へらさけ雑記16

目次って金玉だよね








SSDが壊れて悲惨
オガタタツズミという強姦魔
お勉強について
禁煙
禁煙二日目
スゥイングガールズ
どれだけ残るか
ブラックジャック
絶対音感
力士の夢は夜開く
メーアーリーフー
灰は灰に
Hana-bi
アル中
カトリック足抜け
都知事吉川ひなの
彼方
ノルウェーの森
ハイレゾのことなど
副島隆彦の頭のとんでもない悪さについて・ヒトはここまでバカになれる
勉強しよう・『さよならジュピター』・『フェミニズム殺人事件』・『ノルウェーの森』など
チョムスキーと意見が合わない(わはは)・スピーカー・村上春樹中毒・ハルモニオデオン
中途覚醒なんかへっちゃらさ
タモリとデヴィッド・ボウイ
同棲からの逃げ方
遊佐未森さん
昭和枯れすすき
淡雪
韓国の若い奴ら
明日からロジック
温泉の快楽・駄犬ビーの回復
悲しみが奥底にある存在として
幸せな家庭をぶちこわしたこと・温泉に行こう・JespersenのLanguage・気分はバスティアン
永谷園の宿痾・JespersenがChomskyを読んだら
友人のパソコン初体験・『ソラリスの陽のもとに』・ジョン・レノン・ニテ助さんの愛情
お茶のおいしさ
金玉星人の夜は更ける
どうやら禁煙に成功したらしい
西成ポップカルチャー










6月6日。


SSDなのかドライバなのか原因は分からねどどのOSもブートしなくなった昨日。いちんちかけて復旧した。大量のデータとプログラムが飛んだ。脱力した。ところで北海道で行方不明だった男の子無事見つかりましたな。よかったなあ。殺しじゃなくて。6月6日の朝のニュースでは親子関係はうまくいっているみたいで安心した。

話はいきなり田代まさしに飛ぶ。あの人のブログが1年以上更新されていないのが気になる。だいぶ参ってるんだろうな。打ちたくて仕方がないんだろうな。でもがんばれ田代。俺も酒をやめるときは大変だったけど、今断酒13年目だ。今後吞む気はない。シャブはやめるの大変だっていうもんね。あと5年ぐらいはダルクにいて頑張れ。あなたを笑いものにするのは簡単だけど、そして俺は芸人としてのあなたも好きではないが、アディクション仲間でいるつもりだ。シャブはきついよね。特攻隊員に飲ませていたぐらいだから。特攻隊員は最後まで明るかったというけど、あれ、シャブだからね。美談にしていい話ではない。日本の司法は罰することはしても治すことはしないからなあ。田代さんの脳にはもうA10とつながったシャブ回路ができているから、やめるのは本当に大変だと思う。でもあなたには音楽という合法ドラッグがあるじゃないの。好きな音楽を聴いてイライラや焦燥感を鎮めてね。志村さんにも会えたみたいでよかったね。今日一日で頑張ろう。

今日(2016/06/08)田代さんのブログを見たらダルクからも追放されたらしい。まずいなあ。今持ってる金つかんでタイかラオスに逃げなさい。そしてジャンキーとして薬物に耽溺してからからになって死んでゆくのだ。もうそうした方がいい。田代さんへのコメントを見ると、目を覆いたくなるような罵詈雑言がある。しかもしつこく何度も投稿している。この人たちは病んでいる。おぼれた犬をたたいても仕方があるまいに。今の彼に必要なのは医療だ。それがいやだというなら先に書いたように麻薬に緩い国へ行ってきめまくるしかない。盗撮とシャブのクロスアディクションなんだから、ハシシやペヨーテやキノコもやってわけわかんなくなっちゃえ。いやまじめな話が、ダルクまで追い出されたらシャブ回路が開きやすくなるだろうな。意思の問題じゃないんだよな。病気なのだ。しかも重い病気。治らない病気。いったんああなった人を虐めるのは簡単だが、病人を責められないよ。本人は止めたくて同時にやりたくて仕方が無い状態で苦しんでいるのだ。せめてどこかのNAに参加できているといいのだが。ラッシュで捕まったNHKのアナウンサー司会で「清水健太郎&田代まさしショー」で復活してくれ。まったくもって「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。












2016/06/07


オガタタツズミという強姦魔




中2の時のクラスに、オガタタツズミ(緒方辰澄、だったかな)いう男がいた。嫉妬心とスケベ心がもうその頃からにじみ出しているような男だった。やつはIQが120あるのが自慢らしく、「緒方君は知能指数が高いね」などと恥ずかしげもなくいっていた。200近くある男がいるのを知り、やたらに絡んできた。曰く「おまえなんで女の前でかっこつけるんだよ」。別に普通にしてたんだけどね。この男は学区内で下から二番目の工業高校に進み、他校の女の子を強姦して退学になった。つい最近知ったことだが。強姦か。いかにも奴らしい。その後の行方は誰も知らないらしい。強姦じゃあなあ。強姦で高校中退。どこも雇ってくれんわな。高校生だった女の子がただかわいそうだ。どうせつまらないチンピラになっているんだろう。もう死んでいいよ。




2016/06/07


お勉強について




最近勉強が中だるみだ。入試問題を見てもさほど難しいとも思えず。それより心の底からわき上がってくる無力感が邪魔をする。早く関東に帰りたい。来年の2月が。まだまだだな。でも土山に犯されるよりはましだ。
今日は午前中はラネカーの本を読んだ。午後はチョムスキーだ。
それにしてもなくならないな。Windows10更新の詐欺広告。どのぐらいのヒット率で騙される人がいるんだろう。一応商売として成立しているみたいだが。
話はまた変わるのだが、ディープラーニングって人間には必要ないよな。人間の場合最初からカテゴリーを作れる。だから俺はあんまりAI問題を重く見ていないんだよね。それより俺は脳とAIを直結するインターフェイスができてほしい。JMかマトリックスの世界だな。海馬につなぐか前頭葉につなぐかでかなり使用法も変わってくるだろう。海馬につないだって「読む」ことが必要だよな。海馬を人工神経細胞ででかくしておいてそこにつなぐのがいいかな。ヒトが言語を獲得したのが数万年前だという。この後何が来るんだろう。携帯電話を持ってしまった以上テレパスは出てこないな。もっと必要なもの。ヒトの後に来るものが備えていなければならないものって何だろう。やはり小松左京大先生の『継ぐのはだれか』を想像してしまう。サイバーパンクの世界か?小品佳作ではあったが"True Name"というのがあったな。今のLADが消えない脳か?でもポリグロットの子供は自分が多言語を使用していることに気が付かないというからこれも必要なし。
リカーシブな表現だが、ヒトは言語を獲得した段階でヒトとして完成したのだろうか。
話はまた変わる。OEDを引き合いに出して「日本語にもああいう辞書が必要だ」といつか書いたが、ありました。小学館の「日本国語大辞典」です。いやこれは強力だわ。なんでものってるよ。今日本語についての論文を書いていて、テーマは「なに」なんだけど、詳しくのってるよ。
また話は変わる。高野秀行さんの『ビルマ・アヘン王国潜入記』を読んでいる。アヘンはやったことがないが、そのヤバさが伝わる本だ。高野さん自らアヘン中毒になっている。かつて経験者が「ヘロインなんか人間のやるもんじゃない」と言っていた。行間から「やめられなさ」が伝わってくるのだ、この本も。

で、お勉強についてだが、チョムスキーすごいわ。句構造すらなくしている。Σができたとたんに下を削っちゃうんだもんな。アル中なんかにならないでずっと勉強していればよかったな。酒ねえ。酔った父親に説教されてアル中養成されたようなものだ。6時だ。もういいや。夕食後の薬を飲んでしまえ。抗鬱剤と安定剤。父への殺意が常に胸にある。死んでもう7年か。まったく許せていない。生前も殺してやろうかと何度思ったことか。今ビートルズのThe long and winding roadを聴いていたんだが、どうやらレアヴァージョンらしい。楽器が少なかった、Johnの声っていいな。猫の尻なら牛に聞け、とはこのことだ。









禁煙



2016/06/08


またも懲りずに禁煙を始める。あとタバコが17本ある。今病院に電話してエンシュアリキッドが出るかどうか確認中だ。一兆円持っていたら大学と病院が作りたい。認知科学専門の大学だ。学生には給料が出る。公用語は日本語と英語。教授陣もそろえる。世界中から切れる人を集める。図書館は日本一レベルの蔵書にする。広いキャンパスとトレーニングジム。かつてのICUより広いキャンパスにする。キャンパス内の移動は自転車か電気自動車。病院も巨大なのを作る。特殊な病気専門の病院だ。難病指定されている病気を診る。精神科を充実させる。学生の医療費は只だ。誰か俺に一兆円くれ。

話題は禁煙だった。なんだろねえ、この依存性の高さは。また『リセット禁煙』と『禁煙セラピー』を読んでやめよう。夕方4時半、二冊とも読み終わった。今度は何とかなるかな。軽く始めよう。それはそれとして、病院から出ているエンシュアリキッドが切れた。まともに食事はとらず一日5缶とか飲んでいたらあっという間になくなった。固形物をとるのがひたすら面倒なのだ。もしかして俺、摂食障害の入り口にいる?
電話で確認したらエンシュアリキッドでなかった。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。最近ビーを散歩させていないな。どうもいかん。これも鬱の症状だ。犬を散歩させないと池田信夫になってしまうらしい。それはものすごく嫌だな。ちっともかわいくない。エサに文句を言うしなんだかわからん妄想を語りだす。いらんな。





禁煙二日目



2016/06/10

おーほほほほほほほほほほ。禁煙二日目は地獄でござる。まるで「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」である。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」。いやあ、楽にかけていいなあ。語彙登録しちゃったもんね。

今日も「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」な朝だが、タバコがほしい。 

あさって気管支炎の病院へ行きます。肺気腫もできているので診てもらわなくては。何より禁煙だね。

今日は暑いね。土曜の午後は関西番組をテレビでやっています。こてこてです。僕はちっともおもしろくありません。あ、いかん、ニテケテへの手紙の文体になっている。

八冊も見つからないのだ、図書館から借りた本が。いったいどこにやったんだ?訳わからん。探しまくったら7冊はあった。残る一冊は『テレビ消灯時間(ナンシー関)』だ。






ポコチンはなぜ
遠くまで聞こえるの
ポコチンはなぜ
わたしを呼ぶの
教えておじいさん
(ハハハ、ハイジ?)








スゥイング・ガールズ




2016/06/11


竹中直人さんがぶっ壊れていていい映画で。サックスを習いに行くその先生が谷啓さんだというのがいい。竹中さんがフリージャズをやり始めると、谷さんが「いやそういうんじゃなくてね、基本からやりましょう」と諭すのが何ともいい。「Shall we ダンス?」も竹中さんの何ともいえないシーンを盗んでしまう存在感がよかった。

昨夜寝る前に北野武の『Hana-bi』を見かえした。もうああいう映画は撮ってくれないのかな。『アウトレイジ』とかその続編とかもういいよ。色のきれいな絵をとってほしい。

2016/06/12

今日は一日中雨だ。鬱が出る。Wi-Fiルータが初期不良だったので、クラスが上の奴をただでもらえた。ありがたい。今俺のところの接続速度は30ギガパーセカンドだ。きわめて快適。さっき分かれた3番目の奥さんから電話があって、寂しいという。俺にどうしろというのか?
例によってまた話は変わるのだが、図書館から借りた本の中でどうしても一冊だけ見つからない。ナンシー関さんの『テレビ消灯時間2』だ。ナンシーさんがまだ生きていれば突っ込んで欲しいものがこの世にあふれている。










2016/06/14

どれだけが残るか






『笑っていいとも』の最終回とグランドフィナーレを録画してあって、毎日少しずつ見ている。中には、ああ、この人消えるな、という人物もいる。武井壮とかピースの綾部とか。ニテケテにギターを習わせたい。あ、話が飛んだ。タモリももう70歳だし、いつ何があってもおかしくない。笑っていいともは登竜門番組だったが、残酷なこともしているのだ。あれ?久々に見たらいないな。というのが非常に多かった。

終わるはすのないホモが途絶えた
チンポ萎えていくように
違う、きっと違う
チンポが叫んでる
一人では生きてゆけなくて
また、オカマを探している
らーらーらー
ららーらー
エイズで死にたい 


図書館に犬をクルマに乗せていったら、かえり見てみるとビーの奴車内でうんこしてやがった。そりゃもう香ばしい香りでいっぱいさ。

図書館から借りてきたナンシー関の『テレビ消灯時間2』が見つからない。

話題を戻して、『笑っていいとも』に出ていた芸人のうち誰が残るかな。劇団ひとりは残る。柳原可奈子も残る。コンビ名は知らないが、日村ともう一人は消えそうだ。劇団ひとりが言っていた「タモさん、俺怖い」というのは正直なところだろう。ピースの綾部は消える。「お笑い芸人になってよかったです」と言っていたが、あれ?お笑いの人だったの?知らなかったよ。普通の人じゃん。今日も寝る前に『笑っていいともグランドフィナーレ』を見よう。

うわー、もう四時だ。チョムスキーの1995年を読んでいたらこんな時間になってしまった。早く2015年を読まなくては。 

全く固形物が口に入らないので明日こそ病院でエンシュアリキッドをもらってこなくては。 

それはそうと、桝添さんは辞職しなくてもいいんじゃないか。国会議員ならあの程度のことはしている。それに何より彼は有能だ。石原慎太郎のようなバカにやらせているよりずっとましだ。桝添さんが邪魔だと思う勢力が一気に動いたな。最終的には桝添さんには自民党総裁になって欲しい。総理である。サミットで通訳いらずなんていいではないか。総理大臣に頭のいい人がいたっていいじゃないか。













ブラックジャック



2016/06/14

大手塚治虫先生の手になるものとしては『ブラックジャック』と『火の鳥』が一番好きだ。二回目の結婚をしていた頃、ニテさんとケテさんが読めるようになったら読ませようと思って文庫版を持っていた。離婚のいざこざで散逸してしまった。近所の図書館にあるので定期的に借りて読んでいる。何度読んでもいいなあ。手塚治虫全集はすべての図書館に備えられるべきだ。不思議なのは、どうしてブラックジャックは国試を受けないのか、ということだ。楽々パスするだろうに。なぜ受けないのか?保険診療がいやなのかな。28歳という若さも気になる設定だ。医者は40を超えてやっと任せられるというのに。まあ漫画だし。いいのか。









中途覚醒・2スト・呼吸器内科




2016/06/15

現在1:58である。それにつけても金の欲しさよ。あ、しまった。夕べは英語ラウンジがあったんだった。行きそびれた。さぞや静かな会場だっただろう。ふつーに英語しゃべれるのは俺しかいないのだ。何で俺こんな時間に起きてるんだ?

2スト500に乗りたい。昔乗っていたRZV500,手放すんじゃなかった。今はΓ500が欲しい。パワーバンドに入るとサードでもフロントが浮く加速力。ほとんどフロントしか使わないブレーキング。タイトなコーナーをドリフトしながら加速していく快感。  

現在5:09。山の温泉に行ってきた。いやあ、効くわい。温泉には猫が三匹いて、帰りの道路で道を渡るシカを見た。

今日は呼吸器内科に行く。喉と肺を診てもらうのだ。たとえ肺がんになっていても土山に犯されるよりはましだ。








絶対音楽




2016/06/16

音楽のための音楽、それが絶対音楽だ。モーツァルトはすべての曲が絶対音楽だ。ベートーベンもほとんどそうだろう。バッハになるとキリスト教音楽のにおいがして、必ずしもすべてがそうではない。ドビュッシーの『月の光』なんてとりあえずタイトルはそれっぽいが、あれ、標題音楽か?『展覧会の絵』は?
フリージャズは絶対音楽だよな。『幻想交響曲』なんかは明らかに標題音楽だ。まあどっちの音楽も音楽で、聴けばいいのだが。

とここでPCの電源がすっぽ抜けて今日書いた文が消えた。フェルマー定理と四色問題のシンプルな証明をしたのだが。残念ながらここには書ききれない。わはは。

激しく話は変わるが、福永法源出所してやがんの。んで、また宗教やってやがる。やめらんないだろうねえ、猛烈に儲かるもん。でも何であんなのに引っかかる人がいるのかなあ。謎だ。俺も宗教始めたい。あ、「驚愕宗」はしくじったな。ワタクシは電波が出ているときはむちゃくちゃな地理能力や予知能力が出るのでなんかに使えないかな。それはそれとして、なんで聖徳太子ってハリセン持ってるんだろう?突っ込みだったのかな?

2016/06/19
13:38
気がかりな夢を見た。なんだかすごくたくさん夢を見ていた。ところで駄犬ビーだが、昨日から今朝まで、リードをクルマのタイヤで踏まれて屋根のないところにいたようで、朝えさをやるときに見るとすっかり濡れていた。鳴いて教えろよ。

ああもう17:20だ。今日は見事に何にもしなかったな。椎名誠のエッセイをまとめて読んだだけだ。木村拓哉と工藤静香離婚しねえかな。意味はないんだが。

学部学生のころ、知り合いのデブスな女の子に彼ができたという話を聞いて、「そんなSFみたいなことを言っちゃあいかんよ」と今思えばひどいことを言ったことがあった。一月後、やりたいだけの男がどうせ男がいないと踏んでやるだけやって逃げたという話を聞いた。そいつ俺より悪いな。こういう男は報復措置としてもっと酷いデブスと結婚させたい。デブスな嫁は次々に子供を産むのだ。これがまた揃いもそろって可愛くない。人生終わりだな。









力士の夢は夜開く




実は私は力士だ。毎朝四股と鉄砲は欠かさない。庭に屋根付きの土俵もある。問題は近所に力士がいないことだ。一人でエア相撲を取る。というのは全くの思いつきで、本当のはずなんかありゃしないんだが、猫飼いたい。犬はしっぽ振りすぎる。いいのかな。俺が主人で。
一人の力士として言うのだが、ちゃんこっておいしいよね。今日は愛する女から本が届いた。ありがたい。どうせ俺なんか半島出身だから力士としてもだめでプロレスに転向するしかないんだが。
で、今日母を病院に連れて行ったときに待合室で「Will」という雑誌を読んだんだが、頭悪すぎる。介護士の給料を上げると看護師が文句を言い、看護師の給料も上がる、同じく医者の給料も上がる、だから介護士の収入は上げられない、というロジック。分業ということがわかっていないし、介護、看護、医療は密接に絡んだ仕事ではあってもあくまで別分野だ。俺は何度も入院しているからわかるんだが、看護師さんたちの労力はすごい。あの人たちの給料を上げないのはおかしい。介護士さんもそうだ。核が落ちるぞ、下らんこと言ってると。何でだ。話を戻して、これから需要が増す介護士さんたちの収入を確保する方へ政策を転換していかないとまずい。なんでこの雑誌の巻頭言で真逆のことを言っているかというと、介護士さんたちのことを考えて発言しているのがリベラルとアカだからだ。それだけの理由だ。渡部昇一がまたこれが頭痛最大級の論陣を張っていてIQ20であった。あの人上智大学名誉教授って言う肩書きを使わないで欲しい。ほんとに恥ずかしいから。ああいう人が幅をきかせている大学だと思われちゃうじゃないの。知らない人が多いと思うから言っとくけどね、渡辺って上智じゃ外れもんなんだよ。何で名誉教授に残れたかっていうと、「マスコミの有名人」だからだ。アカデミズムでは無名だ。って言うか勉強していないんだよね。それがばれるのを避けるためか言語理論については言及しないしね。あの人に教わってよかったって言う学生はいないんだよ。渡部昇一経由で言語学科の院に進む奴は皆無だしね。今の上智じゃなくて、60年前の上智に入学してるんだよな。バカ学校じゃん。







今日もメーアーリーフー



2016/06/25

今日でもう一週間も雨が続いている。大丈夫か熊本。あの頑丈な城壁が崩れているのを見たのはショッキングだった。あそこは黒澤明監督が『影武者』を撮ったところだ。門から城までが入り組んでいて侵入不能だ。例によって話はどんどん変わるが、ういろうってなんなの?あれまずいよ。ばったもんのようかんだ。きりたんぽも意味がわからん。おでんのちくわぶもそうだ。まるで「各文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。八つ橋もわからんな。ゴーヤチャンプルーぐらい意味がわからない。まずいじゃん。沖縄料理はマジで食うもんがない。クースーだけはうまいがもうアルコールには縁がないのだ。マール、グラッパ、アウスレーゼ・マドンナ・ファルケンベルグ、純米大吟醸、様々なカクテル、ひれ酒、無駄な知識だけが残った。ドイツワインの白。うまかったなあ。シェリーともお別れだ。フランス料理には欠かせないんだよね。後は禁煙だ。これに成功したら健康そのものだ。

今私が願うことが
かなうならば
チンポがほしい
この大空に
チンポ広げて
飛んでいきたいよ
陰毛のない
遠い世界へ
飛んでいきたいよ
ややもすれば


今ちょっと雨のやんだ隙を見て駄犬を散歩に連れて行こうと思ったが、もう降り始めている。行かなくてよかった。
話はまた変わって、スウェーデン語がだいたい読めるようになったので次はポーランド語をやりたい。ハンガリー語もいいな。大学では七外までやったが残っているのはフランス語と英語だけだ。それから独学でスウェーデン語が何とかなった。まだまだだけどね。スウェーデン語がそこそこまで行ったらノルウェー語にも手を出そう。

2016/06/26 3:03
ロングターム型の睡眠薬が切れているのでこんな時間に目が覚めてしまう。

4:13、温泉に入ってきた。全身つるつるである。しょっちゅうただ風呂している。牧場の犬の様子を見たが、屋内にいるらしかった。

7:59。よく寝た。PCを消し忘れてけなげに音楽を流している。

ジャングリ兄弟の話をしよう。ジャングリ兄弟は245ジャングリまでの男だけの兄弟だ。スペインに住んでいるのが124ジャングリ、ロンドンから出ないのが211ジャングリ、日本から出たことがないのが残りだ。彼らは見た目は17,8の少年だが実は823歳だ。この世の理を知り尽くし、人生に飽きている。唯一の楽しみは金玉博士と金玉の話をすることだけだ。金玉博士の金玉についての考察やうんちくを聞くのが楽しくて仕方がない。金玉博士も自分の研究を楽しみに聞いてくれるジャングリたちが大好きだ。金玉博士とジャングリたちは興が乗ってくるとグラッパを何杯も一気飲みしてはジャングリの歌を歌う。時には金玉博士が金玉賛歌という自作の歌を披露することもある。スペインとロンドンのジャングリ二人を除いて公園で酒盛りをすることもある。金玉博士はそのたびに招かれ、飲めや歌えやの宴が開かれるのだ。通りかかったガッツ石松を全員でタコ殴りにしたことまである。金玉博士はガッツの金玉を切り取った。金玉博士はガッツの金玉を薄切りにして水にさらし、わさび醤油で食べた。酒が進む。ジャングリたちも金玉博士ならって通る男を殴り倒しては金玉をスライスした。
普段は山奥に住んでいるジャングリたちだが、四季の一番美しい季節にそれぞれ年四回山を下りて金玉博士と旧交を温めあう。約束の場所は京都嵐山渡月橋だ。243人のジャングリが集まるのであたりは混乱に満ちる。ジャングリたちは酒を飲む。昼間の亀山公園に入り、酒屋から運んできた大樽で大宴会を開く。ジャングリたちが10億円拾った。ジャングリたちは800年を超す人生で有り余るだけの財産を持っていたので10億など目ではなかった。それでこの10億を一晩で使い切ってしまうことにした。どうやって遣おうか。祇園の芸子とクラブのきれいどころを集め、総勢1000人で大阪湾に寄港していたクイーン・エリザベス号を借り切り飲む打つ買うの大騒ぎ。見事に一晩で10億遣い切った。そんなジャングリたちだが今はリンゴの芯を集めることに夢中だ。世界平和のためだというが、それにしてはリンゴから核を作ろうとしているのが怪しい。

そんなことはいいのだが、このマシン,、ブートが異常に遅くなっている。3分ぐらい待たされるのだ。SSDだというのに。おかしいと思ってメモリを外して入れ替えてみたりするが起動音が鳴るまでに一分かかったりする。いったいどうしたのだろう。意味の分からない不調だ。明日、というか今日、パソコン工房に宅急便で送って調べてもらおう。これは気持ち悪いよ。あと2年ぐらいは使うつもりなんだから。

今日はPCを送れなかった。母が背骨を圧迫骨折していた。あれは痛い。このまま骨折が悪化したら、考えたくないのだが寝たきりになる確率が増す。








2016/07/30

灰は灰に




修理に出していたPCが一月ぶりに返ってきた。マザーボード交換だ。えらく時間がかかった。ニテケテにはタブレットで手紙を書いていた。しかし面倒で量が少ない。毎日も書いていない。まあいい。全然関係ないが、今BGMでかけていたDavid Bowieの
"Let's Dance"のライブバージョンがあまりにもいいんでリンクしてしまう。この人死んだのか。実感がわかない。ビートルズ以外で最初に好きになったブリティッシュロッカーだ。ジョンと歌う"Fame"もいいな。二人とも声がいいんだ。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」ぐらい、ただし逆の方向にぶっ飛んでいる。ワタクシは若いころの小野みゆきが好きなのだが、全く関係ないので話を続けよう。映画、"Black Rain"でちらりと出ているが、友人には「怖いよう」と言われた。あの目線の強さがいいんだがな。『戦国自衛隊』でもいい役者ぶりだった。薬師丸ひろ子が何の意味もなく出てくるが、あれは角川映画だから仕方がない。受験まであと6ヶ月だが、早く夏が終わってほしい。夏は嫌いだ。ウィンタースポーツの方が好きだ。スイミングは一年中できる。博士課程をいい感じで上がっていたのに、なぜかまた受け直すのだ。今日今から受けても受かる。問題は博論だ。ポーランド語と英語で書こう。ポーランドって大麻はいいんだっけ?日本でももう普通に高校生がやってるな。で、ボウイだが、彼はヘビースモーカーだったな。タバコ吸ってなければもっと活躍できたのか。ボウイもヤクでは痛い目にあっているな。ベルリン三部作の後にヤク抜きをしたらしいし。『クリスチアーネ・F 』という映画では、主人公の少女がヤク食らいながらボウイのライブに夢中なシーンがあった。クスリといえば先日19人を殺したバカがいたが、大麻の使用歴があった、と報道されて、まるで大麻がシャブのように扱われて報道されている。大麻で人は殺さないよ。それより奴がやっていた脱法ドラッグのほうが問題だ。ハーブ、なんて名でナチュラルなものに見せかけたがっているが、そんなわけがない。あれは化学薬品てんこ盛りの、ハッパより危ないものなのだ。と言うかハッパは危なくない。穏やかでラブアンドピースの気分になるだけだ。帝京大学出身で小学校の教員免許を持っているらしいが、どんな教育ができるんだろう?帝京じゃないとできない講座なんてあるんだろうか。精神鑑定が気になるが、一番酷い刑罰としては医療刑務所で死ぬまでベッド拘束だな。医療刑務所では全身の血管がうずくように痛む注射をされることもあるらしい。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。死ぬまで苦しんでいただきたい。死刑なんかじゃ甘い。寝ている人間の動脈を切ればそれは簡単に殺せる。しかし実行するかい?元職員だと言うことだが、絶対に向かない職場にいたのだな。裁判結構長引くだろうな。責任能力の有無と計画性が問題になるだろう。計画性は十分だ。参議院議長に(なぜ?)送った手紙を読んだが、危ない人だ。拘留は最長二年、三億円ください、と要求するなどなかなかぶっ飛んでおられる。感覚が子供なのだ。世間知らずにもほどがある。これはやつがまともだったときの話。外吉だったらそれなりに一貫性がある。こういう事件になるとフロイト派ではなく、ユング派の医者が精神分析をするのだが、さてどう出ますか。やっぱり恐怖の八王子医療刑務所か。俺だったら死刑の方がいいな。

で、マザーボード交換したPCを、Windows7は違うPCだと認識しやがって、ライセンス認証にキーを入れても「別のPCに使われているキーです」などと反応しやがる。マイクロソフトに電話して新しいキーをもらうしかない。腹立つ。なんなんだMS。

んでもってボウイだが、ほんとに死んじゃったんだな。今からCDを全部揃えよう。かなり持っていたのになあ。一番好きなのはやっぱりベルリン三部作だな。映画だと『地球に落ちてきた男』がいい。この人の声は天性のものだった。人生大成功じゃん。死ぬのはちょっと早かったけど、十分に充実した一生だったろう。ヴァン・デル・ポストの『影の獄にて』ではセリアズはオランダ人なのだが、映画では英国将校になっている。大島渚さん、どうしてもボウイで撮りたかったんだな。トラブルメーカーはサンコンちゃうか?意味はない。"Aladdin Sain"もいいアルバムだ。それにしても土山はチンポがでかい。ホモにしておくのが惜しい。ホモなのにお別れですか。ホモなのに涙がこぼれます。ホモなのに、ホモなのに、ため息また一つ。ああ暑い。今3時20分だが、雨が降る予想が外れた。雨が降ってくれないと庭の木がかわいそうだ。駄犬ビーも暑がっている。夜になって涼しくなったら散歩に連れて行ってやろう。











Hana-Bi




2016/08/01


1997年の映画である。脚本・監督・編集、北野武、主演ビートたけし、岸本加世子。今日久しぶりにDVDで見返した。いい映画なのはもちろんだが、出演者たちにとっても芝居で食っていくチャンスを与えた作品だろう。大杉漣さんと寺島進さんには敬意を表したい。お二人はこの作品で俳優であることの幸福を味わわれたことだろう。そして岸本加世子さん。彼女がかわいらしいのだ。少女のような笑みを浮かべて何とも言えずいい。やはりこの映画では岸本さん、大杉さん、寺島さんの演技が突出している。寺島さんと大杉さんが海辺で語るシーンなんかぞくぞくする。大杉さんと寺島さんがそれぞれ「笑っていいとも」に出演したことがあるのだが、タモリが「たけちゃん」と呼ぶのに対して、お二人とも「監督」と言及していた。なんだか「たけちゃん」に怒っている感じだった。この映画は撮影も編集もいい。ところでDVDに入っているメイキングを見ると、使わなかったシーンがすこしあるようだ。完全版というか、捨てたシーンも見てみたい。最後のシーンの前、寺島さんの「俺はああいう風には生きられないんだろうな」という台詞がいい。だいたいがこの映画は台詞が少ない。銀行強盗のシークエンスで全く無駄のない表現がされている。そうそう、薬師寺保栄さんの意外なほどうまい芝居も忘れてはならない。演出の勝利だ。今また見返しているのだが、バーでたけしと寺島さんが話しているシーン、寺島さんうまいなあ。たけしの芝居は、例によって「死ぬのを何とも思っていない」芝居だ。この人のリビドーとタナトスはすごいな。
画面だが、例によって青が薄く使われている。綺麗だ。北野映画では海辺がよく出てくるんだが、この作品でもやはりエンディングは海だ。忘れてはならないのが久石譲さんの音楽だ。音楽家ってすごいな。ここではビオラ、ここではバイオリン、ここではホルン、などと楽器の音が把握できていて、それを美しい曲に仕上げるわけだ。みんなたいしたもんだ。まるきり「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。いや、ある意味だが。この「ある意味」の用法は池田信夫にならった。わはは。







ワタクシの依存症




2016/08/03

ワタクシはアルコール依存症である。もう13年飲んでいないが、アルコール依存症は不治の病だ。一度かかってしまうと生涯アル中だ。今三週間に一回精神科へ通っているのだが、鬱とアディクションが問題となっている。ワタクシの場合は「依存的パーソナリティ」だと女医さんに診断されている。完全主義で自分が納得できるまでロジックをいじり回す。女の子とつきあっても過大な愛情を注ぎ、また求めてしまう。中庸がないのだ。そして生育歴から来る鬱病。PTSD持っているもんだから痛いことが多い。俺の父は「静かなアル中」だった。飲まない日はないのだ。酔って説教するのが苦痛だった。俺だけが彼のストレスのはけ口だったのだろう。アル中の早期教育をされたようなもんだ。悔しい。怒りが湧く。14歳の時にはもう殺したかった。
まあいい、俺はこれからのことを考えなくては。その前にとりあえず飲酒歴について書いておこう。最初に自発的に酒を飲んだのは中二の時の修学旅行だった。はなから酒乱だった。それから全寮制の学校に入ると結構飲むようになった。連日というわけではないが。大学に入るとバイト先の塾で毎晩のように飲みに誘われた。飲んでいた。院試を受ける頃には深夜にコンビニに行ってはくだらない安酒を買って飲んだ。毎日ビール4リットルは飲んでいたんじゃないかな。もう完全にアル中だ。

で、今日は2016/08/07だ。さっきまで入院していた。昨日交通事故を起こしたのだ。2台の玉突き事故。前の車に乗っていた人たちがむち打ちだ。ワタクシも肋骨ヒビ。痛いんだこれが。車は廃車。まだ痛いのになぜ退院してきたかというと,駄犬ビーの餌と水だ。母も入院中なのでどうしようもない。近所の人に頼もうかとも思ったが、駄犬は咬む。知らない人だと咬む。外に散歩に行っているときは極めておとなしいのだが、自分のテリトリーだとやたらに強気だ。駄犬の駄犬たる所以だ。

2016/08/08なのだが、咳き込んだだけで激痛が走る。肋骨にひびが入っただけでこんなに痛いか。ワタクシに鎖骨や肘を折られた人も痛かったろうな。

わたし松葉
いつまでも松葉


そんなことはいいのだが、今日は暑くない。扇風機だけで何とかなる。

ちょっとうたた寝していたらもう16:39だ。明日は朝から母の見舞いに行かねば。肋骨が痛い。たまらんな。

さりげなく寝たらもう2016/08/09だ。電気つけっぱなしで寝ていた。夜になってなんとか涼しくなった。アジスアベバ。。

2016/08/09だ。5:44だ。やたらに早く目が覚めた。夕べは何時に寝たんだろう。記憶にない。などと言いつつ10:29。母の見舞いから帰ってきた。あと三日いるそうだ。医者はもう退院してもいいというのだが、本人が痛みが治まるまでと言ったらしい。母が退院する日には迎えに行かなくては。そうだ、花に水をやってくれと頼まれていたんだった。夕方涼しくなったら水を撒こう。

で、話はまたアルコール依存症に戻る。修士課程の時は毎日いいちこを半分呑んでいた。それでも講義の中では「最後に当てられる学生」だった。勉強もしていたのだ。就眠儀式にアルコールと酩酊を味わう時間が必要だった。師匠には「君が気をつけないといけないのはアルコールと女性だね」と言われていた。そういうタイプであるらしかった。博士課程を言いたくないが無理矢理やめさせられて、父親を殺そうと思ったのだが、しかたなくバイトで予備校の講師をした。そしたらもてるはもてるは。女子高生を食い荒らした。浪人生も。この頃は毎晩カクテルバーに通っていた。したたかに呑んだ。同時期に友人の彼女が俺の部屋に住み着みついた。新宿に住んでいたのだが、友人が問題を起こすので追い出されたのだ。その友人は完全なジャンキーとなって措置入院を食らっていた。一月部屋を貸して、一度もしなかった。当たり前である。かわいい子だったが友人の彼女だ。で、同時に俺は18歳の女子高生と真剣な交際をしていた。その子は半端ではない美女で、俺の部屋に女が住みついても平気だった。めちゃくちゃに自信があったんだろう。キングサイズベッドで何度も交わった。処女だったのだが、最初から彼女はベッドマナーがよかった。「楽しむセックス」ができる子だった。その子と半年で破局、同時に友人が自殺した。ついでに予備校を首になった。原因は生徒に手を出したからではなく、ほかの講師と違うテキストを勝手に作って授業をしていたことだ。三つ悪いことが重なってアル中街道まっしぐらだ。まるまる一年間引きこもった。で、インターネットのおかげでいろんな人と知り合いになり、二番目の妻もできた。でも酒は止まらず、昼間から呑んでいた。と言うか朝からだ。で、長男が生まれても飲み続け、とうとう劇症肝炎になって死線をさまよった。生存確率7パーセントだったそうだ。よく生き返った。その後数カ所のアル中病棟に入るが、酒はやめられなかった。千葉からわざわざ鹿児島の指宿にある内観療法をやる病院に入ってもやめていたのはほんの3週間ほど。「もう機会飲酒ができる」と自分で勝手に決めて呑んでいた。アル中ってね、呑むからなるんじゃなくてはなからアル中なんだよね。「なる」病気じゃなくて「である」病気。アル中は最初から依存的なのだ。臨床医のまとめた「アル中前性格」と言うのを見たことがあるが、あんなの浅い。アル中ははなからアル中だ。生まれつき決まってる。単なる大酒飲みとアル中の境目は物凄く大きい。生まれつきというのが言い過ぎなら、おそらく生育歴にアル中の種がある。俺の場合は両方だ。なるべくしてなったアル中だ。しかしもう13年呑んでいない。飲酒欲求もない。何でかわいい二人の息子がいるときに今の境地になれなかったのかが残念だ。時間がかかったのだ。ニテさんケテさん、ごめんね。

2016/08/10。14:03。暑い。サウナだ。今朝は事故の実況見分に行ってきた。警察が送り迎えしてくれないのでタクシー代がかさんだ。保険屋さんから電話でこれからうちに来るそうだ。やっちゃったな。どうでもいいことだが、公明党が政権にいる限り、ワタクシは共産党に投票し続ける。

15:20だ。エアコンが効いてこないのでカーテンをめくったら窓が開いていた。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。

2016/08/11。13:09。7時に起きたがだらだらしているうちにこの時間。「北関東のお姫様」工藤静香って気持ち悪い。今日は勉強する気が失せている。どうしたんだ。ひたすらにだるい。15:13。どうにも集中できないのでつい「光の輪」のサイトを読んでいたら、「インターパソコンネット」という聞いたことのない術語があった。大丈夫か上祐。文体も稚拙だ。宗教というものが悪いとは思わない。ワタクシ自身だって宗教にはまっていた時期がある。しかし新興宗教ではなくローマンカトリックだった。歴史のある宗教は信者獲得に躍起にならない。ワタクシは日本のお寺や神社が好きだ。教会建築ももちろん好きだ。近所にいる腐れエホバがうちの仏壇をさして、あんなものを拝んでも何にもならないんだよ、と言ったが、心の安定に役立っているならいいではないか。エホバも自分の趣味でやっているならいいが、他人に押しつけるのはやめてほしい。「あなたの考え・世界観は間違っているから、わたしの宗教で学びなさい」というわけだ。ローマンカトリックには矛盾があっておもしろいのだが、その矛盾も先人たちの働きで「躓き」として整理されているのが実に興味深い。トマス・アキナスは嫁に食わすな。

強烈な底づきをして依存症が治まった、というか酒を呑まなくなった。今となっては何であんなに呑んでいたのか意味がわからない。飲酒欲求は幸いない。でもまだアルコール依存症なんだよね。依存症そのものは不治の病だ。田代まさしも依存対象がシャブじゃなかなか切りにくいとは思うが、やめきって見せてほしい。清水健太郎みたいにならないでほしい。というか、そういう不幸はない方がいいというだけだ。シャブと言えば、今ワタクシの左腕の静脈は注射痕ができている。こないだ点滴を受けたときに針が浅くて薬液が漏れたのだ。その注射痕とは無関係にワタクシは今素っ裸だ。全部洗濯したのだ。今日は一日かけて村上春樹さんの『海辺のカフカ』を読んだのだが、熟読した。終わるのがもったいなかった。二度目の読了だが、忘れているところが多かった。なんておもしろい小説なんだろう。

吸排気、給排水。これってθ基準から外れてるよな。いや、θの受け手が複数のθを受けるのはいいのか。大事なものなんて何もないような気がしてきた。すべてが無価値のように思える。あ、なんだか今日は変だ。落ち込みがひどい。現実が痛い。昔だったらここで酒を呑んでいる。いや、昔だったら最初から呑んでるか。鬱は酒では回復しない。悪くなるだけだ。解決済みの問題をまた一から考え直しているみたいだ。短期間に小説を読みすぎたか。頭がロジカルでなくなっている。消耗したか。俺はやはり「いない方がいい父親」なんだろうか。大江戸アルパカ頭巾。アルパカ頭巾はアルパカに乗ってやってくる。アルパカ頭巾の歌を歌いながら。事件現場をアルパカ頭巾は上手に避けて通る。よろれひひ~!などと言いつつ。アルパカ頭巾は心の中ではフランス人でいる。だがそれがどういう意味なのかは自分でもわからない。

7:26だ。2016/08/13の。ワタクシは受験生なので今日からまた勉強だ。昨日まではあまりにもだらだらしていた。キャバクラ対居酒屋。清水義範っておもしろいか?なんか三流なんだよな。『超誘拐入門』というのを最近読んだんだが、全く感心しなかった。陳腐なアイディアだ。竹藪に一億円ねえ。つまらん。それに子供がしゃべるでしょ。あ、おもしろいと思った作品についてだけ語る方がいいな。そうしよう。

ワタクシは今アルコール依存症ではあっても飲酒欲求がまるでないので、まあ回復しているんだろうな。完治・寛解はないけど回復はある。酒というとどうしても居酒屋の居心地の良さやカクテルバーの雰囲気やなんかが思い出されるのだが、バーはもう行かないことにしよう。居酒屋は友人たちと食べるために行こう。もちろんシアナマイドを飲んで。カウンターバーの代わりにはジャズ喫茶へ行こう。あ、いきなりウェブ接続ができなくなった。と思ったらルータの電源が落ちていた。それからいったい何がどうしたのか、PCスピーカーが異常に音が小さい。ボリュームを右に回して最大にしてやっと聞こえる。いったいどうしたんだ。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。池田信夫って異常だよな。知らないことをどんどん知ったかぶりして語る。明らかな嘘も平気でつく。嘘が嘘だとばれても平気だ。また新たな嘘をつく。調べればわかることも調べない。論理性もない。ファクトとロジックで攻めていくことができない。頭が悪いんだな。もっと狡猾に振る舞うだけの知恵もない。ヨゴレだな。簡単に言って。

2016/08/14。0:45。0時46分かあ。この時間で室温30度。参ったな。ちょいとしたノンアルコールカクテルでも飲みたいな。ぽちブンと食べた料理が思い出される。

2016/08/14。11:06。現在室温は33度。ふと何の脈絡もなく駒沢公園でワタクシと遊んだ後「ぱぱはぁ?」と尋ねた幼女のことを思い出す。親しみを感じたからパパのことも知っているはずだと思ったんだろう。ワタクシは3歳児と遊ぶのが得意だ。子供は大好きだ。小学生ぐらいでもかわいい。中学生もかわいいな。特に男の子がかわいい。学部学生時代中学生に教えていたが、みんなとてもかわいかった。中にはあまりに授業中リラックスしてしまい、ワタクシに「おかあさん」と話しかけた男の子がいた。「おかあさんですよ!」と応えてやった。女の子からも好かれた。一緒に温泉に行こうと中二の子に誘われたことがある。女の子だ。どうしたかは記憶にない。卒業の間近、最後の授業の後、帰ろうとしてバイクのところに行くと、タンデムシートにウィスキーと手紙が縛り付けてあった。みんないい子たちだった。思春期の女の子たちには好かれたな。でも男の子の支持が圧倒的だった。俺がある役者に似ていると言って腕の筋肉を触られたものだ。先生という職業は麻薬だ。あんなに楽しく稼げる職種はほかにはない。

16:47。暑い。室温35度だ。何にもやる気が出ない。

2016/08/16。17:02。もう夕方だというのに34.5度。なんだこの暑さは。

2016/08/17。10:58。もう気温は31度だ。今日も暑くなるなあ。幼い頃に読んだ本で、核爆弾を台風を消すのに使うとか、大規模な工事で使うとか書かれていたなあ。どんな発想なんだ。『核がなくならない七つの理由』を読んだが、絶望的な気持ちになる。筒井康隆さんの『アフリカの爆弾』みたいになっちゃうのかな。オバマの「核なき世界」って言葉だけで終わったな。

いかにも散文的なこのエントリーだが、話を依存症に戻す。今のワタクシは酒は飲まないが向精神薬の依存になっていると思う。何年も何年もやめられなかったなあ、酒。どうしてあんなに呑んでいたんだろう。常に酒が入った状態だった。朝起きるといきなり酒だ。そりゃ死にかけるわい。γーGTP1900、GOT28800、とんでもない数値だ。八日間肝性昏睡。やたらと幻覚を見たが、あれはアル中の離脱症状だったのか、それとも肝性昏睡五度という状態で脳が勝手に見た臨死体験なのか。桜田淳子が極真の道場で師範をしているぐらい意味が分からない。能年玲奈でも可。
どうやら肝臓では死なないという気配が出てきた入院中期、ワタクシは点滴だけからのカロリー、ビタミン、ミネラルで生きていた。一月近く絶食だった。腹が減って仕方がなかった。それで禁じられてはいたが、深夜に病棟の廊下の端っこまで行って、手つかずで返ってきている重病患者の食事を3人前ほど貪り食った。豆腐だの魚だのが異常にうまかった。肝臓が求めていることがはっきりとわかった。あの時期は食べた方がいいように思う。まあ無責任な発言ではあるが。
辛かったのが両腕に点滴、胸の静脈に血漿交換のチューブが埋まっていて、部屋を出られない時期だ。チューブノイローゼになって自分で胸のチューブを外そうとして流血して担当医に「絶対しないでください」と怒られた。四畳半ぐらいの個室で寝ても起きても天井を見るだけという何日かが過ぎておかしくなっていたのだ。

そろそろ安定剤だの睡眠薬だの抗鬱剤だのから自由にならなければいけないな。少しずつ減らすように医者に相談してみよう。はじめは離脱症状があるかもしれないが。抗不安剤を切るのには成功した。ジアゼパムの依存は結構強い。一月かけて切った。たいして苦しくなかった。眠剤もいらなくなった。後は抗鬱剤だな。これは急に切ると危険だ。ドーパミンやノルアドレナリンやセロトニンの量が減っているので、SSRIを急に切るととんでもない鬱になる危険がある。鬱持ちか。いやだいやだ。最初に鬱を自覚したのは中学生の時だ。いきなり話は変わるが、『鉄腕アトム』を読んでいたら、手塚大先生はモブシーンまで一人で描いておられる。仕事が細かい。それから宇宙船や船のデザインがとんでもなくかっこいい。アトムを見たキューブリックが美術の仕事を手塚さんにオファーしたのもうなずける。『2001年』のディスカバリー号のデザインが変わっていたかもしれないのだ。ねじを切るように被写体を動かしては長時間露光。『さよならジュピター』ではこれをサボって影を黒く塗ってしまったから立体感がなかったのだ。時間かけろよな。「2001年のレベルと比肩しうる撮影がしたい」という小松大先生のお言葉もむなしかった。それに主演三浦友和はないだろう。新人を使うべきだったと思う。それからピーター役。あれもなあ。カリスマを感じさせる素人を使うべきだった。小松作品にはまだまだ映画化して欲しいものがいっぱいある。角川春樹、制作しろ。コカインはやめたのか?それから神道に入れ込みすぎるな。会議中いきなり腹ばいになって「今地震を押さえてる」とかいう奇行はまだやってるのかな。角川春樹と言えば、『汚れた英雄』というゴムタイな監督作品がある。大藪春彦さんの原作だが、映画はとんでもないことになっていた。バイクの協力がヤマハなものだからTZだけでレースをしている。おいおい、主人公はグランプリライダーだよ。誰がヒロインなのかもはっきりしない。草刈正雄ちっとも汚れていない。もしタイトルが違っていたら、原作の『汚れた英雄』とは関係のない作品だと思ったかもしれない。原チャリで転んでけがをした角川春樹も笑わせてくれた。ああ、どんどん思い出してきた。同時期に『メガフォース』というオバカな映画もあったなあ。ヒーロー戦隊みたいなコスチュームのメガフォースという傭兵部隊が戦争にぼろぼろに負けるんだが、なんか最後はみんなで笑っている。傭兵なんだから勝たないと運転資金ぼろぼろである。あんな映画買い付けるよな。それからいったい何を思って撮ったのかわからないのが北野武の『みんな~!やってるか』だ。あれは酷いぞ。テレビのネタで映画を撮るな。あの『HanaーBi』の北野監督がいったい何がどうして?そういえばスピルバーグも『1941』というとんでもない駄作を撮っているな。あれは金をかけるだけかけてなおもって駄作だ。三船敏郎が出ているのがご愛敬だ。あ、一つ忘れてはならない超駄作、『稲村ジェーン』があった。桑田佳祐監督作品だ。あれに耐えられたら怖いものはない。と思っていたら水野晴郎の『シベリア超特急』という核爆弾がある。あまりのことに何度も見てしまう。水野晴郎何年映画を見てきたんだ。あれで平気という神経がすごい。
話はどんどんずれて行く。NHKのオリンピックのテーマソングって何?今テレビでオリンピックを見ると、安室奈美恵(がっかり)の歌うへんちくりんメロディーが流れる。便乗、とか、利権とかいう語彙が脳裏をかすめる。もういいじゃん、やめようよ、そういうの。すごくかっこわるいよ。しかし今時安室奈美恵。何故?あの人まだ売れてるの?ワタクシの知らない音楽業界では生きているのか?それにしてもださいメロディだ。もっと何とかならんかったのか。それともみんな気にしていないのか。坂本龍一や久石譲に頼むには半端仕事だしな。あんなの気にするワタクシが細かいのか。徒然草か。あれ大嫌いだ。何であれが古典の名作なんだろう。平家はおもしろくて好きだが。それに文体がリズミカルだ。あれははまる。

深夜というか早朝。アラビア語講座を見ている。いやあ、ややっこしいな。かなり忘れている。半年間やっただけだもんな。文明が滅びた後の廃墟で語学に精を出す男の話。「わたしが覚えていないと、言語が滅んでしまうのです。我々の歴史も消えます」あ、これちょっとすごいな。

2016/08/18。11:25。眠い。暑くて眠い。

15:38。ニテ助さんとケテ助さんの夢を見た。高校野球を見ながら寝ていたのだ。退屈な試合が相次ぐ。高校生の部活だもんな。応援団という存在が不思議だ。あれやってて楽しいのかな。などと言いつつシアナマイドを飲む。酒なんか呑むはずもないのだが。

綾小路きみまろとしてのワタクシは、なまった口調でつまらない話をするのだ。それこそが渚のロケンロール。振られ気分でろけんろー。ヘッドフォンのヴォリュームを上げて。何じゃそりゃ。Debonair Driveという朝倉世界一さんのマンガが最高におもしろい。Debonair Driveの一シーンからの連想なんだが、ワタクシの腕は刃物傷だらけだ。胸にも二カ所ある。荒れていた二十歳の傷だ。あの頃は何とかして三億円作って、その後の人生は読書と音楽だけで生きていきたいと思っていた。株式取引だけで生きていける最低の額が三億円だ。

例えばフィンランド語の映画を見て、そのあまりの言語のわからなさに、絶望的な気分になる。こんなに訳のわからないものを人間の子供は7年で獲得するのだ。子供は母語獲得に関しては天才だ。そしてまた母語のわかることわかること。驚異的な伝達ツールだ。しかしまた、言語が持っている特性をよく見ると、伝達ツールにしては豊かすぎるのだ。こんなものが進化の歴史の中で出てきたということがわからない。なぜだ?論集を読んでも分かった気にならない。世界に存在する言語の多様性と獲得の期間を考慮すると、何らかのくくりがあると考えるのが妥当だ。これを60年前に主張していたのはやはりチョムスキーの凄いところだ。

2016/08/19。16:57。二十日ぶりに雨が降った。強く降り続く。庭の花や野菜が喜んでいる。駄犬ビーも涼しげだ。少し止んだかと思うとまた降り出す。雷もいい調子で鳴っている。降れ降れもっと降れ。大雨洪水注意報が出た。いけいけ。あたかも肛門の臭いを嗅ぐ犬のように。わはは。18:03だがまだ降っている。干天に復讐するかのごとく。わはは。やっと止みやがった、雨のやつ。19:30だ。今日は一食もしていないので腹が減ったが体重制限のために食わないで寝る。秋の虫が鳴いておるよ。夏が終わるんだな。

2016/08/21。17:39。見事にやる気をなくしてごろごろした二日間。何でかというとクスリが切れていて眠れないは無力感は出るは。食欲も見事に落ちて痩せると言うより衰弱している。去年の今頃は子猫を飼っていて、体の上に乗ってくるので可愛かった。あ、一昨年だ。記憶がいい加減になっている。認知症だ。というか抗鬱剤がないのだ。三日飲んでいない。その割には気分の変調は小さい。もうすぐ躁か。悪い意味でフラジャイルだな。死のう。というかどうせ死ぬんだから好きに生きよう。図書館でいらなくなった本を配っていたので貰ってきたAERAのムック、『恋愛学がわかる』というのを読んだんだが、けなまなしい本だった。何じゃそりゃの巣窟だ。いいのも何本かあったんだけど、記号論が酷かった。あんまり突っ込むのは気の毒だから言及はこれまで。簡単に言うとメイド喫茶だ。

酷暑が続く。南国の気候が俺は大嫌いだ。南国生まれではあるが。北の冷たい風が好きだ。早く秋になれ。秋口から冬の風が何とも言えず好きだ。エンシュアリキッドの空き缶を放置していたら残りのわずかな液体が腐って虫が湧いていた。物凄い臭いだ。小さなウジが何百と落ちていて大変に気持ち悪い。泣きながら掃除した。雨降れ雨。ワイの心のように。

2016/08/22。12:21。オリンピックの閉会式はおもしろかったなあ。パラリンピックが置き去り感ひとしおだ。関東甲信越と北海道の台風情報が気になる。北海道なんて全然台風慣れしていないのに気の毒だ。猫の尻なら牛に聞け。何それ。何もかも面倒になっている。クスリがない。自分の脳内でセロトニンが作れなくなっているのか。やっかいだな。クスリを四日飲んでいないが、やはり調子がおかしい。見事に何もする気がしない。

14:20。わーい。抗鬱剤があった。床に落ちてた。飲んだ。一安心だ。

2016/08/23。12:28。ちゃんとクスリを飲んだらやたらに眠い。全然関係ないのだが、今の安倍首相がやっていることって、例えばアナキストであるワタクシが仮に首相だったとしてもやっている気がする。いや、俺ならはっきり核を持つな。と言いつつ実は持たない。対外的に持っていることにする。あ、それじゃ今と一緒だ。明日医者行ったらクスリを減らす相談をしなければ。ほんとにねえ、ヤク中だなんて情けないよ。猫飼いたい。わーい、でんしゃだー。ばしゅだー。ニテ吉が停留所で「ばしゅしゃーん」とバスを呼んでいたのを思い出す。可愛かったなあ。

受験まで半年か。今日今受けても受かるが、勉強はしておこう。というか、博論の準備をしておこう。

15:23。ほとんど一週間ぐらい愛する女に連絡していない。今夜電話しよう。可愛い人なのだ。ポーランドに連れて行きたい。なんか知らんがポーランド語を学び始めたワタクシは脈絡なしにそう思う。

15:52。めーあーりーふー。久しぶりの土砂降り。台風慣れしていない北海道や東北の代わりにこっちで降れ。雨はいいなあ。裸で庭に出てひと踊りしてきた。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」だ。もう止んじゃった。と思ったらまた降り始めた。また全然関係のない話だが、「昔のひとは偉かった・頭がよかった」って言うことって結構あるが、歴史の洗練って凄いな。クラシック音楽が歴史に洗われていいものが残るのと同じだ。例えば机や引き出しや椅子の形。一代では思いつかない。ふすまとか畳とか障子とか日本家屋の知恵。バイクのエンジン。車のブレーキ。どれも歴史が作ってきたものなのだ。関係ないがこないだ深夜の教育テレビでやっていたShou-1というのが凄かった。障害者のお笑いだ。ダウン症でも社会的活動ができるとは知らなかった。広汎性発達障害の女の子が一番笑わせたが、彼女の場合は相当ものが分かっている。ワタクシも二級認定の躁鬱だが、出てみようかな。躁鬱で二級認定ってなかなか凄いのだ。おお、16:51なのだが、まだ雨が降り続いている。なかなかやるじゃないか。

テレビのコマーシャルでやっていたので見たとたんに惚れ込んだMacがほしい。あのぱたぱたマック。あれ凄いな。欲しいな。持ち歩ける上に能力はデスクトップ並みだ。

町でやっている英会話サロンに行ってきた。オーストラリア人のジョショアさんが先生だ。パワーポイントでおもしろい題材を集めてコースに利用している。今日は記憶の話題だった。おもしろかった。最初の記憶はいくつの時か聞かれて、16ヶ月の時猫のマリちゃんがうちに来たときだと言った。

土曜日は南アフリカから来ている人と料理会だ。動くと結構やることがあるね。

2016/08/24。2:45。眠れん。睡眠薬も効かん。徹夜で病院に行くか。短時間でいいから寝ておくか。悩む。お、あくびが出た。一応布団に入ってみよう。

6時半に起きた。深い眠りだった。久しぶりの病院と事故の事情聴取。案外簡単に終わった。

このエントリー、完全にへらさけ日記になっている。今日は水曜か。土曜日には南アフリカの料理を作る会があるな。それはそうとやはり向精神薬を入れていた方が状態がいい。今日の診察で減らすのは大歓迎だと主治医に言われたので眠剤を一種類切った。











ローマンカソリック足抜け



2016/08/25。

いろんな不幸が重なって苦しくてたまらず母校の教会で洗礼まで受けたワタクシだが、足抜けすることにした。神父様方には大変お世話になったが、仕方がないのだ。創造説を信じられるわけもなく、世の不幸を見て神などいないと思うに至った。カソリックに限らずキリスト教はプロパガンダがうまい。教会建築や音楽でいつの間にか信者になっている人も多いだろう。人の情熱にほだされることだってある。イエスの山上の垂訓は確かに心にヒットするし、なんと言ってもラディカルで、宗教史の上での大トピックなのだが、距離を置いてみると、あれはやはりユダヤの宗教だ。日本人であるワタクシには少し無理がある。

暑い。14:31だが暑い。それはそれとして、イエスという個人を神の子と見なすのはやはり無理がある。あれはただの人だ。演説が大変にうまい独立運動家だ。マタイによる福音書だって後生に編集されたものだ。福音書は誰が書いたかで表現が異なっている。矛盾だってある。理解して納得するのではなく、「信じる」か否かしかない。「不合理故に我信ず」なのは、不合理には信じるか信じないかしかないからだ。合理には理解しかない。

博論のテーマは決まった。今からデータを集めておく。動的文法理論で扱いやすいテーマだと思う。やっぱり梶田先生のやり方が正しいのかな。認知文法でも書けるか試してみたい。まずは言語実態の記述が先だけど。最適性理論でも書けると思う。構文文法だったらうってつけだ。でもまずはMinimalistでやってみよう。Jackendoffの意味論も必要だな。どんどんやろう。

とは言え、神父様たちには実に世話になった。日本語がまるでできないマッコイ神父様には特に。カトリックのお祈りの儀式までやって貰った。額に聖水を塗って聖書の一節を読みながら祈っていただいたのだ。二人の息子の保育園入園のための保証人にもなっていただいた。長男ニテ助とは教会に遊びに行ったものだ。懐かしや。

さっき起き抜けにボクシングの試合に出る夢を見た。俺はなぜか減量に失敗していて、大変にだるい状態でリングに上がった。なんだあの夢。

ワタクシはカトリックを抜ける。これが結論だ。ラッセルの本でも読み直そうか。豊富な語彙と明晰な文体。ああいうものを読まなくては。ラッセルとアインシュタインの書簡集も読んでおきたし。ここ数ヶ月いろんな研究書を買いあさったのだが、なぜか日本語のものは読みにくい。フランス語や英語の方が入ってくるのはなぜだ。これは昔先輩の研究者とも同じ結論に達して不思議に思ったものだ。日本語がHead Finalだからわかりにくいのかな、と言う考察もあった。さて、9時半まで勉強だ。がんばれ俺。











東京都知事は吉川ひなのでいいじゃないか




2016/08/28


小池だってさ。百合子だってさ。都知事だってさ。
オリンピックの閉会式で小池はみっともなかった。あの化粧も嫌なら話題を私的な「わたし」にして語りたがるのも嫌だ。緒川たまきか夏川結衣でいいじゃないか。高島礼子はなし。吉川ひなのでもいい。好みではないが藤田ニコルでも構わない。あんなのが都知事だったら笑うぞ。海外の要人もあきらめる。藤田ニコルは「秋」という漢字が書けないんだぞ。えっへんだ。

2016/08/29。9:15。
小池百合子なあ。何で都民は馬鹿なんだろう。石原慎太郎といい、ばったもんをつかむのが好きだ。『太陽の季節』って取りあえず読んでみたけど、ひどい小説だ。エンタテインメントでもないし純文学でもない。現在の基準から見るとかなりひどうございます。

現在の状況は知らないが、10年ぐらい前のランキングで東京都を国家と見なした場合、GDP世界第七位になるらしい。凄い都市なのだ。また来年は首都圏に戻ろう。俺は東京が大好きだ。ファッションも文化も食い物も人も東京が一番いい。京都大阪も嫌いじゃないが、おばちゃんが怖い。前にもどこかに書いたが、初対面もいいところで「あらあんた、ええ男やね」と言って胸板を叩かれたことがある。東京でこれをやったら大問題だ。おばちゃんたちのファッションもえぐい。東京はシックだ。例えば六本木や銀座に比肩しうる町が大阪にあるだろうか?全然話は変わるが、二十代三十代でモテてた男が老けると悲しいね。俺のことだけど。オローラちゃんにふられて年を感じた。若いっていいね。可能性云々じゃなくて、見た目が綺麗だ。ハイティーンから二十代後半までの美しい時期よ。

また話は変わって高畑淳子の息子だが、なんで強姦なんかするかね?即物的だが、同意の上じゃないと楽しくないだろう?愛していない相手とはやはり気持ちよくない。若い頃さんざん悪さしたが、やっぱり只のセックスフレンドは感覚がよくない。一番大事なのは愛情だ。学部一年、二年、三年の時にそれぞれセックスフレンドがいたが、なんちゅうのか、だらだらとつきあってしまうのだよね。それに必ず女の子が本気になる。こっちも情が湧く。それが悲しい。何の話だ?ええと、小池百合子が都知事のまま2020年のオリンピックになだれ込むのか。また寒いジョークを飛ばすぞ、あの女。野心はあるみたいだけど、それだけで政治家になった気がする。権力への意思ってやつか。怖いね。鯨岡兵輔さんみたいな人は絶対に権力の座につくことはなかったな。ああいう人が好きだ。

愛する女が終わらないと言って気にしている。ホルモンバランスの影響らしい。健康でいて欲しい。その人には俺は見境のない女好きだと思われている。困ったことに恋愛感情も一方的なものだ。ほとんど毎日電話で話をしているが、飽きないのだ。声が物凄くいい。、ずっと聞いていたい声だ。それにこの人は可愛いのだ。五年後お互い一人だったら結婚しようと申し込んでいる。五年後俺は日本にいるのかな。心許ないところだ。

で、小池百合子だが、この人について考えるときの不自由感は何事だろう。脱力した力が行き所を失って心の奥底で渦を巻く。都民はあれで本当によかったのか?ドグラマグラの甜麺醤。ジェットコースターから飛び降りつつ小池を思う。そんな午後です。

また話はどんどん変わる。オーディオについて。以前はサンスイのアンプとティアックのスピーカーセットとパナソニックのCDプレイヤーを持っていたのだが、離婚のいざこざで無くし、今はPCオーディオで聞いている。ミニスピーカーはそこそこ鳴るのだが、やっぱり低音と高音の突き抜け方、音像のクリアさにおいて劣る。かといってまたステレオを組むには予算が無いので、BOSEのプレイヤーを買おうかと思う。ほかの可能性としては、PCのサウンドカードはいいのを積んでいるので、ここからアンプ経由でスピーカーに繋ぐという手もある。音楽がいい音で聴けないとだめだ。BOSEのプレイヤーはクラシックとジャズではどちらが再現性がいいだろうか。一回店頭で聴いてみなくては。もう17:22だ。今日は朝散歩に行ったので駄犬ビーには悪いが夕方の散歩には行かない。行くつもりで靴を履いたが、とたんにだるくなった。おとなしいな女の子、とかおもしろいの本、とか、切れの甘い外国人の日本語。これデータになるんだよな。なんでそこで間違うか。ちょっとデータ集めよう。元気が出るだし。というのもあるな。これは「だ」がCOMPになってるのかな。それで「し」がandだ。

久しぶりにウェブのニュースをリンクをたどって読んでいたら、ロシア美女の画像があった。そうなんだよな。ロシア娘は可愛い子が多いのだ。ワタクシもロシアンと付き合ったことがあるのでよく分かる。綺麗な子だった。彼女のつたない英語とワタクシのいちいちメモを見るロシア語で。でももう十数年前の話だ。今はすさまじく太っている可能性が大だ。でもハイティーンから二十代前半のロシア美女は悪魔的に美しい。まだ21:23だというのに今日はなんだか眠い。あそうか、やたらな早起きをしたんだった。寝る。

2016/08/30。3:14。深夜というか朝方というか目が覚める。窓の外は秋だ。虫の声が気持ちがいい。台所でお茶を入れたときに小さな、全長3ミリぐらいのゴキブリがいた。あんなに対策したのにまだいるか。明日か明後日またバルサンだな。あれ?あくびが止まらない。まだ眠いのか。寝よう。

6:00。よく寝た。目が覚めていきなりクスリを飲む。抗鬱剤だ。京都市右京区、嵐電帷子ヶ辻近くのおくいクリニックは院長先生がすばらしいのだ。どんどんクスリ抜きをしてくださる。ワタクシは最終的には寝る前の薬だけになった。いまはやたらに種類が多い。

6:33。駄犬ビーの散歩に行ってきた。しっぽを立ててうれしそうに走る駄犬。可愛いものだ。ところで今朝方は寒いぐらいだったが、このまま秋に突入するのかな。

8:35だ。母が足が痛いと言い出した。病院に行こうと言っても行かなくていいという。これが後を引くのに。駄犬ビーの散歩、やつはとても嬉しかったようだ。帰り道でちょっと隠れてやったら引き返してきて俺の顔を見て首をかしげたのが可愛かった。

バーボンのウェブ広告ページを見てああそうだ、この酒はこういう味だったなと思う。でも呑まないのだ。ジム・ビームやワイルドターキーの味をまだ覚えている。純米大吟醸の味もしっかり記憶にある。ナチュラルチーズをつまみにマンハッタンとかジェントルマンズショコラとか呑むときの脳の快感も覚えている。しかしだ、そのあげくの不愉快な体調とか脳が蝕まれる感覚もやはり覚えているのだ。一生分呑んだからなあ。ふと思い出したのだが、ワタクシは学部時代友達と呑むと、ちんちんの先に顔を描いて受けをとるという荒技を持っていた。最初は勢いでやっていたのだが、いつしかにお約束になっていた。目と眉毛を描いた亀頭ってかわいいのだ。はぁあ~、あれがそれしてなにがどれ。豚肉探検隊の副隊長になりたい。副隊長になって鼻くそ団と戦いたい。乙女の夢だな。ショパンの豚肉ロンド。ベートーベンの交響曲2195番、「豚の肉」。拙者浪速のたこ焼き頭巾。あち、あち。それはいいんだが、もう一生マドンナ・ファルケンベルク・アウスレーゼやグラッパやマール、越乃寒梅、ミモザもシェリーもヱビスビールもスミノフもバーボンも飲むことは無いんだな。呑む気がまず起こらないよな。自分はアル中だというのがよく分かっているからなあ。イェスペルセンの七巻本をまた読むか。データの宝庫だ。3年前応募したBossの革ジャンがまだ来ないのでおかしいと思っている俺。鼻血山の麓に流れる脱臼川。骨折平原を貫いて流れるこの川に捻挫した子供たちが集まりポテンヒットサッカーを楽しむ。それを応援するのが腰椎圧迫骨折で激痛に苦しむ800人のおばあさんだ。骨折平原の中程で脱臼川は神経痛川と合流する。そんな話はさておいて、今日は放置プレイで涼しい。涼しいと言うより寒いぐらいだ。酷暑がいきなり秋だ。

YouTubeのおかげでデモ版のビートルズが大量に聴ける。Johnの声の良さを再認識する。40歳で死んじゃったんだなあ。なんてもったいない。生きていれば更なる名曲を生み出してくれただろうに。Johnの最後のコンサートのビデオを見たことがあるが、小野洋子が滅茶滅茶な歌を歌うのが邪魔だった。"Double Fantasy"もヨーコが邪魔でなあ。昭和一桁生まれには耐えきれなかったよ。Starting Over の次があんた、Kiss Kiss Kissだよ。悪夢だ。

PCを起動したら千昌夫が笑顔でディスプレイに現れるってかなり嫌だな。ビートルズの全曲をまた集めよう。知らない曲は無いはずだが、いつでも聴ける状態にしておきたい。初期ビートルズのすっとこどっこいな演奏は実に気持ちいい。下手だなあとは思うが、あれを上手くやっても詰まらないのだ。Beatlesを聴いていたら山田正紀さんの『宝石泥棒』を読み返したくなった、終盤のクライマックスにビートルズの歌が出てくるのだ。あれには驚いたな。ビートルズでも極度に実験的な”Revolution#9"とか、"You know my name"の良さがわかるには時間がかかった。いっぺんビートルズ全曲についてどれが誰の作曲かをはっきりさせておきたい。彼らの画像を見ると不思議なのだが、デビュー時に髪が長いと言われたとのことだが、額が隠れる程度の長さでしか無い。ところが8年後の解散直前ではもう完全なロン毛だ。そんなに違いがあったのだろうか、世間の目に。それともビートルズは実力で長髪を勝ち取ったのか?それから、たった八年で彼らの顔つきが変わっているのも凄い。ところで音楽に詳しい人に尋ねたいのだが、ビートルズの和音ってへんてこなのが多い気がする。ピンポイントで良いのだけど、へんてこだ。ジャズの和音とも違う。
YouTubeで"Woman"を聴いているのだが、動画のレコードが良いなあ。くるくる回ってるよ。レコードプレイヤーも欲しいな。CDの音は堅い。レコードの音で聴きたい曲もある。

2016/08/31。5:16。よく寝た。クスリなしで眠れるようになっている。良い感じだ。ところで今朝は寒いぞ。涼しさを一気に飛び越えたな。

iPad Proが欲しい。あのぱたぱたマック。64ビットCPU。持ち歩きが便利そうで良い。OSも安定していそうだ。やっぱりLinuxベースなのかな。

話はどんどん関係なくなる。気晴らしにちょっと飲みに行くということも出来なくなったんだな。

今更ながら映画『ダ・ヴィンチ・コード』を見ているのだが、なんかつまらん映画だ。映画になっていない。原作を読んでいないと話がさっぱり分からないだろう。ダン・ブラウンってばったもんだ。純粋理性科学、なんてものが出てきた作品もあったな。腐れ文系だ。いや、文系は文系で良いんだけど、理数科系に知ったかぶりをするとすぐに仮面がはがれる。あたしゃかつでクリスチャンだったが、今にして思うととんでもない教えだ。気持ち悪い。クリスチャンだった時期って神の臨在感に悩まされた時期なんだよな。起こること起こること片っ端から神が見ているようだった。奇跡が何度も立て続けに連動して起きた。んでもう2016/09/01の3:45なのだが、やっと見終わった。ひどい映画だ。何これ?薄っぺらだなあ。

2016/09/01、3:58。
海を見に行きたい。激しい波が見たい。二度寝して6:20。三度寝して7時。よく寝るなあ。睡眠薬がいらなくなったら眠りがよくなった。睡眠の質が上がったのだ。今朝からインセプションという映画を見ていたのだが、何だかな。ポストマトリックスの映画としてはアイディア不足だ。パプリカの方がおもしろい。

遙かな山裾で金玉と話をしよう。涼やかな風が吹く高原で金玉と語ろう。金玉の声に耳を澄まそう。そうすれば金玉はあなたにすばらしいファンタジーを語ってくれるだろう。

2016/09/02。2:36。立ち方的にも、ていうのはPhrasal Affixだよな。今朝の夢は酷かった。京都で同居していた女の子から俺をぼろぼろにくさす葉書が来たのだ。夢の中でその葉書を読むことを強制された。いや参った。17:46。BeatlesをYouTubeで聴いているのだが、やっぱり良いなあ。また全曲ハイレゾで揃えたい。YouTubeで視聴していると、滅茶滅茶なファッションだ。アイドルであったのだなあ。それはそうとBabymetalって体力あるなあ。激しく踊りっぱなしだ。ついでに『日本沈没』読み返したくなったよ。俺の中では関係があるが、何のことだか分かるまい。19:34。20:25。20:41。YouTubeいいなあ。便利だ。これで音質がもっとよければ。Beatlesのレアな録音が聴けるので嬉しい。

Johnの声の良さが際立つな、A Day in The Lifeで顕著だ。とか言いながらBabylMetalを見るのがやめられない。ほんとにこの子たち可愛いな。

2016/09/03。8:35。よく寝た。おかしな夢は見なかった。今日も朝からやる気なしだ。いかんな。まあいいや。しばらく自分がやりたいようにしておこう。ちょっと自分の素地を明らかにしてみよう。

11:56。12:57。やる気のなさが凄い。なんなんだ俺。ずっと勉強してきて疲れたか。なんか京都で三ヶ月一緒に暮らしたFのことを思い出した。木屋町のラブホでブルースリーのビデオを見た。凄く正しいことを言っているねと二人で納得した。可愛い子だった。俺が寝言で、助けて、と言っていたら揺り起こしてくれた。起きた俺は反射的に顔面にパンチを入れてしまい、相手がFだとわかると平謝りに謝った。敵と間違えたのだ。なんだその敵って。懐かしいな。結婚する予定だったのにな。別れちゃった。なんて言ってもアル中同士だったもんな。Fには悲しい思いをさせたな。一年半後再会したときにはもう別の女がいたもんな。いかんな、センチメンタルになってる。思考を変えよう。

17:39。腹減った。ニテ助とケテ助はどうしてるかな。姿が見たいな。19:01。台風のやつがそろそろ来る。生意気に風を吹かせ雨を降らせ。アタイの心を揺らすのかい?そは風、げに我は涙ぐみひたぶるにうら悲し落ち葉かな。何じゃそりゃ。ちんちん。

2016/09/04。7:49。メーアーリーフー。台風のやつが頑張っているようだ。

11:11。日本のテレビで外国人にインタビューしたり日本に招いたりする番組がよくある。彼らの反応をやたらに気にする。俺はこれは、「父」や「母」を白人様に投影しているように思われる。褒めて欲しいのだ。理想的な父母を投影して優しくして欲しいのだ。しゃらくせえ。俺はアカだからそんなことしないぞ。英仏が話せるが、とことん日本語で行く。白人様や黒人様の根性がいやだ。

16:24。台風による雨が止んだ。もっと降って欲しかった。16:54。やたらに腹が減る。どうしたんだ?運動してないのに。母親が眠れないと盛んに言っているが、今の時間に寝たら夜眠れない。だいたいがそっと覗くと寝ているのだ。睡眠薬をくれと言うが、俺のはもう全部飲ましている。俺の飲む分すらもうないのだ。見ている限り睡眠薬じゃ無くて時間の区切りが必要だと思う。

『ブラタモリ』を録画しているのだが、近江アナが可愛い。若いって良いなあ。タモリ七十歳か。いくつまでやるのかな。今気づいたんだけど、「近江アナ」とやると固有名詞で、「近江アナウンサー」だと近江についてのアナウンスをする人、という読みが出てくるのはなぜだろう?俺の直感ではそうなる。Grimshawがなんか書いていた気がする。MacCawleyでも読んでみるか。今夜から一週間かけてJespersenの七巻本を読んでみよう。なんかデータがあるかもしれない。"The Phiosophy of Grammar"もってないんだよな。買わなきゃ。最高の言語学者はチョムスキーだが、最高の英語学者はJespersenだ。これは動かせない。最近読んだ雑文でなんとまあJespersenを「記号論」の文脈で語っている人がいたが、ポストモダン臭かった。セミオティックスをちゃんとやれ。簡単に記号論とか言うな。科学から離れた記号論なんて読みたくない。これははっきり言っておきたいが、学校での成績が悪かった人に言語学も記号論もないよ。あったりまえでしょ。ニューアカとかポストモダンって「学校での成績が悪かった人でもまき直しが効く」姿で出てくるからたちが悪い。物理や数学や、外語でも偏差値70取っていないとその後の学問なんてないよ。当たり前の話だと思うんだが。これは逆は真では無いんだよね。東大に行くほど成績そのものはよかった池田信夫みたいに、言論がとんでもなく馬鹿だというケースもある。池田、人間のクズ、今すぐ死ね。わはははは。「格文法が生成文法の一種だって、笑わせるなよ(池田信夫)」。わはははは。例えばスポーツだったら誰も新競技が出来たからと言ってそこでトップになれるとは思わない。運動神経については皆自分の能力に自覚的なのに、なぜ思想とか学問になるとそうじゃない方向で考え出すんだろう?これは本当に分からない。

『ブラタモリ』をYouTubeで見ている。近江アナが可愛い。京都嵐山の回だ。ワタクシはかれこれ嵯峨嵐山には五年住んだのでこのあたりは人力車のあんちゃんより詳しい。嵯峨野の森の中でへんてこりんな鳥居や石の遺跡を見たな。あの辺は本当に魔物が住んでいるよ。お、タモリが亀山公園から保津渓谷を見ている。ここはワタクシも好きな場所だ。ここは風が強かったな。あ、天竜寺だ。ここは小さな寺がいっぱいあるんだよな。入り口に。塔頭というのか?知らんが。また女の子を嵐山に連れて行こう。泊まるのは一休だ。でも酒やめたしなあ。近江アナ驚いたことに27歳だ。もっと若いかと思った。27であのかわいさは反則だ。女子アナにとって『ブラタモリ』に出るというのはおおごとなんだろうな。タモリの番組でアシスタント。これだけで大抜擢だ。一気に全国区の知名度だ。

2016/09/05。3:22。夢が現実に潜入してくる映画『インセプション』、『パプリカ』の方が面白いよな。『パプリカ』見てないけど。4:45。あれ?パプリカの話さっき書いたんだっけ?そうか、書いてからまた寝てたか。

8:52。メガネがないので困っている。どこ行ったんだ?9:13。本気でメガネが見つからない。大変に困る。駄犬ビーにえさをやってきた。尻尾ふりふりビー。

11:27。メガネがとんでもないところにあった。ピアノの裏。なぜだ?11:33。母が体調が悪いので病院に予約を入れるも混んでいて木曜しか入らなかった。『パプリカ』のアニメ見るべきなんだろうな。小説でも十分に怖かったが。

ところで、「さむっ」とか「くさっ」とかが東京方言に入ったのはダウンタウンの業績だ。それまで東京では「さむい~」「くさい~」と言っていたのだ。この促音を使う表現はあっという間に定着した。東京方言では20年も経てば音韻が変わる。北関東アクセントが入ってきたのが20年ほど前だ。「さむくない?」のアクセントは、「さ」に来ていたのだが、「さむく」がフラットアクセントになったのは茨城アクセントの流入だ。とは言えワタクシがこのアクセントを使うことはないのだが。30歳以下の人間なら使うか。

北柏に住んでいたとき、夜になると女子高生を部屋に招き、カクテルを振る舞っていたな。教え子である。そんでマカロニスパゲッティを簡単に調理して出すと「おいしいおいしい」と喜んで食べていたっけ。面白いもんで、二人で部屋に来た女子高生は一人残して帰るんだよね。あの頃は心が空しかったのでは無いか。あれは一過性の病気だ。『脳科学基礎論としての生物言語学』という本を読んでいる。知ってる内容だ。買わなくてもよかったな。買わなくて良いと言えばスーパーラーニングだな。あれ30万もするのだよ。とんでもないよな。あれで実際英会話が出来るようになったという人に会ってみたい。どれだけしつこく聞き込めば良いのか。だいたい英会話が商売になる構造がいやだ。凄く卑しい。奴隷根性を感じる。

20:13。暑い。秋の虫が盛んに鳴いている。早く涼しくなれ。

2016/09/06。5:53。
今日は母を病院に連れて行く。大変にだるそうだ。6:42。母も安定剤と眠剤が必要だと思う。入眠剤とロングターム。13:53。病院から帰ってきた。デパスとリチウムと眠剤を貰ってきた。母も今日から眠れるだろう。昼飯の後にデパスを飲んでかなり楽になったようだ。やっぱクスリっす。

15:21。なんだか唐突にエロスがくだらなく思えてきた。おんなじことの繰り返しじゃん。しばらく休もう。そういう方向では無く、人格を尊重した上でのおつきあいをしよう。この感覚何年か前にも味わったことがある。セックスがばかばかしく思えてきたのだ。だいたいがばかばかしい行為ではある。間抜けだ。

15:53。今日もJespersen読もう。やたらに面白い。伝統文法って凄いな。日本語研究者が時枝文法や橋本文法を読みあさるようなもので、必須なのだ。そういえば昔、ピンカーの『言語本能』が話題になっていたときに、あほの大将渡部昇一が、「ピンカーは伝統文法を批判しているが、ピンカーも伝統文法で書いている」と発言していたが、あのねえ。ロジックが逆だよ。ピンカーたちの階層が使う言語を記述したのが伝統文法だと言うだけで、いちいち彼らが伝統文法書にリファーしているわけではない。だいたいがピンカーは伝統文法を批判なんかしていないでしょう。伝統文法と生成文法は補完的なものだ。一本の木に例えれば幹が生成文法の守備範囲、枝葉が伝統文法だ。伝統文法は外語を学ぶために役立つが、生成文法は人間なら教わらなくてもわかるコアの記述と説明をしているのだ。例えば
I ate breakfast.
I ate.
は両方いいが、
I love Mary.
は良いけど、
I love.
はいけない、とか、人間の端から持っている能力である部分を記述・説明したいのだ。渡部昇一全然分かっていない。

17:00。駄犬の散歩に行ってきた。雨が降り出してびしょ濡れだ。17:46。雨のやつが生意気に止んだ。18:13。夕食終わり。<

2016/09/08。5:23。、
よく寝た。

もう20:36だ。睡眠薬が効きすぎて母は丸一日寝ていた。Jespersenを読んで一日が終わった。朝のうちに駄犬の散歩に行ったほかは家から出ていない。休憩にBeatlesを聴いている。"While my guitar gently weeps"で、ジョージのギターのうまさがはっきりわかる。声もいい。Beatlesで歌が下手なのはリンゴだけだな。サウンドボードはOnkyoのPCI-90SEなので光出力が出来るから、アンプとスピーカーを買おう。いや、アンプ内蔵スピーカーでいいや。以前ラオックスでオーケストラに所属してバイトで音響の営業をやっている方に聞いて感心したのだが、スピーカーは楽器だ。いいのを選ぶ必要がある。

2016/09/09。4:49。昨夜は1時前に寝て一回3時頃起きているから今日は日中眠くなるな。いや、まだ寝よう。8:24。結局また眠れた。一時期の中途覚醒が嘘のようだ。眠剤なしでよく眠れるようになった。ありがたい限りだ。10:14。セブンイレブンでコーヒーを買ってきた。外は暑い。

12:17、暑い。でも二週間前の酷暑よりはだいぶましだ。

ビートルズって演奏は下手なのに物凄く引きつける。声が良いんだな。ジョンもジョージもいい声だ。リンゴは論外だし、ポールも今ひとつ好きになれない。

17:09。Jespersenを丁寧に読んでいるが、データの豊富さに驚く。この人キチガイだな。まさに英語キチガイ。

2016/09/11。4:04。
夕べ読み終えた村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』があまりにも面白くて読み返している。さすがだ。めちゃくちゃに面白い。

今朝は『ダンス・ダンス・ダンス』の余韻に浸っている。大好きな女の子と電話で話をしてもいる。何とも言えず好きなんだな。声が物凄く良いんだ。







彼方




2016/09/11



人類が進化の途上にいないとは誰も言い切れないだろう。我々から新たな種が枝分かれしていかないとは限らない。脳がもっと大きくなった文字通りの新人類が出てきて欲しい。小松左京の『神への長い道』に出てきたような後を継ぐもの。同作品中では現生人類と言語は同じであったが、文法そのものが発達した人類が出てくるとうれしい。我々には根本的に理解不能な言語を使い、論理もまた生得的に違う存在。

と書き始めたものの、自己模倣に陥っていると思うのでここで話を変える。
ワタクシはいま恋愛をしている。相手はとてもいい子だ。今朝電話で二時間話をした。かなり好きだ。

やっぱり「次なる存在」について話したい。彼らは我々をどう扱うだろうか。ヒトという種はまだ「若い」のだろうか。言語獲得でヒトは生まれたわけだが、せいぜい十万年前と言われている。種としては若い。あと何万年か経たないと次なる適応は生じないのだろうか。

また彼女のことを書こう。声が優しい。見目麗しい。人を助ける仕事をしている。頭がいい。賢い。頭の良さと賢さが同居するのは難しい。頭のいいバカはどこにでもいるし、賢いバカも珍しくない。頭が悪くて賢くもないのが一番多い。
彼女はワタクシが「もてる」と言っているが、これは彼女のひいき目だ。

隣の中学が体育祭をやっているので大変にうるさい。さっきは愚かな教師が「暑いです!この暑さに負けない熱い戦いをしてください」などとほざいておった。気の利いたことを言ったつもりなのだろうか?音楽が昔懐かし鉄道員ではなくてスターウォーズのテーマなのが新しいかな。二クラスしかないんだよな。生徒が減った。お。オクラホマミキサーだ。これ体育祭でやるのか。俺の中学時代は下らなかったな。バカが多いんだもん。本当に頭が悪い奴らがぞろぞろいた。性格と頭が同時に悪くて性欲だけは成長していた。平気で女の子と話す俺にめちゃくちゃな嫉妬をしたなあ。ゲスはガキのうちからゲスだ。公立校なんてこんなもんか。半分以上がバカなんだもんな。俺は苦しかったよ。

何万年後か知らないが、人類から枝分かれした存在は現生人類には理解不能な言語を使うに違いない。その存在が見たい。俺は自分を機械に置き換えてでも未来が見たい。『2001年』のスターチャイルド、『幼年期の終わり』の踊る子供たち、『神への長い道』の新人類、『最後の敵』の主人公、『神狩り』の「神」、みな魅力的だ。だが『神狩り』の神は普通の意味での神ではなく、言語が人類とは違うだけだ。別に異星人であってもかまわないわけだ。いわゆる神が、キリスト教的神がいたとしても、人類にわかる言語を使っていたと考えないと「神の言葉」はありえないはずだ。ヒトにわかる言葉で旧約を述べたとすると、もう神ではない。

猫百匹新幹線。野良猫を百匹集めてエンジンにする。時速5キロで走る新幹線。なにそれ。意味も面白みもない。バカじゃん、俺。







映画『ノルウェーの森』が見てみたい・ハイレゾ・遊佐未森



2016/09/13


村上春樹さんが好きなので、『ノルウェーの森』を何回目かの読み返しをしている。昨日読み切って、今朝からまた。これが映画になったということは知っていたので検索すると評価が低い。見る必要があるな。しかし菊地凛子が直子だというのはちょっとおかしい。オーディションしなさいな。壊れそうで綺麗な女の子を発掘するべきだ。
ところで、PCから一切音が出なくなった。ラインアウトしてステレオに繋いでも出ない。PCには結構いいサウンドカードを積んでいるのでショックだ。ハイレゾだって対応しているのに。仕方なくステレオデッキで聴く。CDトレイを空けてみたら無いと思っていたTomatitoのCDが入っていた。久々に聴くな。しかしPCに入っている音楽や映画が楽しめないのは問題だ。どうなってんだ?

デバイスをいろいろいじったらSE-90 PCIから音が出るようになった。スピーカはCreativeだ。そこそこいい音がする。というか、確か四千円もしなかったスピーカだが、必要十分な音だ。来春になったらアンプとスピーカーとCDプレイヤーを買おう。

Sheltering SkyをYouTubeで見ている。これもう一回映画館でみたいな。切ない女の子と見たっけ。なかなかいい映画だった。音楽は最高によかった。ワタクシの音楽の好みはセンチメンタリズムが大きな位置を占めているのでこういうのが好きなのだ。まだ『ノルウェーの森』を読んでいる。これは何度読んでもいいかもしれない。緑が凄く魅力的だ。ワタナベは緑とやっていくのだろうか。

今『怒り』という映画の音楽(坂本龍一)をハイレゾで視聴してぶっ飛んだ。音が触れそうだ。やばい。これ聴いていたら普通のCDが聴けなくなる。それにしても長年ワタクシが主張していた、「CDは必ずしもベストな音源ではない」ことが明らかになって嬉しい。マイルス・デイビスの"Dingo"を、これはハイレゾ音源ではないのだが、聴いてみたらすばらしくいい音だ。今外で降っている雨の音が正確に再現できたらたいしたシステムだよな。やっぱり一流の皿より二流のライブなんだな。 昔、中学生の時だったかに『ラジオの制作』とかいう雑誌で読んだイオンスピーカーだったら再現できるだろうか。金の電極を放電のたびに失いながら音を出す仕組みだった。あれ作りたかったなあ。

『ノルウェーの森』を二日で三回読んだ。小説って不思議なもんだ。一人の作家の創作物なのに真理がある。論文のように真理を真理として提示するのでは無く、物語に真理が混ざり込んでいるのだ。そんな話がよく作れるな。大したもんだ。しつこいがもう一回読んでみよう。何がこんなに心を引き付けるのか見出したい。ひたすらデータです。

2016/09/15

遊佐未森の「ハルモニオデオン」をアマゾンに発注した。初期の傑作だ。コンセプトアルバム。持ってたんだけど無くしたので再度購入。

オンキヨーのサウンドカードとCreativeのスピーカーでモーツァルトを聴くが、なかなかいい音がする。スピーカーをハイレゾ対応の光入力のものに変えたらどんな音になるんだろう。今からもう何を買うかはだいたい決めている。







骨折の思い出・ハイレゾ音源





2016/09/15


体中の骨を折っている。右足の指の骨。右足の甲の中の骨。左鎖骨。腰椎。右手小指。右手親指。左手の平の中の骨。鼻の軟骨。肋骨三本。胸骨。
それぞれに痛かったが、一番痛いのは腰椎だった。あれが拷問なら何でも喋る。「ワタシがサリンを撒きました」とも言う。
一番荒っぽい治療をしたのは鎖骨だ。仕事で使う腕だったので、ギプスはしませんと医師に言った。一泊二日で手術して金属で止める方法もあるよ、と言われたが、仕事が忙しくてこれも断った。最後に、三角巾で吊して固定する方法があるけど。と言われ、僕なら出来ます、と応えたら、うん、あなたなら出来るね、今は見るからに免疫力も強いからHIVウィルスを頭からかぶっても感染しないねとの医師の言葉。
左の鎖骨が折れて三角巾で吊しているだけの状態で女と交わった。大変だった。しかも酔っ払っていたのでふらふら。何してたんだ俺。あれは確か女とカウンターで飲んでいて酩酊し、スツールから転げ落ちて折ったのだった、女は看護婦で、俺の肩を触って折れていないと言った。しかし次の日医者に行ったら綺麗に折れていた。

来年は学部のフランス語と英会話を取ろう。すっかり論文英語になっているし、フランス語も読めるのと書けるだけだ。きっちり両言語の音を耳と舌に植え付けよう。

10代後半は結構喧嘩していたので相手を殴った指が折れる経験をした。右拳は剥離骨折をよくしていた。正しい殴り方を知らなかったのだ。武道は少しやってはいたが実戦になると正確な突きが出ない。おかしなもんだ。

村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ。これはちょっと。どうした村上さん。「完全な和」から切断されたものの苦しみ、というモチーフはもういいんじゃないだろうか。キヅキと直子で。かつて強く結ばれていたものが切り離され、忘れられる。これが得意だね。村上さんは。喪失するばかりの、失われていくばかりの物語はインテンシブに悲しい。

さっきから二時間ほど寝て4:23。変な寝方をしていたので腕が痛い。さらに寝て起きると7:19。睡眠薬なしで中途覚醒を処理できるようになった。

ハイレゾでバト・バウエルのクレオパトラの夢を聴いた。凄い。ピアノが目の前にあるよぅだ。

京都のメルが懐かしい。メルと銀座でショッピングがしたい。懐かしいな。メルをディズニーリゾートへ連れて行きたい。ニテさんとケテさんはもう父親と行くより友達の方がよくなっているだろうな。残念。四歳ぐらいの時に連れて行きたかったな。ニテ六歳ケテ四歳で。二人とも四歳になったら尾瀬ヶ原へ連れて行くつもりだった。尾瀬の木道を歩いて、温泉小屋に泊まり、朝のあの幻想的な景色を見せてやりたかった。小さくてころころしていて素直なニテさん。まだ指を握るだけだったケテさん。ごめんなあ。

来春はハイレゾ対応の光入力スピーカーを揃えよう。今ピアノ曲のハイレゾ音源を視聴しているのだが、とんでもなく綺麗だ。



愛する女をホテルに誘いたいのだが、ベッドルームが目当てではない。バーでジャズの演奏を一緒に聴きたいのだ。彼女は俺を愛してはいないのだが、愛する女が子供が欲しいらしい。子供なら俺も欲しい。愛する女と俺の間にできる子はどんな子かな?ニテさんケテさんと同じようにかわいい子だろう。愛する女はとても綺麗で可愛いんだ。体も柔らかいし身長も俺サイズだ。体が柔らかいというのはだいたいの観測によるのだが。まだしていないのだ。

昨夜は異常な夢を見た。拳銃と現金と女。なんだあのハードボイルドな夢は。東京駅の地下街と新宿の地下街がそれぞれギャングと平和主義者の本拠地になっていて、俺はギャングのいる新宿地下街へ潜り込むのだ。新宿プリンスホテルで女と話をした。ベッドインするのだが、シングルベッドしか無くて困った。どの部屋に行っても、ダブルルームへ行っても、シングルベッドしかないのだ。札束と拳銃を持ってベッドで抱き合った相手は愛する女の姿だった。






頭がとてつもなく悪い副島隆彦へ



2016/09/23

以下引用。
副島隆彦です。 下↓の「4070」の「私、副島隆彦のいざ鎌倉へ」 という、くだらない落書き書き込み文を書いたのは、私へのネット・ストーカーをもう5年もやっている黒川新一君のものです。 よくも飽きないで、こういうことを5年も続けることが出来るなあ、と私は感心しています。彼の、私たちのサイトへの妨害活動は、もう年季が入っていますので、彼をそろそろ表彰しようかなと思うようになりました。 以下の「4070」は、ですから、ここを訪れる人たちの学習用に残しますので、誰も削除しないようにしてください。 平気で、人の名前を騙(かた)り、こういう軽度の謀略投稿文を書ける情熱の所在を私は、ずっと考えていますが、やはり、精神障害者の偏執質的な性格が成せる技なのでしょう。 黒川新一君は、上智大学の英文学科の大学院生をしていました。今は、もうとっくにやめて、千葉市のあたりに住んでいるようです。今30歳ぐらいになったのではないですか。 彼は、自分の父親との精神的な葛藤が強かったようで、虐待のような目にあって、かつ個疾としての遺伝子としての精神病質もある人です。自分でそういうこをと書いて公表している人です。だから、どうしても周りに迷惑をかけないと気が済まない、という人なのでしょう。 彼が、私の家に嫌がらせ電話や、無言電話をたくさん掛けてきた時期があったので、私が怒って、「今から上智大学にまで行くから、そこで会おう」と言って、彼も私の申し出を一旦は、受け入れたのですが、そのあと「もう来るな。お前となんか会いたくない」と言ってきた人です。 今から、7年ぐらい前のことでした。 黒川君は、私が、日本の英語学者、英語教師の共同体の無能と学問犯罪を私が激しく追及したことへの、恨(うら)みの現象が象徴的に生み出した亡霊のような人物です。彼は、実体( substance ズブズタンツ、サブスタンス)がありますが。 今でも、ちくま書房に対して、私の書いた「英文法の謎を解く」(3冊、ベストセラーになりました。日本人英語教師でこの本を盗み読みしていない人はいないのではないか)に対する憎しみで、出版社相手の嫌がらせ手紙を書いてくる人が、黒川君以外に2,3人いるようです。 芸能人、有名人たちは、多い人は10人ぐらいのストーカー障害者を抱えていて、彼らのことは警察に届けてあって、それで、管理されているのだそうです。私の場合は、この黒川新一君だけです。そろそろストーカー規制法に従って規制して貰おうかと、思いますが、私の国家権力嫌いの気質もあって、あんまり、そういう役所の世話にもなりたくないな、ということで放置しています。 黒川君自身が書いた、「自分はもうこの病院から出してもらえないかもしれないと思った。本当に恐かったのだ」というような、彼が開いているサイトである「すっとこどっこい言語学」の中の文章を、私たちは保管していますので、あんまり、彼からの妨害がひどいときには、これらの文章をもう一度、ここに載せます。 精神障害者たちは、「かまって君」が多い。自分の壊れた脳を抱えて、それを現世への怨み、辛(つら)みにしますので、自分に関わってくれて、かまってくれる人に向かって、しつこく絡(から)まって、それで 結局、迷惑をかけます。自分に親切にしてくれる人たちをそうやって、自分のまわりから無くしていまうので、そのあとは、いよいよ有名人へのストーカー行為にでも熱心になるしか他にすることがなくなるのでしょう。  普通の人たちは、こういう狂気 や「器質性異常」(脳の、キャラクター・トレイトが壊れている、と精神医学では言う)を抱えている人との関係は、危ないのでさっさと離れて、「君子、危うきに近寄らず」で関わることをしません。それが普通の人間行動です。 私たちは、学問道場をこうやってネット上で開いていますので、関わらないわけには行かない。それで、すべてを情報公開して、衆人環視の下に置くことにします。すべてを公開すること、そして「大きな枠組みの中の真実を書くと」だけを私たちの学問道場は、指針にしています。 黒川君。もうこういう悪戯(いたずら)書きの、迷惑行為はやめなさい。お願いだから、私たちのまわりにまとわりつくのはやめてください。・・・・と言っても駄目だろう。 仕方がない。勝手にやっていなさい。そのうちどうにかなるでしょう。成るように成る。   副島隆彦記

電波がすげーな。あのさあ、副島よ、

IP晒せ

って前から言っているだろう?俺じゃないってことは分かっていて、批判者を一人に絞りたいんだね。惨めだよ、副島。それから俺は上智の英文じゃ無くて外国語学研究科だよ。英文科だったら文学じゃん。遺伝的精神病者なんて書いたらやばいってことも分からないのかな。言っとくけど俺は反応性の鬱病を患っていたことが確かにあるが、遺伝性じゃないよ。嘘書くな。まじめに学問とか宗教とか芸術とかやっていれば、精神がぎりぎりのところまで追い込まれるのは珍しいことではない。実存と狂気の戦いなんてありふれたことだ。真剣に一つのことを考えぬいて精神が危機に立たされるといった経験は副島には無いんだろうな。副島、おまえのような子供だましばっかりやっている馬鹿にはストーキングに値するカリスマ性は無いよ。だいたいが俺は副島の書いたものも掲示板も読んでいないよ。日本語崩壊してるから読むと頭が悪くなる。それよりさ、脅迫状が気になるんだろう?恥ずかしいよね。ウェブでさらし者にされて。あああああ、ほんとにゴキブリみたいなやつだな。「英文法の謎を解く」が英語教師に読まれてるって?あんな嘘満載のヨゴレが?立ち読みして吐き気がしたよ。俺は今更読むはずも無いんだが、デタラメで有名な本じゃん。本当に頭悪いな。

いいからストーカー規制法で警察に駆け込みなさい

。俺のことはかすりもしないだろう。だってやってないんだからね。こら副島、おまえの書いたもの自体がとんでもない名誉毀損だよ。しつこいと本当に訴えるよ。そしてまた裁判で負けるかね?ああ、この男に関わり合いがあること自体がいやだ。頭は悪いし嘘はつくし(というか、発言のほとんどが嘘)、性格はねじくれてるし、自己愛が肥大してるし、なんなんだ、この馬鹿?ああ気分悪い。おまえのような低脳に絡むほど時間は無尽蔵では無いよ。俺にはやることがあるから、そしてまたメンタリティ上ストーキングなどとは一番遠いところにいるから、やるわけないの。しつこい

ストーカーは副島、お前だよ

。それからさ、副島、おまえ

英語出来るってことにしたいようだが、これも嘘

だよね。ふつーの英文が読めなくて、じゃあ喋れるかというと電話で(そう、副島が深夜にかけてきた電話で)

「英語で喋ろうか」と提案すると「うるさい!」と怒鳴った

よな。録音あるんだぜ。どうする、副島。この腐れ低脳よ。最低20世代にわたって低いIQの人間だけで近親交配を重ね、頭が悪くなる特訓を血縁の文化として生きてこなければ達成できない境地だ。とまあ書いてきましたが、本当に副島にはまっているかわいそうな若い人よ、いったん心を落ち着けて、副島の「予言」の的中率とか、日本語の壊れ方とかを精査してみてください。あの壊れた日本語を読んで「馬鹿だ」と思わないのがまず不思議だ。時間と金の無駄ですよ。大学生にもなって副島を「すごい」と思ってたらもう手遅れだけどね。ああ、これは言っとかなきゃ。俺は副島に無言電話なんかかけていないよ。手紙も電話も副島から始めたことだ。そして逃げ場が無くなると

脅迫状

を送りつけ、今度はウェブで無いことばっかり書き始めたのであるよ。ゴミだな。関わり合いになるんじゃ無かった。めんどくさい馬鹿だ。あんまりしつこいとまた英語のとんでもない間違いを公表するよ。いいのか?英語の出来る人には一目瞭然なんだが、副島ファンは英語が出来ないから全くインパクトなしだけど。それにしてもこの、

「嘘をつくことが人生の一部になっている」

というあり方は悲惨だな。もう矯正は効かない年だし、どうするんだろ?本当にこの人自分の人生をどうしようというのだろうか?嘘と虚勢とでっち上げで若い読者を騙し、後には何にも残らない。そういうあり方でいいと思っているんだろうか?時間と生命が惜しいと思わないのだろうか?難しい本だとは思うが、『存在と時間』を一回読んでごらん。とか言っても、「ハイデッガーぐらい読んでいる」と嘘をつくんだろうなあ。処置なしだ。

「尊敬する学者:ヴィトゲンシュタイン」

なんて書いてたけど、電話の中で

ドイツ語で喋ろうかと持ちかけても黙っちゃった

しなあ。『論哲』を知らなかったし。俺には関係の無いところで生きているからどうでも良いのだが。今後の人生で俺と副島の線は一生交差しないね。これ以上副島のことを書くと急性多臓器健康性巨大ハゲ勃発症になった上に見たことのない虫に全身を噛まれ、あなたの子ですという女が赤ん坊を抱えて二〇人ぐらい押し寄せ、実は俺が双子だったことが分かり地下牢で幽閉されていた弟に対面して「兄さん、会いたかった!」と泣かれ、突然「うけけけ」と笑うガニメデ人に捕まって木星の大赤斑に投げ込まれ、マーク・ハミルぐらい太ってライカ犬に吠えられ、アフリカに逃げたらマサイに戦いの踊りを踊られ、一円玉大王(なにそれ?)に妙になつかれ、皮膚が緑色になり、大橋巨泉ににこやかな笑顔でゴルフに誘われた後犯されたり、もう意味の分からないことが起きるに決まっているのだ。わはは。だいたいが

こいつIQ100ない

よな。俺の半分じゃん。で、興味半分で読んでくださったまともな読者の方へ。文体と態度で俺と副島のどちらが本当のことを言っているかジャッジしてください。こう書くとアレな人たちは副島がわにつくからいいフィルターなのだ。








勉強しよう・『さよならジュピター』・『フェミニズム殺人事件』・『ノルウェーの森』




2016/09/23

MacCawleyの"The Syntactic Phenomena of English"が吐くほど面白い。物凄く厳密で、時代的にはGBの時代に書かれてはいるが、特にその枠組みに縛られるでも無く、変形文法の頃の術語が頻出する。そうなんだよな。七〇年代の頃の方が生成文法は現象の記述に力を入れていたと思う。今のミニマリストの論文を読むと、どんどこ抽象的な方向に向いている気がする。だがまあ追いかける価値はある。自分のものにして個別の現象を書けるか試してみれば良いのだ。神は細部に宿る。なるべく周辺の現象を記述できるかをやっておきたい。
2016/09/24、1:35。
なぜかけだるくも丑三つに目覚める。一つ前のエントリーを読んで自分の表現の汚さにあきれる。だが相手はもっと汚いのだ。頭が悪くて嘘つきで、どうするんだ?

例えば「今日は良い天気でよかった」なんて文が読まれたり聞かれたりしたときに、心的現象としてその意味が分かる、ということ自体が謎なのだ。これあんまり考えると心が不安定になるのだが、やんなきゃいけないのだ。すごく昔に『文法的人間』という本があったはずだが、読んでいない。今読めば面白いかな。前にも書いたんだが、例えば今勉強中のポーランド語やスウェーデン語の発話をYouTubeで聞くと、全然分からなくて、音の「切り分け」すら出来ない。こんなに外語って分からないのに、そして七年勉強したぐらいじゃ出来るようにならないのに、人間の子供は七年待たなくても出来るようになる。こっちはいろんな抽象概念が分かる「大人の知性」で取り組んでも子供にはかなわない。やっぱりUGがあって、臨界期もあるとしか考えようがない。個別言語に左右されない母語専用回路があるとしか思えないのだ。

小松左京さんの『さよならジュピター』にはUniversal Linguistと名乗る女性科学者が出てくる。ここでのUniversalは「普遍的」では無くて「宇宙的」だ。そんな分野が成立するとしたら宇宙のほかの知的生命体も我々と同じUGを持っていることになってしまうが、小松先生、その辺はスルーしちゃったのかな。ワタシには本当に分からない。これ考えると凄い孤独を感じる。種的な孤独感とでも言えばいいか。こういう大問題に拘泥せずに各論的メカニズムをいじっていた方が生産性も上がるし心が平和でいられるのだが、どうしても考えてしまう。Baksterの"Time"か"Space"か忘れたが、Gaijinは機械生命体だったが言語が人類と共通していた。連想で飛ぶ。アメリカ構造主義の言語学者たちが喜んで記述したネイティブアメリカンの言語を学んだ方が良いのかな。日本語から一番離れた個別言語って何語だろう。日本語の助詞や英語の前置詞などのいわゆるP(post-/pre- position)を理論の記述が追いつかないのに母語話者なら使える、しかも適切に無意識に使える、というのも謎だ。Pinkerが"Learnability and Cognition"の中でかなり詰めているのだが、再読しよう。ヴィトゲンシュタインが今生きていたら何をぶちかましてくれただろう。英語の"the"を論理式で書いたのはラッセルだったが、ピンカーも採用しているジャケンドフの意味論の方が自然言語の意味論としては優れている。『論理哲学論考』を丁寧に読んでも、ヴィトゲンシュタインがラッセルの文章のどこに不満だったのかはワタシには分からないのだ。これ解説している本はあるのかな。ヴィトゲンシュタイン本人の言葉があればありがたかったのだが。ラッセルはクリアカットな人だけど、ヴィトちゃんはいまひとつ狂気が混じるのだ。だがそれも伝記的後付け知識がもたらす感想なのかもしれないが。今手元に『論哲』がないのだが、記憶で再現すると、「世界は事態の総体である」かなんかから初めて、19世紀の計算機械のごとく歯車がかちかちと回るように刻んでいくあの文体は外吉だ。あんなこと考えてたらそりゃ発狂もするよ。病としての才能だな。
いかんいかん。俺とんでもないペダンティズムというかスノビズムに傾いている。もっと各論を語れ。


ちょっとしたメモ
「何触ってるんですか?」という発話は「何の権利があって、どういうつもりでetc.」という読みが可能だが、「触る」という動詞の取る「~を」が落ちていても対象物としての「何」ではなくて、前述した読みが優先される。
「何さぼってるんですか?」でも同じだ。これ詰めて今度書いてみよう。「何歌ってるんですか」でもこの解釈と、目的語解釈が併存する。「何食べてるんですか」だと目的語解釈が強くなるが、やはり併存する。

ここで書くのもどうかと思うが、ワタクシは筒井康隆さんの『フェミニズム殺人事件』の「解」が分からないのだ。何回か読んだが、あれでどう読めばロジックが通るのかが分からない。たぶんワタクシのフェミニズムに対する理解が足りないからだろうとは思うが。で、フェミニズムが進むと女性が淫乱になり、売春がまかり通る、という筋も分からないのだ。何でだ?筒井さんは男根主義だからフェミニズムの負の面をクローズアップしておられるのでは無いかとは思う。

2016/09/25、2:50。さっき愛する女に電話したら当然寝ていて怒られた。「何で真夜中に電話するんだよう」と眠そうに答える声がいい。愛しちゃってるんだな。

『ノルウェーの森』を何回も読んでみると、語り手の主人公もかなり病んでいる。世界が歪んでいる。大学一年生にしては異常に音楽に詳しい。酒の飲み方や女の子とのつきあい方も19歳のものではない。登場人物たちが皆大人びている。二十歳前後ってもっと子供だよ。でも小説って「いい台詞」を作中人物に言わせるためとか、考えさせるために年齢不相応な知識や皮膚感覚を与える必要があるのだな。
You may be a doctor, but you are a stupid.
で、may beなんて言いながらこの意味はareなんだよな。日本語でも、
おまえは医者かも知れないが、バカだ。
の「かも知れないが」はもはや未確定な情報ではない。これ日英で同じだというのはなぜなんだろう?たまたまかなあ。とてもそうは思えじ。ひたぶるにうら悲し。

『ノルウェーの森』、何回目かの読了。読み込むほどに以前読めていなかったところが分かる。一行も惰性で書いたところがない。必要な言葉が必要な場所にきちんと置かれている。構成力が凄いんだと思う。そして今更言うまでも無いが巧みな比喩。今度は読み終わった後すごく悲しくなったので睡眠薬の一気飲みをした。五日分。
今うたた寝していた。温泉宿にいる夢を見た。温泉に機動隊が出動していた。何の意味があるのだろう。
『ノルウェーの森』を何度も通読して内省的になってしまった。完全なわっかから切り離されるというテーゼはワタクシとニテケテのことのようだ。10年以上悲しみの中で生きて心の通底音がすっかりマイナーになっている。悲しくて沈んでいるのが心のベースだ。

15:51。少し寝たらよくなった。なんだか心が落ち着いている。こんなに落ち着いたのは何年ぶりかだ。20:04。じっくりと体が休んでいる。良い感じだ。邪魔だったMicrosoftIMEを削除した。21:24。愛する女と電話で話をした。とても柔らかい声だ。







What Kind of Creatures Are We?・ノルウェーの森・果てしなき流れの果てに



2016/09/25

バスの中で読んでいる本、チョムスキーの"What Kind of Creatures Are We?"だ。こんな直球ど真ん中のストレートみたいなタイトル、他の人じゃつけられない。古今東西の哲学者たちが問い続けてきた問いに天才チョムスキーが実にカジュアルに挑んでいる。彼の場合挑むと言うよりは明白な事実を語っているという口吻だ。"What is language?"しかまだ読んでいないが、強生成や弱生成、リカージョンやマージなんか話したって一般の人に分かるもんか。でもまあ言語がコミュニケーションのためのものではない、というのは比較的説得力を持って描かれている。進化の過程で出来たものにはためのものという説明は立たないのだ。何度か読もう。持ち歩きで電車やバスの中で読むのにちょうど良い。

『ノルウェーの森』を読み込むと主人公のワタナベも狂っていることが分かる。18.9の年にしては異常なまでに孤独に暮らしている。孤独のありがたさと悲しみが分かるのは30過ぎだよ。この主人公は感情が揺さぶられる割にはそれが表に出ることはない。あと三回ぐらい読み返してみよう。また何か発見があるかもしれない。政治の季節に生まれなくてよかった。マルクス読み込んでいただろうという怪しい予感がする。とんでもなく先鋭的な思想を持つようになって過激なセクトに入っていたかな。それとも大学解体なんて叫んで4年生になったら就職活動を始めただろうか。いやだな、それ。

『果てしなき流れの果てに』が読みかけのまま本の山に埋もれて出てこない。小松サキョニアンとしては必読書だ。自由連想法のごとく進むのだが、ワタクシが小学生の頃の野球マンガは凄かったな。スローボールが放物線を描かずに水平にすすすと進んできたかと思うといきなり加速する魔球とか、バットにヒビを入れておいて打ち返し、ボールの周りをバットの破片が飛んでいくのでキャッチできないジャコビニ流星打法とか、野球のトレーニングだというのに大木に背中をたたきつけたり、電気ドリスを素手でつかんだり、マウンドに立ったまま死んでたり。なんか切腹してから打者席に立つコワイ人までいなかったっけ?子供ってバカだな。あれ本気で読んでたもんな。描いてる方はマジだったんだろうか。やはり笑いながら描いていたのだろうか?打者が打つ前にジャンプしてライナーをキャッチし、なぜあそこに来ると分かったんだという問いに、水が流れる道筋が分かるように、野球忍者(!)には分かる、とか、とんでもなかったな。で、小松ネタに話を戻すと、『さよならジュピター』も木星の爆発シーンを石原藤夫さんのところで作らなくても、アニメーションの細かいやつでよかったんじゃ無かろうか。木星の自転を加速して爆発させ、高速度の流れをブラックホールの回転面にぶつけて軌道を変えるというアイディアが良く説明されないものだから何やってんのかわかんない映画になった。最後の最後までインド人の天才数学者が計算を詰めているあたりはいい絵がとれそうなものだったが。ちゃちい光線銃の撃ち合いはあったし。主演三浦友和はないよな。新人を発掘して話題を増やせ。でだ、『果てしなき流れの果てに』だが、映画化はこけるのでテレビアニメ化は出来ないか。いまBGMに遊佐未森の『ハルモニオデオン』を聴いていて、ちょっとほかの曲が気になって宇多田ヒカルのシングルコレクションをかけたら音圧がまるで違う。『ハルモニオデオン』の方がボリュームを上げて聴かなければならない。録音レベルが違うのかな。一昔前はカセットプレイヤーにカリブレーション機能がついていたよな。メタルテープで録音するとレベルを上げても割れないのだった。ああいかん、思い出した。『アストロ球団』!盲目の天才バッターがいたんだった。もう俺にはついて行けんよ。『座頭市』とかでもそうなんだが、盲目の不自由さってそれはそれはきついのに「心眼」とやらで「明き目」より知覚能力が上だという設定は何もかもめちゃくちゃな秋の午後3時だ。北野武版『座頭市』ではざあざあ降る雨の中で市が複数を相手に勝つとか、細い仕込み杖で石灯籠を切ったり、深夜2時のゴールデン街三軒目でべろんべろんだ。分かってます。様式美なんですよね。お約束ってやつです。『スターシップ・トゥルーパーズ』や『スターウォーズ』、その他諸々のSF映画で宇宙船の中に1Gの下向き重力があるのと同じでお約束なんですよね。特に映画という総合芸術では折角の音響や構図の安定感のために音のしない場所で音がして、無重力ではない表現の方がリアルだというのは分かります。でも『さよならジュピター』は『二〇〇一年』の映像を超えるのが目的の一つだったんじゃ無いのかい?どたどた床の上を走って光線銃で戦うシーンはいらなかったよなあ。
ここでまた思い出した。横田順弥さんの『友よ、明日を』だったか、絶望的な少女の話が出てくる。人類が死に絶え、ただ二人だけアダムとイブとしてコンピュータ管理されたシェルターの中で育った少女、相手の少年は早くに死んでしまう、が外の世界がみたいと言ってプレゼントされたドレスを着て出て行くシーン。核戦争破滅ものって最近は書かれなくなったが、あの時代にはリアリティがあったのだ。私見だが、『復活の日』は『渚にて』のあまりの救いのなさに悲しくなった小松先生が再生を目指して書かれたのでは無いか。潜水艦が大きな役割を担っているのも一緒だし、最後の土地に生存者が集まっているのも一緒だ。『渚にて』って見るほどに悲しい。ネビル・シュート偉い。
『果てしなき流れの果てに』、最初の砂時計だけでインパクトあるじゃ無いか。アニメでワンクールかけて作品化してくれ。

話はどんどん変わる。理想的なスピーカーってかける音楽の音源構成と同じだけの数のコーンがあるものだろうか。そんなの現実的ではないから、やはり純粋に軽いコーンを振動させるしか無いのか。9時半だがもう眠い。明日は『果てしなき流れの果てに』を本の山から発掘しよう。暇があったらスピーカー自分で作るんだが。
朝のうちにフランス語とスウェーデン語の語彙を増やしておこう。夜チェックするんだ。5:57外を見たら凄い朝焼けだ。きれいだな。

6:42。駄犬の散歩終わり。

7:35。駄犬の二回目の散歩終わり。



14:38。今日でチョムスキーの"What Kind of Creatures Are We"を読み終わろう。と言いつつ村上春樹さんの短編集を読むのがとまらない。なんて上手いんだろうか。とんでもなく面白い。村上さんは短編も長編も読ませる。やっと短編集を読み終わったのでチョムスキー。でも『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』に食指が動く。
2016/09/28。8:57。『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を読み進む。これで五回目ぐらいの通読だがやはり面白い。14:28読了。なんて出来上がった小説なんだろう。妙な表現だが、上質の諦観と軽やかな悲しみが残った。

2016/09/29。11:52。
病院に行って睡眠薬と抗鬱剤を貰ってきた。抗鬱剤もういらないんだけどね。心の平安がただ単に考えるだけで得られるようになっているのだ。クスリの助けもあるのかな。

北野武の『Hana-Bi』をまた見てしまった。名画では無いか。もっといろんな映画を見よう。でもビートたけしの主演ではもういいのは撮れないかも知れないな。老いを感じる。






チョムスキーと意見が合わない(わはは)・スピーカー・村上春樹中毒・ハルモニオデオン




2016/09/29

"What Kind Of Creatures Are We?"を何度も読むが、チョムスキーが言語を"tool of thought"だと臭わせる箇所が気になる。どういうつもりなのかまだ腑に落ちない。あと10回ぐらい読んでみよう。ワタクシとチョムスキーでは(並べるのはおこがましいというか、僭越至極なのだが)「思考」というタームが違う気がする。彼の方が上です、勿論言うまでも無く。となるとワタクシが何か誤解しているのだとしか思えない。ああ、梶田先生に質問できたらなあ。オノレの無能さを噛み締めるよ。なんかむしゃくしゃするのでアマゾンでラテン語の教科書を発注した。昔やってるんだが完全に忘れている。マグロが捕れるのは太平洋だ。ラテン語とフランス語をやり直そう。論理学もやらなくては。アフリカ象が好きだ。しかし以前から分からなかった"language is unusable"というフレーズが理解できたのでよしとしよう。

チョムスキー疲れしたのでJespersenの"The Philosophy of Grammar"を読み始めた。McCawleyの序文だけでも読みでがある。と言いつつすかさずJespersenのPrefaceを読んで第一章に突入。この方の生産性は凄い。"The Modern English Grammar"は7巻本で4万5千円したが持っている。いつでもリファー出来るようにした。通読してどこに何が書いてあるかだいたい記憶したのだ。

Creativeのスピーカーで音楽を聴いているのだが、なんか物足りなくなったのでウェブでオンキヨーのセットに行き着いた。アクティブスピーカー、すなわちアンプ内蔵だが、これでしばらくは持たせよう。ところでいろんな評価を読んでいると、「スピーカーのエイジング」というフレーズを見かける。マジなのか?にわかには信じがたい現象だが。木で出来たスピーカーをある期間使っていると「エイジング」とやらが進んで音質が向上するというのだ。そんなバカなと言いたい。リスナーの耳が慣れるというだけでは無いのか?オーディオには迷信が多い。電源ケーブルを換えたら音質が変わるとか。そんなことよりケーブルの節点を減らしてなるべく光を使いノイズが入らないようにした方がいいと思うのだが。イコイライザーとか使う意味が分からない。電気回路的には必ず誤差を含む抵抗器が余計に挟まるのでは無いか。ケーブル師と名乗る人までいるようだが、その金をスピーカーにかけた方がよくは無いか。エイジングに関しては判断保留だ。山下洋輔さんが、良く弾かれるピアノは良く鳴るようになるという趣旨のことを描いておられたので、木製であるピアノの場合にそんなことがあるのならスピーカーでも無いとは言えない。感知可能なほど変わるかは分からないし、ありそうに無いとは思うのだが。

以前はさほどでも無かったのだが、昔の作品を読むほどに村上春樹さんにはまっていく。どの作品も絵のようだ。景色が浮かぶのだ。『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が一番好きだ。「世界の終わり」に住んでみたいとすら思う。『羊を巡る冒険』ももう一回読み返そう。以前はさほどでも無かった?違うぞ、間歇的にはまる時期があるみたいだ。『風の歌を聞け』なんて完全に忘れているな。明日図書館から借りてこよう。などと書きながら聞いているCDは遊佐未森さんの『ハルモニオデオン』だ。『僕の森』と『空色の帽子』が絶品だ。遊佐さんの声が若い。今の声より細いが、高音の伸びがいい。そして今も昔も一貫して艶のある声だ。鼻母音がきれいだな。「くもがゆくよ」の「も」と「が」できれいな鼻母音が出ている。ふう。今後の人生に楽器を習う暇は無いな。もったいないことをした。ギターぐらい練習したかった。



2016/10/02。1:42。
久々に深夜の中途覚醒だ。寝る前にカフェインを取り過ぎたか。筑波は勿論、上智も受けようかな。都心に通うのは難儀だが。でも上智は研究室がよくないんだよな。文献はそろっているが。やっぱり国立の方が学費は安いし。就職に強いのは筑波だな。やっぱり頑張って寝よう。今とても新しい情報が頭に入る状態ではない。












中途覚醒なんかへっちゃらさ・ラテン語・Jespersen




2016/09/30

現在0:54。、10時頃に寝たのにすっきりと目覚めている。睡眠時間3時間か。Jespersenを読めという神の思し召しか。昨日読んだところを最初から読む。少しでも理解と記憶を確かなものにしたい。

5:19。何とか二度寝に成功した。よく寝ました。5:46ビーの散歩から帰ってきた。

10:26。
決めた。今後二週間かけてJespersenの本とマコーレーだけを読むのだ。

13:19。
いやあ、一時間ほど眠っていました。

ラテン語の教科書を発注したわけだが、先々はセネカの『人生の短さについて』が読めるようになりたい。しかしこのままでは語学の奴隷だ。これ以上広げないようにしよう。

さっき神保町の北沢書店に問い合わせたら、JespersenのLanguageが5千円で一冊だけあるそうだ。欲しい。でもまあPGを読み終えてからだな。

Jespersenの"The Philosophy of Grammar"(PG)をきりのいいところで中断し、チョムスキーを読もうと思っていたんだが、PG面白すぎる。止まらなくなってしまった。一気に読むか。それもまた面白からずや。どうせ四五回は読むんだ。初見で進めるところまで行っていいだろう。頭いいなあ、Jespersen。100年前の記述が今役に立つ。単に記述しているのでは無くて、その基盤となるセオリーがいいのだ。

2016/10/01。4:00。
昨夜コーヒーを飲み過ぎたか、やたらに早く目覚める。脳の疲れはとれている。肩が痛いだけだ。Jespersenを読み進めよう。その前にちょっと音楽を聴こう。遊佐未森さんの『ハルモニオデオン』だ。全部聴く時間は無いので『僕の森』と『空色の帽子』だけ。
庭で秋の虫が鳴いている。大好きな季節がやってきたのだ。秋から初冬にかけての透明な空気が好きだ。でもまだ暑いな。早く秋めいてこい。

Jespersenを読み続ける。もう16:26だ。McCawleyに行かずにJespersenを終わらせよう。Jespersenの一貫した記述を読んだ後にChomskyを読んだらその思考のぶっ飛び具合に倒れそうになった。
18:36。Chomskyの"What Kind of Creatures Are We?"の二章を大急ぎで読んだ。相変わらずレファランスが凄い。良く出てくるな。この人本当に頭がよすぎる。Jespersenに戻ろう。辛いっす。

うわーWindowsのあほが自動的に更新しやがって書いていた文が消えた。なんなんだ、これは。さっきまで寝ていて、目覚めると10時なものだからこりゃいかん、寝坊だ、と起きると夜10時だった。間抜けだ。起きる直前に夢にニテさんが出てきた。小さかった。



2016/10/07。15:00。
昨夜書きかけの文章を見ると、いらんことをたくさん書いていたので消す。昨日はクスリを飲まなくなって四日目だったので変だったのだ。いやあ、昨夜愛する人に電話したのだが何を話したかほとんど記憶にない。声を聴いた記憶はある。いい声だ。そのほかにも何かやった記憶があるのだが、何だったっけ?俺多重なのかな。昔なったことがあるが。酒を呑まなくなってもう随分経つのにまだおかしいのか。JespersenとMcCawleyをまた最初から読み直そう。そうだ。昨日はナンシー関さんの『テレビ消灯時間』が半年ぶりに見つかったのであった。もう図書館に返したっけ?今読もうと思って室内を見るもない。昨日の俺は全く信頼が置けないな。クスリのせいか、それとも急にクスリを切ったせいか。

昔々のパソコン通信の時代に、あるネットで「言語とは何か」を語っている方がおられて、めちゃくちゃなので面白かった。

「人間とは何か。人間は言語で考える。では言語とは何か。言語は表記で表される。制裁(拒否)なら牛に聞け、進化なのですよ、ということは、そうです、おっしゃるとおり、何語でも主語は二進法なのです」

であった。すさまじくキチガイじみていて笑えたのだが、その人今どうしているんだろう?今でも電波をぎゅんぎゅん振り回しては放射しているのだろうか?「表記で表される」というのがかっこよかったなあ。

あははは。村上春樹さんやるじゃないか。『はじめての文学』、大笑いしちゃったよ。「ノックの音がした」で始まる作品には度肝を抜かれた。これほんとに書く人がいたんだ。「ノックの音」と来ればあのお方でしょう。いやあ、星大先生も草葉の陰で大爆笑だ。

返す返すもこのサイトは校正が必要だ。鬱期に書いた文ははっきりバカだ。英語のスペルミスも多い。知的なレベルまで落ちるのだ。これは大変である。単純な計算も出来なくなる。外語を読むのがすごく遅くなる。今は大丈夫。

2016/10/08。3:27。
3時に目覚めてしまう。朝方眠くならなければ勝ち。

11:14。寝てしまったので負け。
12:18。禁煙再開。今度はどれだけもつかな。12:30。喫煙再開。15分も持たなかった。依存しているなあ。英仏独、スウェーデン語、今できる言語はこれだけだ。ラテン語を加えて、日本語含んで6カ国語か。来年はフランス語学科の授業に出よう。ソシュールの『講義』を読むコースとかないかな。ソシュールと言えば最近斜め読みした吉本隆明の本でやたらにソシュールを持ち上げていたが、ヤコブソンとかハリスとかチョムスキーとかは読んだのかな。その前にソシュール読んでいるのかな。その辺大変に怪しかった。丸山圭三郎の罪は大きい。

13:29。だめだ。猛烈に眠い。だらだらしている。少し寝た方がいいかもしれない。14:35。少し昼寝した。肩が楽になった。

16:14。Jespersenの読み込みにもっと時間が必要だ。鬼のように細かく言語実態を記述している。この人は天才だ。ソシュールの名ばかりあげている人の気が知れない。たばこがいいタイミングで切れた。また禁煙だ。バイクのヘルメットが義務じゃ無かったのっていつまでだったかな。原付の話ですが。Jespersenをどうして学部で教えないんだろう。ワタクシみたいに理論らしい理論がいきなり生成文法だと偏っているよ。生成文法の感触が分かってからJespersen読むとJespersenのすごさが分かる。ターミノロジーから概念的な装置までMPより100年前に進んでいる。

メモ、風穴知性、水脈知性、森林知性、竹林知性。


2016/10/09。4:17。

昨夜は大変だった。ふらついてふらついて立って歩けなくなったのだ。原因は明らかにクスリの過剰摂取。トイレに這って行った。おまけに過去経験した中で最悪の感情がおそってきた。苦しかった。「世界中のテレビが」である。不条理なことに世界中のテレビが同じ映像を流していて、それが怖くて仕方が無い幼少期の夢だ。







タモリとデヴィッド・ボウイ・そしてデステニー日記




なんというエントリータイトルだろうか。

実はこの二人にはパフォーマーとしての共通点があるのだ。


ところで、 So long Child、I'm on my way. after all it's done.
なんて悲しいんだろう。BBCの『風が吹くとき』のアニメにボウイが曲をつけたその歌詞だ。
さようなら、僕の子供。行かなきゃならない。結局起こってしまったよ。

最終戦争が起きて、自分の子供に「さよなら」を言わねばならないなんて悲しみの極北だ。

今ワタクシは水の味が分からなくなるぐらいラリっています。水道水が異常に甘いのです。

で、この二人のどこが似ているかというと、下半身の弱さと、なったダンサーが、Sの腹不服ふ そうちょうど.朝9時からと昼の12時lそして夜は半越人ショー!}と言ってた過去を暴くぞ。


上の文はラリラリで書きました。これはだめだわ。


ボウイファンの多くは、「そんなバカな」というかも知れないが、
例えばミック・ジャガーとの共演では明らかに影がくすんでいる。
ミック・ジャガーが音符のように跳ね回るのに比べて、ボウイは腰の重心が動きやしない。手踊りなのだ。魔王ジャレスの場合も振り付けがいて、その通りに懸命に踊っていたのが分かった。

で、タモリだが、この人もまた重心が動くのが怖いのか、足が動けていない。それから、高精度のピンマイクをつけているのにデカマイクを握っているのも彼の動けなさをカバーするものだと思われる。タモリは気心知れた相手と場所じゃ無いとその力が発揮できないのだ。致命的だ、テレビタレントとしては。でも生き残ってきた不思議。ナンシー関さんが生きておられたらどんな言葉をかけてくれただろう。惜しい人を亡くした。

ところで今日病院に行ったら、最近連絡の無かった友達が自殺したとのこと。もう二ヶ月も前の話らしい。自殺で友人を失うのは二回目だ。バカだなあ、俺に電話してくればよかったのに。何の支えにもなれないが、一緒にもだえ苦しむことは出来たかも知れないのに。

とまあ浮き世のよしなしごとは置いておいて、ワタクシは勉強しなければならないのだ。Jespersenを早く読み切って、McCawley再読だ。それからチョムスキーの論文やら本やら。それはそれとして、ゆうべも英語ラウンジへ行かなかった。レベルが低くて疲れるのだ。そんなことより何故か腫れ上がった軟口蓋が痛い。何でこんなところが痛いんだろう?

駄犬ビーが最近庭の木の茂みから出てこない。リードを引っ張って出すと、キュウンと痛そうに鳴く。どこかケガしているのかと見てみるが変化はなし。えさも食べない。どうしたんだろう?はっきり痛いとかケガしてるとかを見せてくれればいいのだが。ビーは保健所で俺に拾われるまでどんな扱いを受けて育ってきたのだろう。大変に臆病で、怒った俺が手を振りかざすと腹を見せて完全服従の姿勢になった。殴られ慣れているのだ。それ以来俺はビーに殴るまねすらしていない。酷い目に遭って生きてきた犬なのだ。無条件に愛する主人がいても罰は当たるまい。

13:08。女の子の友達から電話。入院二日目。明日で退院。子宮周りの病気。出血はしていないそうだ。一安心だ。彼女は大事な人だから早く快癒して欲しい。簡単に言うと、恋愛感情なしで愛しているのだ。不幸になってはいけない人だ。ニテさんとケテさんの次に幸せになるべき人だ。春になったらニテケテに会う算段をしよう。

勉強しなきゃいかんのに図書館からナンシー関の本を借りてくるたわけぶり。笑いが欲しいのだ。筑波の博士にマジで受かるのか?問題を見ると易しいので油断してしまう。15:30。これはいかんぞ。勉強しよう。取りあえずイェスペルセンだ。筑波から奨学金で留学すればいい。先のことを考えて勉強しておこう。それにはJespersenとMcCawleyの読み込みだ。それからChomskyだな。

などと言いつつ母の部屋で話をしていたら16:37だ。今日はJespersenもMcCawleyも読み進んでいないぞ。今日は確かに母を病院に連れて行ったりよしなしごとが多かったが、それにしてもこのサボり具合は百聞は一見にシカの糞だ。ナガブチのCDを買ってしまうぐらい猛省を促される行いだ。何でいるのかね?ナガブチファンって。死ねばいいのにな。いや、ひどい言いぐさだけどほんとに死ね。切腹して果てろ。昔松田聖子のファンだったっていうぐらい恥ずかしいぞ。ナルシズム満開でカメラを意識してくねくねする点でナガブチと松田は同じだ。俺初段なんだけど、ナガブチとガチで殴り合いがしてみたい。どうなるか楽しみだなあ。あいつ気持ち悪いんだよな。

などと言いつつ16:51。夜の空き時間にかけるほかあるまい。何で今日は勉強しなかったのかな。クスリが変な効き方をしたかな。喉と軟口蓋が焼けるように痛いからか。とかいってる今は17:11だ。愛する女に名前呼び捨てを拒否された日暮れ時。距離感が分からないな。まあいい。今のところ独り者同士だ。時間をかけよう。

17:43。夕食終わり。イカ刺しとアサリの味噌汁と白身魚のフライ。デステニー。喉と硬口蓋と胃が痛い。いったいなぜなんだ。滑り止めを受けるが、もう都心の大学は嫌になっているのだ。電車に耐えられない。筑波が一番いいんだなあ。京都が一貫性博士課程だったから受けようが無いんだよな。東大は今からやるには時間が無い。いや、東大の修士から行けば間に合うか。でも筑波がいいんだ。いい感じで田舎だし、エル・トリートはあるし。

2016/10/13 2:28
深夜に目覚めた。今日はもうこれ以上眠れそうにない。筑波の修士を受けて在学中に留学試験を受けよう。アメリカに渡って三年もすれば博士が取れるだろう。

そうだ!朝風呂に入ろう。ボイラーに着火しなくては。と思ったけど面倒だなあ。夜が明けてからでいいか。それまではJespersenのPFを読んで過ごそう。

と思いきやもう4:48だ。『Hana-Bi』なんか見てるよ。何度でも見返せる映画だ。ややもすれば5:23だ。勉強しなきゃ。とかいいつつもお風呂の準備をする軽やかなワタクシ。勉強始めるまで二時間がかかるんだ。6:25だ。読み返すと筑波の修士なんて書いてある。バカな。修士号は持ってるじゃ無いか。父親が邪魔さえしなければ博士ももう終わっているところだ。心底腹が立つ。14歳になる前に殺しておけばよかった。俺は精神的に殺され続けたのだ。腹が立つので鳳啓助のまねでもしよう。

最近ずっとエントリーに関係なくデステ日記を書いているなあ。たまには真剣なエントリーで書いてみるか。










同棲からの逃げ方



2016/10/13。
過去5回同棲している。難しいのは逃げ方だ。男女それぞれに部屋を持っていれば荷物を徐々に運び出すだけだが、完全な同居となると難しい。ワタクシがやった逃げ方は、もう住むところを先に見つけておいて、友人とトラックを借りてある日いきなり荷物をどかどかと荷台に載せ、「落ち着いたら連絡するから俺のところへ来ればいいよ」と聞いたとたんに嘘だと分かる言葉を女に告げて逃げることだ。女は不安げな表情で見送るが、にっこり笑って「連絡待ってなよ」と言うのだ。連絡なんかしやしない。22から26ぐらいの年の女の子が考えること、「結婚」からかろうじて逃げるわけだ。だめっすよ、逃げなきゃ。一緒に住んでいると便利だというだけで同棲していたことがあるなあ。何度も。でも飽きるんだよね。今思い返してみたのだが、同棲した女に愛した相手はいない。ひどい話だ。有無を言わさず荷物をどかどかトラックに積み込むのがコツだ。その段階で女の子はおおよそのことを悟る。

しかし今「悪い箏したなあ」と思うのだ。中でも一番酷いことをした相手は北関東の昔の城主の家系のお姫様だった。堕胎させて、服もワタクシ好みのものを着るようにさせ、振り回して捨てた。あれはバチが当たる。京都のFにも悪いことをした。彼女の場合は愛していたのだが。この子とは毎日4,5回は交わった。セックス依存だ。しかしあの頃はおかしかったのだ。ワタクシが酒に酔って暴力事件を起こし拘留されているうちに彼女は引っ越してしまった。これは逃げられた方だな。

でも逃げる方も辛いんだよ。飽きるまで一緒にいると情がが移っていて悲しみがあるからね。特に、「わたしは一生あんたでいいわ」なんて常日頃から言っている女と切れるときは辛い。





なぜ遊佐未森はメジャーにならないか・ハイレゾ





2016/10/13

遊佐未森は優れたアルバムを何枚も出しているアーティストだ。ここでアーティストと言うときのそれは、HeyHeyHey! Music Champで浜田雅功がやけっぱちで「今週のアーティスト」とどうでもいい人たち、どう見てもアートからはほど遠い人たちを紹介するときのそれは全く違う。本当にアーティストの名にふさわしいのだ。声質の良さや歌唱法がとてつもなくいい。一般化するにはクオリティが高すぎるんだな、きっと。一方に宇多田ヒカルのようにクオリティが高くてなお売れる人もいれば、遊佐さんのようにクオリティが高くてテーマがマニアックだと売れないと言う現象も起きるのだ。いや、売れてるけどね。熱狂的なファンに。

で、ハイレゾなんだが、ワタシのPCのサウンドカードはハイレゾ出力が出来る。繋いでいるスピーカは安物だ。そこでスピーカだけを買い換えることにした。それでもウェブでハイレゾ音源の試聴をすると音が全く違うのが分かる。柔らかいのだ。来月スピーカを買い換える予定だ。光入力ハイレゾ対応。オーディオファンには笑われるだろうが、アクティブスピーカーだ。今のスピーカですらヴァイオリンの音が脳に刺さってくるというのにスピーカを換えたらどんなことになるのやら。ハイレゾが今後主流になったらCD販売は用をなさなくなってしまう。そしたらウェブからDLするしかないでは無いか。と言うかもうすでにそうなっている。音楽を探してうろちょろしていたら上白石萌音という人が「woman」を上手に歌っていた。このアルバムダウンロードしよう。遊佐未森さんはハイレゾで出さないのかな。まるでCDが出たとき以来のショックだな。これだけ音質が違うとなるとハイレゾで出さない意味が無くなる。これに対抗するのはレコードの溝をレーザーで読み取るプレイヤーぐらいのものだ。またはスタジオで録音したマスターテープをそのまま流すか。今はHDになっているのかな。

さっき気づいたこと。「一人酒、一人酒、演歌を聴きながら」という歌詞には、一人酒=かっこいい、演歌=渋いと言う連想があるわけだよな。演歌は違憲にしろ。大っ嫌いだ。ろくなもんじゃ無いんだから専門チャンネルを作れ。演歌が好きな人の気が知れない。何、あのコード進行の陳腐さ。ダンシンオールナイトもロードも演歌だけどね。気持ち悪うい。演歌はコミックソングだ。

2016/10/17
0:58今日は病院へ行く飛騨。クスリを減らして貰わなければ。

昨日は不安発作が起きて大変だったが一眠りしたら治った。鬱の時は寝るに限る。電話で愛する女と話をしたのがよかった。







いったい何があった?




貧しさに負けた
いえ 世間に負けた
この街も追われた
いっそきれいに死のうか
力の限り 生きたから
未練などないわ
花さえも咲かぬ 二人は枯れすすき
踏まれても耐えた
そう 傷つきながら
淋しさをかみしめ
夢を持とうと話した
幸せなんて 望まぬが
人並みでいたい
流れ星見つめ 二人は枯れすすき
この俺を捨てろ
なぜ こんなに好きよ
死ぬ時は一緒と
あの日決めたじゃないのよ
世間の風に 冷たさに
こみあげる涙
苦しみに耐える 二人は枯れすすき



「貧しさに負けた」
いきなり敗北宣言から入るか。
「この街も追われた」
いったい何しでかしたんだ?街を追われるなんてただ事じゃ無いぞ。
「いっそきれいに死のうか」
死ぬのってきれいなのか?

幸せなんて望まぬが
人並みでいたい

マジで何があったんだ?逐一聞いてみたい。どんな不幸に巻き込まれたんだ?こんな人たちがアパートの隣に越してきたらさんざんだろうな。夜ごと歌うんだよ、「この俺を捨てろ」と。「世間の風の冷たさにこみ上げる涙苦しみに耐える二人は枯れすすき」おいおい無茶すんなよな。隣人がこの二人だったら毎日生きるの死ぬので大変だろうな。「死ぬときは一緒」ってあなた。端から心中覚悟かい。
いったいどんなことがあればここまで追い詰められたのか。しかもその追い詰められ具合を楽しんでるし。「街を追われる」というのはまた破天荒な導入だ。何したんだよ?

花さえも咲かぬ・流れ星見つめ・苦しみに耐える・二人は枯れすすき、と来た日にゃこっちが泣くわい。良くこんな陰気な台詞を三つ考えたもんだ。

今度カラオケ行ったら一人でツーパート歌ってみよう。






淡雪




2016/10/17>
遊佐未森さんの『淡雪』を聴きつつ西原理恵子さんと吾妻ひでおさんの『あるこーる白書』を読んでいる。ワタクシはだいたい12年か13年酒を止めているが、今は母親の目があるから止めているだけなんじゃ無いかという気がしてきた。この状態を一人の生活でキープできるだろうか。はなはだ心許ない。
前にも書いたかと思うが、無人島に流れ着き、水も温泉も確保できて、食べられる栄養満点の木の実がなっていて、あら不思議、海岸沿いの小屋はしっかりした作りで地下室にはビールからウォッカまで酒が揃っていて、つまみもあたりめからチーズまであったとする。音楽や本も揃っている。これで飲まずにいられるか。怪しいなあ。でもそれでも飲まないという覚悟が必要なのだ。恐るべしアル中。
『あるこーる白書』を何度も読み返している。読むAAだ。酒を飲まずに済むためには常に情報を入れておく必要がある。ろくなもんじゃ無いんですよ。あはは。今飲んだら一気にアル中最悪の連続飲酒につながる気がする。とにかく最初の一杯を飲まないのだ。それしかない。俺もいい加減コントロール不全だが、手鏡植草とか田代まさしはきついだろうな。植草の方が根が深い気がする。田代さんと違って外的な麻薬では無く、衝動として内側から出てくる欲求だから。治らないぜえ。ロリータに対する窃視や痴漢の衝動を抑えるのは大変だろうな。あ、女子高生はロリータじゃ無いか。女子高生なら4人いただいた。
などと言いつつもワタクシ自身がいつまた酒に手を出すか分からないのだ。自重せねば。酒で人と金と時間を失った。バカである。

気負うな?

なんだろ
この松井の顔のフッ素添加ぶりは。

上の3行軽くラリっていますな。最後の夜のニテ吉さんを思い出すな。可愛かったなあ。ケテ吉さんも小さくて可愛かった。0:17。愛する女に電話したら今日は実家だと言うことで怒られた。しょぼん。

『淡雪』いいアルバムだな。最新作が欲しくなってきた。





韓国の若い奴ら・鈴木杏さん




関空から京都までの電車の中で、韓国人の二人連れと話したことがある。二人で四人がけに荷物を置いて座っていたので、英語表記の地図を見ていたこともあったので英語で「座っていいかな」と尋ねると急いで席を作ってくれた。「徴兵が終わってから来たのかい?」というと、「ご存じなのですか、徴兵のことを」とsir付きで答えた。あ、関空じゃ無くて和歌山から帰る途中だった。「京都ではどこがおすすめですか,sir」と尋ねられて、「一に嵐山二に嵐山、三に嵐山だね」と答えると、「祇園祭はどうでしょう」と言うので、「今日行っても人を見るだけだよ」というと、「この紙に自転車を貸してくださいと書いてください」と頼まれた。彼らの日本旅行が楽しいものだとよかったと思う。草の根交流で日本と韓国は仲良くなれる。楽しい旅になるといいね、と言うと、「あなたのご家族とですか?」と聞き返した。女とその息子の三人連れだったのだ。「いやいや、二人の方が楽しいでしょう」と答えると、ほっとしたようだった。彼らにとって年長者といるのは窮屈だろう。

5時起床。朝迂路。間てぇんいきも地がいい。
なんだ上のは。6:48である。朝風呂に入ってまたニテさんのことを考えた。

YouTubeで『青い鳥』を見ている。鈴木杏さんが可愛いなあ。成長してからもいい役者になった。第七話のホテルの仕事が決まった回なのだが、幸せな生活を送っている。この後を知っているから泣けてくるよ。なんてはかない幸福。女連れで北海道に逃げるというのはワタシもやったことがあるから思い出がフラッシュバックする。良く出来たドラマだった。そしてドラマ後半の山田麻衣子さん。彼女の美少女ぶりにはたまげる。いい女優さんになっているし。また見よう。






明日からロジック・心中未遂三回





2016/10/18

JespersenのPGを3回読み終えたので明日からはMcCawleyのロジックの本を読む。"Everything that linguists always wanted to know about logic, but were ashamed to ask"だ。ウディ・アレンの映画のタイトルのパロディだ。でもロジックに疲れたらまたJespersenに戻ろう。味のある文体なのだ。この人ほんとにオランダ語ネイティブかと思うぐらい英語が達者だ。十分に今の論理学でもあっという間に修得してしまいそうなぐらいロジカルだし何より観察が細かい。最高の言語学者は間違いなくチョムスキーだが、Jespersenは最高の英語学者だ。最近吉本隆明の本を斜め読みしたが、やはりソシュールの過大評価が目立った。もうソシュールに拘泥するのはいいんじゃないだろうか。



10:54。『青い鳥』の第九話を見ている。永作さんが大変にいい。13:10。見終わってしまった。クオリティ高いな。それはそうとタバコが欲しくないぞ。どうしたんだ、俺。俺、『青い鳥』に関しては歯止めがきかないな。見るたびに好きになる。

2016/10/19。ロジックで始まるはずの朝がビーの病院でつぶれた。左の股関節炎を起こしているそうだ。歩きすぎだとのこと。

McCawleyのロジックの本。今1:49だが、目が覚めたので読み始めることにする。しばらくはロジックとJespersenの二冊を読むことになる。

などと言いつつ深夜に目覚めたことは覚えていないのであった。今使っている安いスピーカーの音に飽きてきた。最近友人が自殺したが、最後に会ったときには今にして思えばだが、死の影が強く彼の顔を覆っていた。

駄犬ビーの調子が悪いので動物病院に連れて行こうと思い母に何時からかきいたら八時だという。で、出かけてきたら九時からだった。時間感覚がいい加減なのだ、田舎の人間は。

雪崩のように話はだだ崩れする。轟音を響かせて。ワタクシは過去三回心中未遂をやったことがある。三回ともプチだ。富士の樹海、室蘭のチキウ岬、嵯峨嵐山のマンションの一室。それぞれ違う相手とプチ心中未遂をやった。三人とも人妻だった。旦那たちにしてみれば俺はすさまじく迷惑な存在だな。殺したいぐらい憎まれもしただろう。一人だけ結婚はしていないが子持ちの女の子もいた。彼女を入れれば四人だ。死ななくてよかった。つくづくそう思う。人の命を奪い、自分も死んでしまう。殺人の自乗だ。特に四人のうち二人にはまだ七歳の子供がいたので、母親を奪ってしまうところだった。ニテ吉さんとケテ吉さんから永遠に父親がいなくなるのは言わずもがなだ。どうして俺は愛すると破壊衝動が出るのだろう。愛されていると思うとぶちこわしにしたくなる。安定した愛情関係が怖いのだ。
俺にしては珍しくちゃんと愛したF、子連れの独身の子、からは女の髪の洗い方を教わった。毎日一緒にお風呂に入って全身洗いっこしたのだ。彼女に言わせると最初の頃の俺の髪の洗い方は雑だったそうだ。もっと丁寧に頭皮を洗うんやで、と教わった。シャンプーとリンスの正しい使い方も教わった。俺が彼女の手伝いのつもりで洗濯物をたたむと、二度手間や、と怒られた。四歳の子供が手伝ったらかわいいだろう?もっと俺をかわいがれ、と反論すると、あんたはもう四十前やと言われた。Fとは交わってばかりいた。一日五回が当たり前だった。どうかしていたのだ。十代・二十代の頃でもそんなにしたことはない。全員AAで知り合った相手なので、依存的なキャラクターの持ち主だったのだ。アル中があっという間にセックス依存になったわけだ。今にして思えば実に不健全。まともじゃない。

駄犬ビーが久しぶりにリラックスした表情でご飯をおいしそうに食べた。今まで痛かったんだな。気づくのが遅れてごめんね。それにしてもクスリって劇的に良く効くなぁ。McCawleyのロジック、一ページも読んでいない今日の夕暮れである。薬師丸ひろ子の脂肪の付き方って妙にエロいな。マグロが捕れるのは太平洋だ。そしてある意味八丈島のきょんだ。

まだ19:59だが、もう寝よう。

2016/10/20。4:20。一時間ほど前に起きた。パスタを食べてからYouTubeで薬師丸ひろ子の歌を聴いている。俺の経験上薬師丸ひろ子は毛深いと見た。今朝からロジックをやる。最短距離で証明を解こう。

4:25。ビーにクスリを飲ませてエサをやってきた。まず左手でビーのあごを開かせ、右手で錠剤を喉の奥に置く。すると嚥下反射で錠剤を飲み込む。それからカンからエサをやると大喜びでクスリごとえさを食べるわけだ。4:40。さっきのエサでは足りないのでまたやってきた。月夜の中でよく食べる。ビーのケガが分かってよかった。股関節炎か。大変に痛いらしい。4:57。もう一回寝ようとしたが眠れず。軽いREM睡眠に入ったような気はしたが。昨日に続いて今日も街の温泉へ行こう。サウナに入りまくって体をきれいにするのだ。5:04。中途半端に早く起きると時間をもてあますな。これで脳がちゃんと働いていたらいいんだが、寝る前のクスリのせいでなかなかぼけている。いい感じのぼけ方で、昨日駄犬ビーの狂犬病ワクチンを打った印のバッジがどこに行ったか分からない。あと一時間したら温泉に出かける。8:39である。









温泉の快楽・駄犬ビーの回復・『淡雪』




< /p> 2016/10/20。

昨日に引き続き今日も街の温泉に行った。サウナが最高にいい。まず体をぬらす前にサウナに入る。20分ほど我慢していると全身汗まみれだ。昨日はサウナで知り合った男二人と話が弾み、「サウナでぎんぎんに勃起している男がいたらいやだよね」「こっちの体を見ながらオナニーしてたりして」と言って爆笑した。今日は京都が長くてほぼ完全に京都弁になっているひとと気安くなり、大覚寺の坊主たちの遊びの激しさなどで盛り上がった。ワタクシが京都で芸子さんと暮らしていたことをいうと、いい目にあわはりましたな、と言われた。やっぱり博士課程京都に行こうかな。嵐山温泉に入るのも一興だ。嵐電帷子ノ辻の近くにアパートを借りよう。二部屋は欲しいんだよな。書斎とベッドルームを分けたい。サウナで汗だらだらになって汗腺が開いたときを狙って石けんでごしごし洗うととんでもない量の垢が出る。今日は近年まれに見るほど丁寧に体中を洗ったので肌つるつるだ。なんか気分がよくてちょっと危うかったのでシアナマイドを飲んだ。念のためである。ワタクシは真性包茎なのだが(うそ。嵌頓包茎、うそ。仮性だよ)、風呂では周りにばれないように皮をむいて行動する。恥ずかしいのだが、どうもお年寄りには仮性包茎が少ない気がしてならない。

駄犬ビーが痛み止めと消炎剤が効いているらしく俺が庭に出ると笑顔で尻尾を振る。クスリを飲ませた後に缶入りのウェットタイプのドッグフードをやると大喜びだ。しばらく前から座るときに左足をねじってあぐらのようにしていたのは股関節炎が痛かったんだな。それから普通に散歩しているときに突然きゃんと鳴いたことも何度かあった。飼い主の不注意だ。奴らは具合が悪いことを伝えられないんだからもっとこっちが読み取る必要がある。俺を愛していない、しかし俺は愛している女がしばらく前に子供が欲しいと言っていた。いつでもお相手するよ。俺の遺伝子は精子バンクでも高い値がつくんだよ。いやマジだって。二百近いIQと内臓の強さ、売りはあるのだ。ニテさんケテさんがその証拠だ。

『淡雪』、遊佐未森さんの声が何とも表現が出来ないほど良い。本当に自分の声を上手に操る歌い手さんだ。そしてその声がまた良いんだ。宇多田ヒカルさんのエントリーでも書いたが、F0が艶っぽいのだ。こういうのはもう天性のもので努力でどうにかなるものではない。こういう人たちがアーティストなのだ。女の子がたくさん出てきて頼りない歌声と踊りで若者を騙すのとは大違いだ。

ファルセットの使い方や鼻母音のきれいさ、ベースになっている声質の良さ。そりゃ聴かせるさ。カルト的な人気がある遊佐さんだが、やればやるほどマイナーになっていく。それがいいんだけどね。

今日も温泉に行こうと思ったがチケットが見つからない。と思ったらさんざん探した後の母のバックにあった。それで温泉に一時間半入ってきた。サウナが効く。今日は三回サウナに入った。汗だらだである。その上全身を四回洗ったのでぴかぴかだ。しかしなんだね、人間の体って何回丁寧に洗っても垢が出るね。サウナの熱さから連想して"The Rock"という映画を見たくなった。あれは面白かったなあ。刑務所ものと言えば『ショーシャンクの空』『ミッドナイトエクスプレス』、『パピヨン』『アルカトラズからの脱出』があるが、どれも名作だ。『ミッドナイトエクスプレス』はリアルに恐ろしかった。自分だっておんなじ目に遭うかも知れないと思ったのだ。かなわんよなあ、ハシシ所持で懲役三十年なんて。最初は三年我慢すれば良いはずだったのが追起訴されて懲役三十年。おっそろしい映画だ。

もう一回みたい映画と言えば『シェルブールの雨傘』がある。学部二年の時にフランス語の教室で見たのだが、大傑作だった。またDVDで出ていたら買おう。今アマゾンで探したらDVDがあった。買おう。










悲しみが奥底にある存在として




2016/10/21。

最近納得している自己評価なのだが、ワタクシは悲しみが心の底にあって、低め安定の時が一番まともだ。これはワタクシの個性だ。医療で解決すべき問題ではない。じっとしているだけで悲しみの沼に沈み込みそうになったことも一度や二度ではない。自殺未遂や心中未遂も成功しなくてよかった。今の軽く沈んだ調子が続いていけば良い。悲しくて寂しくて辛いのは俺の心のセッティングがそうなっているからだ。明るい環境に行けば確かに明るく振る舞える。しかし気落ちは冷めているのだ。辛くとも悲しくとも生きていくように俺は作られているのだ。実存不安から来る「ここは俺の場所ではない」という感覚も生産性に転化できる。悲しみや孤独を強く感じない人には出来ないことが出来るはずだ。一人立つのは怖くない。異端で良い。







2016/10/22


筑波どうしようかな・友人の死・遊佐未森さんの声



こないだ筑波から送って貰った書類がない。入試関係の書類だ。どこを探しても見当たらない。京都外大と関西外大の書類は明日あたり届くだろう。出身校である上智は受けない。今の実力では受かるまい。以前は受かっているのだからもったいない話だ。獨協も受けようかと思うのだが、嫌な女が(同期)教授になっているので行きたくない。筑波には「こいつなら信用できる」という同期が教授でいるのだが、あんまりやりやすそうではない。やっぱり関西にするか。大阪人のノリってついて行けないんだけどいいや。京都外大より関西外大がレベルは高そうだ。住むのは京都の方が良いんだけどな。トラファマドール星人に掠われて人生いじられるよりはいいや。そうだ、明日は神保町の北沢書店にお金を振り込むんだった。JespersenのLanguageがあるのだ。McCawleyのおすすめだ、読まないわけには行かない。六千円で手に入るとは安い;"Analitic Syntax"も新しい版が出ているそうだ。買わねば。それにしてもJespersenという人は凄い。扱う範囲も深さも例がないほどに広大だ。もし現代にこの人がいて生成文法をやっていたら凄いことになっただろう。師匠が言うには、プリンストンの図書館でJespersenの本を借りると、図書カードにChomskyの名が確実にあったそうだ。話は変わる。今ここに書くわけには行かない問題で煩悶している。するべきかせざるべきか。そう、女ネタだ。困ったなあ。やめとこ。べったりになりそうだから止めておこう。出来るのにしないのだ。年取ったな。筑波でいいか。国大の方が何かと便利だろう。筑波で指導教官になるのはかつての同期だが、かれなら信頼できる。京都外大と関西外大と筑波を受けよう。

明日はパスポートと戸籍謄本と保険証を持って近くの警察署へ行く。免許証を紛失したのだ。免許センターへ行けば即日交付だが、警察署なので三週間ぐらいかかるらしい。今日は愛する女の体のことばかり考えていた。見事にエロエロだ。猛烈に抱きたいのだが、彼女は俺を愛してはいない。愛しているのに愛されないなんて俺としては珍しい。今まで全部相思相愛になってきているのだが。

2016/10/24
別れた三番目の妻から電話があった。寂しいそうだ。近いうちにまぐわおう。たぶんそうなる。面倒だなあ。愛する女の代わりに抱くのか。不健全だ。しかしまたこれが確実にやらせてくれるのだ。俺ってそういうことしか考えてないのか?エロじじいじゃ無いか。いつか誰かに刺されるぞ。

凄まじい孤独の中死んだ友人のことを考えていたら何もかも空しくなってきた。しかしなんとか彼と自分を切り離すことに成功した。死にたいやつは死ね。冷たいようだがこのぐらいしかかける言葉がない。だいたいがやつは俺の友人だったんだろうか。甚だしくも疑問だ。彼が俺を頼りにしたことはあったが俺は彼に何の負担もかけていない。昔の知り合いというだけか。
そんなことよりあさっては光入力ハイレゾ対応のスピーカーが届く。ツウィーターが人間の可聴域を超えて出るのが嬉しい。上も下も出ないと音楽じゃないのだ。今遊佐未森さんの『淡雪』を聴いているのだが、声がいいなあ。特別な声だ。何度も書いているが鼻母音が甘いのだ。特に鼻母音を出すときでは無くても、母音なら軽く鼻孔を通してハミングに近い音を出しているようだ。発声法を知りたくなる歌い手は希有だ。分析して終わりではなく、まだそれでも聴く快感が残るのだ。新しいスピーカーで聴く遊佐未森さんの声が楽しみでならない。アイネ・クライネ・ナハト・ムジークも何種類かの演奏で持っているので、これも楽しみだ。モーツァルトも全曲揃えたいな。一番好きな作曲家なのに全曲持っていないのだ。デヴィッド・ボウイとスティングとケイト・ブッシュ、ビートルズ、ジョン・レノンは全曲欲しいな。ビートルズが好きだけどポールは別にどうでも良いという偏愛ぶり。だってポールの曲ってつまんないんだもんな。売れれば良いと思っているとしか見えない。








オックスフォードのシソーラス・愛する女・友人の死・などなど

2016/10/24
遊佐未森さんのCDとオックスフォードのシソーラスをアマゾンに発注した。シソーラスはCD-ROM付きだ。これで稚拙な英文を少しましに出来る。とここまで書いたところで神保町の北沢書店さんから電話。Languageの代金振り込みが確認できたので送るとのこと。ほかにAnalitic Syntaxもあるにはあるが、あちこちに赤線が引いてある由。どうしたもんかな。

愛する女にメールで「君が好きだ。君を抱きたい」と正直な気持ちを書き送った。彼女の反応なんか知ったことではない。俺の心の中で起きていることを伝えただけだ。愛しているのだから仕方が無い。かなり深く愛してしまっている。思い切りかわいがりたい。二人でいるときは甘えんぼさんになって欲しい。

最近死んだ友人のことについて少し書こう。彼は精神病院の経営する「寮」に住んでいた。福祉を受けている患者を囲い込む施設だ。きっちり飼い殺しの部屋代を取る。二回だけそこに行ったことがあるが、同性の友人ですら立ち入り禁止とやらで、早々に立ち去った。彼は巨大スーパーでの就職が決まっていたはずだ。あと大型免許があるからトラックドライバーにもなれると言っていた。何があったのかは知らないが、自殺するなよ。自決は最終的な誇りを守る手段かも知れないが、散文的日常では周りに罪悪感をもたらす。俺が至らなかったんじゃ無いかと。自己憐憫に陥りそうなのでここで切る。

こんなメニューはいやだ。その一、サバコーヒー。コーヒーを鯖と混ぜて挽く。青魚の臭いがするのだ。その二、鰹だしコーラ。追い鰹でだしを取ったコーラ。どんな料理にも使いようがない。その三、挽肉チーズケーキ。チーズケーキの上に合い挽き生肉が乗っている。電流爆破豆腐、芯に火薬が詰めてあり、かぶりつくと爆発する。大便漬け。最高級の松阪牛を大便の中に三日間漬けてからレアで食べる。蒸し睾丸、適当に男を捕まえてきては睾丸を切り取って蒸し、本人に食べさせる。そのとき陰茎からおいしいエキスが出るのでそれをすする。モツ地獄、手術台に客を乗せ、局所麻酔で開腹。肝臓を切って塩かタレか選ばせて七輪で焼いて食わせる。自分だから消化は良い。

玉より後ろで
尾てい骨より前
アヌスはいつもけつの穴
(いつでも夢をのメロディで)

どうやら今日はJespersenのLanguageは届かないようだ。これでいいのかと不安になるのが、Jespersen読んでいるとその世界の虜になって生成文法が非常に小さく思えてくることだ。勿論そんなことは無くて、Jespersenの凄さに触れて知恵熱が出ているワタクシの率直で無知な感想に過ぎないのだが。ここまでメンタリズムに立って強力な記述をした人がいたのになぜ行動主義が米国言語学会を席巻したのかがいっそ不思議だ。歴史には暗いが学史はある程度知っている。学史というのは残酷なものだ。一時の隆盛を誇った人でも読まれないまま名前だけが試験の出題だけに使われる。JespersenのNotional Subjectやreadableのnotional passiveであるとする分析なんかJespersenを知らないまま自分の発見のように生成理論家がやりがちなことだ。これ読んどかないと本当にまずいな。

最近狂ったように遊佐未森さんの音楽を聴いている。何とも心地よいのだ。なぜかこれではいかんとJohn LennonのRock'n'rollを発注した。ニテ助さんに歌ったBeautiful Boyを聴きたいな。あれはDouble Fantasyか。「眠る前に、少しお祈りしてごらん、モンスターは行っちゃって、逃げてるところだよ、そしてパパはここにいるよ。きれいなきれいなきれいなきれいな男の子」話はまた変わる。ハイレゾ音源って結局ダウンロードするしかないのかな。つまり新たなメディアに焼き付けて販売される道はないのだろうか。そうすると新しい物理的メディアの規格と新たなプレイヤーが必要になるのか。音楽は、もういっそこれ以上は無理というぐらいマスターテープそのままの状態で出荷してくれないだろうか。情報量がどれだけ大きくなっても良い。十年後のスタンダードの予測がつかないな。CDがあっという間に主流になったのは86年だったと思う。ハイレゾにこの勢いがあるだろうか。案外CDで満足しちゃう人は多いんじゃないかな。

遊佐さんだけ聴いていると脳がとろけるのでサラ・ヴォーンに換える。やばい、この人は別種の脳とろかし系だ。今日はどうしたことか音楽を聴くのが止められない。チボリコンサートでのFly me to the moonは絶品だな。

ふと思い出したのだが、日本語の使用によって日本人の脳は英語話者とは違う構造になっているという角田説、まだ言う人がいるんだよね。つい最近あるマンガで読んでびっくりした。角田さんは夏至や冬至が脳に影響を与えるとまで言っていなかったっけ?発想がトンデモだ。山田正紀さんが『幻象機械』という角田説ベースの作品を書いておられるが、あれは作品世界に入っていけなかった。遊佐未森さんとサラ・ヴォーンで脳が溶けてしまったのでちょっとバッハかモーツァルトでも聴いて脳を起こそう。イ・ムジチっていいな。その名に恥じずまさに音楽だ。音楽が美しく聞こえる仕組みって不思議だ。音楽を理解し生み出す仕組みが脳に出来たのも進化論的に不思議だ。自然選択とは関係なさそうに思えるのだが。この世は謎に満ちているな。あんまりこういうことを考えると山口百恵に捕まるから止めておこう。モーツァルトも晩年山口百恵にしょっちゅう捕まっていたらしい。そしてミカンの皮をむけと言ってひたすら働かされたと言うことだ。皮をむいたミカンは片っ端から物凄い勢いで百恵が食べたそうだ。一日に一トン食べたらしい。正体はゾウだったとも言われている。山口百恵はゾウなのだ。








遙かなる禁煙に向けて・アル中・音楽




2016/10/25


マジでタバコが止められない。気色悪い咳をしながらも吸っている。誰だこんなものに税金かけて売ってるやつは。JTの国家的犯罪を糾弾したい。タバコの税収は年間一兆五千億円だと言うことだ。なんだそれ。止めたいなあ。体に悪いからだけじゃ無くて、税金取ってる奴らに対して悔しいのだ。こんなもんにはまっちゃって情けない。酒は止めたし飲む気もしない。飲んでいたのは自分の中の区切りでそういう時代だったのだと考えている。もう過ぎてしまった時間の話だ。自分がアル中であると言うことを認めるには時間がかかったし困難なことでもあった。アル中真っ盛りの頃は未来が無かった。ただひたすらに酩酊を求めていた。今吾妻ひでおさんの『アル中病棟』を読むと、回復しそうにない人たちが描かれていることに気がつく。社会復帰率二割なのだ。吾妻さんはきれいに回復しておられるので嬉しい。ワタシだって断酒を続ける。鴨志田穰さんも亡くなる前の半年間止められてよかったね。鴨志田さんとは生前知り合っていればいい話相手になった気がするのだ。無茶するのも同じだし。病院を抜け出すときの行動力も似ている。ワタシは京都駅前のT病院というところに担ぎ込まれて、電話で宿にその事を知らせたら、そこは藪でっせ、殺されまっせと言われ二階の窓から飛び降りて勝手に退院したことがある。鍵のかかっていない放置自転車を乗り継いで嵐山の宿まで走った。何やってんだか。
あーーーーーーーーーーーーーー!思い出した。京都のアル中病院で知り合ってすぐに恋に落ちたF、初対面で俺に「きれい系やね」と言ってすぐに二人きりで近所の庭園を散歩したのだった。彼女は「うちの目まっすぐ見れる?」と大きくて透明な目を覗かせた。俺は平気だった。「見られへん人が多いんよ」と言っていた。一週間も経たないうちに彼女の部屋へ誘われ、宿泊先に電話して今日は友人のところに泊まりますと言ってもいやがるでもなく当然のように俺を受け入れてくれたのだった。正味の話が、彼女が泊めてくれないともう生活が破綻するタイミングだったのだ。どうやってそんな短期間で深い関係になったのか忘れてた。彼女から毎日タバコ代として五百円を貰って部屋でテレビ見ていたのだ。ヒモじゃん。Fもワタシに「ジゴロやないやろな」と言ったことがあった。すまん、今謝る。あの時期はマジでヒモだった。でも二人でいると酒を飲まずに済んだからよかったよね。何にも出来なかったけどちゃんと愛していたんだよ。月のものがくるたびに「また出来ひんかったな」と残念そうに言っていたね。で、なんだっけ。そうだ、タバコだ。止めねばなるまいな。分かってるんだよ、そのくらいは。
今また『アル中病棟』を読んでいたら、入院中に出来ちゃったカップル、が出てきた。ワタシも入院するたびに女を作っていた。夜ごと吸茎しに来る女もいた。そんな気持ちでいる間は治るわけがない。病気も病院も舐めきっていたのだ。病気を正面から受け止め、真摯に細かく対応していく覚悟が出来ていなかったのだ。そしてこれはタバコについても言えることだ。まだ自分のニコ中を軽く見ている。音楽を『フィガロの結婚』に替えた。ニコ中だが、ワタシはかなり重い患者だ。依存症だから立派な病気なのだ。必要なのは治療だ。自分で治療しよう。なぜか持っているT-Rexを聴いている。今ひとつだな。『ベルベット・ゴールドマイン』のDVDが欲しくなった。
閑話休題。禁煙である。毒を体内に注入するのを止めるのだ。小銭を使わなくて済む。良いことずくめでは無いか。で、今は2016/10/26の1:03だ。深夜に目が覚めてしまった。何時に寝たんだっけ。また寝なきゃな。何とかして寝よう。

うわー!WZエディタのキー操作を間違えて見事に今朝から書いていた文が消えた。JespersenのLanguageが届いてその感想も書いたのに。Languageはハードカバーだ。少しだけ書き込みがあるが、上品な字で単語を調べたのが書かれているだけだ。許容範囲内だ。北沢書店さんに電話してその旨伝言した。大事に読まれていた本だと思うが、なぜ手放すに至ったのかな。消えてしまった文の中には不完全性定理の完全でシンプルな証明と連続体仮説の和算だけによる肯定的証明があったのだが。わはは、どんな嘘でもつけるな。Jespersenの本というのはリプリントされたPGとAS、EEG以外は古本で手に入れるしかない。MEGを持っているのは自慢だ。それにしても百年前だよ、Jespersenが活躍していたときって。今読んでもとんでもないアイディアと分析、そして何よりデータだ。すばらしいな。ケプラーがチョムスキーだとすると、ティコ・ブラーエがイェスペルセンか。ブラーエよりもイェスペルセンの方が理論家としては凄いのだが。学問って不思議だな。星の運行や言語の振る舞いに情熱を燃やすなんて何の役にも立たないが、面白いと言うだけで成立する。何度無駄だと言い聞かせても止めない人たちがいるのだ。学問って自己目的的だ。アンガージュマンなんか知ったことか。芸術も同じだ。描きたいから描くし作りたいから作る。こういう人たちは言っても聞きません。あれ?「話を聞く」は単純に「聞く」だが、「言うことを聞く」の「聞く」は「~に従う」だな。何でだろう。

Jespersenだが、ワタシは百年前の本を持っているのだとふと思いが至った。いろんな好き者たちに読まれてきていることだろう。俺は売らんぞ。人が稀覯本にはまる感覚が少し分かる気がする。

今朝からはほとんど遊佐未森さんとアイネ・クライネ・ナハト・ムジークばかり聴いている。シャスタコビッチとラフマニノフも少し聴いた。音楽かけっぱなしだ。モーツァルトの曲線ってきれいだなあ。赦しがある。音楽の旋律と情動が結びついて感知されるのはなぜだ。人間が普通にやっている箏って謎だらけだ。

13:41。"Merry Christmas Mr. Lawrence"を聴いているのだが、逃げようとしたボウイに坂本さんがやってきて剣を抜くシーン、きれいに映像を覚えている。セリアズの弟が歌うシーンがきれいだったな。原作にはないエピソードだ。メランコリー親和型にはたまらない映画だったな。そうだ、ワタシは好きで鬱やってるんじゃ無かろうか。自我を守るために病気への退行を起こしているような気がする。ヴェルレーヌの同時代人だったら確実にアヘンチンキにはまってるな。
Why will you not fight me? If you defeat me, you can be free!
いいシーンだな。男同士のプラトニックラブ映画だ。死にかけのセリアズが弟に会っているシーンだ。ここは絵がきれいだった。

で、今度は山下洋輔さんのラプソディ・イン・ブルーを聴いている。ピットインで聴きたい。あ、もうピットインは無いんだっけ?六本木サテンドールはまだあるよな。酒なしで聴きたい。二曲目の「乙女の祈り」が凄いことになってる。禁煙した方が音楽がよく聞こえる経験を一回している。十六日間だけ禁煙できたときだ。

14:54。吾妻ひでおさんの『パラレル狂室』が届いたので一気に読んだ。しみじみと面白い。吾妻さんは凄いな。『トラウマがゆく』なんかすごく懐かしい。この焦燥感と不安感はカフェインの取り過ぎか?カフェインだって依存してるなあ。嗜好品のない生活が出来ないのか、俺。16:41。もう夕食が終わった。母の体調が悪いので食事の準備と後片付け。男子厨房に入らずの薩摩人だが、ワタシは子供の頃から料理が好きだった。今でも化学調味料を使うのは嫌いだ。だしをしっかり取るのが好きだ。でも最近では二人住まいで少量しか食べないからカレーも作るよりレトルトに頼りがちだ。満腹になったので夜の抗鬱剤を飲む。今日はもうアマゾンから品は来ないな。明日あたりまとめてくるだろう。『シェルブールの雨傘』を久しぶりに見るのが楽しみだ。遊佐未森さんの『泡雪』があんまりにも良くて何度も繰り返している。あれ?淡雪だな。Winampを見ると三十回ぐらい聴いている。でもまだ曲に飽きないのだ。「五月の淡雪が心を解かしてく、涙のリトグラフ、昨日にして」こんな歌詞だが穏やかな気分になるので好きなのだ。CD本体と歌詞カードは愛する女のところに行っていてひたすら聴くしかない。G-SHOCKが意味も無くアラームを鳴らす。買った時からこうだ。深夜にも鳴る。何とかすれば良いのだろうが、面倒で。ところでオーディオって進化したなあ。回転ムラなんて言葉はどこへ行ったのだろう。デジタルオーディオは一昔前なら数十万出さないと手に入らない音を数万円で聞かせてくれる。机の上にありんこがいたのでつぶして殺した。アヒンサーの戒律を破ったのだ。来世はありんこだな。いやいっそチャリンコかも知れない。京都のFが前世は中国のお姫様だったと言い張るので、おまえの前世はブリだよ。それで俺が大根だ。二人で皿の上でブリ大根になったときは嬉しかったぞ、と言ってからかったものだ。来世は消しゴムでいいや。サバ臭い消しゴムで、猫に噛まれたい。

今ちょっと能年玲奈さんが気になって検索したら驚いたことに『この世界の片隅に』がアニメ化されると言うでは無いか。やったぁ。名作名作。この勢いで『さんさん録』もアニメ化してくれ。ワタシはこうの史代さんの大ファンなのだ。『夕凪の街、桜の国』一発でトリコになった。どうやったって男にはまねの出来ない女性的な線と描写、キャラクターの表情。DVDも持っている。映画もいい出来なんだ。久しぶりに見てみようかな。しかし買いあさったCDを聴くので時間が無い。遊佐未森さんの『淡雪』にはバッハの曲まで入っているのだ。

禁煙だ禁煙。タバコを吸うのを止めるのだ。ああ、怖い。夜中にニコチンが切れて吸わずにはいられないあの感覚と戦うのか。アルコールに対するシアナマイドのようなものがタバコにもないだろうか。チャンピックスがそうなのかな。でもあれ、抗鬱剤を飲んでいる人間には効果が無いんだよね。八方ふさがりだ。ふさいでるのは自分だが。なんか生まれ変わるようにタバコを止める方法はないものか。『禁煙セラピー』でも失敗したしなあ。

禁煙との連想だが、高木沙耶さんが大麻の不法所持で捕まった。なんてナンセンスな法律があるんだろう。大麻は高木さんが言うとおり、チョコレート、酒、タバコより害が無いぞ。気分が良くなって食欲が出る。日本で禁じられているのに理由があるとすれば、国民が怠け者になったらこの国は立ちゆかない、ぐらいのものだ。しかしアルコールとニコチンが良くてカナビスがまずいとはこれいかに。いいじゃん、JTに税金かけて売らせれば。いい税収になるぞ。にこにこ笑ってハッピーになるだけで依存性も軽いし内臓に負担をかけるわけでもない。高木沙耶さんは多分二十三泊二十四日で釈放だろう。懲役一年、執行猶予五年かな。執行猶予は彼女の姿勢から長めに取られるはずだ。その後も高木さんは海外でしかやらないように気をつけないとね。ワタシはハッパで胃に血が集まって脳貧血を起こしたことがあるが、あれはちょっと危なかったな。路上に倒れて動けなくなったのだ。まああんまりゴムタイな使い方をしてはいかんが、医療用に使うのは完全に有効な手段では無いか。末期ガン患者にモルヒネを使っているが、その代わりにカナビスを使えば良いのだ。よく食べられるようになるからクオリティ・オブ・ライフも改善する。明るい気分にもなる。悪いことは一つも無い。高木さんしくじったな。麻取りが動いたということはかなり内偵されていたのだろう。もっとも彼女の一連の発言、行動を見れば誰だってやってると思うが。

2016/10/27、1:08

中途覚醒。まさに今のワタシの症状だ。二時間ほど起きていてそれから瞑想でもするように眠ろう。今日は何が何でも温泉に行こう。いや待て、DVDやCDが届くんだった。今アマゾンで確認したらスピーカーも届く。今夜は良い感じの中途覚醒だな。またすぐに眠くなる感覚がある。二件隣のパン屋さんから食パンの六枚切りを買っておくべきだった。無性に腹が減る。









幸せな家庭をぶちこわしたこと・温泉に行こう・JespersenのLanguage・気分はバスティアン




2016/10/27

京都で付き合った女にRという人妻がいた。喫茶店で話をしていてキスしたくなったので顔を両手で挟んでそのままキスした。当然のようにラブホテルへ行き交わった。「こんなにソフトに抱かれたの初めて」と言っていた。あっという間にお互いに耽溺するようになった。それでまあいろいろあってRの家庭は崩壊した。RのこどもS君とは仲良くなっていたので気の毒に思った。可愛い子だった。ワタシにも凄く懐いてくれた。ワタシさえいなければRは幸せな家庭である程度の退屈という犠牲を払いつつも幸福に暮らしていたはずなのだ。

今Winampで『アアルトの曲線』というピアノ曲を聴いているのだが、アアルトって何だ?今日は電気ポットの電源コードも届くはずだ。折角姉が電気ポットを買ってくれたのにコードが無くて使っていなかったのだ。

で、何だっけ?そうそう、幸せな家庭をぶちこわしたことだ。R、後悔しているだろうな。ワタシだってS君の箏を考えるといらん事したなあ、と思うのだ。賢くて可愛い子だった。凄く甘やかされていたのでわがままなところもあった。ワタシが逆の立場、つまりコキュだったらどうしたかな。あ、答えがすぐ出た。女が浮気した時点でもう切れるな。頭にくる方の切れるでは無くて、関係を切るな。そして次の女を捜す。諦めがいいと言うよりほかの男を愛した女といても意味が無いと思うのだ。

今日は温泉に行こう。いきなりサウナで汗腺を開いておいてからしつこく石けんで洗うのだ。全身に垢がたまっているから気持ちいいぐらいきれいになる。サウナ-洗いを三回ほど繰り返すのだ。今のワタシは犬の臭いがする。あ、深夜二時だ。

Rの息子S君とは街を歩きながらいろんな話をした。看板で目立つ色を探してごらん、というと、熱心に探し始めた。黒に黄色が多いね、というので、そうだよ、その組み合わせが一番目立つんだ、と教えた。7歳の男の子が可愛くて仕方が無かった。肩車して歩いた。関東にいる二人の息子のことを考えながら歩いた。ニテさんとケテさんを肩車したかった。ニテさんを肩車していると、肩の上でウンコされたことがあった。じんわりとオムツ越しにしみる香ばしさよ。平気だった。ニテさんの鼻が詰まったときは吸ってやった。全然汚くなかった。ああ、ワタシはニテさんとケテさんを愛していたんだな。今でも愛している。そしてそれをコキュの立場で考えると、Rの旦那は悲しい思いをしたんだろう。子持ちの人妻が恋愛をするととんでもないことになる。恋愛というのはカテゴリー横断的に起こる事故だ。一種の狂気だ。

JespersenのLanguageのプレフィスを読んだ。言語を心的対象としてとらえている。さすがだね。ぶれない。この本を読み終わるのにどのくらいかかるかな。最低三回は読むから、PGがあと一回の読み、McCawleyのロジックがあとひと月、チョムスキーの2016、たまってる論文いろいろ、ひと月後か。このLanguageの古びた感じ、凄くいい。「書物」を読んでいるんだという気になる。ワタシは別にビブリオマニアではないが、「古書」を読んでいるという満足感がある。「果てしない物語」を見つけた天井裏のバスティアン少年の気分だ。『果てしない物語』はいろいろと舞台になったり映画化されているが、当たりがない。バスティアン少年とおさなごころの君がカップルになる脚本まであるそうだ。そりゃ無いぜ、長嶋茂雄。腹減った。何か食おう。今台所にお湯を沸かしに行ったら回鍋肉のソースがあるのに気づいた。間違いなくワタシが買ったのだが、キャベツと豚肉の脂身が少ないところを買ってこなくては作れない。








永谷園の宿痾・JespersenがChomskyを読んだら・眠れず延々駄文




2016/10/27

録画してあったタモリクラブを見ていたらいきなり入る酒のコマーシャル。酒はコマーシャルできないようにするべきだ。危険な合法ドラッグですよ。ま、飲まないアル中の意見ですが。若い女の子が酒を飲んでいるコマーシャルが多いなあ。酒のコマーシャルでは昔ダウンタウン浜田がやっていたブランデーのが良かった。フランス語で愛を語り、「あもーれあもれあもーれー」と歌うやつ。あれは最高だったなあ。

で、問題なのが永谷園の宿痾、すすり食いである。「ずず、ずず」と啜り音入りでコマーシャルするのはなぜだ。ただ汚いだけじゃないか。一昔前にはカゴメトマトジュースも「ごきゅっ」という嚥下音が入っていて気持ち悪かった。あれみんな何も思わないのかな。いっそあれで食欲を刺激される人がいるのだろうか?ワタシが過敏なのは承知の上だが世間ってそんなに啜り音に甘いのか。ワタシはかつて同棲していた女がいくら言っても啜り食いが治らないのでそれだけが理由で別れたことまである。それ以外では本当に良い子だったのだ。可愛そうなことをしたとは思うが治らない啜り食いは我慢できなかった。ああ、もう3:15だ。二時間でいいから寝なきゃ。睡眠って心の病気には凄く大事なんだよな。ワタシの躁鬱にも不可欠だ。

ふと思ったのだが、JespersenがChomskyの例えばAspectsを読んだらどう反応するだろうか?多分大喜びするのではないか。raising predicateの扱いなんかJespersenが考えていたことをフォーマライズしたようなものだ。Pinkerの89年を読んでも転げ回るほど喜ぶと思う。あそうだ、今日はオックスフォードのシソーラスが届くんだ。SSDに入れていつでも使えるようになる。嬉しい。ああもうこんな時間だ(3:36)。寝よう。眠れれば良いが。

ブラタモリを見て眠くなるのを待ち、ほんの十分ほど意識が飛んだ。今4:52だ。今日は多分温泉には行けないな。体だるだるで行く元気がないだろう。あー、レーシック手術受けたい。ディスプレイまでの三十センチが遠いのだ。またコンタクトにしようかな。10分眠っただけで随分違うもんだ。今日はスピーカーやらDVDやらCDが届くのが楽しみだ。JespersenのLanguage、目次を見ただけでとんでもないことになっている。言語科学の歴史、で1800年以前を扱うのはいいとして、第二章がいきなりThe Childだ。何を書いているんだろう?早くPGとロジックを終わらせて読まなくちゃ。来年度は梶田先生のアイディアだが、プラスの素性しかない音声学・音韻論を書いてみたい。個別言語をいくつか並べて可能な音素の順序を見たり、子供の音韻の発達を見る必要があるだろうな。

5:50。また10分ほど寝た。しかし眠りの深みに入っていけないのだ。こいつは困った。眠りたい。しかしもうクスリもない。クスリなしで眠れるようになったのだが、睡眠時間がずれきっていて困っているのだ。5:59だ。もう一度眠りに挑んでみよう。6:25だ。26分眠ろうと努力しておよそ5分ほど意識が飛んでいた。もう眠れないな。不安発作が出ない程度の量だけコーヒーを飲もう。豆を挽いてお湯を沸かさねば。そうだ、駄犬ビーにエサをやらなくては。駄犬は日常が始まっているのだ。主人であるワタシの不眠とは関係なく。今日は頑張って夜10時ぐらいまで起きていよう。何とか睡眠時間帯を戻さなきゃだめだ。久しぶりに『シェルブールの雨傘』を見よう。

7時半か。あと2時間半耐えれば温泉が開くんだな。あ、だめだ。そもそも今日は配達物が多くて外出できないのだった。さっきからハエのやつが一匹飛んでいて実にうるさい。殺虫剤をかけてやるがなかなか弱らない。この手の殺虫剤って人間にはどの程度悪いのだろう。いささか気になる。さっき駄犬にエサをやったが、こないだの股関節炎の時期と違って猛然と食べる。ずっと痛くて耐えていたんだな。これからはおかしな格好で座り込んでいたら股関節炎を疑おう。あれ?「疑う」ってのも不思議な述語だな。「太郎を疑う」と「病気を疑う」では対格に与える意味役割が違う。今ちょっと睡眠不足で脳が回らないからメモだけ。

今日は陰鬱な天気だ。勘弁してくれ。降るなら降って気持ちよく晴れろ。

8:14だ。また何とか寝ようとしたが脳が低回転のまま起きている。『睡眠の科学』で知ったのだが、睡眠中の方が脳波が活発に動いていることだってあるのだそうだ。脳は睡眠中いったい何をやっているのか。脳が完全に人間に理解できる日が来るのかな。ああこの散発的な思考よ。伝導の書に捧げる薔薇よ。本当に陰気な空だな。俺やっぱり北欧には住めないや。移住する計画まで立てていたが。さっきから誰かが遠くで話す声が聞こえるのだが、幻聴じゃないよな。うぬ!と庭に裸足で駆け出したら喋っているのは駄犬ビーだった。わはは。嘘だけど。ところでやっぱり関西の大学は止めておこう。関西弁に囲まれた東京弁の危うさが怖い。「新婚さんいらっしゃい」という番組は実に不愉快なので自分からは見ないのだが、なぜ不愉快かというとあれは田舎者嘲笑番組だからだ。しかもここでの田舎者は大阪から見た田舎に限られる。あり得ないぐらいのべたべたな方言で出演カップルに話をさせる。賭けてもいいが、いつもはあそこまでの喋りはしていないね。大阪の人はすぐに大阪対東京とか言いたがるが、なに、大阪対広島というのが成り立たないのと同じぐらい成立しないのだ。この田舎者蔑視番組に匹敵するのは「NHKのど自慢」ぐらいのものだろう。あれも凄いよな。ドサ回り寸前の演歌歌手救済番組だ。素人が歌っている間後ろで順番を待つほかの素人が幼稚園のような動きを強制されている演出もいやだ。何だかなあ、もう九時になろうとしているよ。俺の睡眠はどこへ行った。

ああ、今チャリでタバコを買ってきたら霧雨で濡れる。霧雨が降っていると言うより、低く垂れ込めた雲がその下部を地上に置いているという感じだ。本でも読めば眠くなるかな。今の頭の回転では無駄な読書になりそうではある。うわあ。眠れない。このまま今日一日で睡眠をシフトするにはあと12時間起きていなければならない。時差ぼけが3、4日引きずるように、この睡眠のおかしさもしばらくは応えるだろうな。いかん。日本語分析モードにだるいまま入ってしまった。これ疲れるんだよな。母語をその文法から解釈しようとすると頭がぐるぐる回り出す。自分の発話について分析し出すのだ。今書いている文も勿論精査対象だ。気が狂いそうになる。母語の単語ってなんて膨大な数入っているんだろう。さっきオナをニーしたらペニがスーだ。何それ。これの女性版を考えつかないのだよな。考えついたところで発表できそうもないが。

10:41だ。まだ何とか思考力の切れっ端が生きている。今ふと我に返る。抗鬱剤が二日分しか残っていないのにクスリは三十一日にならないと出ないのだ。これはワタシのオーバードーズぶりを問題にした医師の判断なのでどうしようもない。二日間はヤクなしで過ごさねばならないのだ。今までの経験から二日持つことは分かっている。毎日飲んでいるクスリだから「効き」が残るのだ。しかしプラシーボ効果が無いと落ち着かない。

わはは。11:13になってアマゾンからスピーカーやDVDやCDが届いた。スピーカーはあっけなく光でつながった。オックスフォードのシソーラスが嬉しい。何で今まで持っていなかったんだろう。OEDだけじゃ無くて、Oxfordの辞書はもっと持っていた方が良い。コロケーション辞書も欲しいな。新しいスピーカー、さすがに音が変わった。遊佐未森さんの『ハルモニオデオン』を聴いている。歌声とピアノの音がきれいだ。低音もきれいに出ている。ドラムがこんなに音を出していたことが前のスピーカーでは分からなかった。ベースの音もはっきりした。楽器の音がちゃんと分離して聞こえる。遊佐未森さんの口の動きがわかりやすくなった。あとでモーツァルトとかキース・ジャレットを聴いてみよう。

思い切りボリュームを絞ってキース・ジャレットの"Death and the Flower"をかけている。いい音だ。キースの感極まり具合が見事に再現されている。凄くいいけどやっぱりジャズは行くとこまで行くと「敗者の音楽」だな。悔恨が感じられるのだ。何かを後悔しているか過去の思い出に浸る音楽なのだ。しかしそういうジャズが好きだ。スムース・ジャズとかは軽くてあんまり。あ、出た。Prayerだ。この曲が好きだ。キースのピアノがいいなあ。なんちゅうインプロビリ方だ。キースではこのあと『生き残りの組曲』が届く予定だ。音の連鎖が面白いのはなぜなんだろうな。楽理とか勉強すれば分かるのかな。Jackendoffの"The Gererative Grammar of Tonal Music"ですら読んでいないわけですが。早く31日になれ。残りの心配なくクスリを飲みたい。今は手のひらに汗をかいている。足をしきりに組み替えている。髪に手をやり、唇を舐めている。ホットドッグプレス。

一時前だ。あと十時間頑張るか。ふとやぎさんがもういないんだと思って悲しくなった。俺もそうだがやぎさんだってアル中なのに苦しいときに飲みに誘ってくれた。大変な危険を冒して救ってくれようとしたのだ。寂しい。

谷山浩子という人の音楽にはほとんど興味が無いのだが、評価が同じぐらいの遊佐未森にこんなに惹かれるのはなぜだろう。と、比較して論じようと思ったが、なにしろ谷山さんの曲を聴いていない。比べようがない。損してるかな?

ど根性で遊佐未森さんの『せせらぎ』を聴き始めた。今日二杯目のコーヒーを飲んでいる。あんまり飲むと不安発作が起きるので適度に調整しながら飲む。Sが死んでからもう十年以上経つが、本音の話をする友人は出来ない。深いところで話が通じる相手が同性では見つからない。人と深くつながっていた人間が死ぬというのは、心の一部をもいで去って行くようなものだ。自殺するときは自己評価が下がっているのかも知れないが、周りの人間からの評価も考えて欲しかった。「一人ではない」という陳腐な言葉しか出てこない。ワタシはまだ友人の死から立ち直っていない。

今日はおかしい。体が疲れているのをいいことにとてつもなくダルになっている。勉強しろ、おれ。

15:31。30分ほど眠れたようだ。少し楽になった。モーツァルトを聴いているが、楽器の音がきれいだ。吾妻ひでおさんの『アル中病棟』だが、アル中病院での人々を描いていて面白いのではあるが、もっと嫌なやつがいたはずだ。数は少ないがどうしてここまで、と思うぐらいひねくれたやつもいるのだ。ワタクシはアル中病棟には五箇所ぐらい入っている。きちっと教育を受け終わったところはない。アルコールはワタクシには禁忌なのだ。と言いつつ机の上に常備してあるシアナマイドを飲む。これで飲みたくても飲めない。飲む気は無いのだが。おお、四時だ。あと六時間起きていよう。十時になったら眠くなるかな。睡眠ぶち切れだ。このままでは壊れる。

やっと今何が起きているか分かった。今の症状は鬱だ。何にも集中できず眠れない。生産性のあることが出来ない。間違いなく鬱だ。重くなってやがんの。いやだなあ、この鬱体質。昨日まで愛していると思っていた女のことが急に色あせた。あっけないぐらいに気が抜けた。自分との距離がとんでもなく離れている。愛したいという気持ちが生んだ幻想だったのだと思う。俺は鬱病ではあるが、これは治す対象じゃ無くて、俺自身の体質ではないか。文法なんてしょーもないものを生涯の伴侶に選んだ段階で怪しい。でも本当はちっともしょーもないとは思っていないのだ。これぐらいMindを探るのに適した素材はない。何より面白い。鬱々としながら百年前の文法書を読むのだ。ワタクシはそれでいい。あれ、もう五時だ。あと五時間起きていよう。今までの人生で嬉しかったことを考えよう。女優Tに受け入れられたこと。ニテさんの笑顔。あとは。あとは。無いのかい!俺人生の味わい方を間違ってるな。過ごし方もだ。もっと楽しいことがあったじゃないか。今鬱で思い出せないだけだ。せっかく睡眠がこのひと月ぐらい正常に取れるようになっていたのにいきなりきた不眠。自分の内側に足を引っ張る何者かがいる。

自分が鬱の人だと認めたら少し楽になった。この鬱は個性だ。だからそう大仰に捉えることもない。でも辛いなり-。いやあるー。にぽんあるー。鬱の反動かお笑いが大好きだ。というわけでピース綾部のやけっぱちな行動が解せない。又吉(この字か?)が芥川賞を取ってから怪しい言動が目立ったが、レッドカーペットを歩けるハリウッド俳優になりに渡米するって意味が分からない。無理だろ、それは。何が原因で「計れない」心境になったのかが分からない。NYで三年かけて英語をマスターするとのことだが、若い女の子の「語学留学」に似ている。迷走していると言ってもいいんじゃ無かろうか。日本映画界ですら綾部を使って何かが何とかなるとは考えないだろう。気が知れない。自分の人生だから好きにしてくれれば良いのだが。

17:19。今日は一日窓から陰鬱な天気を見ていた。天気のせいもあるな、この鬱は。秋晴れになってくれ。そうだ。夜『シェルブールの雨傘』を見ようかな。それとも『スターシップ・トルーパーズ』を見返してみるか。あのわざとやっている好戦的なノリがいいのだ。あの脚本良く通ったな。原作はもっとえぐいのだが。

明日になれば睡眠薬が手に入る。もう桜が咲くまで寝てやる。初鰹が来るまで寝てやる。このスピーカー、いい買い物したな。最初は低音が出るので感心したが、高音もすっきりと出ている。それはそうと俺は誰も愛していないんだな。とんでもなく孤独だな。あ、ニテケテがいるか。二人の息子。大きくなっただろうなあ。ニテさんは俺を愛してくれたなあ。子を持って知る子の恩だ。太宰治は正しい。親の恩なんかより子供の世話をさせてもらえること自体が嬉しかったよ。何であれを親の恩だというのかな。おむつを替えたりミルクをやったり、絵本を読んだり抱き上げてほおをこすりつけたり。やってて楽しいことばかりじゃないの。子育ては娯楽だよ。なんて言っちゃったが、ワタクシは子供の小さいときに別れているので反抗期を知らないんだよね。少しは反抗したのかな。だだこねたりしたかな。

18:05。夕食終了。今日もスーパーの総菜だ。いかんなあ。明日は何か作るか。あそうだ、今クスリ飲めるのだ。クスリが飲めて一安心なんてジャンキーだな。soberでいたいなあ。クスリに意識をいじらせているものだから一日の中でも躁鬱がある。日較差が大きいのだ。情緒不安定なワタクシ。情緒不安定が絵になるのは二十代の美しい女だけだよ。ニテさん可愛かったな。おもちゃで遊んでいても、「ニテ、散歩行くぞ」と言うとぱっと立ち上がって靴を履きに走った。ちゃんと言葉が使えていたんだな。ニテさんほどワタクシを慕ってくれた人はいない。ニテケテとは柔らかくて暖かい思いでしかない。

18:42。薬師丸ひろ子の二の腕の太さはエロい。18:49。薬師丸ひろ子のWomanをYouTubeで聴いている。最近のと若いときのがある。どっちもいいな。若いときのは映像では華奢な感じがするのに対して最近のはご立派だ。七時になった。あと三時間起きていればいいのだ。それ以上いける気がしてきた。へとへとに疲れて深く長く眠るのだ。思えば今日は一日が就眠儀式だった。良い眠りを得るために一日かけて疲れた。なにそれ。遊佐未森さんの『カリヨン・ダンス』が大変によろしい。かわいらしい曲だ。アルバム『カリヨン・ダンス』の曲は全部かわいい。と言っても三曲しかないが。四曲目は『カリヨン・ダンス』のカラオケだ。

『シェルブールの雨傘』を半分見た。きれいな映画だなあ。画面の構成は上手いし、エキストラをやたらに画面に出しても揺るぎない構図だ。音楽の良さは言うまでもない。何で半分だけ見たかというと疲れたのだ。フランス語を聞き取るのに凄く疲れた。/r/の出現環境が今ひとつ分からない。英語風のrだったりフランス語のrだったりする。英語ならまだしも、仏語は耳がついて行かない。いいかげん眠気がやってきた。しかし今寝ると深夜二時に目が覚める。

2016/10/28
3:46。よく寝た。少々早く目が覚めたがよしとしよう。九時頃寝たんだっけ。六時間以上眠れたんだ。いいではないか。谷山浩子さんと遊佐未森さんの違いがあった。声質だ。パフォーマーとしてまるで違うのだ。食パンをトーストして二枚食べた。Thesaurusをあちこちのページ眺めてうひひひひと笑う。言語マニアの夜明け前である。夜明けはまだ遠いな。もう少し寝てみよう。眠れそうな気がする。

5:11。また寝ていた。普通に眠れた。

5:40。更にまた眠れた。

7:44。また眠れた。30分ほど前に目が覚めた。昨日の眠れなさは何だったんだろう。『カリヨン・ダンス』を聴く。なんてかわいい曲なんだろう。今日は夜十時まで起きていなくては。
『ハルモニオデオン』を聴いている。豚肉探検隊に入って鼻糞団と戦いたくなるぐらいいいアルバムだ。などと言いつつさりげなくシアナマイドを飲む。シソーラスって読んでいるだけで楽しいな。

『シェルブールの雨傘』を見る。悪人が一人も出てこないな。カメラが見事だ。良く動く。絵がきれいだな。二年が待てないとは若い恋愛なんだな。ラストでギイが自分の娘に会わないのはよく分かる。何度も見よう。美しい映画だがこういう恋愛はしたくないな。悲しすぎる。

今日も音楽を聴いて過ごそう。ボリュームを最高にして庭で裸で踊ろう。禁煙だが、いつか止めるけど今じゃないという自分への言い訳とともに吸っている。これではいかんのだが。タバコ止めたいなあ。ほんとか?止めたくないんじゃないのか?タバコと正面から向かい合わなくては。喫煙の害を説くサイトを見てみよう。ところで高木沙耶さんは気の毒だな。今頃不眠不休の調べをされているぞ。一応留置場で眠らせてはもらえるだろうが長い時間調べがあるだろう。見つかった大麻を自分のものじゃ無いと言っているらしいが陥落は近い。そんな無茶な嘘は通らない。大麻やりましたでいいじゃん。しかしあんなもので懲役まで持って行けるという法律がおかしい。酒飲んで暴れてもそんなことにはならないのに。しかも高木さんの記事を読むと大麻と覚醒剤をわざと同じレベルで扱っているとしか思えない記述がある。全く別物だからね。覚醒剤の危険さはとんでもないんだから。あれは別格で危ない。大麻は安全だ。こんなことを言うこと自体が危険視されるんだよな。あああ。

『シェルブールの雨傘』で、ギイは"Je t'aime"と言っているが、カサールは"Je vous aime"と言っているんだよな。カサールいいやつじゃん。お金持ちの紳士。学部二年で仏語の授業で見たときは気がつかなかった。フランス語の好きな先生だったんだなあ。なんとかしてフランス語を好きにさせようとしてくれたんだな。悲恋ってなぜ美しいのかな。仕組みが分からん。全然関係ないがニテ吉さんの髪の毛は柔らかくてウェーブがあって可愛かった。ケテ吉さんの髪も柔らかかったが、三ヶ月児なので当たり前だ。

ニテ吉さんと散歩をしたのは一生の思い出だ。自動販売機でコーヒーとイチゴミルクを買って、ニテさんはまだ片手で持てないから両手でイチゴミルクを持ってワタクシとならんで斜め走りをなさった。顔をワタクシに向けるのでどうしても斜めになるのだった。子供ってまだ筋肉が発達していないからいろんな動きが不自由だ。保育園から帰るときのお辞儀とか。ニテさんのお辞儀には保育園の先生たちが夢中になってくれた。「かわいい!」と叫んで喜んでもらえたので芸人ニテも満足だっただろう。

15:23。親子そろって内科病院へ行って睡眠薬をもらってきた。ベルソムラだからラリリ度は低い。待合室で見ていたら高木沙耶さんがいわゆる「トップ」を使っていたと報道されていた。いかんか?それが。トップの飛びは軽くていいのだ。ああいう風に半ば腹くくってハッピーライフを送ることに決めた人なら当然追求する道だ。高木さん釈放されたらどうするのかな。完全に腹くくって日本大麻党でも作って欲しい。解禁になってもワタクシは毎日はやらないが。やっぱ人間がだらしなくなるからなあ。ラブアンドピースはいいんだが、どうしても生産性が落ちる。単純労働でよくなってしまうのだ。それは避けたい。生きていけなくなる。大麻を解禁してもたいていの人はやらないんじゃ無かろうか。あれが必要なのは、大麻を禁じるようなシャブい社会につきものの気がする。日本はシャブいのだ。電車が5分遅れたら遅延証明が出る社会だ。こんな国、良くも悪くもほかにはない。まあワタクシは好きですが。このシャブい国が好きだという自分には忸怩たる思いです。誰に語りかけてるんだ。

2016/11/02。7:57。
ここ数日書きためておいた文がウィンドウズの勝手なリブートで消えた。やる気なくすよ。この上なく美しい四色問題の証明が出来たのに。ついでに不完全性定理の和算だけでの証明も。

昨日病院に行ってきたんだが、病院の近くの保育園の子供たちが可愛すぎる。何にもしなくて立っているだけでかわいい。こんにちはー、と手を振るとこちらの目を見つめてくれる。どの子も天使のようだ。美しくかわいらしい。みんな愛情に包まれて育つといいなあ。

10:55だ。街の温泉に行ってきた。冷凍うどんをお湯で戻して母に食べさせた。自分からはなにも食べようとしないのでこちらが何か作る必要がある。一昨日夜焼いたサバが冷蔵庫にあるので今夜は食べさせねば。ビタミンが足りないような気もするので果物を出そう。アップルジュースを買ってきた方が早いか。駄犬もまだ股関節が痛いようだ。

Keith Jarretの"Surviver's Suite"がとんでもなくいい。昨日医者に行った帰りバス待合所で座っていたら斜め前にいた90近くのじいさんが何を思ったか杖でワタシの肩を二度ついた。意味が分からない。「どうしました」と笑顔で問いかけたら「すみません」と言った。なんだあれは。無礼者!と叫んで武士の本懐、切腹をすれば良かったか。死に絶える前に「犯人はじいさんです」と言って意味不明な事件にする。"Surviver's Suite"の一曲目、Beginningもいいのだが、二曲目Conclusionもまたいい。γーGTPが1900もあった頃のだるさを思い出す。良く生きてたな。同じくKeith Jarretの"Death and the flower"が泣かせる。サックスの諦め感が凄い。人生終わったと泣いている。筑波と神田外大両方受かったら神田外大に行こう。あんまり課題を課されるより自分でどんどん小さな論文を書いた方が良さそうだ。3年間で9本は書こう。Jespersenをよく読んでおかなくては。Jespersenは何にでも効く。がんも治る。ここしばらく遊佐未森さんばっかり聴いていたので久々のジャズが心地いい。スムース・ジャズってわかんないんだよな。なんであんなに聞きやすくてもいいのか。ジャズにはなるべく無茶をして欲しい。

まだ14:07だというのに眠りたくなってきた。眠いのでは無くて眠りたいのだ。睡眠に逃避したい。よし寝るか。2時間ぐらい寝てみよう。入眠剤を二日分飲んだ。余っているのだ。タバコを買っておこう。買ってきた。駄犬が通るたびに何かもらえるものだと勘違いして学習したようだ。俺が駄犬に甘いのだ。少し厳しくするか。出来まいな。「南の窓から海が見えるこの部屋で古びたピアノを弾くわ」なんだこの曲のタイトルは。CDをすべて女の子に送っているから分からん。flac圧縮なので音は聞けているはずだ。まだ14:30だが夕食後のクスリを飲んだ。心がざわつく時はとっとと寝てしまった方がいいのだ。

2016/11/03。7:36。
よく寝たぁ。一回5時半に起きて寝直した。よく眠れた。よく眠れた日は気分が明るい。体も軽くなっている。ここではしゃいで動くと反動が大きいのは体験上分かっているのでセーブだ。今日も街の温泉に行こう。10時からだ。無駄にいいスピーカーがいい音を出している。ハイレゾ対応のサウンドカードから光で繋いでいるのだ。音楽に「こんな音が入っていたのか」と驚きっぱなしだ。スピーカー、いい買い物したな。

ビタミンが足りなかろうとスーパーからナシとミカンを買ってきた。ナシ高い。一個450円だ。なにそれ、だ。アマゾンでチョムスキーの本に関する書評を読んで、まるっきり分かっていない人が饒舌に語るのに驚いている。9時5分。あと1時間で温泉に行く。あと45分だ。いろいろ郵便が届くなあ。ほとんどがDVDとCDだ。ほかにはいろんな大学院から。行きたいとこは決まってるんだけど。秘密外大。博士の扱いが良さそうだ。筑波も受けるけど、あの地域は人間が暗くなる。ワタシの鬱が一気に引き金を引かれそうだ。神尾先生だって筑波で鬱にやられてしまったのだ。ちょっとボリュームを上げてKeith Jarretを聴こう。とか言っているうちに温泉が開く時間だ。いいなあ、"Surviver's Suite"いろんな楽器の音像がクリアだ。今日は勉強をしよう。温泉から帰ったらすぐやろう。

温泉から帰ってきた。11:07だ。何から勉強しようかな。やっぱりJespersenかな。それがいい。12:35。母が寝ているので肉野菜炒めを作った。

などと言いつつもう13:25だ。勉強しなきゃ。寒いなあ。いきなり冬が来た。ニテケテは暖かくしているかな。遊佐未森さんの"Small is Beautiful"をかけた。アマゾンでボウイのTシャツとジョンのTシャツとパーカーを発注した。もう14:29だ。机の上にPCがあると勉強が進まない。音楽も読書もPCだ。股関節と腰骨がゴキゴキいう。凝ってるんだなあ。首なんか常に痛い。顎関節がコキコキいうのも気になる。14歳の頃歯医者で無茶をされて歯並びが悪くなったのだ。まだ16:47だが晩飯が終わった。母親が早く寝るのでそれに合わせているのだ。靴下が無いと寒いな。

今日も早く寝よう。疲れた。17:07だが。音楽を聴いているばかりだ。左のスピーカーがやたらとノイズを拾う。何の電波だろう。

2016/11/04、8:09。

5時に起きた。ハーゲンダッツを4個食べた。Oxford Collocation dic.を発注した。今まで良くやってきていたな、こんな辞書もなしで。ついでにDVDで「ひまわり」も発注した。「ダブル・ファンタジー」と「ミルク・アンド・ハニー」が来たら一枚のアルバムにまとめる作業をしなくては。ひまわりは音楽が凄いんだよな。あんな悲しい映画はない。そうそう、「惑星ソラリス」もじき届く。最近悲しい映画ばかり集めているな。

11:38、温泉に行ってきた。タブレットとスマホを机から下ろしたらスピーカーがノイズを拾わなくなった。サウナで二回汗を流し体を二度洗いした。皮膚が痛い。ところでどうしてスマホはスマホなのだろう。スマφoでもなくスマβoでもない。音韻論の論文を一つ書こう。スマホは関係ないけどな。母音の拡張と子音の拡張で書けるだろう。

形態論でもまた一つ書けるな。やっぱり極めつけは統語論だろう。それと意味論。今から書いておこうかな。統語論と意味論は現象を選べばクリアカットになり得るのだが、形態論はなあ。どこまでもカオス。ワタシは修論でやっちゃっていたい目に遭った。音韻や意味や統語論がぐちゃ混ぜになっていて扱いようが無かったのだ。母語話者の判断も揺れる。「知っているかいないか」になりがちなのだ。

西原理恵子さんの本を間違ってKindleで買ってしまった。手元に置いて読みたいのだが。画面では目が疲れる。やっぱりあの絵のタッチを見るには紙だ。西原さん絵がうまいもんなあ。とがしやすたかと西原さんはうまいのだ。

駄犬ビーはやはり股関節が痛いようだ。散歩の途中でベンチに座っていて、さあ帰ろうと腰を上げるとビーも立ち上がるのだが、そのとききゅんと鳴く。動かしたら痛い部位があるのだろう。消炎剤があと3錠だけある。今夜のませよう。遊佐未森さんの『カリヨンダンス』が傑作だ。踊りたくなる。嘘ですが。かわいらしい曲だ。『クロ』という猫の歌も好きだ。「ある日クロはふらりと出たままそっとこの夜空になった」泣かせるではないか。猫ってそうなんだよな。特に雄猫は。いろんな雄猫に逃げられてきたなあ。ふーちゃんという猫はいつの間にかちょっと離れたところで飼われていた。家出してしまってその家の男の子がはなさなかった。どうなったのやら。いい猫だった。

遊佐未森さんのCDが今週以内に3枚届く。声がいいなあ。無駄にいいスピーカーで聴くと目の前で歌っているみたいだ。said to himself, thought to herselfの例を集めねば。「いつか私も青くそよぐケヤキのように誰かのために歌を届けたい」いい詞だな。いい声だ。色っぽいんだよね。「庭先で数えきれぬほど白い薔薇咲いてた花びらがふらり舞い降りる時を泳がせて」俺は知ったかぶりの文人って大嫌いだが、詩歌は好きなのだ。ゲーテ、ランボー、種田山頭火。だいたい文学に入れ込んでいないのがおかしいぐらいの耽読ぶりだ。よく文学部へ行かなかったな。なんでか。科学がやりたかったのだ。受験勉強しながら心はすでに言語学徒だった。頭抱えるぐらい言語が分かる仕組みには悩まされた。しかし所詮受験生。深める読書が出来たのは学部一年だ。まだやってるこのしつこさ。しつこくないと学問は出来ない。

昨日皮革用の接着剤でブーツを修理した。一回プロにやって貰ったのだが、すぐにくっつけた部分がはがれた。自分でやれば安い。アマゾンにいろいろ発注した中で、楽しみなのは『七人の侍」と『惑星ソラリス』、そして『ひまわり』だ。『ソラリス』で首都高が映し出されるシーンが結構楽しみだ。あれが未来だったんだ。あと銀座か。日本はあの頃から混んでいたんだな。昔劇場で『ソラリス』を観た時には首都高を走る車の型の古さに驚いたものだ。今観れば更にびっくりだろう。『銀河に恋するプラネタリウム』も名曲だ。最近DVDとCDを買い集めたのでしばらくはセコく行かなくてはならない。辞書も集めた。Jespersenの本も買い集めた。古書でしか手に入らないのでそこそこかかった。あれ?この本はかかった、ってかなり怪しい文法性だが、この本は結構かかった、だと完全にOKだな。かかる、には程度表現をくっつけないといけないのか。この車はかかった。やっぱりだめだな。この家はかかった。うーん、だめっぽい。この家は金がかかった。これはいいな。かかる、だけでは項が足りないのか。theme, patientが必要なのかな。This house costs me a much money.はOkだな。「大切なものはみんな胸の中巡る季節はあどけなく空ににじんでいくけど駆けてゆく君の街へ風の自転車」言葉にはまると発狂が近づく。ランナー兼運動生理学者をやらなくてはならないのだ。16:57だ。もう少ししたら眠剤を飲もう。音楽を遊佐未森さんからKeith Jarretにした。17:02だがもう睡眠薬飲んだ。効くのにしばらくかかる。あれ、ここでも「かかる」だ。時間がかかる、でも金がかかる、でも使えるんだな。努力がかかる、はOUTだな。権力がかかる、もだめだ。面白いな、これ。ペーパーにしてしまおう。"Surviver's Suite"サックスがとてつもなくいい。「あらかじめ負けた人の音楽」だが聴かせる。ジャズってどうして敗北感を漂わせるのだろう。「端から勝っている人の音楽」としてはワグナーがあるな。ワルキューレなんか一方的な勝ちだ。今度から学会発表の時は「ニュルンベルグのマイスタージンガー」をかけて貰おう。

今日は『ひみつのひでお日記』と『やけくそ天使』全三巻を読んだ。17:18だ。睡眠薬追加。2錠。そうだ、ニテ助はまた年を取ったんだ。

2016/11/06、10:40。5時から起きている。Oxford Collocation dic.が届いた。CD-ROM付きだ。英文を書く時楽になる。こんな辞書作るのは大変だろうな。先人の知恵としか言いようがない。ありがたい話だ。thesaurusとcollocationで文体を整えることが出来る。しかも両方CD-ROM付き。これに恐怖のOEDがあるのだ。なんという便利さだ。

きのう書いた「金がかかる」を思いっきり簡素化して「金がいるなあ」にすると、「このコレクションには金がいったなあ」、がわかりやすい。「このコレクションにはかかったなあ」でも結構OKだ。「あいつの病気にはかかったな」はどうかな?少し容認度が落ちる気がする。「あいつの野球にはかかったな」だいぶ悪くなる。「あいつの就職にはかかったな」かなりやばい。名詞自体が金銭を連想させる場合に良くなるようだ。

「柿の木坂当たりミントの香り坂道を降りれば胸にしみるわあふれ出すあこがれ受け止めてくれた」どうして遊佐さんの曲はこんなに言葉が柔らかいのか。言語感覚のいい人が好きだ。吉田戦車さんなんか凄いぞ。下手な詩人よりうまい。今日は遊佐未森さん三枚と「七人の侍」とジョン・レノンのTシャツが届いた。明日あたりデヴィッド・ボウイのTシャツが届くだろう。「七人の侍」を見始めたのだが、展開が記憶より早い。砂が舞い上がったりするシーンがきれいだな。大黒沢先生にこんな言葉はいらないとは思うが、画面の構図が良く取れている。どの瞬間も一枚の写真になり得る。志村喬さんかっこいいなあ。15:47だ。菊千代が暴れているシーン。アル中じゃないよな。三船さん凄いわ。凄い芝居だ。完璧な映画だ。やっととっつぁまがしのの髪を切るシーンだ。しのきれいだな。いい役だ。つくづく貧困と抑圧の中にあった階級に生まれなくて良かったと思う。この映画では百姓がめためたに酷い目に遭っている。住んでいる家は風吹きっさらしだし、村落自体が悲しいほど小さい。16:48前半を見終わった。ここまで作っておいて映画会社の偉いさんに見せたら予算が出たという話だ。さもありなん。あそこまで見たら止まらないよね。ところで英語版の「七人の侍」はなぜか"Seven Samurai"であって、Samuraisではない。海外のサイトで、Samuraiは単複同形だとしているところがあったがマジか?

話はがきデカに進む。こまわりが「女の汁の素」という怪しげな商品に手を出していたが、今だったらあれは編集が許さないだろう。がきデカ全巻が欲しい。18:49だ。もう寝よう。クスリを飲もう。皆様お休みなさい。

2016/11/07、1:57。

深夜に目覚める。右の股関節が痛い。股関節から膝まで線状に痛い。これは神経痛というやつではないか。明日というか今日また温泉に行こう。サウナで体中暖めるのだ。2:56。もうこんな時間になってしまった。温泉行けないじゃん。というのも、ワタシは徹夜に近いことをすると疲れて動けなくなるのだ。ここんとこそれが激しい。2時間でいいから寝てみよう。

3:36。少しだけ眠れた。4:34だ。更に寝た。今度は1時間眠れた。5:48。また1時間寝た。ニテ吉を抱いて寝ながらちっとも眠りに入れなかったのを思い出した。病んでいたんだなあ。ニテ吉さん小さかったな。ケテ吉さんもニテ吉さんも可愛かったなあ。ニテ吉さんを抱いてその重さと存在感の大きさに胸が躍った。一人の「小さな人」だったのだ。

6:50、駄犬ビーにエサをやった。大好きな缶入りだ。貪り食うね。7:07庭に出ると駄犬は大変満足そうな顔で横になっておられた。お達者クラブ犬だ。駄犬ビーが何歳なのか分からない。保健所から連れてきた時だいたい一歳半ぐらいだろうと言われたがもっと老けていそうな気がする。

9:56。内科病院で軽く神経痛らしい痛みを診て貰う。待合室で左足が大変に痛かった。「ぎゃ!」と叫んでしまった。駄犬にもクスリをやるか。10:23、駄犬に鎮痛剤と消炎剤を飲ませた。10:42遊佐未森さんのCDと『ひまわり』のDVDとビートルズパーカーが届いた。嬉しい。

12:57『ひまわり』を診ていたのだが、導入と話の展開が早い。と言いつつ眠くなってしまったのだが。13:44。頑張って続きを観よう。と思ったが温泉に行ってきた。体を温めて神経痛を退治だ。革を着ないとバイクに乗れないな。

『ひまわり』の続きを観ようと思ったのだが『道』がとどいてしまった。と思ったら『惑星ソラリス』まで来た。『ひまわり』の悲しみは分かるが、『道』と『ソラリス』には勝てん。ジョンの”Milk and Honey"まで来た。オノヨーコの曲を削除する作業だ。ジョンもなんで奥さんを止めなかったんだ。意味分かんねえ。『ソラリス』と言うより『ソラリスの陽のもとに』と呼びたいSFファンな俺がいる。中学生の時に読んで言いようのない悲しみに襲われた。くそ、座骨神経が痛い。どうなってんだ。

何となく明日は医者に行く日だと思っていたが全然違った。神経科か整形外科の医者にかかった方がいいな。痛いんだもんね。

尾てい骨から膝まで痛みが走る。

うーむ。『ひまわり』を見終えた。ラストのソフィア・ローレンの芝居と音楽の盛り上がりにしびれた。不幸って起きるんだね。この映画は音楽がきれいだ。そればっかり言っている気がするが。『道』を観始めたら悲しくて息が詰まりそうだ。前に二回観ているのだが、三回目も全く見逃せない芝居だ。名画だなあ。

20:19だ.寝てしまおう。お休みなさい。

23:25。とんでもなく早く目が覚めてしまった。まだ今日のうちだ。

2016/11/08。3:16。また目が覚めた。眠くなるまで読書。

3:33。よく寝た。『惑星ソラリス』を観る。首都高ジャンクションを銀座のシーンだと勘違いして記憶していた。また少し寝た。4時半だ。もう少し寝よう。

5:20。また少しうとうとした。淫夢を見た。当時16歳の少女にモニカして貰う夢だ。現実にあったことだ。綺麗な子だったな。






友人のパソコン初体験・『ソラリスの陽のもとに』・ジョン・レノン・ニテ助さんの愛情








懐かしい話題なのだが、友人のパソコンを買いに秋葉原に付き合ったことがある。彼はまだPCの知識が全くなかったし、時代がWindows95の前だったので386マシンを選んでやって買った。中古だ。ハードディスクをワタクシが、PCをさねか君が、ディスプレイをさいたうくんがもって葛西の彼の家まで運んだ。さねか君の部屋でワタクシがPCを組み立てた。そして前夜作っておいたディスクをさねか君に渡した。タイトルは「システム・チェック」。さねか君がフロッピーを入れて起動したとたんに「CPUに異常高温が見られます」と画面に表示された。キーボードを叩くと、今度は「ROMの内容が失われました」だ。またキーを叩くと、「どうして前のご主人は僕を売ってしまったんだろう」「思い出が走馬燈のように過ぎてゆく」などと表示された。そして最後のキータッチで数字と記号が10秒間は流れた。さねか君はひとかたならずびびり、あああ、交換に行かなきゃと思ったそうだ。彼はこのautoexec.batで遊ぶのにはまり、仕事場で好きな女の子にやらせてこっぴどく怒られたそうだ。可愛そうなさねか君。軽薄なやつだったなあ。どっか抜けてんの。いいやつだった。


『ソラリス』やっと見終わった。胸にしみるなあ。ハリー役の女優さんが大変好みだ。綺麗な人だなあ。タルコフスキーはさすがにいい監督だ。名画だ。以前劇場で観たのとエンディングの角度が違った。ワタシの記憶違いだ。ナターリァ・ボンダルチュクという名前らしいが、ほかの映画でも観てみたい。本当に綺麗なんだ。今画像を検索したらすっかりご立派な体格になったお姿があった。やっぱりロシアンは太るのか。『ソラリス』のとき19歳だったというのには驚いた。誰でもいいから『ソラリス』のときのナタリアを朕に献上せよ。一頭でいいのじゃ。野生のナタリア。ちんちんを入れたい。それはそうとさっきからJohn Lennonを聴きっぱなしなんだが、この人やっぱり私小説家だ。ポールと比べるとジョンの良さがはっきりする。比べちゃいかんか。でもジョンは「ポールの悪口を言っていいのは俺だけだ」と言っていたっけ。ポールはポップスターだが、カリスマではない。スーパースターというのとも違う。ジョンは詞も曲も深い。天然で深い。だから天才なのだが。Meat Cityのグルーブ感はいったい何事だ。かっこいいなあ。今Double Fantasyに替えた。オノヨーコの曲は削除してある。flacだから劣化もない。Starting Overは5年ぶりの曲としてかっ飛ばしてくれたなあ。このアルバムが80年か。12月8日に殺されたんだな。もうすぐだ。あとひと月でジョンの命日だ。




ニテ助さん。ニテ助さんは片手でジュースが持てなかったので両手で挟んでワタシの顔を見て走った。斜めになって走った。公園のベンチでイチゴミルクの缶を開けてやると嬉しそうにごくごく飲んだ。可愛かった。あんなに誰かに愛されたことは無かった。ニテさんはワタシを愛してくれたのだ。こちらが与えた愛情より、ニテさんの完全なる無私の愛情の方が大きかったのではないかとすら思う。ところでJohnを聴いていると、別にフェイドアウトしなくても綺麗に終われる曲がフェイドアウトになっていると思う。ニテさんはワタシが大好きでいてくれたんだ。全身で愛情を示してくれた。ありがたい。ニテさんもケテさんもワタシにはありがたすぎる存在だった。二人とも僕のところへ来てくれてありがとう。

0:07。エライ時間に目覚めてしまった。もっと長く眠りたい。ビートルズをやめてからのジョンは自由だ。ビートルズが無ければジョンもいないとは思うが。ビートルズが無ければ一番困った人は間違いなくリンゴだ。あいつ嫌い。一人声が詰まらない。下手。不愉快な声。あいつの寿命をジョンにやればいい。神経痛の薬が効かないので倍量飲んだ。駄犬に深夜エサをやろうかな。

3:39だ。2時間寝たからそこそこよしとしよう。今日は『ソラリス』をもう一回観そうな気がする。ナターリァ・ボンダルチェクを見たいからだが。4:17。カップ焼きそばを食べた。味が子供だ。ジョンを聴いていたらこの間自殺した友人のことを思い出した。彼は中学の時ワタシがビートルズのアルバムを持っているのを知ると、テープにダビングしてくれと言ってカセットテープを渡した。次の日すっかり忘れていたのだが、彼は怒りもせずに明日頼むと言っていた。これを実に一週間ぐらい忘れていた。そのたびに彼は、いいよ、と言って次の日をまった。レコードをかそうかというと彼の家にはプレーヤーがないのだと言った。そうだ。あの頃はまだ回りに極貧があったのだ.今にして思えば、彼がカセットを聴くプレイヤーもおそらくはモノラルだ。ほかの友人にも極貧の臭いをさせるやつがいた。昭和50年代はまだ国が貧しかったのだ。

今好きな女の子のことを考えてばかりいる。気がつくと一日中考えている。たまに電話する。声が聴けると嬉しい。いい声なんだ。かわいいし綺麗だし、体も柔らかい。抱きたいのだがまだしていない。していない時間が大事だな。どんどん思いが深くなる。惚れちゃったのだな。

John LennonのIntuitionを聴いている。Mild Gamesだ。ダコタアパートにこの人のサインを貰いに行くってもうできないんだな。悲しい。生きていれば名曲てんこ盛りだったろうに。9:09。スーパーに行ってビーの半生と缶詰のエサを買ってきた。半生をやると喜ぶ。今日も温泉に行こう。来年はプールに通おう。

"The Last Samurai"を見とるんですが面白いけどひどい映画だな。小雪がトム・クルーズの頭の方を歩くシーンがあるが、あれは禁じ手だ。武士の寝ている頭のそばを歩いていいわけがない。この段階では捕虜だが、当時の女性がそういう所作に気がつかないわけがない。カツモトが英語が大変達者だが、どこで学んだんだ?刀鍛冶が火をおこしているが、あのカマドでは鉄は鍛えられまい。ありゃ、忍者が出てきた。濃い藍色のおしゃれスーツを着ているのは正しい。接近戦で忍者に勝てるとも思えず。なんか"Dances with Wolves"みたいになってきた。侍が滅び行く種族のようだ。官軍との戦いのシーン、真田広之って体動くなあ。あの人の場合実際に武道をやっているから面白い。三船敏郎さんがアラン・ドロンやらチャールズ・ブロンソンと出ためちゃくちゃな西部劇とか、『将軍』と何年かに一度日本物をやるね、ハリウッド。

ポストを見るとゆうメールが届いていた。開けてみると筒井漫画読本ふたたびだ。表紙を開けてみると第一作目が『北極王』だ。しかもいがらしみきおさんの絵だ。泣いちゃったよ。元々涙を誘う話なのだが、いがらしさんのかわいい絵で涙がちょちょぎれた。「晩ご飯は肉でした。それからハンバーグでした。それからフライドチキンでした。それからカレーライスでした。プリンとアイスクリームでした。みんなおいしいものばかりでした」おろろーん。おばあさんから千円貰うんだよね。ソ連商店街に入ってうどんを食べるんだよね。千円は大金だし、いつもおばあちゃんといるから外食では更級しか知らないんだね。この旅行記を渡されたら小学校の先生みんな泣く。いがらしさん人生の悲しみが分かってらっしゃる。絵とト書きが違ってて、もちろん演出なのだが、たまらなく涙腺に来る。ニテ助もケテ助もパパに愛される権利があるのに。ごめんよう。ニテケテはパパがいなくて寂しい思いはしていないかなあ。してるよね。ごめんよう。俺はニテケテを愛しているが、何をどうしたらいいのか分からないのだ。何から始めればいいんだろうか。図書券でも送ればいいのか。分からない。
とり・みきさんの『我が良きウルフ』もすげーうまい。泣いちゃうじゃないか。いがらしさんととり・みきさんを読んだだけでこの本は価値があった。『北極王』は名作だなあ。原作では、おとうさん、って言いかけるんだよね。

2016/11/12、8:01。
PCをつけっぱなしのまま寝たらWindowsが勝手に再起動して、昨日書いた文が消えた。これなんとかならんか。結構大事な文書も書いたのだが。

10:33。鍼行ってきた.効いた。あんなに痛いとは。かなりツボをぐりぐりされた。

鍼灸師さんに来てもらって母の背中と頭を揉んで貰った。頭には鍼も刺した。火曜日にまた来てくれる。ありがたい。今日より鍼をあちこちに打ち込んで貰おう。

Keith Jarretの"Survivors' Suite"を聴く。もっと複雑な構成の曲だとイメージしていた。無駄にいいスピーカーで聴くと細部の細かさが違う。「細部の細かさ」ってなんだ?細部の響きが違うのだ。同じくキーズの『ケルン』を注文しているのだがなかなか来ないな。ハイレゾで見つけた。DLすべきか。"Somewhere Before"を大音量で聴いているが気持ちがいい。Standardsを揃える必要がある。『星影のステラ』もだ。昔持っていたCDが懐かしい。300枚はあったのに。ジャズもロックもクラシックもあった。嫌いなアルバムが無かった。15:18だ。さっき椅子の背もたれに体重をかけていたら背もたれが取れた。危なかった。背もたれなしで座ってもいいのだが、この椅子は廃棄したい。おお、キースがラグをやっておる。軽快なダンス曲のようだ。でもこの曲で踊るのは疲れそうだ。今日の天気予報:500メガトンの核。日本は核を持っていないとはいうが、横須賀にも沖縄にもあるよな。原潜や空母が日本に寄港する時だけ核を下ろしてくるわけがない。沖縄にははっきりあるよな。無いわけがない。北朝がミサイル実験をしたら迷わず打ち落とせばいいのさ。真っ赤な俺ですらそう思う。北朝は早く崩壊させないと人民が気の毒だ。韓半島には不安定要因がありすぎる。韓国の人が「海外に歴史上迷惑をかけていない紳士の国」と自国のことを言うことがあるが、地政学上あそこは植民地になりやすさが突出していただけではないのか。気の毒ではあるが、例えばポーランドもそうだ。日本とイングランドは島国で助かってきている。東アジアの地図を見ると、まるで韓半島がおいでおいでと呼んでいるように為政者には見えたのではないか。簡単に言えば攻めやすいんだよ。気の毒だが。

今John Lennonの”Beautiful Boy"を聴いているのだが、なんとまあニテケテな曲だ。かわいいもんな、眠くなってきた幼児って。ニテ吉さんは眠くなるとお気に入りのおもちゃをベビーベッドに投げ込んでいた。でもしばらくするとワタシの横に寝るようになった。動き回っていたかと思うと、突然倒れ込むように寝た。可愛かった。ところで受験が迫ってきたので、JespersenとMPだけを読むことにした。などと言いつつベネフィークのきれいな親子は何事だろうな。まずお母さんと仲良くなって、徐々にそれが娘さんの知るところとなり、ママにしてること私にもして、なんて言わせたいものだ。こういう話は高校の先生をしているS君となら通じるのだが。今日は眠くなるまでJespersenを読もう。頭いいわ、この人。100年前の文献なのに新しい。Jespersenは言語を「心的現象」とはっきり見做している。このあと暗黒の行動主義の時代が続くのが意味分からん。「言語本能」の中でPinkerが上手にイントロダクションを書いているが、言語はspeaker-hearerの心理上の操作物だ。

Keithi Jarretの"Death and the Flower"のサックスの入り方が絶妙だ。さっきまで遊佐未森さんの『カリヨン・ダンス』を聴いていたので音の変化に頭にすんでいるカタツムリが驚いている。18:09夕食終わり。天ぷら。胃が痛い。昨日二回目を観た『道』はいい映画だ。今夜は勉強なので観れない。何が「ら抜き表現」だ、Atokのアホめ。"Prayer"もまたいい曲だ。"Great Bird"はフリーだな。重いアルバムを聴き終えた。遊佐未森さんの『アカシア』に替えた。録音が新しいな。Keith Jarretもこのレベルで録音してくれるとありがたい。寝よう。今日はこのままではやる気が出ない。寝てしまおう。まだ18:50だが。いい。

2016/11/13、1:40。20分ほど前に目が覚めた。パスタを食べた。やっぱりもう一回寝よう。

5:00。ベトナム戦争二酸化している夢w観t等。

6:34。よく寝た。ちょっと二回ほど起きたようだが。ふと思い出した。仙台で入った寿司屋さんが一番おいしかったな。

8:27。今日はいい天気のようだ。

などと言いつつもう9:52だ;温泉に行こう。サウナで体を温めよう。でも行くのだるい。行かねば。

温泉帰りのホモ。昔"Death Is A Noun"というペーパーバックを読んで鬱入ったことを思い出した。

vowed to myselfなんて用法を発見。

星新一さんも小松左京さんも連絡してこないんだからあの世はない。

2016/11/14、12:34。午前中で病院が終わって楽ちんだ。/p>

もう17:11だ。晩ご飯を食べた。軽く。もう寝る前のクスリを飲んでしまった。あくびが出る。

2016/11/15。8:53。
やたらに早く寝たのに朝まで眠った。

Heaven's Doorという映画がなかなか面白かった。

ニテ助さんがケテ助さんと手を繋いで歩いているところを想像する。かわいい。ケテ助さんを肩車したかったなあ。ニテ助さんとは何度も肩車で何キロも歩いたなあ。重かったよ、ニテ助さん。

2016/11/16、13:03。
ゆうべは深夜に目覚めたらしい。痕跡が残っている。ニテ吉、散歩に行くぞ、と呼びかけるとすぐに玄関に走ったニテさんが懐かしい。すごくよく言うこと聞く子だった。可愛かったなあ。ニテケテは宝物だ。

金玉村に住んでいる金玉人が金玉の季節がやってきたと金玉を切り捨てている。とても金玉だ。金玉を切りたい。そんな秋です。

まだ14:51だというのにやたらに眠い。気合いを入れるために夕食後のクスリを飲んでしまう。

2016/11/17。2:01。
とんでもない時間に目が覚める。深夜だ。仕方ないのでタルコフスキーの『ソラリス』を再び見る。ワンシーンで役者が動く。カメラが動くその先にいつの間にやら役者が移動している。あれがそれしてなにがどれだ。

二度寝したら銀座で革を買う夢を見た。革好きなんだよね。

昼寝した。やたらに眠い。肩と腰が痛い。吾妻ひでおさんはエライ。一回の入院でアルコールを断ち切っておられる。ワタクシは何回入ったかなあ。覚えていないが五回は入っている。止める気さらさら無かった。吾妻さんの『アル中病棟』を読んでいると、高血圧、黄疸、全身の倦怠感、とあるが、ワタクシはあきれるほどの低血圧なので高血圧は無かった。その代わり全身の倦怠感が凄かった。だるいだるい。何にも出来なかった。ひたすら破滅に向かっていたな。今ワタクシはほぼ13年飲んでいないのだが、よくまあ飲まずにいられた、まだ危ないのだが。一回飲んだら終わりが近づく。神経系が痛んでいた頃は実に辛かった。酒は離脱が出てきついんだ。

先ほどはほんの一パーセントほどやばかった。酒が呑みたくなるような気配があったのだ。飲酒欲求というような大げさなものではない。空気ね。ほんのちょっとした揺らぎ。昼寝したら治った。

2016/11/18、14:37。
今日も昼から眠くて昼寝した。今日は何曜日だ?金曜か。愛する女は仕事中か。会いたいな。なんか妙にリアルな夢を見る。肩と腰が痛い。鍼は明日だ。嬉しい。今夜眠れるかどうか以前なら気になるのだが、今は平気だ。クスリなしで目を閉じれば眠くなる。

田代まさしさんは俺はコメディアンとしては大嫌いだ。笑ったことは一度も無い。あの人に関しては「シャブ中」というところで惻隠の情を感じている。酒止めるのだけであんなにきつかったんだからシャブは相当きついだろう。おまけに彼は盗撮や覗きのコントロール障害も持っている。日本にはシャブ中の厚生施設がないのだ。ダルクというのがあるが、あれは金が無いと入れない。一回シャブ中になってしまった人はどうしたらいいんだろう。逃げ場なしではないか。私シャブ中ですと警察に申告すれば回復センターに送るようなシステムが作れないものか。

2016/11/19、11:58。今朝は早く起きた。今日は鍼の日だ。30分ほどちくちく。ここ数日吾妻ひでおさんの本ばかり読んでいる。『ガタカ』の評価が低いのにちょっとびっくり。あれ名作だと思うけどなあ。『逃亡日記』を読んでいたら大阪の西成を思い出した。あそこ日本じゃねえもんな。電子計量計でシャブを小分けしている現場にまで居合わせた。ヤクザに気に入られて秘書をやったのだ。そのヤクザには食わせて貰った。嫌な人間では無かった。法律と関係なく生きているだけだった。西原理恵子さんと吾妻ひでおさんの『あるこーる白書』を再読していると、γ-GTPが100を超えたら医者に行った方がいいとある。しかしこの数値では「酒を控えてください」と言われるだけだろう。ワタクシは1900あったが、だるいのなんの。100ぐらいでアルコールの問題に行き着く内科医はいないだろうな。予診で酒はどのくらい呑むかをきっちり判断しておかないと。京都では住んでた部屋の一階が酒屋さんだったのだ。なんちゅうひどい選択だ。よりによって酒屋の真上に住むとは。今までにやったドラッグを列挙してみよう。アルコール、ニコチン、大麻、大麻樹脂、オピウム、LSD、MM、エクスタシー、ラッシュ、このくらいか。中で一番きついのがアルコールだ。あ、シャブもかけらを鼻から吸い込んだことがあった。注射でなくて良かった。目の前がぱーっと明るくなったなあ。あれはだめだよ。でもやっぱりシンナーやトルエンはやっていないな。あれは脳を溶かすからなあ。

アル中、つまりアルコール依存症が立派な「病気」であることがもっと啓蒙されて欲しい。

15:48だがもう眠い。寝てしまおう。

2016/11/20、11:29。めちゃくちゃによく寝た。起きたら朝9時だった。18時間ぐらい寝たのだ。あれ、ウェブ接続が出来なくなっている。と思ったらルータの電源が落ちていた。

14:57。温泉に行ってきた。17:06。寝てた。

2016/11/21、12:11。遊佐未森を聴いてばかりいる。なんて静かな時間だろう。

遊佐未森さんの世界に浸りつつ横になっていたら寝てしまった。

もう15:26だ。だるい。『ひまわり』をもう一回観るか。

ひまわり観ないでJespersenの"Language"を読んでいた。Jespersenやっぱり桁外れだ。"Child"なんて章が出てくるとは。そうなんだよ。言語は世代ごとに「発明」されねばならないのだ。もちろんLADがあるが、一人ひとりが構築しなければならないのだ。大変だよな。ニテ吉さんの言語発達は見ていて楽しかった。『犬夜叉』をテレビで見て、「いいのいいの、くわいくわい」と怯えておられたな。ニテ吉さんは丸い線が好きだったんだな。宮崎駿さんのアニメに夢中だったし。『ラピュタ』を一緒に見ると、「ばうす」「あがれ」と叫んでいたなあ。好きだったんだね。

ところでワタクシは今朝駄犬に缶入りのエサをやった時に右手親指の内側を思いがけなく深く切り込んでしまった。まだ痛い。缶の縁で手を切ったのは初めてだ。出血が止まらなくて大変だった。

まだ18:55だがもう寝る。お休みなさい。








お茶のおいしさ・受験前・禁煙・よしなしごと




2016/11/23


日本茶はおいしい。濃いめにいれるのが好きだ。すると母は濃すぎて飲めないという。母はお茶をけちる。二撰目にはもう味がない。.ワタクシは濃いお茶が飲みたいのだ。アル中が酷かった頃は日本茶で焼酎を割って飲んでいた。トマトジュースでビールを割るのは直接のアルコールを胃が受け付けなくなった時だった。吾妻ひでおさんも書いているように、酒が飲めないのだ。アルコールが必要だというのに。レッドアイズにするとなんとか飲めた。一回胃に入ってくれるとまた酒が飲めた。ああ、アルコールの話になっている。
お茶だが、やはり高いお茶はうまい。一番好きなのは抹茶だ。茶道は習ったことはないが、一応正式な飲み方は教わっている。両腕で枠を作ってお椀を拝見するのだ。あれは一幅の絵のようだ。

ルータの差し込みをいじっていたら右手親指の傷をひっかいてしまい再出血。傷口はまだ閉じていなかった。痛い。

2016/11/24

そろそろ受験の書類を揃えなくては。やる気無いなあ、俺。昨夜抗鬱剤を飲み忘れていた。それでか、今日だるいのは。朝からキース・ジャレットの"Death and the Flower"を聴く。苦悩と躍動に満ちた若い頃を悔恨する曲だ。

筑波と神田外大と関西外大の博士を受ける。取り寄せた過去問が易しくて驚いている。大丈夫なのか。満点近くないと受からないのか。

2016/11/25 15:34
さっきスーパーマーケットで3ヶ月ぐらいの赤ちゃんが抱かれているのを見た。可愛かった。子供って本当にかわいい。ワタクシもニテさんを「ニテさんニテさん正方形、ニテさんニテさん長方形、ニテさんニテさん楕円」と歌いながら脇を持ってジャンプさせるのが大好きだった。ニテ吉さんはとても嬉しそうにジャンプしていた。最後に、「ニテさんニテさん大好き-」と抱き寄せるとニテさんは「きゃ~」と言っていた。パパにだっこされるのが嬉しかったんだなあ。ニテさんは本当に良く懐いてくれていた。残酷なことをしたなあ。突然会えなくなるなんて。ニテさんの心は痛んだだろう。辛い。

2016/11/26、2:19。
深夜に空腹で目覚める。パスタをゆでる。パスタおいしいよね。ニテさんもケテさんも好きだよね。

2016/11/27 3:31

『魔女の宅急便』を見ている。ニテ助はこれは見たかな。一緒には見ていないはずだが。ケテ助さんも見たかな。関係ないがワタクシの中での矢沢永吉のイメージ:「踊ろう彼女、ドジョウすくいで」あんなやつ死ね。ナガブチだの矢沢だのが売れるのがいやだ。気が知れない。奴らなんであんなに入れ込むんだ。バカなのか。今度は『蟲師』というのを見ている最中なのだが、話がつかめん。膨大な前提があるようだが、さっぱりだ。戦いはこれからだ!岡山田虹太郎先生の次回作にご期待ください、だ。この映画赤字だったろうなあ。監督は大友克洋。なぜに。原作はやっぱり漫画だ。いやあ、ひどい映画だった。話が見えない。繋がりがない。なにこれ?

2016/11/28
『僕たち急行』見終わる。ヒットはしなかったろうな。小さくてかわいい映画なのだが。

ニテ吉とケテ吉はかっこいい服を買って貰っているだろうか。ワタクシがついて行って渋い服を選んでやりたい。

ところで『日本人とユダヤ人』というひどい本があるけど、あれまだ売れてるのだな。何故?そんなに一般読者はバカなのか?日本は安全な高速道路だと言いつつ瀬戸内海を行けば山から海から攻撃されるとか、朝鮮人は臭いとか、差別を恐れて探偵のいるホテル住まいをしているユダヤ人とか(ニューヨークでですよ)、考えられないことばかり書いてある駄本だ。

『僕の彼女を紹介します』を見終わったが無駄に長い、これで感動はしないよなあ。無駄な編集が多すぎ。陳腐なシーンで引っ張る。しつこい。面白かったけどね。

2016/11/29
『夕凪の街 桜の国』を何度目かの見直し中。堺正章が出ると画面がわざとらしくなる。この映画は前半だけでいい。

晩ご飯は肉でした。それからハンバーグでした。それからフライドチキンでした。プリンとアイスクリームでした。どれもおいしいものばかりでした。『北極王』のこの下りは泣かせるなあ。

2016/11/30、0:51

13:55。温泉に行ってきた。ニテ助と桜島の温泉に入ったのを思い出した。お湯はまるきり海水だった。ニテ助はお湯が熱かったのかそれとも温泉の湯が音を立てて入ってくるのが怖かったのか泣いた。綺麗に洗ってやったが。ニテ助をお風呂で綺麗に洗うのは楽しかった。二歳半になる頃にはニテ助は「お風呂入るぞ」と言うと、大股でお風呂に向かいながら服を自分で脱ごうとしていた。腕を石けんの泡が流れるのを不思議そうに見ていた。可愛かったなあ。ニテ助さんと一緒に入ったお風呂を思い出すとと手も心が温かくなる。ニテさんが冷蔵庫からカレールーの箱を発見して興奮した様子でワタクシの元へ持ってきたことがある。ニテさんはルーの箱のできあがり写真を指さして「こんなにおいしそうなものがあるよ」と言いたげに上気した顔でワタクシを見つめた。ニテさんは食欲旺盛でほんとによく食べる子だった。「パパパパ、こんなにいいのが出来るみたいだよ、知らなかったでしょう」というわけだ。ニテさんはワタクシにいろんな箏を「教えて」くれたなあ。ばしゅのミニカーの遊び方とか散歩中のバス停でばしゅを待つことなど。可愛くて可愛くて仕方なかった。人生で一番の宝物だった。オムツもお風呂も楽しかった。ケテ助が歩くようになるのを見たかった。ケテとニテがおもちゃの取り合いをしたり、二人で意味の分からない会話をするのが見たかった。


ああ、ところでASKAとかいう俺には全く興味の無い音楽をやっているオヤジがシャブで捕まったね。執行猶予期間だから今度は間違いなく実刑だ。三四年かな。酷い目に遭うな。シャブねえ。あれだけは良くないよ。俺が体験したドラッグの中でヘロインと並んで極悪だ。翌日のだるさが半端ではないのだ。鬱状態にもなる。あそこで「迎え酒」をやるからきりが無いのだ。とは言え俺はシャブは鼻から吸ったのでさほどの落ち込みも無かったのだが。あれが注射だと大変だ。量も少なかったし、「追い炊き」もしなかったから助かった。俺の性格的にシャブを一階ポンプしたら止まらないだろうな。西成の「会長」が俺に「おまえはシャブは止めておけ」と言ったのは正しい。ヤクザは人を見るのが仕事だから、耽溺する人間が分かるのだ。「会長」は俺がコンピューターに詳しいというのを知ると、クレジットカード詐欺をやると言いだし、日本橋で必要なものを揃えてこいと言って50万渡した。そんな大事な「仕事」の前に、シャブの売り子をさせられそうになったので50万つかんだままタクシーで京都に逃げた。

2016/12/03
夕方になって強烈な鬱がおそってきた。だめだこりゃ。死にたい。

2016/12/04
いかん、早朝覚醒が出た。劇鬱だ。ニテさんとケテさんのことを考えても遠い。生きる意味が分からなくなってきた。ここで酒を呑めがば一時的に楽になるのだが、そのあとは更に悲惨だ。仕方ない。なぜか回数が合わない抗鬱剤を飲もう。今飲んだ。飲んだと言うだけで気が楽になる。悲しい映画を見てバランスを取ろう。『ひまわり』でも観ようと思ってなぜかタモリ倶楽部を観ていた。改めて観るとすごく脱力する番組だな。良く放送できる。

だんだん気が楽になってきた。いくじなし!アタイだって女だよ!恥をかかせる気かい!

13:51、昨夜の鬱は何だったんだろう。でもまだベースが沈んでいるな。

16:01、猛烈に寝ていた。頭が痛い。寝過ぎの頭痛だ。勉強してないなあ。だるくて映画ばかり観ている。

2016/12/05、
医者に行って抗鬱剤と眠剤を貰ってきた。きのうで綺麗にクスリが切れたので今日行ったのだがぴったり今日だったみたいだ。この三週間無茶飲みしていないからな。主治医は女医さんなんだが綺麗な人だ。綺麗というよりかわいいか。メンタルオペレーションの速度が落ちていると言うと鬱期ですねと言っていた。

俺の躁鬱は周期不定みたいだ。にしても俺病んでるなあ。もういいかげんに脱出したい。なんだこの鬱状態は。こうやって書いているだけまだましなのだが、これが一日の全力だ。

『凍りついた瞳』というささやななえさんの漫画(椎名篤子さん原作)を半年ぐらい前から読んでいるのだが、本当に言語に絶する虐待があるんだなあ。死んでしまった子供が可愛そうでならない。生き延びた子供たちも生涯消えない心の傷を負う。そしてまた虐待の連鎖だ。何の落ち度もない小さな人をいじめるなんてあってはならないことだ。今日も子供が殺されたニュースをやっていた。2歳の子が祖母に揺さぶられて死んだのだ。なんてこった。ワタクシはニテさんもケテさんも可愛くて仕方が無かったがなあ。2歳なんてメチャクチャにかわいい時期ではないか。幼児は保護者にとてつもない愛情と信頼を示す。ニテさんも当然の権利として横になって本を読むワタクシの腹に乗ってきた。絵本を前に開いてあぐらをかくとニテさんは膝の上で同じようにあぐらをかいて絵本に夢中だった。ニテさんと二人の時タバコを自販機で買いに出ようとするとニテさんは玄関まで追いかけてきたので肩車して一緒に買いに行った。置いていくのは可愛そうだった。ニテさんと二人で遠くまで散歩して、帰りはバスにしたことがある。嬉しそうだった。ニテさんは自分が無条件に愛されていると知っていたのだ。ケテさんにお同じようにしたかった。

そろそろ高木沙耶さんが執行猶予付きで出てくる時期だな。彼女はもう海外に住むしかない。あれだけハッパになじんでしまったらもう日本では暮らせまい。彼女の場合大麻は完全に生活に入り込んでいる。いいじゃないか。大麻ぐらい。何がいかんのかさっぱりだ。もちろん違法だというのは分かっている。法律が間違っていると思う。あの程度のドラッグが禁止なら酒はどうなる?タバコは?飲酒運転は殺人につながるし、飲み過ぎれば体を壊す。タバコはその害を語ること尽きない。大麻にどんな害があるというのだ。ところでワタクシは今日からタバコを吸わない。さっき止めたのだ。さわやかな気分だ。もう吸わなくてもいいのだ。ありがたい。真剣に禁煙本を読んだら止められるという確信が出た。止められるかなあではなく止めたのだ。喉の奥にある気持ち悪い腫れもこれで引くだろう。鼻の穴の縁の痛みも引くかな。毒を追い出すのだ。快感だ。



2016/12/07、8:47
朝食後。禁煙は続いている。と言うかもう吸わない人になったのだ。ありがたくも非喫煙者になったのだ。わあい。一本だけという吸い方はない。これを心に刻まねば。

2016/12/08、2:55
1時間ほど前に目が覚めた。眠剤を飲んで寝直す。と思ったが全然眠くならない。困った。腹が減っているからか。

昨夜起きたのは覚えていない。起きたのか。そうか。パンツ脱ぎ太郎だな。

2016/12/10
きのうは何したっけ。タバコとの戦いで一日が終わった。禁煙四日目だ。
図書館で廃棄された『アガスティアの葉』という本を笑いながら読んでいる。これ書いた人気が狂ってる。キリスト教に関する理解もトンデモだし、簡単にスピリチュアルな文言に籠絡されすぎる。電波が凄い。なんだかなあ。こんな人がいるんだ。困ったちゃんだね。これが売れたのか。世の中ってバカだなあ。インドを過剰なまでにスピリチュアルな国に捉えているのも違和感たっぷりだ。あんな金がものを言うだけの野蛮国を。しかもルルドの泉とか言っているし。この人騙されやすいなあ。こんな本書いて研究生活はどうなってるんだろう。それが心配になる。この人の場合人格の深いところでわけわからんものがとりついていそうだ。

吾妻ひでおさんと西原理恵子さんと月乃光司さんの『あるこーる白書』を毎日のように読み返している。読むAAだ。自分がアル中だと言うことを忘れないように読んでいる。薬物はアル中よりきついらしいが、ここでの薬物とははっきり言ってシャブだ。田代まさし大丈夫か。アル中が激しい常磐ワタクシも薬物依存になっていた。シャブではなく病院でくれるクスリだが。あれ?甘いものが食べたくなってきた。タバコ止めたのと関係あるのかな。アル中の回復率が二割から三割だと言うが、ワタクシは今後大丈夫なんだろうか。断定的なことは言えないな。

2016/12/11 2:34
いやあ、ゆうべは参った。クスリの古いのがあったので飲んだら全身毛細血管ざわざわ。


あれ?また夜中に起きて書いてる。全く記憶にない。と言う今は6:38。

などと書いていることをまたすっかり忘れている今。8:05。キース・ジャレットの異様なまでに甘ったるいケルンコンサートを聴いている。全体に甘いのだがとりわけ四曲目は凄いな。(´・ω・`)ははは、ATOKにも顔文字が入っていたか。\(^O^)/。

17:22
鍼灸師さんに来てもらって首と腰に鍼をぶち込んで貰った。痛かった。

2016/12/12
明日も鍼灸師さんに来て貰う。鍼とマッサージをお願いしたい。

やらかし人生を送っているワタクシだが、精神科の女医に女と酒でしくじっていますね、と言われた。医者によると依存体質なので恋愛異存も仕方が無いらしい。十分予測の範囲内だと言うことだ.女性依存を女医さんに診断されるのってなかなかだ。何なのかなワタクシ。娑婆っ気がありすぎるのだ。もっとストイックにならないと。ニテケテも俺みたいになるのかな。まさかだよな。

2016/12/13、2:30、
とんでもない時間に目が覚める。昨日は母の体調が悪くて大変だった。いや、睡眠薬を俺のを飲ませたら効き過ぎたようで、ふらふらになっていたのだ。母がだいぶ弱っているのが気になる。
5:06、どうももう眠れない。『カリヨンダンス』を聴く。発作的にニコチンが欲しくなるが我慢だ。と言うか、これは依存症の悪あがきだ。乗り越えよう。

7:27、朝飯終わり。ニコチンに負けそうになる。負けた。吸ってしまった。Jespersenを読む。

そうだ、ゆうべ奇妙な夢を見たのだった。なんだか知らんがコンドームにサイズがあって、最初Sサイズを選んだら長さが10センチしかなくてきつきつだった。Mサイズに変えたらちょうど良かったが、相手のお嬢さんが昔の彼女だった。ワタクシはまずコンドームは使わないのだが。

いろんな動画サイトで韓国と中国関連の情報を読んだのだが、日本人のヘイトスピーチがひどいので疲れた。なんであそこまで意地悪なことが言えるのだろう。いっそ「やくるとがすきなのかい?」と問いかけたい。意味は無いのだが。堂々と「嫌韓・嫌中」を謳っているところまである。いろいろ見たけど、中国人の方が韓国の人より冷静な気がする。韓国人だって直に触れれば嫌な人では無いと思う。根っからだめな人がいるとは思いたくない。しかしなあ、チョッパリとか、東北の大震災の時大喜びした韓国人の話を聞くと悲しくなるのだ。なんとかならんか。中国にも韓国にも知り合いがいるが、いい奴らだよ。京都でアル中病院から脱走した時には抱えていた荷物を持ってくれた中国人たちがいた。英語で会話しながら笑って歩いた。気持ちのいい人たちだった。

2016/12/16
2:57、
深夜に目覚める。すると大馬鹿者ウィンドウズが勝手に再起動して保存していなかった文が消えている。腹立つ。

二三日前にスマップの番組でスティングが歌っていた。後ろでスマップが踊る。あれほど如実に格の違いが表れた画面もない。悲しくなるほどだ。スマップが完全に坊やだ。あらあら、今ニコチンが欲しくなっている。吸わないぞ。

6:38。2016/12/16、ニコチン欲求がピーク。これを乗り越えよう。ところでまたWindowsが更新を勝手に始めて書いていたファイルが消えてしまった。なんなんだ。この挙動だけは確認を取るようにして欲しい。

YouTubeでロシアンパブの映像を見る。俺も行きたいねえ。ロシア語の勉強だ。懐かしいな。錦糸町に住むか。ナターシャとアーニャが懐かしい。

京都のキャバクラでキャバ嬢に触ることもなく、ひたすら子供に会いたいんだよね、と言っていたら、キャバ嬢が猛烈な勢いで飲み始めて、ああ、この人にも子供がいるんだな、そして会えないんだ、と思ったことがある。その子はあっという間に潰れた。客が嬢をつぶしちゃいかん。


うるさがた。

全く別の話。ELOが電車男で使われていて久しぶりに聞いたのはもう何年前だ?Electric Light Orchestraはテクノグループだった。70年代の終わりだったか?Ticket to the moon.という曲があって、歌詞がRemamber the good old 1980's, I wish I could go back there again.とか言うものだった。

今度酒飲んだら自殺しよう。飲まない自信があるのだ。でもまあ今日一日って事で。「あるこーる白書」と「アル中病棟」を毎日読んでおるよ。気が緩まないように。酒はもう呑まないのだ。縁が無くなったのだ。とは言え世間には酒が満ちている。居酒屋のメニューは捨てがたい。飲み会の時はシアナマイド服用で行こう。それすらも要らなくなるといいな。居酒屋メニュー食いてえ。

13:22、父の七回忌とやらで寺に行くことになった。俺は関わりたくないのだが。15:46、寺から帰ってきた。疲れた。俺は悼む気持ちはまるでない。面倒なだけだ。危険な酒の飲み方をする父親に絡まれて育ったのだ。ニテケテとは早くに別れて良かったのかも知れない。俺が二人を傷つけるようなことをしたかも知れないのだ。いろんな病院に入院したが、どこもアル中病棟だ。最初の頃は止める気さらさら無かったな。あ、強い躁病が出て入院したこともあったな。あのときは酷かった。連続幼女強姦魔が拘束されているので毎日殴っていたな。あははは。しまいには俺の姿を見ると泣くようになった。あはは。

春になったらまたAAに通うことにする。酒を止め続けるのだ。飲まない人になったのだ。タバコも吸わない人になったことだし、健康になりたい。あとは抗鬱剤がなくても良くなればいいのだが。切らすと大変だ。とんでもない鬱がおそってくるからなあ。この世のすべてが無価値に思えてきて大変なのだ。






金玉星人の夜は更ける








仕事帰りの一人の部屋、テレビを見ていると突然緊急放送が始まった。
「ただいまから緊急放送を始めます。金玉星人と名乗る異星人がやってきて、地球人と友好の儀式を行いたいと声明を発表しました。儀式は金玉星人一人、地球人一人の組み合わせで行われます。既に地球人代表は決まっているとのことです。東京都杉並区下井草に住む山田一郎さんです」
俺はおったまげた。杉並区下井草に住む山田一郎とは俺のことだからだ。俺は25歳の普通の勤め人だ。地球代表で友好の儀式?そんなの俺に出来るわけがない。などと思っていると俺のアパートのドアが叩かれた。混乱したまま玄関を開けると、テレビで見知った総理大臣と軍服を着た自衛隊の偉いさんが立っていた。後ろには小銃を抱えた自衛隊員が10人以上いた。
「さあ山田さん、今すぐ来てください」首相が言った。首相の目は血走っている。
「どこへ行くんですか?友好の儀式って何するんですか」
俺はリムジンの後部座席に座らされ、首相の話を聞いた」
「良く聞いてください。この儀式には地球の命運がかかっています。儀式を成功させないと地球は金玉星人に破壊されます」
「でもなんで俺なんですか?もっとふさわしい人がいるでしょうに」
「無作為抽出で決めたそうです」
「それで友好の儀式は何をすればいいんですか?」
「私どもも知らされていないのですよ」
しかし、と首相はいった、
「金銭や資源は完全に自由に使えると考えてください」
「それは助かります」
リムジンは埼玉県K市に着いた。
ドアを開けて出ると畑の真ん中だった。
「こんなところで儀式ですか?」
「私どもも何が起きるのか把握しておりません」
畑の50メートルほど先にごく普通の男が立っていた。
次の瞬間、男は凄い勢いで俺たちの方へ走ってきた。
「私が儀式を行う相手のものです」男は完全な日本語でそういった。
「それで友好の儀式とは、何をすればいいんですか?」
と俺が質問すると、金玉星人は服を脱いで全裸になった。
「あなたも脱いでください。私たちは肛門性交やシックスナインでこれから10時間のうちに10回射精します」
「何のためにそんなことをするんですか?」
「地球人が他の生物を愛せるかが知りたいのです」
「でもどうしてあなたみたいなどこから見ても男と?」
「地球人が性差別しないことが知りたいのです」
「勘弁してください、それなら喜んでやるホモを呼んでください」
「あなたに決まったのです、他の人ではだめです」
ここで首相を見ると、懇願すると顔に書いたままで首相は目を真っ赤にしていた。
金玉星人が言った。
「場所はすぐそこでやります。そこの肥だめの中で」
「どひー!なんで肥だめなんですか?」
「地球人が植物の栄養になるものを愛しているか知りたいからです」
「いやだいやだ。なんでウンコまみれで男とホモ行為をしなければならないんだ」
首相は必死の表情で、
「頼みます、あなたにしか出来ないんです」と言った。
俺は服を脱いで、肥だめの前で立ち尽くした。なかなか踏ん切れず、立ち尽くしていた。


10時間後。地球は破壊もされずに回り続けていた。小鳥はさえずりながら飛び、子供たちは明るい声で登校していく。俺はウンコ臭く、疲れ果て、絶望して一人肥だめの前で倒れていた。もうどうやって生きていったらいいか分からない。俺はウンコ臭いホモだ。もうどうにでもなれ。

首相の秘書らしき男が携帯で話している。切ってから首相に耳打ちしている。

首相が言った、
「山田さん、陰茎星人からご指名です」









2016/12/18

禁煙に成功したらしい・理性のゆらぎ・PPAP




今日でタバコを吸わなくなって10日目だ。喫煙欲求はない。なんか意外なほど簡単に禁煙できた。今までと何が違ったんだろう。『禁煙セラピー』を今までに無く丁寧に読んだことかな。今度はなんとか止められる気がする。だとしたら万々歳だ。

ニコ中であった私だが、アル中も持っている。アル中で断酒できているならタバコは吸っていいという人もいるが、両方止める。クリアになるのだ。向精神薬も減らしていきたい。

『あるこーる白書』を読んでいると、自分が若年性の依存症だったのではないかという気がしてきた。最初にひどい飲み方をしたのは中学の修学旅行だった。いきなり酒乱だった。当時から薬物を用いて逃避したい気持ちが強かったのだと思う。薬物と言ってもアルコール。アルコールは最強のドラッグだ。違法じゃないからなあ。19歳ぐらいから危ない飲み方をしていた。緩慢な自殺。喫煙もそうだったな。矢鱈に強いアディクションだった。

アル中の回復率は20パーセントだそうだが、なんとかその中に入れたのだろうか。油断は禁物だが、なんとかソーバーな状態で生きていきたい。何カ所もアル中病院に入ったが、はなっから止める気が無いまま入院した。入院中の飲酒もやった。止める気なし。

あれはまずかったな。ちゃんと治療すべきだった。まだ飲めると思っていたのかな。

まあいい。今は断酒できているし、禁煙にお成功しつつある。

2016/12/19
図書館で廃棄処分になっていた『理性のゆらぎ』という本を読んでいる。この人が揺らいでいるのだ。ロジックがあちこち破綻している。いいのかなあ、こんな本が売れるようで。

2016/12/20
鬱がとんでもないので音楽療法としてサージェントペパーズを聞いていたら鬱増進。A day in the lifeがジョンの声だけがいい。ポール歌うな。土山パンツ脱ぎ太郎だ。腰が痛くて一日うろちょろしている。サージェントペパーズっていいアルバムなんだがキメの曲がないよな。などと言いつつもう夕方五時を回った。だるい。それにしてもリンゴスターのむかつかせ具合は凄いな。ど下手。

2016/12/21
4:33 夜明け前だ。ちょっと早く寝るとこれだ。

7:18 二度寝に成功。『理性の』のたちの悪さに怒りが湧いてくる。

ロジックが通っているようで通っていない文体。大変に大回りしたサーキュラー。こう言うのには気をつけないといけない。信じているから信じているという循環だ。「信じる」と「知っている」を分けるロジックに破綻がある。根っこのところでおかしいのだ。

2016/12/22 0:37
寝ていた。深夜覚醒だ。またハムスターが飼いたくなってきた。あのちっこいやつがいるだけで気持ちがほっこりする。

2016/12/23
6:08
どんなに時間が経っても、どれだけ人格の変化があっても、子供時代の悲しみは消えない。今でも思い出して痛いし悲しくなる。詮ないことだが。

13:26
母が食欲がない。寒いと言って寝ている。
15:28
さっきからずっとインナーチャイルドが泣き続けている。苦しい。いかん。ニテさんが腹に乗ってきたことを思いだそう。ニテさんはごろ寝しているワタクシの腹にそれはそれは嬉しそうな笑顔でまたがって座ったものだ。笑顔が可愛かった。純粋にワタクシを愛して信じてくれたんだな。
16:10
無力感がわき上がる。臍下丹田に風が吹いている。なぜ辛く悲しい記憶がよみがえるんだろう。言えに酒なんかないし買ってくるつもりもないが抗酒剤を飲もう。庭で子猫が鳴いていたので猫語で「どーした」と尋ねるも返事なし。YouTubeでK-1のノックアウトシーンを見る。あごに入って立てなくなるシーンが多い。ワタクシはガラスのあごだ。喧嘩であごを殴られて足が立たなくなったことがある。ぼろ負けだ。K-1を見ているとよくこんなオトロシキ事を職業にするなと思う。物凄く危ないではないか。ついでにグレイシー柔術を見たらヒクソン強い。あれは強いわ。立ち技では勝てない。

ニテケテと一緒に暮らしていたら、一度ぐらいはニテケテのほっぺたを張り飛ばす場面があっただろうか?なんか無いような気がする。ニテさんはいい子だったもんな。大変お世話になったアメリカ人神父様と話をしたらかなりぼけておられて、悲しくて神父館の外のベンチで涙が出た時にてさんは心配そうに涙を拭いてくださった。ありがたいお方だ。

『フラガール』という日本映画を見ている。なんかこういうどっからどう見ても小品佳作っていいな。東北の炭鉱町のとんでもない貧しさが凄い。こないだは『僕たち急行』というのを見て大変楽しかった。あ、今急に思い出した。京都のFの部屋に週末一人でいた時コンビニに何度も行った。隣の部屋に住む妹さんがFにそれを喋り、Fが俺に「飲んだやろ」と言ったのだった。ワタクシはなんか腹が立って俺はそんなことはしていないよ、とかなり強い口調で否定したのだった。Fが怖がった。なんでこんなことを思い出したんだろう。Fとの楽しい生活が懐かしくなったのか。結婚するつもりだったんだなあ。俺は京都の予備校で稼いで上手くやっていけるはずだった。このときも酒でしくじったんだった。Fが借りてくれた嵯峨野のマンション、入居初日にはしご酒して二軒目で他の客と殴り合いになったのだ。相手の前歯を折ってしまった。バカだな俺は。もう12年前の話だ。バカだなあ。行き場のないバカ。Fはあんなに良くしてくれたのに。一緒に料理をして楽しかった。おでんの種を足しては煮込み、食べては交わり、眠った。あの時期は二人ともセックス依存だった。アル中が縁で知り合ったのだ、それも無理はない。二人とも依存体質だった。Fは精神の病も持っていた。「あんたが大事やねん」という言葉が優しかった。Fを同志社の学生が集まるカフェに連れて行き、隣に座って背中をなでていた。俺はFで女は終わりにするつもりだった。ちっとも終わりにならなかった。俺の女性依存は筋金入りだ。あ、いろいろ思い出す。和歌山のリゾートホテルでRと星を見ながら交わったのが昨日のことのようだ。Rは7歳の男の子と一緒に来ていて、男の子が寝たあとでホテルのテラスで待ち合わせしたのだ。というより、俺はホテルではずっとテラスに座って海を見ていたので、そこに女が来たというだけの話だ。かわいい男の子だった。いま京都外大は眼中にないのだが、また京都に住むことも考えていたのだ。京都外大の博士は教育なんだよな

ずっと画面の一部にガッツ石松が映り込んでる映画っていいな。ラブロマンスだったりして。ガッツカメラ目線でずっと叫んでるんだけど無声。

明日は鍼灸師さんが来る。腰と肩に打ち込んで貰う。

2016/12/24 1:26
深夜覚醒。何時間寝たんだろう。

7:32。ゆうべ起きたのは覚えていなかった。ニテ介さんとケテ介さんは今日はお休みかな。 

John Lennonの"Beautiful Boy"を聞いている。ニテ介さんに歌った曲だ。一曲でおさまらずDouble FantasyをYoko抜きで聞いている。今朝もグレイシー柔術を見よう。

筑波に行ってMに教えて貰うか。それとも神田外大に行って論文を量産するか。小さな論文をいっぱい書いた方がいいな。

吾妻ひでおさんの『アル中病棟』を読んでいると、内科病院がアル中の治療につながらない(あるこーる白書だったな)いう表現があるが、ワタクシも劇症肝炎の病院からはアル中病院を紹介されなかった。絶対に必要なのに。キース・ジャレットのSavivor's Suiteが物凄くいい。二曲とも傑作だ。突然思い出したのだが、ルトガー・ハウアー主演の『聖なる酔っ払いの伝説』という映画があった。ミッキー・ロークの『バーフライ』というのもアル中ものだ。ああいうのって面白いけど良くないな。アル中がいい人に描かれすぎる。アル中はとんでもないよ。

もう晩ご飯が終わった。今日も実りのない一日だった。極悪の鬱が来ている。凄い不安感。死にたくなる。ニテさんを保育園におくっていく時ハルシオンでふらふらだったことがある。睡眠薬と酒にはやられたな。ハルシオンのラリリは凄かった。逃避薬物として優秀だ。二日酔いもない。

2016/12/28

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!また勝手にWindowsが再起動しやがってここ三日ぐらいに書いていたニテケテの話が飛んだ。


ちっくしょう。

また書こう。

親の無償の愛情なんて言うが、なんのなんの、子供から親への信頼と愛情はもっと凄い。ニテ吉さんが俺をどれだけ愛してくれたことか。ニテ君パパ好き?パパニテ君大好き。というと、既に「照れる」という機能がプリインストールされていたニテさんは困ったなあと言う笑いでしきりにもじもじしていた。ニテ吉さんは無償の愛で俺に笑顔を向けてくれた。ニテ吉さんぐらい俺を愛してくれた人はいない。3歳のニテ吉さん、2歳のケテ吉さん、5歳のニテ吉さん、3歳のケテ吉さん、戦隊ヒーローものを見るのを眺めたかったなあ。二人でコーフンしてジュワ、とか言うのが見たかった。宮崎アニメはずっと好きかな。ニテ吉さんは『ラピュタ』をおしまいまで見ると、テレビの主電源を押したりしてそれなりにクフーなさっていた、何かあの押せるところが怪しい、と思ったんだなあ。『ラピュタ』にしろ『神隠し』にしろ、ニテ吉さんは何度見ても飽きるということがなかった。千尋が雨樋を伝って歩くのを見て「あむないねえ」とおっしゃった。たしかにあむない。

ニテさんとケテさんの将来を思うと、人類が既に自分たちを滅ぼす能力を持っていることが怖くなる。世界中の軍隊がいきなり消えたらどうなるんだ?軍備ってやっぱり必要なのか?自衛隊のレンジャー訓練をテレビで見たが、とんでもなく人間離れした体力と戦闘力を持った人たちがいる。放送できない中にはもっと凄いチームがいるんだろう。レンジャー隊員は40キロの荷物をしょって100キロとか走っていた。まともじゃない。あれより凄い人たちがいるんだ。デルタみたいな隊員がいるんだろうな。"The Rock"という映画でデルタの隊員が毒ガスミサイルを盗んでアルカトラズに立てこもるというストーリーだったが、一人ひとりがとんでもなく強いのだ。"The First Blood"(つまりランボー)ではグリーンベレーだったが、戦闘能力がとんでもなかった。一人でナイフしか持たず、断崖絶壁に追い込まれたら飛び降りて木の枝をクッションに最低のダメージで逃げる。映画も原作通り最後にジョン・ランボーが上官に殺されていればいい映画 だったろう。スタローンの映画は続編を作るたびに酷くなっていったな。

中国あんなに軍備拡張してどうしようというのかな。ウクライナから空母を買ったというのが渋い。せめてロシアから買えよ。あ、売ってくんないか。

2016/12/29

早朝。昨日は何時に寝たのか。エアコンのコントローラーが見つからず、部屋が暑いまま寝た。もう少し眠らなくては。

もう朝五時を過ぎたが眠くない。ニテケテのかわいい姿を思い出してほのぼのする。



寝直したら10時まで寝た、なぜか酒が呑みたい。クスリ切れだ。酷く先行きが不安になってきた。現状も辛い。
15:05だ。鬱勃としているが、風呂は入らねば。ボイラーに着火して風呂の掃除をした。ついでにうちじゅうに掃除機をかけた。ホコリが凄い。それはそうと抗鬱剤と抗不安剤が要るな。苦しい。

この鬱がとれたらカルト宗教でも始めようかな。今のままでは苦しいので早く躁転したい。躁転したらしたで問題があるのだが。










西成ポップカルチャー




大阪人は東京23区内で3人以上集まると不法集会だが、西成区の人は西成を出る時にパスポートが必要だ。ビザはなかなか出ないらしい。西成は自治区である。独自の通貨があり(100ナリ=1円)、法律も日本とは違う。一応共和制をとっているが、実効支配しているのは山口組の下部組織だ。西成にはサクラマンションという賭場がある。俺は一度潜入捜査したことがあるが、監視カメラが五つも六つもついたドアを開けると今時ポーカーゲームの機械が置いてあり、客は堂々とシャブを注射しながらゲームに興じている。彼らの崇める神は通天閣におわします串カツの神だ。通天閣の下で串カツを食べるのは大事な宗教儀式で、シャブの名の下にサツにパクられないように平和で破天荒な日々が送れることを祈る。西成の水道は捻ると安酒が出てくるので住民たちは常に酔っ払っていられる。路上に布団を敷いて寝ていることもまた大事な修行である。雨が降るのを10分前に予測し、速やかに撤収して屋根のあるところへ駆け込む姿は熟練の技だ。とにかくシャブが効いて気持ちが忙しいので、串カツを大量に注文しても全部出てくる前にビールをジョッキで18杯飲んで出てきた串カツに目もくれず賭場へ向かう。金銭感覚がルーズなので適当に何十万ナリ(何千円)かおいておくのも通のやることだ。そわそわして釣りのなんのと小さいことはどうでもいいのだ。天王寺動物園のある一角から一筋道を渡ると、パイプ椅子に座った兄ちゃんが、「何でもあるよ」と通行人に声をかけるのも西成の人情味あふれる姿を象徴していると言えよう。この場合の「何でも」はシャブをはじめとして、ハッパ、チョコ、L、ヘロイン、医者が出したがらないクスリのことを言う。医者が出したがらないクスリといえば、西成の一角ではハルシオンやリタリン、ハイミナールなどを露店で売っている。通常より数十円安いタバコも売っているが、言うまでも無く盗品だ。泥棒市ではハンマーやドライバ、片っぽだけの雨靴、猫の尻尾、ネズミのヒゲ、バナナの皮などが売られている。観光客にとっては実に心のこもったおもてなしぶりだ。西成の原住民たちは通常日本人に見られる相貌とは異なった顔をしている。白目が黄色いのは序の口、皮膚まで黄色かったり、半年着たままのナイスな作業服から漂う異臭は香ばしい。その表情はすべてを悟りきったあとに懲役百年を宣告されてやけっぱちになったところで裁判長が「うっそぴょーん!」と刑を取り消し、混乱したまま何となくハッピーな気持ちになったあと山姥にまきざっぽうで殴られた人としか思えない異形だ。髪は意外と短く刈られているが、自分でやっているらしく見たことのない髪型だ。クスリか酒か分からない、多分両方が効いているのだろう、足取りは軽やかなダンスのようだ。俺は簡易宿泊所にも潜入捜査をしたが、彼らはエレベーターの中でもタバコを吸う。簡易宿泊所は魔窟だ。日系ブラジル人たちや、相貌からも言語からも何人か分からない異様な風体の人間も出入りして、いったい何をやってしのいでいるのかまるで分からない。一泊15万ナリ(千五百円)が標準的だが、金が入った時にまとめて先払いするのが常道だ。俺もうあと三日しかおられへんねん、三日のうちに飛ばしの携帯十個売らなあかんねん。そう語る住人の表情は明るい。そんな彼らだが、親しくなるととびきりのバイトを紹介してくれる。三角公園沿いの道路に立ってシャブを売る仕事だ。この仕事は官憲に頻繁に声をかけられるので、ブツは近くのゴミ箱に入れておくのが仕事のコツだ。人生を人体に喩えるならば、陰毛のような日々が過ぎていく。その喩えで言うと、睾丸のような日というのもある。簡易宿泊所の金が切れて路上生活を余儀なくされる日だ。これは痛い。昨日まで暖かい部屋にいたのに、今日からは寒風吹きすさぶ路上だ。いつもより多めに酒を呑んで、そのまま凍え死ぬことだってある。そういう事態を避けるために、簡易宿泊所に住む高い身分の人間も公園住まいのエリートたちとの交流は欠かせない。常に口を半開きにしたエリートたちと焚き火を囲む夜もまたいいものだ。西成には意外なほど多くの銭湯がある。湯の温度はたまらなく熱い。熱で消毒しないと危険なものが人体から流れ出るのだ。入浴して気がつくことは、入れ墨を入れた男が異様に多いことだ。若いうちはチンピラで食っていけても、元々の度量が無いか、商売が下手かで西成の住人となった元ヤクザたちだ。ヤクザで食っていくのは難しいから、そして今更堅気の生活も出来ないから西成に流れ着くのだ。実に惨めと言えようが、そんな彼らを優しく包んでくれるのが西成の空だ。俺は西成を案内してくれたヤクザから聞かされたことがある。「ここで石投げてみ。当たるんは全部泥棒や」日本の法律では泥棒は罪だが、西成自治区では正当な生活の手段である。特記しておきたいのだが、西成の自動販売機は値段が安い。聞いたこともないメーカーのコーヒーが6000ナリ(60円)で売られている。日本では缶コーヒーの自動販売機での値段は130円だというのにだ。貨幣価値が違うのだ。三角公園の住人たちは500円玉や100円玉には敏感に反応するが、一万円札を見ても興味が湧かない。知らない額面だから、金とは思わないのだ。最後に記しておきたいのだが、西成には妖精が住んでいる。望みを言えば必ずかなえてくれる妖精だ。だがその妖精は西成一の汚い格好をしているので誰もそれと気がつかない。あなたがもし妖精にかなえて欲しい願いがあれば、十日ほど西成を探索してきったないヨゴレを探すといい。妖精にキスするだけであなたの願いは叶う。ディープキスならなおさらだ。五年間歯を磨いていないヤニだらけの唇と舌を味わうだけでいいのだ。ただ一つ問題があって、願いは叶うがそのあとあなたは西成に住みたくて仕方なくなるのだ。半年風呂に入らない生活がうらやましくなるのだ。おまけにシャブ中になり、西成以外で生きていけなくなる。こうしてまた新たな自治区住民が取り込まれていく。西成の未来は明るい。

























母の入院・吾妻ひでおさんの偉さ・アル中のホステス・早朝覚醒




2017/03/28

母が拒食と睡眠障害で入院して2ヶ月になる。昨日面会してきたのだが、弱っていることにたまげた。痩せて指も細くなり、声に力が無い。すぐ泣く。あんなにしっかりしていた人が。面会は実に2ヶ月ぶりだ。インフルエンザがはやっている間面会はどの患者も出来なかったのだ。このままここで死ぬんじゃ無いかなどと言うので、母さんはまた元気になれるよと励ます言葉も力が無い。母はくそまじめで誠実な人間だ。ただ心の出来がヴァルネラビリティに満ちている。可愛そうだ。

高橋英樹の娘はなんて不細工なんだろう。あれがテレビに出まくっているのがかなわない。

吾妻ひでおさんはアル中だが、一回の入院で治まっているから凄い。YouTubeで見ると西原理恵子さんと吾妻さんと月野光二さんと治療者の方がトークショーをしているのだが、吾妻さんずっと黙ってる。人が苦手なんだな。と思ったら吾妻さん喋った。今14年酒を止めているけど、晩酌呑んだらどうなりますか?と尋ねられて、「約一ヶ月で再入院」と答えられた。「今呑んだら即座に連続飲酒だ」とも。

京都に住んでいた時に付き合っていた女と雑居ビルの奥にある荒んだ酒場へ行った。初見の酒場だったのだが女の子が一人でやっていた。この人が完全なアル中で、ふらふらしながらどんどん酒を呑んだ。体にぴったりしたワンピースを着ていたのだが、肉の付き方がたるんだアル中ボディだった。客に呑ませるだけでなく、自分も進んで呑んでいた。だらしない酔い方をしていた。他にキャバクラで俺が「子供に会いたいんだよね」と言っていると、ホステスがいきなりぶっ続けで飲み始めたこともあった。その子も多分子供がいて会えなかったんだろう。昔はよくキャバクラに行ったものだが、必ず一人はアル中がいた。呑むは呑むは。最後に行ったキャバクラでは日本酒の瓶を5本空けた子がいた。5本と言ってももちろん一升瓶ではなく2合瓶だが。この子の呑み方はやばかった。俺はもうキャバクラにもスナックにも行かないんだな。バーもダメか。居酒屋に何人かで行く時はシアナマイドを飲んでいく。抗酒剤だ。吾妻さんはシアナマイドも使っていないと言うから本当にエライ。

鬱の典型的な症状、早朝覚醒が出るのでロングターム型の眠剤を出して貰った。今朝はいい時間まで眠れた。12時に寝て4時とかに目覚めると本当にきついのだ。まだ暗い中、一人で静かな部屋でボーゼンとして過ごす辛さ。クスリが無いと睡眠すら管理できない情けなさ。俺はも10年以上睡眠薬を飲んでいるから、まともになしで寝られる自信が無い。数ヶ月前は眠剤を切ったのだが、やはりなしだとまずい。

今YouTubeで摂食障害の画像を見ていたのだが、気持ち悪くなった。そしてこれはニコ中やアル中も同じに見えるだろうなと思って自責の念が出た。

ニテケテと住んでいた頃は俺は完全にニテ助依存症だった。可愛くてたまらなかった。ニテさんがいない時は沈み込んでいたが、ニテさんを保育園から連れて帰る時はもうワクワクしていた。今日はどんな笑顔を見せてくれるだろう。ニテさんを肩車して帰りながら、その重さが嬉しかった。2歳で20キロあったのだ。足腰がしっかりしていて骨も太かった。たくましい幼児だったのだ。嬉しかったなあ。











ボクの詩






それは夢
ダイオウイカに飲まれ
鯨に飲まれ
時にはジャンピングフラッシュ
歌舞伎町の雑居ビルの地下室で
拳銃を頭に突きつけられて
びびりながら笑う俺
ホントはホモなんだけど
女性の下着を盗むよ
お巡りさんに怒られて
23日の拘留
刑事さんに惚れちゃった
そんなおいらの夢
アンテナになって
電波を飛ばしたい
こんな俺だけど
文通よろしく





豚肉探検隊に
誘われたよ
養豚場を
命がけで探検するのさ
スーパーの肉コーナーで
豚肉を買ったよ
生で啜り食いするよ
あっという間にジンマシン
それが豚肉探検隊
いけいけ豚肉探検隊
人の行かないところへ行け
そしてオナをニーしろ。
すぐにペニがスーだ






昔の写真・ヨーグルト・世のお父さんお母さん・二歳にして二十キロ・悲哀




2017/04/06


14年前の写真が出てきた。俺の写真だ。なんか危ない人だ。真っ白なサマーコートを着てタンクトップ、顔にはサングラス。この頃はアル中真っ盛りで、しかもガンマが1000を超えているというのに毎日飲んでいた。写真の俺はほおもそげていて、見るからに怪しい。しかもにやりと笑っているでは無いか。これを撮ったのは京都で二番目に付き合ったRという女だ。彼女とは無茶をした。旦那を子供の見ている時に殴り倒し、北海道に逃げたのだ。子供とは仲良くなっていたので罪なことだった。当然俺はその報いを受けた。まああれです。

ヨーグルト作りにはまっている。カスピ海ヨーグルトの種を買ってきて二日ほど発酵を待つのだ。実に楽しい。この種は二次的に他のミルクに入れてもしっかり発酵する。温度は室温で十分だ。そして出来るヨーグルトが旨いんだ。まだ寒いので発酵に時間がかかる。

世のお父さんお母さんがうらやましい。子供が大きくなっていくのを見るのは楽しみだろう。そういえばやぎさんのお子さんもニテケテと同い年だったな。やぎさんにもう一回会っておきたかった。最後に飲んだ時は俺メチャクチャだった。ハルシオンをブランデーで流し込んだ。いろいろしたらしいが記憶が無い。実に迷惑だっただろう。離婚直前で子供に会えなくなった俺を励ましに来てくれたのに。

ニテは大きい幼児だった。でも気が優しくておとなしい子だった。このニテが保育園でトモダチに良く噛まれていた。俺は、保母さんがいるところで、鼻血までだったら許すから相手をやっつけろと言った。しばらくするとニテさんが噛んだ子供を両手で突き飛ばして泣かせたそうだ。やったね!嬉しかったなあ。気は優しくて力持ちのニテさん。よく一緒に散歩するので足腰がしっかりしていた。筋肉のついた足をなでては嬉しかった。長距離を歩いて疲れたら完全に信頼している俺の肩車をせがんだ。あっこあっこ。俺も疲れているんだが肩車は楽しかった。

ニテケテに会いたいな。クスリを飲んで寝てしまおう。なにもしたくない。

16:08。 クスリ飲んだが眠くならない。この時間なら当たり前だ。ニテ吉さんとケテ吉さんを肩車したかったなあ。ケテさんが肩車されているとニテさんが僕も僕もと嫉妬したかな。あの子は物わかりの良い子だったからそんなことは無かったかな。ニテ介さんはいい子だったなあ。ニコニコ笑っていて、この世の全てが珍しくて仕方が無かったんだ。



悲哀と怒りと諦めが根底にある。年を取っても時間が経ってもどんなに楽しいことがあっても消えない。