナンシー関 |
ショート | ショートケーキが大好きで頭にイチゴを載せている。全裸の上から(またかよ)全身にクリームを塗っている。一日中迫りくるアリの大群と戦っている。 | |
おかゆネコ | 吉田戦車考案のネコ。しゃべり病にかかり、人間と意思の疎通ができ、おかゆを作るのが得意。にゃんこと仲良し。パトラッシュの愚痴を聞いてやったりする。 | |
空中浮揚 | 浮く。 | しょこたん |
水中クンバカ | 沈む。 | 上祐 |
サッティバ | 吐く。 | オウムの誰か |
アキシノミヤ | 高校在学中世界史で20点を取った事がある。教師が40点の下駄を履かせ、何とか及第した。おかげでクラスメートには100点超えが増殖した。 | キコの旦那 |
直毛 | 陰毛と脇毛が直毛。脇毛を2メートル伸ばし、股間で結んで下着代わりにしている。陰毛も腰の周りで結んでふんどしのようだ。もちろん他は素っ裸。 | |
蹄鉄 | 足の裏に蹄鉄を打ち込んでいる。手には肉球がある。一応人間だがパカランパカランと走る。肉球という字は肉の玉と書くんだね。以上のことから分かるとおり、人は支え合わなきゃいけないんだよ、などと言う。しかし本来はめちゃくちゃなエゴイスト。素人以下の歌を容疑者に聴かせて吐かせる。説教くさい。 | 武田鉄矢 |
ウラジーミル | 元KGBの刑事。ロシアの大統領も兼任している。配役がなんだか間違っているらしい。 | ナボコフ |
〜っち | 名詞にくっつく接尾辞刑事(なんじゃそりゃ)。「犯人っち」「容疑者っち」「ホシっち」「死刑っち」「懲役20年っち」「無期懲役っち」など。シビアな状況が一瞬だけ軽やかになる。 | 〜っち |
PlayStation20 | 「おまえをプレステ20が出る間で娑婆には出さないぞ」と容疑者を脅す刑事。本人は徹夜ゲーマー。恋愛シミュレーションゲームがお気に入り。 | 高田純次 |
隊長 | 七曲署の機動部隊、「幌馬車隊」のリーダー。馬4頭立ての幌馬車で尾行する。ばれないわけがないのだが、信念を持っている。馬の世話は286と386が献身的にやっているが、蹄鉄の打ち方が生っていないと蹄鉄に怒られる。 | 萩原流行 |
サルバドール | 相変わらずダリそっくりの格好をしていて、尾行が得意だと言い張るが、必ずばれる。幌馬車隊と一緒に行動することが多い。これまた相変わらずLをやっている。捜査会議中に「ぱぴー!」「あひひー!」と叫ぶ。 | 水森亜土 |
繁殖期 | ただのダチョウ。容疑者に求愛のダンスをしてみせる。外から閉じ込められた容疑者は必ず吐く。 | ダチョウ |
イルボンハセヨ | 在日三世の刑事(なれるのか?)まあ、職に就けるかどうかは別として、大活躍をカマしてくれる。マリア(ルビー・モレノ)と付き合っている。いつも月の方角を探している。 | 岸谷五朗 |
pa la pimpi | スペイン人刑事。なぜ日本に来たかというと、ワンステージあたりのギャラがいいから。なんか職業を勘違いしている。ギターがめちゃくちゃにうまい。容疑者に何時間でも耳元で聞かせる。容疑者はつい、ひとしきりフラメンコを踊った後に、「全部俺がやりました」と吐いてしまう。 | | Tomatito
キス待ち | 昏々と眠り続ける刑事。王子様のキスがないと目覚めない。誰もキスどころが居場所さえ知らない。独房に入っているという噂もある。看守が近づくと薄目を開けて唇を突き出す。 | 林真須美 |
モッツアレラ | 水牛 | モ〜 |
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