目次だったりして






はっきりしろ!
マタイ受難曲
ドラッグさん
白人様やら黒人様やら
寒いなりー!
熱いなりー!
今日も寒いなり-!
音楽心理学!
やっぱり寒いなりー!
なぜだー!
HTMLの基礎
ヒルナミン
天皇の現在位置
一日の短さと新興宗教についてのメモ
駄犬ビーと散歩
カイジの感想その他のよしなしごと
早朝覚醒の話などを
山田正紀さんの『宝石泥棒』のことなどのメモ
働く、ワシと加西
まさか直腸癌では?
踊り、歌、言語そして果てない夢
小松サキョニアンとして
よく寝た
辞書メンテナンス
映画版カイジがいい
小原庄助さんな毎日
SSRIは効く!
チーマー君

暖かいんだか寒いんだか。

2014/03/04

近所の図書館で「未返却」になっていた本が、図書館司書さんの何らかのミスで未返却扱いになっていたことが昨日判明した。ほっとした。その図書館には間違えて2冊発注したアマゾン経由の洋書を4冊寄贈しているので勘弁してくれないかなぁと思っていたのだ。

あ、睡眠薬が強烈に効き始めている。今日はここまで。皆さんおやすみなさい。

と書いてから3時間後です。 さて、このエントリーの「はっきりしろ」は近頃の天気に向けられたものです。降るのなら大粒の雨で「七人の侍」的に降ってくれ。しとしと降る雨もたとえば大好きな新宿御苑なら風情があって良いものだが、こんな田舎町では陰鬱さを背景に置くだけだ。これから、「カメレオン」という映画を見ます。あとで、また書きますね。

3月ももう4日になってしまった。仕事も小説も勉強も遊びも睡眠も食事も仕事も気をつけてやりたい。悪魔のように繊細に、納豆ご飯を食べるのだ。けさは、と言うべきかどうか疑問だが、12時半に目が覚めた。9時に寝て12時半。3時間半しか寝ていないの。 アタイぐれちゃうよ。

3時間半しか寝ていないクサレ脳髄がワタクシにこ言う。「秘密の小箱はどこなのさ?」ああ、やはり脳髄がワタクシではなかったのだなあ。ワタクシを包む世界中の命に連なる核酸兵器としてMM88にやられた感がある。あれは原作では核酸兵器として扱われているのだが、それじゃあんまりにも訳が分からないからか、映画版「復活の日」では核酸ではなくウィルスになっていた。にもかかわらずいい映画だなあ。ワタクシは、小松サキョニアンの一人として、深作監督の腕の確かさに舌を巻いて気持ちよくなった。

山の温泉と牧場に行きたいな。よし、行ってこよう10時1分だ。

2時9分だ。お馬さんもわんちゃんたちも人なつっこくてかわいかった。キャリーというボス犬はワタクシが現れるとすぐにぼろの布きれを持ってきて「兄貴−!、早くこれを投げてくれー!」 とバスク語で言うのですよ。参っちゃうなあ。あんなかわいい子たちに囲まれて生きてみたい。。

「睡眠の科学jにあるように、夢は単なる脳の幻覚、であれば、フロイド説一挙にルールアウトだな。当然ラカンもだね。深夜の温泉に行ってこようかな。よしそうすることに決めた。行ってきまーす。

4時4分です。温泉帰りのワタクシは硫黄臭いです。オンマさんたちは寝てました。たった一人でひなびた温泉に入りました。これがひなびた温泉で、これが昨日日中に撮影した「地獄」です。ついでにお馬さんを見ようとしたのですが、この雨の中全員一つの部屋に入れられていました。残念です。

6時40分です。おなかがすいてきました。ニテケテはもう起きたかな?今日は体育とかあるのかなあ?毎日何時間勉強するんだろう。知りたいことがいっぱいです。ニテケテ、会いたいよ。

おまけ。犬にかじられるワタクシ馬にかじられるワタクシこのお馬さんの愛噛がひどくて、左手中指折れるところでした。「いてっ」と叫んだらすぐに放してくれましたが。

今日も温泉




2014/03/05

今日も温泉です。早朝に出かけて牧場の犬と遊び、そのあとひなびるのもいい加減にせい!という「竹の湯」に入ったら皮膚の弱いところがしみるのなんの。これは確かに効くわい。 帰宅後、音楽を聴きつつテクストの読み込みに力を入れました。BGMにはやっぱりバッハが一番合うなあ、ワタクシの場合。モーツァルトは魂を持って行かれるからなあ。聴くだけの存在になってしまう。

ところで、どこかで「マタイ受難曲」を買うと言ったが、やめた。抜粋版じゃあなあ。やっぱり完全版を買おう。と言いつつやっぱり抜粋版も発注してしまった。それはそうと、ヒルナミンを2錠飲んだ。まだ8時5分前なのだが、ヒルナミン2錠だと朝までぐっすり眠れるはずだ。では皆様おやすみなさい。

ドラッグさん





2014/03/06

何の因果かお向かいにわざわざマンションを売ってまでして移住してきたキミさんと娘さんが住んでいる。娘さんはしょっちゅうインドへ出かけている。ゴアのパーティーに参加したというのでうらやましかれど我いけず。もうね、ハッパとかチョコとかペヨーテとかLとかメスカリンとかヘロインとかは20代に卒業しちゃったんだよね。酒すら飲まなくなっているもんなあ。いやはや、ドラッグは危険ですよ。確実に人格を崩壊させていきます。シンナーやシャブは髄鞘化神経を壊します。これはおおごとです。せっかく伝達速度がよくなっている回路を壊すわけで、人格を奪っていきます。やめましょうね、ドラッグは。あ、そうだ、酒やタバコも合法ドラッグだということを頭にたたき込んでおきましょう。とニテケテに向けて書きました。

2014/03/06

白人様やら黒人様やら




誰とは言わんが、久保田何とかとかエグザイラーとか、黒人様に生まれたかった人たちがいる。白人様崇拝は語学教室の現場で目にするぐらいだが、POPカルチャーの中では実によく見られるのが黒人様崇拝者だ。もうよう、やめようぜ、かっこわるい真似。 ワタクシは日本の歌い手では大槻ケンヂさんと宇多田ヒカルさんと小田和正さんと矢野顕子さんと元ちとせさんだけを愛聴している。この人たちの共通点は、日本語の発音がちゃんとしていることだ。ちゃんと歌おうぜ、みんな。それから松任谷由実を止める人はいないのかね。あの声がいやだ。作曲家に徹すれば良いんだろうに、なぜあの声で歌うのかな?自信があるのかな?あの女の場合何もかもが戦略に思えていやなのだ。 謎だ。

2014/03/07

寒いなりー!




外気温1度の朝である。布団を抜け出すと寒いのなんの。早速パソコン部屋のストーブをつける。北国の人には申し訳ないが、この程度の寒さで大騒ぎなのである。夜が明けたら牧場に行こう。ついでに温泉に入ってこよう。これで映画館と洋書専門店があれば言うことないんだけどなあ。よくもワタクシをこんな田舎に産み落としてくれたよな。デステニーのやつは。

小学生の頃にはすでに情報に飢えていたもんなあ。毎日退屈だった。図書館の本はあらかた読んでしまったし、遊びも退屈だった。自転車に乗れるようになった時は感動したが。

で、今ボイラーをセットしてきたのだが、20分後には風呂に入れる。ところで話は全然違うのだが、現在最速のCPUを検索してみよう。もちろんPC用だ。これかな?

コア6かぁ。いいや、今のコア4で十分に早いし。2年後ぐらいに交換を考えよう。

5時56分。まだ外は暗い。早く夜が明けないかな。タイトルは忘れたが、小松左京さんに、ある朝くらい中、地球の自転が止まってしまう話があったなあ。ああいうのは本当に怖いよ。「霧が晴れた時(だっけ?)」とかも。怖い小松作品の筆頭は「くだんのはは」だとワタクシは思う。あれを最初に読んだのは小6の夏だった。あまりの怖さに、本箱の一番下に隠していたものだ。小松先生には怖い話がいっぱいある。

おお、やっと夜が明けてきた。6時9分だ。そしてすかさずボイラーチャック。まだ55度だ。入れやしないよ。と言うのも夕べのお湯に足して入るから、80度は欲しいのだ。

話はどんどん変わる。昨日気がついたのだが、ワタクシの肛門に変化が起きている。なんだか柔らかい膨らみができているのだ。これはまずい。単なる痔瘻であってくれ。直腸癌なんて冗談じゃないぞ。勉強できなくなるじゃん。道場にも通えなくなるじゃん。人工肛門なんかつけた日には性行為もできなくなるじゃん。ニテケテに会うまで死ぬわけにはいかないのだ。神様助けて。まあ、こないだの献血の結果帰ってきた血液の検査表では、白血球の増加も見られなかったので、癌じゃないとは思いますが。モータルであることを前提にしなければ生きたことにならない。ハイデッガーかセネカの認識がしみこむ朝であった。

熱いなりー!




ワタクシは猫舌で猫肌だ。熱いのがだめなのだ。しかし任せておくとうちの風呂はとんでもない温度になっている。だからワタクシは最後にぬるくなった頃に入ることになるのだが、これがまた、他人の汗がしみ出したお湯に体を浸すのはなあ、なんか嫌だ。淳子桜田に噛まれたことを思い出してしまう。あれは痛かった。ムンソンミョンのアホめ。部屋に「障害者が作った造花」とやらを売りに来たので、「ムンソンミョンの馬鹿やろうってい言えるか?」と言うと帰って行った。20年ぐらい前の話ですがね。そういえば桜田さんは世良公則にヤリ逃げされて宗教にはまったというのは本当だろうか?寝る前にもう一回お風呂して寝よう。髪をきれいに洗って、全身洗いまくりだ。気持ちいいぞう。どうしてもお風呂に入るとニテキチさんと一緒にお風呂したことを思い出すなあ。お湯をかけてやるときゃっきゃと笑っていたなあ。かわいかったなあ。最高の思い出だ。

ところでワタクシのキャベツ・オリーブオイルダイエットは順調に進んでいる。オリーブオイルを取ったあとに運動すると脂肪が流されていくらしい。食前のキャベツどか食いも満腹感があっていい。ワタクシはこの2週間でジーンズが緩くなったよ。一番変わったのが顔だな。丸かったのが以前のそげたほおに変わった。(2014/03/16後記:またジーンズが一回り近く緩くなっている。この調子だ)

まだ8時3分前だが、睡眠薬を飲んだ。ヒルナミン一錠なので、4,5時間は眠れるだろう。
母から聞いた話で、一番泣きそうになるのが、長男カオルのことだ。弟のヒロシが生まれたのでおっぱいをやっていたら、布団の中で、「お母ちゃん、背中でいいから一緒に寝かせて」と言ったそうだ。2歳半でもう言えないことはなかったらしい。神童と呼ばれたそうな。家の前を金魚屋さんが通ると、「おじさーん!」と叫び、喜んだ金魚屋さんに、「うるさいよー!」と言っていたそうだ。そのかわいい子供を失った、しかも一週間で二人も失った母は気丈だ。たいていのことではへこたれない。ワタクシが後回し蹴りで試合相手を殺してしまった時にも、ちゃんと拝んでくれば良いよ、とワタクシを励ましてくれた(フィクションです)。相手が妻子持ちでなくてよかった(フィクションですよ)

それにしても今頃って毎年こんなに寒かったっけ?今東京も霧島高原も5度だ。あー、ヒレ肉のステーキが食べたい。レアで、ガーリックと塩だけで味付けしたものがいいな。今またヘビースモーカーに戻ってしまったワタクシだが、以前米軍特殊部隊の本で、「あれだけのチェーンスモーカーは、心に解決していないものがあるから危険だ」という上官の意見が記されていた。Still my beating heartである。スティングってかっこいいね。さて、もう一回風呂に入るか。

約10分後、風呂はいい加減だった。駄犬ビーが吠えるので、犬のガムをやる。ささみの乾燥したものである。ガムに夢中になって吠えるのをやめた。おもしろからずや。あ、ヒルナミンが効いてきた。寝ます。まだ8時45分ですが、深夜に起きて勉強します。おやすみなさい。

今日も寒いなりー!




3月8日土曜日です。今朝も高原は寒い。夜が明けたら牧場に行ってこよう。あまりに寒くてホモになりそうだ(西原理恵子さん)。さて、ワタクシは2時に起きて勉強しているのですが、数学の必要性をますます感じるのです。大学受験で理学部のA判定をもらうぐらいに勉強しなきゃなあ。昔は数学が一番よくできたんだけど、すっかり忘れています。あ、そうだ、数学よりは物理のほうができたなあ。直感的に分かるもんなあ。「数覚」って確かにある。わかんない人には本当にわかんないし、分かる人には直ぐにピンと来る。ピンカーの言う「言語本能」と同じように、「数覚本能」ってたぶんあるな。脳のどこで処理されているかは知らないけど。言語能力と数覚に正の相関があるかどうか調べるとおもしろいだろう。俺はやらないけど。学部学生の卒論のテーマに良いんじゃないかな。心理学科あたりで調べて欲しい。

昨日映画版「カイジ」を1,2続けて見たんだけど、藤原竜也が猛烈にいい。いい役者だなあ。ほかの役者陣もよかったし。いい映画です。ところで、昨夜は9時に寝て2時に起きてるんだが、これで睡眠が足りる不思議。昔は10時間寝ないと脳が働かなかったのにねえ。で。櫻井武さんの「睡眠の科学jを3度目の読みをしているんですが、おもしろいなあ。こういう本が書けるってすばらしい人だ。分かりやすく奥が深い。こういう本がベストセラーにならないのっておかしいよ。ほかにも池谷裕二さんの本とかね。なぜにこんなにおもしろい本たちがベストセラーにならないのか実に不思議だ。「脳内革命」とかは売れていてもねえ。誰があんな馬鹿な本を読むんだよ。まあ、同じブルーバックスでも、パソコン関係は荒涼としてますが。でもそれはしょうが無いんだよね。あまりの展開の早さに出版が追いつかないんだ。PCの進化ってすごいもんなあ。出版が追いつくようになったらそれは北朝鮮なのだ。ある意味、「格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫」である。ははあ、違いましたか。知りませんでした。「格の症例」は生成文法の論集に入っているのを読んだんですが、あれはワタクシの勘違いだったんですね。ご指摘ありがとうございます。

それはそうと、悔しいことにタバコがやめられない。今も火をつけてくわえタバコでタイプしている。麻薬に指定しろよ、こんなもん。俺はもうベンツが2台買えるぐらい吸ってるぞ。おや?駄犬ビーが寝言を言っているぞ。ちょっと窓からのぞいたら敏感に起きてきて、犬ガムをやると喜んでくわえた。かわいいなあ。犬としてのスペックは牧場の犬たちが遙かに上だが、駄犬は駄犬でかわいいものだ。お!夜が明けつつある。5分後、ガソリンがほとんど残っていないことに気がついて行くのやめました。それにそろそろ母が起きてきます。食事の準備をせねば。6時53分だ。夜は明けきった。

「格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫)」の問題だが、話は全く違う方向へ行く。MITで学部学科共通の必修科目に生物学が入っているというのはすばらしいことだ。日本では慶応でロジックが必修になっているらしいが、どこか、そう、東大あたりが生物学と物理学を必修にしてくれないかなあ。ワタクシには英語と国語と物理以外は東大へ行く数字が出せなかったけど、彼らならやってくれるだろう。「知の技法」なんか読ませちゃだめだよ。間違いだらけじゃないの。量的に少ないしね。と、ここで窓が開いているのに気がついた。寒いはずだよ、ケセラセラ。物理、生物、そしてロジックを必須科目にする勇気のある大学はないものだろうか。そうしたら優秀な人材が論理学科や言語学科になだれ込むだろう。公務員試験なんか受けるよりずっと価値のあることだ。キャリアになんかなってどうするんだ?おもしろいのか、それで?ヤスパース必読とかもいいな。あの本には高校時代はまったなあ。明晰でロジックの立った文章の群れ。そんなものばかり読んでいたワタクシがなぜ国立高専に進学したかというと、ただ単に全寮制で、桎梏から逃れられると思ったからなのだ。でもそこでの教育は基礎がないまま興味の無い実習がてんこ盛りだった。退学にしてくれてありがとう、だ。皮肉じゃないよ。おかげで大学院まで行けたし、判断には感謝しています。寮に女の子を連れ込んだり、タバコ、酒、賭けポーカーが一挙に露呈しての退学だったから、なんの言い訳もしない。その頃のワタクシは、近所の国立大学のミステリー・SF研究会に住み着いていて、話の分かる年上の人たちにずいぶん世話になった。高専ではとてもできないような話が通じて嬉しかった。バイクを覚えたのもこの頃だ。Uさんという方がバイクが大好きで、無免許のワタクシに貸してくれたものだ。そのうちE君という250のライダーがワタクシに乗せてくれるようになり、腕はみるみる上達した。GさんのCBX-400Fにも乗せてくれた。Sさんという人の英文レポートをワタクシがつたない英語で書いたら、Aが取れたと言って喜んでいた。楽しかったな、ミステリー・SF研究会。だけどお祭りには終わりがあるのだった。ワタクシは友人の250のバイクで検問突破し、バイクごと田んぼに突っ込み、背骨にひびを入れたのだった。

この項たぶん続く。

で、ワタクシは18歳だったので説諭ですんだのだが、成人だったら逮捕しているところだと言われた。その日はちょうど銀行強盗が起きて非常線が張られていたのだ。一花咲かせたくて強盗に出たんだろうが、人のことも考えろよなあ。すげえ迷惑したぜ。明後日はデートだ、嬉しいな。病院のくぅちゃんとは別の子だというあたりがまた一興。
2014/03/21追記:説諭じゃなくて、家裁送りになったのだった。今まで忘れていた。処遇は保護観察だったかな。でもその直後にワタクシは上京し、一度も監察官の所へは行かなかった。 延々と書き続けるかもしれないな、この項。


2014/03/08
音楽心理学




調べてみるもんだ。音楽心理学という分野は立派に存在していた。ウィキペディアではここ。そういえば、言語学の関連分野の本で、言語、音楽、踊りをなぜ人類は持つのかを研究した本があった。タイトルも著者も忘れてしまったが。不思議だよ、なんで音が気持ちいいんだろう?いい曲とそうでない曲がどうして認知されるんだろう?何で音階に合わせて言葉を発するんだろう?不思議でならない。どうして歌うと気持ちいいんだろう?音楽の好き嫌いって脳のどこが決めているんだろう?オクターブっていったいなぜあるんだろう?平均律が成立するのはなぜなんだろう?不思議でいっぱいだ。詳しい方に参考資料を教えていただけると嬉しいです。いい音や声にはF分の1が入っているからだ、では納得しませんよ。じゃあなぜそれがあるといいのか?と問いはシフトしていくだけです。認知心理学や認知科学がこれから入っていくべき分野なんだろうなあ。と思ってさらに検索をかけると、おお、懐かしや、こんな本を日本認知科学会の前理事の波多野先生が書いておられた。この先生の教育心理学の授業はすべて英語だったんだよなあ。そしてワタクシに早めの留学をした方がいいと言ってくださったのだ。ま、それはそれとして、と言う常套句で話題を戻すが、何故人類は己の心理や行動に興味を持つのかもまた不思議だ。自らを知ろうという欲求はどこから来ているんだろう?そんなことしなくても動物のようにただ生きていくことだって可能なのに。ヒトはおもしろいね。

それはそれとして、ワタクシは明後日から30日の免停です。悲しい。すごく不便になる。あああ、だ。しかしワタクシは事故が多いなあ。バイク感覚で乗ってるからかなあ。こないだの事故は気がついたらほかのクルマにぶつけていた。マイクロ睡眠が出ていたんだとするともう乗らない方がいいな。寝不足だったしなあ。十分に深い眠りを取らないとまずい。時間ももっと眠れるようにしたい。まるで、「格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫」である。無知にも不注意にもほどがあるという戒めです。

またもやそれはそれとして、腕立て伏せワンセット30回から始めたのが今は50回になりました。これを10回やれば500回。入院中みたいにヒマではないから500回できればその日はOK。入院中はやり過ぎて筋肉が引き攣れる痛みが出るようになってしまったので、本当は200回ぐらいが妥当な線なのかもしれない。そんなアタイを笑っておくれ。意味は無い。簡単に言うならば、「かくぶんぽうが・・・」である。ワタクシもしつこいな。ねえ、池田信夫さん。ワタクシのIMEには、「いけだのぶお」と入れると、「格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ」が変換されるようにしてしまったよ。わははははははははははははははは。

何はともあれ、明日からまた新しい仕事が入る。一日3時間だけ使ってこなそう。

今日も早く寝よう。見つけた!何を?永遠を。海とつがった太陽を。あー、芝居がやりたいよう。全身から表現欲求が満ちあふれている。あ、スパイ犬ビーが窓からワタクシを。賄賂としてのささみをやったら見逃してもらえた。

認知科学で音楽を見ると、音楽は音ですらなく、心的表象として表示されるはずだ。

さっき飲んだ睡眠薬が効いてきた。おやすみなさい。

2014/03/09



今朝も寒いなりー!
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外気温3度。寒いわけだ。窓が二重ガラスでないのも問題だ。パソコン部屋は元々はピアノ部屋で板張りなので底冷えがする。 昨夜は9時に寝て3時過ぎに起きているから、これでいいのだ。

なぜだー!

昨日書いた分が消えている。なぜこんなことが起きるのか不思議だ。魔物が棲んでおります。で、今は3月9日日曜日です。

今日は母親が高校2年生になったので県庁所在地に行って教科書を買って、授業の登録をしなければならない。母は賢い。ワタクシの脳は母からもらったと思っている。母はIQが飛び抜けて高かったらしい。ワタクシは母ほど優秀じゃないけどね。そして明日から30日の免停fだ。恐ろしく不便になるぞ。来週からディスカウントストアで商品管理の仕事が一日3時間入る。けっこう楽しみだ。翻訳は体に悪いからね。そんなに金にもならないし。それにいろんな人と一緒に仕事ができるのが嬉しい。翻訳は一人仕事で、大変に鬱屈するのだ。で、翻訳の仕事と商品管理の仕事をやって毎日充実するだろうという見込み。ミヒャエル・エンデが「その国の労働システムに入らないと本当にはその国の姿が分からない」という趣旨の発言をしている。ワタクシは長い間日本にいながら「異邦人」だったので、実に久しぶりに労働の現場へ入っていくのだ。5時23分、母が高校に出かけていった。うちの母は80を前にして高校二年生なのだ。いきいきとしている。実に楽しそうだ。数学と英語はワタクシが教えるのだが、ほかの科目は自分でやっている。ぼけないだろうなあ。
それにしてもなんて長い間「亡命者」だったんだろう。その間やった仕事は論文の執筆とシャブのプッシャーぐらいのものだ(フィクションですよ〜〜)

シャブのプッシャーは金になった。あっという間に一千万貯まった(フィクションですってば)。そういえば、大学院に入った時外大から来たTと言う女の子と親しくなり、突然なんの脈絡もなく「人を殺したことでもあるの?」と聞かれたなあ。」ワタクシに鬱屈した陰があると言ってその発言になったららしい。確かに一人殺している。試合なので罪には問われなかった(フィクションですよう)。右足の後回し蹴りがテンプルに入ってしまい、脳挫傷で対戦相手は死んだ(妄想ですよ)。ワタクシは弔いの席に着くことを許されなかった(妄想ですからね)。

お、夜が明け始めた。牧場へ行こう、もう一杯コーヒーを飲んだら。

7時50分、牧場から帰ってきた。昨夜雪が降ったらしく、道路はこんなふう。かわいいボス犬キャリーもワタクシのことを覚えてくれたらしく、しっぽを振って近づいてくる。そのほかオンマさんたち。みんなかわいいなあ。オンマさんがあの大きな目でワタクシを見つめてくれるとほっとするよ。でもお昼過ぎには道路はこんなふうだし、牧場もこうだ。さすが南国の日差しよ。ついでにデヴィッド・ボウイと同じ目の色が左右で違う犬。この子のことをワタクシは「ボウイ」と呼ぶことにした。森の中の道はこんな感じ

ところでなんですな、今朝のニュースでやってたけど、3歳の子供に犬用の首輪をつけて遊び歩いていた両親が逮捕されましたな。こういう輩は「ハイオレンス・ジャック」の人犬のように手足を切り取って首輪をつけてやるのが一番ですな。死刑じゃ物足りないからねえ。塗炭の苦しみを味合わせてやりたい。夕方から朝まで首輪をつけていたという報道だが、やっぱり二人で遊んでいたのだな。殺意を感じる。その理由が、「走り回ったりいたずらをするから」だそうだが、それは子供の一番大事な学習じゃないの。コップの水をこぼしたり、走って転んだりして外界の認知が発達するんじゃないの。まるで「格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫)」である。なぜこの世の不幸はなくならないんだろう?不実な人間がそれを招いているのは分かる。ほかには経済原理や社会構造が問題なのも想像が付く。しかし一番大事なのは「民度」だろう。プライドを持って生きようぜ。




HTMLの基礎

どうやらワタクシは自己流でやった結果、HTMLの基礎が分かっていないらしい。これだけ書いてきて分かってないとは情けない。基礎から勉強します。読みにくくてごめんなさい。

免停30日

今日から免停30日だ。取り消しじゃなくてよかった。ワタクシは何を勘違いしたのか、相手の方のドアに突っ込んでしまったのだ。ドアぺしゃんこ。こっちもバンパー交換。昨夜は母の2年生進学決定で二人で料亭に行って食事会をした。母の嬉しそうな顔が印象的だった。ワタクシもつきあいでビール1杯飲んだのだが、全く連続飲酒になることもなく、ほろ酔い加減でうちへ帰れた。もしかしたらワタクシは少量なら機会飲酒ができるようになっているんじゃなかろうか。脳に回路ができてアルチュウさんの回路になるらしいが、もしかして消えたのかな?でも関係ないや。どっちにしてもさほどうまく感じなくなっているしな。だから飲みません。安心してください。

ヒルナミン

2014/03/12

昼の12時16分。昨夜ヒルナミンを2錠飲んだら、実に深くて長い眠りが取れた。9時前に寝て起きたら10時過ぎ。今もまだ残っているようで、あくびが出る。ヒルナミンについてはここにウィキで記述があります。

ワタクシは鬱状態が一番激しかった時は耐性ができていたのか1日に4錠飲んでも眠れなかったのだが、今は2錠飲んだら10時間は寝るようになった。運命のデステニーである。「格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫)」な気分です。ぐっすり眠ったせいか、全身の筋肉が緩んでいる。格文法のおかげである。まじめな話、Fillmoreが格文法を思いついたのは、日本で授業を持った時に、助詞の働きから発想したらしい。「に、が、を、は、で、」などの格助詞が意味関係を示しているのを知って「意味格」の発想に至ったとのことだ。

だから、もし生成文法が日本発で始まっていたらどんな進展をしていたかが話題となることがある。おそらくは格助詞と述語の関係に研究が集中していたのではないだろうか?文が木の構造をしていることはすぐに分かっただろうから、述語が取れる格助詞をどのように配置するかが研究されていただろう。生成文法の中でも、日本語や朝鮮語の格助詞が研究されるようになってもう30年はたちますね。結果分かったことは、何語でもそんなに変わりは無い、という事。

今日からまたヒルナミン1錠の生活が始まる。たぶん睡眠は4時間ほどになるだろう。そうそう、書いておきたいのだが、昨日と一昨日の講習で免停60日が30日に短縮された。ありがたい限りだ。夏はバイクの免許を取り直す。一発試験で取る。そしてSRX600を手に入れてツーリングに行きたい。温泉巡りなんかいいな。昨日一昨日の講習で印象に残ったのは、自分の車庫内で自分の子供を殺してしまうことがけっこうあるという話だ。やりきれないな。人身事故だけは起こしたくないと思うお昼の12時44分であった。




天皇の現在位置




ワタクシは、天皇がどこにいるかでその日の震災やテロの起きる場所が分かると思っている。関東に震災がある確率が高まれば、葉山の「御用邸」にはいないんじゃなかろうか。それから、皇族を良い具合に散らしていることにも気がつくとおもしろい。皇位継承者順位が高いものほど安全な場所に滞在させていると仮定して考えると、実におもしろいのだ。うまく散らしてあるよ、彼らを。宮内庁には諜報機関があって、それが内調や公安と連携してスケジュールを組んでいるのではないか。これは彼らの滞在先が前もって知らされることがほんの前日か、または無いかだと言うことに新聞を見て気づいたことだ。たぶん当たってるんじゃないかな。

で、もし天皇が選挙制だったら出馬したい。ワタクシのようなアカが象徴になるのだ。そして憲法改正を叫ぶ。日本を戦争のできる国にしてしまう(でも絶対に戦争できないような文民統制を作る)。軍事費を国家予算で今の倍にする。核ももちろん持つ。原潜ももちろんだ。住所も変える。京都御所に移転して、現在の皇居を公園として国民に解放する。地下鉄に「皇居駅」を作る。ジャイアンのように「リサイタル」を開き、国民に愛される暴君になる。そしてある日いきなり日本から姿を消してカンボジアやらヴェトナムやらタイに移住する。次の天皇選挙では筒井康隆さんを推薦する。右翼には絶対に出馬できないシステムにしておく。あー、楽しそう。「あの人は今」番組に出て、タイでマジックマッシュルームやハッパをキめてインタビューに応じる。そして暴言を吐いて国民を怒らせる。ははははは。楽しかろうのう。愉快愉快。




一日の短さと新興宗教についてのメモ




仕事やら勉強やらしているといちんちがあっという間に過ぎてゆく。オウムの地下鉄サリン事件が確か1995年3月20日だったから、あれからもう19年近くになるのか。早いなあ。松本チズオ(字が分からん)も19年の独房生活だ。たまらんものがあるだろうな。その間毎朝刑務官の足音に怯えて暮らしているわけだ。「最終解脱」している彼のことだから、もう生まれ変わることなく宇宙と一体になれるんだろうな(哄笑)。

しかし彼はマジな話、この期間を修行に使わなかったんだろうか?毎日瞑想し放題ではないか。中沢新一のような無責任な宗教学者が、ただ単にドラッグがキまって経験したことを「修行」の結果だと書いているが、頭から赤い玉が出たとかね、無責任きわまりないよ。島田祐巳もそうだ。彼らの罪は大きいよ。なんの反省もしていない。中沢さんも島田さんもサリン事件の被害者へ謝罪し、金銭的な「お布施」をするべきではないか。出来ないならば首をくくって欲しい。俺だったら死を考えるけどね。己の罪深さに恥じ入ることもないのだろうか。浅見定雄先生が島田さんに関しては批判の文章を書いておられるが、今手元にない。「島田祐巳、この罪深き宗教学者よ」というタイトルではなかったかな?中沢さんも島田さんも、彼らはあくまでもサブカルチャーの存在であって、メインにはいない。この辺勘違いすると大変なことになる。確かに歴史のある宗教には洗練された教えが秘められているし、行動の規範を示してくれることもある。ワタクシは、以前も書いたように無神論者でありながらカトリック信者であるが、こういうあり方すら懐の深い宗教は受け入れてくれるのだ。カトリックで教わった一番大事な言葉は、「他者の不信心を以て軽蔑の理由にしてはならない」だ。創価学会やオウムやその他諸々の新興宗教は、他宗の人間を「凡夫」と喚び、他宗を「外道」などと名付けている。ワタクシも阿含経典とか(阿含宗ではないことにご注意を)手塚治虫先生の「ブッダ」に描かれた世界観や宗教観には感動するし、勉強にもなると思っている。その観点から見ると、創価学会もオウムももはや仏教ではない。ものみの塔や統一教会やモルモン教がバチカンから破門されているのも当然であると思う。たかもちげんさんの「祝福王」などもすでに一つの宗教を作り上げるだけの力を持っている。信仰の対象を持たなくとも、信心深い寛容な心でいるのは大事だ。そして、「ほかの存在様式に対する寛容さ」を持つことも大事ではなかろうか。困るのは、エホバや創価学会のように勧誘が修行の一部に取り入れられている新興宗教だ。本物であれば人は寄ってくるのだ。勧誘の必要は無い。あえて人を「釈伏」しなければならないような団体はすでに宗教ではない。宗教法人法を盾に権力を狙うか、金を集めるか、どっちかの目的しかないのだ。

さて、ワタクシもそろそろ新興宗教を始めようか。信者はワタクシ一人、教祖はワタクシ、経典は読む本すべて、ストア派の新興宗教だ。




駄犬ビーと散歩、その他のよしなしごと

免停中なのでクルマが使えず、スーパーマーケットまで歩いて買い物に行った。ついでに駄犬ビーの散歩も兼ねて。歩いて15分ほどの店なのだが、足腰が弱り切っているワタクシには大変な運動になった。

問題は駄犬ビーである。こいつが引きひもを握っていても左右に好き放題動くので実に散歩しにくい。やはり子犬の内から飼って、躾をしておくのが大事なんだな。駄犬ビーはなんといっても保健所に捨てられていたぐらいで、不幸な育ちをしているに違いない。スーパーマーケットの前に置いてある「のぼり」の足に引きひもを固定してワタクシが一人店内に入ろうとすると鳴くはなくは、あんなに切ない声で鳴かれても困る。帰りが大変だった。オリーブオイルと大量のパスタを抱えてビーをコントロールするのだ。とうとうワタクシはあまりにちょろちょろするビーに切れてしまい、「めっ!」といつもなら出さない声でしかりつけた。すると、初めてワタクシから怒られたビーはまっすぐ歩くようになった。何でそんなことが出来るんだろう?人間の怒声によって相手の感情を理解し、行動に反映させる。こりゃレプリカントは100年後にも無理だぞ。

進化心理学の本が読みたくなってきた。これなんか良さそうだな。

ウィキで調べるとこんな感じだ。

動物にも思考や感情があるのはペットを飼った方ならすぐに納得されるだろう。時々見かける「言語は思考である」論者は動物の思考をどう説明するのかな?できないよね。我が息子ニテさんは2歳半の時には二語文どころかきっちりした文を発話していた。たとえば、「あっこでいいのよ」(だっこをせがんで抱え上げた時の発話)などなど。

言語能力は確かに成長を測るのには有効だが、一面的だ。あれは言語化能力を測っているのであって、内的言語能力を測るものではないのだ。なかなか発話に至らない子も、内部では大量の学習をしているのだ。心配はいらない。修士課程の時仲良くしていたTと言う女の子は、7歳か8歳で渡米し、半年は何もしゃべらなかったが、半年目には急激に発話するようになったと語っていた。言語本能は常に働いているのだ。などということを考えながら散歩から帰ってきた2時8分であった。

夜6時43分である。今日は三食ともパスタと温野菜だった。30日の免停だから、久しぶりに自転車に乗った。足の筋肉が弱っていることがよく分かった。これはまずいぞ。足腰がしっかりしていないと年を取ってから大変だ。昨日はデートだったので、K中央駅の屋上にある観覧車でごく普通のこととして観覧モニカ。ワタクシもやる時はやるもんだ。「モニカ」とはなんぞや?と思われた方、クリントンがモニカ・ルィンスキーにさせていたことだ。ははははは、愉快愉快。

カスペルスキーで完全スキャンをかけると、6つのアドウェアが出てきた。下らん真似をするやつがいるものだ。でも無理。カスペだけじゃ不安だからほかにも内緒のフィルターを3つ働かせているのだよ。パソコンって今や外付けの記憶装置みたいな存在だから、守りは固めてますよ。大丈夫。バックアップも3重にかけてあるし、問題なしです。なんだかなあ。さて、寝る準備でも始めようかな。まだ7時半にもならないが、明日朝早く起きて勉強と仕事がしたいのだ。よし、寝るぞ。



映画版「カイジ」の事などのメモ

原作よりできがいいなじゃないかと思わせてくれる映画だ。藤原竜也さんがまた良いんだ。生死を賭けた修羅場で暴れまくるアウトローとしては、彼は21世紀前半のカメオとなるんじゃなかろうか。ほんとに芝居うまいんだから参っちゃうね。天性の美貌に加えてあの修行された芝居、すばらしいよ。これからもいい作品に出てください。陰ながらそっと見守っていますよ。彼は表情の演技が出来るからすごい。これが出来ない大根役者もいるのにね。誰とは言わんが石坂何とかや西田何とかね。
2014/03/30後記:藤原竜也さんはいわゆる「受け」の芝居もうまいことに気がついた。名優になるなあ。これからも危険な訳をやり続けてください。恋愛物にはまだもったいないよ。そのまま女の子が手に入る人だからねえ。いいなあ、彼のことはしばらく追っかけようと思う。出ている映画全て観たい。

例によって話題はころころ変わるのだが、いATOK2014でも「言った」と「行った」の変換ミスはなくなっていないのに気がついた。意味格、またはΘ-roleで「言った」は前方にPROP(osition)を取る事を明記しなければ無理だな。「〜と」や「〜だと」をCompとして登録するほかには方法はあるまい。他にも「だって」「だってさ」「と聞いた」の「と」などなど。

あ、いかん。さっきからマイクロ睡眠出っぱなしだ。夕べの寝不足が効いたな。と言いつつまたマイクロ睡眠が。今度のは夢も見た。






早朝覚醒の話などを

9時に寝ているのに1時半に目覚める不思議。3時間半しか寝ていないのだ。昼間にシェスタしよう。今朝は起きるやいなや空腹だったのでパスタを300グラムゆでて食べた。まるでキャラメル兄弟か,「格文法がせ性文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫)」、である。

キャラメル兄弟にはジャングリとジョングリがいる。主食はキャラメルだ。1ジャングリと3ジョングリは仲良しだ。二人とも128歳の双子だが、見た目は14,5の少年にしか見えない。いつもは山に隠れて棲んでいるが、年末大売り出しの時期になると山を下りてくる。ジャングリとジョングリの歌を歌いながら。
それはそうと、今日は外仕事がおやすみなので、朝から映画を見ている。今見ているのが「カイジ2」だ。藤原さんが非常にいい芝居をなさる。出演者全員名演です。こういうのを作る仕事も楽しそうだなあ。成城の撮影所でバイトしてた頃は、壁にエアスプレーで雲の絵をさんざん描き放題。楽しかったなあ。もうあんなに新しいものを見ても感動しなくなっている自分が悲しい。ワタクシの輝ける青春時代はもう終わったんだなあ。
いい年して何を当たり前なことを言っているのかと言われそうだが、ワタクシにはまだ夢や希望があるのだ。

それにしても気になるのが肛門のできものと頭皮の無感覚である。脳梗塞や直腸癌じゃないだろうな。頭を使って生きていくんだから、そんなのに罹っている暇はないのだ。120歳まで生きて、その時代の医療技術で更に寿命を延ばす。うまくいけば寿命千年が夢ではない。どれだけの仕事が出来るか、考えただけで高揚感が湧いてくる。いろんな言語を習得したい。コンピュータ言語も3つぐらい使えるようになりたい。今はプロログしか出来ないので、C++が扱えるようになりたい。あとはLISPだな。ブラケットだらけだという話だが、木の構造に慣れているのですぐに習得できるだろう。ここが参考になりそうだ。勉強させてもらいます、神戸大学様。それからここも、制作者様、ありがとうございます。



山田正紀さんの『宝石泥棒』のことなど
2014/03/18

今何度目かもう分からなくなったが(おそらく10回は読んでいる)、山田正紀さんの『宝石泥棒』を読み返している。出版年を見ると山田さんまだ20代の時の作品だ。凄いなあ。よくもまあこんなストーリーが書けたものだ。濃密に構築された世界。こんなの天賦の才だよ。真似できるものじゃない。『最後の敵』では、「不確定性原理が現実に進入する」というシーンがあったりして、ちょっと解釈が違うなあ、とも思ったのだが、『ツングース特命隊』や『弥勒戦争』の世界観は素晴らしくよく出来ていた。『神々の埋葬』も好きだなあ。『崙遊遊撃隊』も大傑作だな。山田さんにはまた『神』物を書いて欲しいワタクシでした。しかしそれにしても、山田さんふうの作品を出版してこけた人っていっぱいいるなあ。特に著者名は記さないが、『首都誘拐』とかね。このページが参考になります。未読の方必見です。

働く、ワシと加西




ディスカウントストアの商品管理を始めて3日になる。製品アイテム数16000個である。それはそれは面倒な仕事だ。パソコンの入力が終わると、ワタクシにも品出しや接客の時間が来る。ほんの一時間だが。商品管理はたいへんだ。万歩計をつけてはかったら19000歩以上歩いているようだ。あしたは何歩歩くかなあ。だんだん慣れてきて、スムースに行きそうだ。終わったらうちに帰って、第二朝食をとり、だるいのに眠れない状態だ。買い手側と売り手側の温度差が全く違うことに気がついた。当然ながら売り手側は商品の陳列に気を遣う。牛乳や賞味期限の設定された物を前に持ってくるのだ。

ところで例によって映画版『カイジ』を見返しているんだが、西原理恵子さんの表現「気のふれた東京フレンドパーク」というのは正しい。あ、DVDのお姉ちゃんだという声が聞こえた。バックアップするだけでマイクロ睡眠と夢を見る。私は壊れかけているんだろうか?HTMLとCSSは基本だけでも学習しようと思う。必須だもんね。

CSSを使うだけで、サイトの表示が劇的に改善されそうだ。あしたからヒマを見て少しずつやっていきます。

痔になっちゃったよう、といろんな雑記
2014/03/18

恐ろしいことに痔になってしまいました。肛門からポリープがはみ出しています。癌じゃないといいなあ。手術するのにも金がかかるなあ。座り仕事の宿命か。来週月曜に検査に行ってきます。ああ、怖い怖い。単なる痔であって欲しい。直腸癌なんかだと人工肛門をつける羽目になる。神様、癌にだけはしないでください。

それはそれとして、『睡眠の科学』. 6回目の熟読中だというのに図書館の返済期限が来てしまった。これから借りに行くか。あしたにしよう。なんちゅうか、困るのよね。一冊2週間の縛りは。読書量に応じて貸出期間を長くするシステムは作れないだろうか?CD、DVDの1週間というのもきついし、一度に二枚までという縛りもきつい。音楽CDなんかだと5分で取り込みが終わるから、二本をだいたい12,3分で取り込んでまた借りに行く。この繰り返しだ。せめて4枚にしてくれい。話は例によってずるする横滑りするのだが、カスペルスキーいいですなあ。45分に一回定義ファイル更新というのも凄い。カスペルスキーとかみ合わないようにマルウェア対策を3つかけているのだ。入れませんぜ、このマシンには。まあこんな事するやつは決まってるんだけどね。『日本全国民に対して土下座して謝罪』すれば許してやる。ねえ、TS さん。

突然アメ横と中田商店に行って買い物したくなってきた。10年ぐらい前には、旧東ドイツ軍の制服や手袋を身につけたものだ。。それはそれは「しこたま」買いあさった。ねえ、『しこたま批判書を読んだ』宮崎哲弥さん。まだチョムスキーの言語学書は読んでいないでしょ?翻訳で読むなんてふざけた真似しちゃだめだよ。原書で読まないとニュアンスに気がつかないからね。研究書ではなくて一般の読み物としてPinkerの"The Language Instinct"くらいは読んでおこうね、ヒョーロンカ様。この場合も翻訳に頼っちゃだめだよ。まあ当然のことですがね。この人、みるみる首がなくなってやがるの。かっこいいよ、いたいけな少年少女をだまくらかし続けていくださいね。そうすれば何かが不自由な人がルールアウトされるからねえ。ありがたい存在だ。まるで磁石のようにだめな成分をくっつけて、残るのは金。ひっついた人は砂鉄。ありがたいなあ。ウエスト今100ぐらいあるでしょ?俺はそんな体になりたくはないよ。それにしても新書読んだだけでよくヒョーロンカでいられるねえ。何でも知ってて何にも知らないってパターンですね。で、宮崎さんの専門ってなんなの?読者の方にも聞きたい物だ。誰か教えてください。

ヒトはなぜ踊り、歌い、話すのか



言語を持たない種族がいないのと同時に、歌や踊りを持たない種族も存在しない。これらはやはり脳の近い場所でリンクされているのだろうか。ストレスアクセントであれ、ピッチアクセントであれ、歌が生まれる素地はある。ではなぜ踊るのか?これについて書かれた研究書の名前と著者名を忘れてしまったので、今googleで探したが、見つからない。ここなんか参考になりそうだから、直メールで質問してみよう。音楽やダンスにもクリティカルピリオドがあるのか、歌い踊ることで言語発達に影響は出るか、などを尋ねてみたい。ダウン症の子供にも、歌や踊りが発達の契機になると記されているので、音楽教育は大事だと思う。日本の学校制度は、音楽と美術を軽視しすぎている。他に、毎日外語を教えないといけないのに、外語のない日まであったりする。これは困るよ。言語って反射神経を使うから、脳内に変異をもたらすには毎日やるしかないのだ。「国語」も大事は大事だが、教科書の使われ方が滅茶苦茶な教師もいる。で、「日本語」(国語ではないことに注意)と外語の授業は毎日やって、数学は3日に2回あればよろしい。とりあえず言語習得を先行させて、のちに社会や地理や歴史をやればよろしいのだ。理科は実験だらけにして欲しい。『日本語』では、漫然と教科書を読むだけではなく、自分の力で調べさせるアクティブな授業を行っていただきたいものだ。『日本語』の授業は地理や歴史や公民まで吸収して豊かな物にして欲しい。外語は発音はなまっていてもかまわないから、ひたすら長文音読のコマをもうけて欲しい。小1では1ページ、毎回暗唱するほどに読ませる。これを続けていけば中学に入る頃には英検2級を取る者も出てくるだろう。このやり方なら高校生で英検一級も夢ではない。私立小中学校を作ってこのカリキュラムで教えたいものだ。誰か資金ください。

一人の小松サキョニアンとして



小松左京さんのオンデマンド出版が終わってしまった。買っておくべきだったぁ。あの方の作品がどんどん文庫化されないのはもったいないだけではなく、大量の知的遺産が消えてしまうのと等しい。どなたかどこかの出版社でオンデマンド出版をしてください。今度は買います。約束します。またはお持ちで、もういらないという方がいらっしゃったら買わせてください。お願いします。



よく寝た




現在朝8時7分。昨夜9時に寝ているので11時間近く眠ったわけだ。首のこりが取れている。腰も痛くない。今日は翻訳だけでは食べられないので始めたディスカウントストアの商品管理は休みだ。事務処理が苦手なので、なかなか苦労している。それにしても私が住んでいる田舎には仕事がない。あっても家庭教師ぐらいのものだ。そこで仕方なくディスカウントストアの商品管理を始めたわけだが、これがなかなか疲れる。朝7時から10時まで書類と格闘しなければならない。今まで買い手としか見ていなかった仕事だが、売り手としてみるとこれが大変なんです。1万6千種類のアイテムを何が足りないか、何が売れたかを逐一入力しなければならない。そして帰って、10時から12時までは休憩、12時から深夜まで翻訳。いやあ、生きるって必死でやらないとだめなんですね。早く免停とけないかな。右足指骨折の状態で自転車で行くのはなかなか大変なのである。運命のデステニーである。君にデステニ-、ああ、ああ、アヒルが飛ぶよ、アヒルにもデステニ-。渚のロケンロ〜である。







ATOK2014の辞書メンテナンス



田崎さんの書かれた物と、黒木さんのもの、やぎさんのもの、それから自分が書いた文書を辞書登録したら10分以上かかった。田崎さんや黒木さんそしてやぎさんのようにしっかりとした日本語を書かれる方はメンテナンスに最適だ。ワタクシのは睡眠薬でヘレヘロ状態のものも入っていたから、あとで削除する必要がある。田崎さん、黒木さん、やぎさん、ありがとうございます。





映画『カイジ』について




1,2ともに3回は見ている映画だ。役者がいい。脚本がいい。演出もいい。マンガ版の『カイジ』をよくもまああんなにまとまった映画にしてくれたものだ。『格文法が生成文法の一種だって?笑わせるなよ(池田信夫)」とは比肩することすら不能ないい映画だ。藤原竜也の表情の演技が素晴らしい。また見よう。続く予定。





小原庄助さんな毎日




うちのお風呂のボイラーはたきぎを灯油で着火するものだ。もうすぐ80になる母が元気よくたきぎを貰ってくる。ワタクシが知らないような人まで軽トラックでたきぎをは混んできてくれる。ついさっき、11時55分に着火したから、12時20分ぐらいにはお風呂に入れていい温度になっているだろう。これは完全に母の人徳のおかげだと思う。母は今通信制の高校に通っている。義務教育しか受けていないのが心残りだったらしく、父の三回忌を記念に、入学したのだ。ワタクシも数学と英語を教えるのだが、良い成績で2年生になれた。母に聞いたところでは、毎週一回のスクーリングでやってくる、髪の毛はもちろん金髪や茶髪で、携帯をいじりっぱなしの10代の生徒が多いらしい。だめだな、そいつら。もうドロップアウトしてしまった生徒も十数名いるらしい。そんな中、母は学ぶのが楽しくて仕方が無いと言って、先日は地球儀を購入した。安い物ではない。その地球儀をお茶を飲みながらくるくる回して見るのが今の母の趣味だ。終わったら放送大学へ行かせるつもりだ。卒業時86になるのだが、やる気に満ちている。偉いなあ。母は私の前に息子を二人一週間で亡くしている。その苦しみに耐えたのだから、何にも怖いことは亡いそうだ。ワタクシが試合で人を殺してしまった時も、シャブの密輸で二年間刑務所にいた時も(フィクションですからね)耐えられたという。強いなあ、母という存在のあり方は。早くニテさんとケテさんに会わせてやりたいものだ。待ってろよ、ニテケテ、こっちにもおばあちゃんがいるんだよ。






SSRIは効く!




つい一時間ほど前、意味の分からない不安と焦燥感が出ていたのだが、SSRIを飲んで30分で元気が戻った。来週月曜日に病院へ行くので、SSRIを少しだけ増やして貰って、ジアゼパムも頓服で貰いたい。三環性抗鬱剤はもういらないので、少しずつ量を削って貰おう。それにしてもだ、三環性抗鬱剤があれほど効かなかったのに、SSRIは実によく効く。飲んで寝て、次の日にはもう体を動かす気力に満ちていたもんなあ。たいしたもんだよ、今の医学は。もっと進んでいくんだろうなあ。寿命千年もあながち夢ではないな。おやもう3時半だ。千年の命が与えられて更に千年後の医学とテクノロジーで人工脳に人格をコピーすればもう不死に近い。自分をそうやって「進化」させていくことが出来たなら、それはまるで小松左京さんの『虚無回廊』に出てくる「老人」のような存在だ。副脳を頭の両側からぶら下げて記憶用に使っているのだ。筒井康隆さんの『蟹甲癬』に出てくる皮膚病がもっといい方向に働いていたら副脳も可能だろう。と、ここでいきなりスターウォーズが見たくなったのでしばし筆を休めます。

スターウォーズエピソード5、めちゃおもしろかったです。ハリソン・フォードの若いことよ。この映画は彼が出ていなかったらやばかったな。もう一回見てから寝ます。おやすみなさい、皆様。

などと言いつつ、まだ9時前。眠れるわけもなく、鈴木杏さんが出ている『軽蔑』をはじめの5分だけ見た。あの『青い鳥』の詩織ちゃんが大人になったねえ。と言うわけで、またスターウォーズに戻ります。






チーマー君

もう10年以上前の話。総武線に乗っていて、ショルダーバッグを背負った10代後半の少年に、すれ違いざまワタクシのバッグが当たって、因縁をつけられた。一生懸命に突っ張ってくるのだが、顔をやたらとこちらの顔に近づけた。馬鹿な。あり得ない。急所を、しかも目や鼻や人中や顎などの致命的な急所を相手のリーチに入れるなんて喧嘩慣れしていない証拠だ。そこでワタクシはこう言った。
「そんなに顔近づけるとキスするぞ」と笑顔で。
彼は激高し、
「おまえホモか!」
と怒鳴ってワタクシの襟元をつかんだ。これもあり得ない挙動だ。自分の武器である拳を相手に取らせるわけだ。そこでワタクシはすかさずヘッドパッドを彼の鼻に入れた。ぐしゃり。軟骨が折れて鼻血だらだら。ワタクシは彼の右腕を極めたまま秋葉原で途中下車した。人目に付かない角っこで彼を諭そうとすると、情けないことに、彼はこう言った。
「おまえ大学出てんのかよ?」
ワタクシは答えた、
「大学院まで出てるよ」
すると彼が言うには、
「これから携帯でチームの仲間を呼んでもいいか?」ワタクシはあきれて、彼の顎にフックを入れて立てないようにしておいて、次の電車で四ッ谷まで逃走した。あんな奴らと揉めても仕方が無いし、多勢に無勢ではいかに弱い奴らでも負ける。それに相手は少年だから、法で守られるだろうし、こちらは有段者だから過剰防衛で起訴される。それにしてもねえ、「大学出てんのかよ」とはねえ。自分では大学生だと言っていたが、たぶん鬱屈した浪人生なんだろうな。やめようね、道場以外での暴力は。良いこと一つも無いよ。




そして話はへらさけ雑記9に続いていく。